先週ですが、新生ステランティスのPSAグループのプジョー(ややこしい!)から 308 の新型が日本でも発表されました。
先日のフィアット500eに続き、リモートではない発表会が再開されてきました。(って両方ともステランティスか。)
一時、プジョー系の顔つきはなんだか眼口がエグくて好きではありませんでしたが、最近はなかなかハンサムになってきたと思います。グリルセンターには
新しいロゴマークが。
308はCセグメントの原器であるVWゴルフとガチンコで当たる、いわば激戦区へプジョーが欧州のカー・オブ・ザ・イヤーを獲った先代から9年ぶりのモデルチェンジで送り込んできた大切なモデルと言えます。なので結構やる気出てます。クウォリティもだいぶ上がってきた感あり。
ボディは先代より145mmも長くなって45mm幅広くなり、ホイールベースも60mm延長されています。
動力は1.2リッター直3ガソリンターボと1.5リッター直4ディーゼルターボ。さらにPHEVも選べます。
例の小径ステアリングホイールの上からメーターを視る i-Cockpit は継承されていて、もちろん運転支援もテンコ盛りです。
こちらは同時に発表されたSW版。
価格は305万円から490万円。SWは325~530万円。
会場にはこんなライオンも。
三越玄関のよりはだいぶモダーンです。
Posted at 2022/04/19 10:25:21 | |
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New Model | クルマ