森川オサムのブログ一覧

顧問をしているオレンジ・アンド・パートナーズというマーケティング企画会社の社員旅行に同行して、ハワイなんかに来てしまっています。

社長と副社長が、こちらで行われたアイドルグループ嵐のコンサートの関係で来ていて、ちょうど誕生日だった副社長のバースデイ・サプライズをやろうという社長の発案で、東京で仕事をしているはずの社員全員が現れてしまうという企み。

トローリーバスを仕立てて現れるというサプライズは結果大成功。



今日は20名が乗れるクルマを頼んでビーチで大騒ぎ。



フラッシュサーフェスのこのクルマ、なかなかクールですよね？



フォードでした。
すみません、なんていうモデルなのかはわかりませんでした。



私はハワイは20年ぶり3回目。最初は30年以上前に結婚式で来ました。
その後、ある時から酷いUVアレルギーになってしまったので、ビーチリゾートは「敵」なんです。でも今回来ちゃってます。やはり酷いことになっちゃってます

マツダ・デミオに乗りました。4代目です。

3代目のときから、ちょっとヨーロッパじみたスタイリングで好感をもっていました。

こんどのは、とてもいいです。よくできています。



お勧めは1.5リッター・ディーゼルの15インチ・ホイールを履いたやつです。

室内は国産車にしてはなかなかアヴァンギャルド。



リアのホイールアーチには、輸入車のようなスパッツが。国内独特の法規に対応するためでしょう。国内じゃなく海外をメインにデザインされた証拠ですね。



このグリルの赤いのは何を表現してるのか、聞き逃しました。



プレゼンで出てきたこの絵。各モデルの差別をよく表していませんか？

今年は雪も少なかったので、痛い思いをしたチームが少なかったようで、わずかしか撮れませんでした。もっとも、一番痛かったひとたちは、どこかの峠なんかで飛び出したりして、ここのは戻って来れなかったひとたちですからね。

まずはお仲間のミニさん。クルマの怪我にもアルコール消毒？



続いて、このシトロエンさんも結構痛かったですね。



最期はちょい痛のアルファさんです。



これで今年のRallye Monte-Carlo Historiqueの詳細報告完結です。
ご愛読ありがとうございました。

つづきです。

英　Jaguar Mk-II 1964



真っ赤なカラーが粋です。

英　Ford Escoｒt RS2000　1976



英　Ford Escort  1975



独　NSU 1200TT



アバルトみたいに、リアのエンジンフッドを浮かせてあります。

独　Porsche 356B  1962



独　Porsche 911SC  1978



当時のワークスカーのルックスです。

英　Lotus Elan  1965



スペアホイールの収納に苦労してますねぇ。

英　Riley 1.5



伊　Lancia Beta Monte-Carlo  1978

今年のモンテ詳報のおまけです。

深夜まで続いたガラディナーの翌朝、解除されたパルクフェルメで見かけたラリーカーたちです。順不同でいきます。

アルピーヌ A310　'77



アウディ 80  '79



ランチア・ベータ・クーペ  '78



シムカ・アロンド P60  '62



トヨタ・セリカ 1600GT  '72



ルノー 12 ゴルディーニ  '71



アルファロメオ・ジュリエッタ　TI　’61



MGミジェット　'66　　クーペ風ハードトップ付き。



フォード・アングリア　’61



フォード・ファルコン・スプリント　’64　　これ、でかいです。