• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

森川オサムのブログ一覧

2014年02月26日 イイね!

2

さきほど、BMWの2シリーズが日本で発表になりました。



1シリーズのクーペがモデルチェンジして、偶数のシリーズナンバーを冠した、と言えば判り易いですね。



その前任者よりホイールベースが延び、やや大きくなったボディを纏っています。単に目立つための小細工やトゲが無い、まっとうなクーペのボディスタイルに好感が持てます。



ただ、インテリアは、あまりにもBMWで、極端に言ってしまえばどのモデルでも同じで、初めて見ても楽しみがありません・・・



ラインナップは2リッター4気筒ターボの220i Coupe Sportと同M Sport。それに3リッター6気筒ターボのM325i Coupeの3種類。価格は444から598万円。

いまとなっては貴重な、このサイズでの縦置きエンジンのRWD。はやく乗ってみたいですね。

Posted at 2014/02/26 17:21:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | New Model | クルマ
2014年02月21日 イイね!

Hunt vs Lauda

渋谷で映画を観ました。
 
 
 
話題になっている、昔のF1ドライバーの友情物語。70年代にマクラーレンとフェラーリでタイトルを争った、ジェイムス・ハントとニキ・ラウダのストーリーです。

まだこれから観るぞ、というかたもいらっしゃるでしょうから、詳しくは書きませんが、F1ファンが観ても耐えられる作品でした。

 FISCOでの日本GPのパドックに置かれたクルマとかが、きちんと当時のものだったり、6輪車には「たいれる」のロゴが入っていたりとかでわかったのは、制作スタッフにヲタクがいること。
極めつけは、エンドロールの役名のなかに、HASEMIとTAKAHARAがあったこと!
 
Posted at 2014/02/21 11:42:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2014年02月18日 イイね!

ことしのGT300に

BMW Japanが正式にバックアップするチームが、今年の全日本GT選手権のGT300部門に打って出るそうで、発表会がありました。

マシンはこのZ4 GT3。



メイン・スポンサーは、あのテディベアのシュタイフ社。ドイツ繋がりですね。

BMWジャパンがからんでることで、No.1ドライバーはヨルグ・ミューラー。DTMでBMWワークス。たしかBMWがF1を始めるときにテスト・ドライバーもやってましたね。

で、もう1名は日本人で2名だけのルマン・ウィナーのひとり荒聖治さん。

強そうなチームです。もう1台、出てくるプライヴェイトのZ4には負けられませんね。
Posted at 2014/02/18 12:31:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2014年02月14日 イイね!

寒いは得意ですって

東京は先週土曜日に続き、今日も雪が積もりました。まだ降っていますが、夜半には雨になり、前回ほどは積もらないようです。

昨日は晴天のもと、氷上でまたこれに乗りました。



TESLA SはRWDなんですが、コーナリングではトラクション・コントロールが優秀すぎて(?)、スロットルペダルで姿勢をかえることがあまり巧くできませんでした。

履いていたタイアはこれ。ピレリのSOTTOZEROですが、21インチ! ひと昔まえなら、こんなサイズのスタッドレスなんてなかったですよね。



一般的な感覚では、バッテリーって寒いと機能低下しますが、この場合はバッテリーの発熱に対する冷却問題のほうがタイヘンなので、冬は得意の部類ということになるそうです。



こちらは、テスラが日本仕様の充電コネクター規格であるチャデモに対応させるために作ったコネクターです。



ちょっとガソリンの給油ノズルっぽくありませんか?

一昨日価格が発表されました。
60kWhバッテリー搭載の標準モデルは、メーカー数値で最大航続距離390kmで823万円から。最大航続距離500kmの85kWhバッテリー搭載の標準モデルは933万円から。85kWhのパフォーマンスモデルが1081万円からだそうです。

実はTESLA Sは5ドアで、けっこう積めるんですね。




Posted at 2014/02/14 17:34:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | New Model | クルマ
2014年02月10日 イイね!

Sという名のこれなら!

都内大雪の前日、素晴らしいEVに乗るチャンスがありました。
それがこれ。



その名はTESLA S。
丸っこいボディのせいか小さく見えますが、7シリーズやA8と近い、堂々とした体躯の高級セダンです。

キーを持って近づくと・・・



すうっとドアハンドルが出てきて、お迎えしてくれました。



車内に乗り込むと、まずビックリさせられるのが、フェイシア中央にど~んっと鎮座まします、超大型のタッチ式ディスプレイ・パネル。



iPadよりはるかに大きいです。ここスクリーンでほとんどのコントロールを執り行うため、フェイシアにあるボタンは、そのスクリーンの中央付近で左右に三角形に飛び出したかんじのハザード・スウィッチと、グラブボックスを開けるボタンだけ、という思い切りの良さ。
ただ、地図の上に自車位置は出せるのですが、現時点ではナビ機能は無し。iPadみたいに、自分で外部からアプリをダウンロードできれば、ナビアプリを入れることは簡単なんですが、それは不可だそう。ヘンなアプリを載せられてクルマに悪さをされたら困るってこともあるらしい。
シフトレバー(EVでもそう呼ぶの?)はステアリングコラムのレバーで行うので、センターコンソールにはこれまた巨大な物置きが。



走ってみると、モーターでの全開発進加速はまさに暴力的で、スーパーカー級。
やはりスクリーンで選べる、回生ブレーキの効き具合でノーマルを選ぶと、都内のドライブではほとんどブレーキペダルに触れずに走りまわれます。パッドの減りが少なそう! 回生を低く選ぶと、ふつうのクルマのような感覚で走れますが、もちろん発電量が低下してしまいます。

電気量を”満タン”にしておけば300kmくらいは走れるようで、これならEVも”使える”領域になりますね。

既に予約注文を受けているそうですが、まだ日本での価格は未定。たぶん1,200万くらいだそうです。

日本にはまだ数台の上陸ですが、世界では既に20,000台以上を納車したそうで、USはもちろんですが、なぜかノルウェイあたりで人気があるんだそう。グリーンがお好きな国民?
先日までいたモナコの街中でも、以前はフェラーリを中心に売っていたお店が、いまは真ん中はテスラSになっていましたっけ。

つまらないことですが、ステアリングとその周り、そしてパワーウィンドウのスウィッチはどこかで見た・・・と思ったら、メルセデスのそれでした。例の、ウィンカーレバーが水平じゃなくて斜め下方向に生えていて使いづらいやつ。





基本的には”未来の乗り物び乗ってる感”満載なテスラのフラッグシップカーでした。日本でも売れるかしら。
Posted at 2014/02/10 15:16:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | New Model | クルマ
スペシャルブログ 自動車評論家&著名人の本音

プロフィール

「昨日ジュネーヴが今日東京で! http://cvw.jp/b/951168/39425567/
何シテル?   03/08 16:33
学生時代からラリーやレースのモータースポーツにはまり、WRCモンテカルロラリーには1976年から97年までの間に7回遠征しました。 慶應義塾大学工学部卒業...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/2 >>

      1
234 567 8
9 10111213 1415
1617 181920 2122
232425 262728 

リンク・クリップ

森川オサムHP ”Sur le sommet du Col de Turini” 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2011/01/21 15:23:34
 

愛車一覧

ランドローバー レンジローバースポーツ ランドローバー レンジローバースポーツ
Velar から Sport へ戻りました。2mの車幅は我慢です。
ポルシェ 993 カレラ ポルシェ 993 カレラ
3台目の911。快調に働いています。
アバルト 500 (ハッチバック) アバルト 500 (ハッチバック)
プジョー206のあとがま。ワンぐるまとしても活躍しました。
ランドローバー レンジローバーヴェラール ランドローバー レンジローバーヴェラール
車幅がちょっと大きすぎるレンジローバー・スポーツから乗り換えました。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation