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森川オサムのブログ一覧

2014年10月15日 イイね!

なんだか懐かしい・・・

先日イタリアに行ったとき、娘に連れられローマのスーパーマーケットへ。

そのとき乳製品売り場で見つけちゃったのがこれ。



私みたいな昔からのF1ファンでしたら、ちょっと懐かしくありませんか?
「ブラバム」とか、「ネルソン・ピケ」とか思い出しますよね。
Posted at 2014/10/15 13:37:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2014年10月12日 イイね!

アーティスティックなパーティのドイツ風

メルセデスのSクラス・クーペのお披露目パーティーのご招待を受け、金曜日の夜に行ってきました。

フルサイズのクーペに乗れるヒトって、なかなかいません。いろんな意味で。



画像酷くてごめんなさい。かなり暗い会場でのガラケー撮影だったもので。

”ダークスーツ”なるドレスコード指定の、六本木の会場はなかなかアーティスティックな指向で、なんだか怪しい雰囲気を醸し出し、このモデルのオーラを表現していました。



でも、会場入り口のチェックや、場内の案内のかたたちの物腰がいうところの”慇懃無礼”で、こんなところにドイツ・マニュアルを感じてしまった私でした。まあ、メルセデスのなんですから、ドイツ感丸出しでもいいのですが・・・ なんだか会場の雰囲気と会っていなくて・・・残念。

ちなみにお値段は、S550 Coupeの1,690万円からS65 AMG Coupeの3,120万円まで。
Posted at 2014/10/12 14:07:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | New Model | クルマ
2014年10月10日 イイね!

イタリアで見ないイタリアと日本で見るイタリア

結局、ローマでの足かけ4日間と、2日間のヴェネツィア滞在で、フェラーリとランボはおろか、1台のマゼラーティも目撃せずでした。まあ、ヴェネツィアはクルマゼロですから、カウントには入りませんが・・・

で、ここ日本でのお話。
8月にアバルト500が納車になったことは書きましたが、ここが今回チンクを買ったABARTH横浜町田です。



ショウルーム入り口前のが納車されたウチのチンクです。(身障者用スペースに停めたのは私にあらず!)

ここのショウルームは2階建てで、1Fがフィアットとアルファロメオのショウルーム。そして2Fがアバルトのショウルームになっています。

ここが2F。



なんと、世界一広いアバルトのショウルームなんだそう。

ファニチャーも全てアバルト・ブランドを押し出したものでこだわっています。



そこかしこに蠍のマークが。

同じ出費をするなら、こうゆうところのほうが気持ち良くできますね。
日本で、プラス出費をして輸入車を購入するヒトは、クルマというハードウェアだけでなく、そのブランドに付随する”オーラ”みたいなものも買いたいことが多いんですから、こういう”ムード作り”は大切なんだと思います。

そして、ここのショウルーム、やはり広すぎるのか(笑)、こんなのも置いてありました。



Fiat Abarth 750 Zagato
1960年ころのものでしょう。バブル・ルーフが可愛いです。



この頃のクルマは例によって、エンジンルームスカスカです。



とってもきれいにレストアされているこの個体は、ここのオーナーさんが所有しているそうです。
お好きなかたは一回訪ねてみては?
Posted at 2014/10/10 16:12:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 500 | クルマ
2014年10月06日 イイね!

本島から水上バスで小島へ

交通は舟のみのヴェネツィアの最終日。水上バスで他の小さな島を巡りました。

まず15分ほどで渡ったのは、ムラーノ島。訳ありです。

以前にここで書いたかどうか忘れてしまいましたが、実は私、”60の手習い”ということで3年前ほどから”吹きガラス”なるものを習っているんです。イタリアで有名なのはヴェネチアン・グラス。で、それを造っているのがムラーノ島なんですね。

ガラス器制作には1,200~1,400℃の高温の炉を使うので、その昔、火事が起こるのを恐れて、島に工房をまとめた、ってのはタテマエらしい。ほんとは技術が他に伝わるのを恐れて、ガラス職人さんたちをこの島に幽閉したんだとか。

工房のひとつを見学してきました。



ご覧のとおり、完全手作りです。作品はけっこうお高いです。

私の東京での師匠も、ここムラーノ島に住み込みで修業してきたそうなんです。近くまで来て行かなくちゃバチがあたります! それで娘に許可をもらい(?)行程に入れました。

娘が行きたかったのは、ムラーノ島からさらに30分のブラーノ島。ややこしい。
前述の師匠、ヴェネツィア本島で飲んで、最終船でムラーノ島に帰るとき、間違えてブラーノ島に行っちゃったことがあったんですって。

この島のウリは、カラフルな家並み。その昔、漁師さんたちが沖からでも自宅がわかるようにしたんだとか。



派手ですよね。
プラス、この島の教会の尖塔、派手に傾いちゃってます。近くで見るとなんだか怖かったです。

あ、ちなみに私の最近の作品です。



難しくて苦労してます・・・
Posted at 2014/10/06 03:14:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2014年10月03日 イイね!

にわか鉄

小型車が溢れたローマから、列車でヴェネツィアに移動しました。

乗ったのはこれ、.italoの特急。外も中もみごとにイタリアン・デザイン。



最高速度は、フィレンツェ駅を過ぎたトンネルだらけのあたりでの300kphでした。なかなか快適な旅でした。



ほかに見かけた車両はこんなかんじです。





こちらは普通列車でしょうね。



で、ヴェネツィア駅に着いたら、案内看板がイケてました。
TAXIマークもBUSマークも波たててます。




そう、ここはクルマがアウトの街なんですね。移動は全てお舟です。
Posted at 2014/10/03 23:39:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
スペシャルブログ 自動車評論家&著名人の本音

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「昨日ジュネーヴが今日東京で! http://cvw.jp/b/951168/39425567/
何シテル?   03/08 16:33
学生時代からラリーやレースのモータースポーツにはまり、WRCモンテカルロラリーには1976年から97年までの間に7回遠征しました。 慶應義塾大学工学部卒業...
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森川オサムHP ”Sur le sommet du Col de Turini” 
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2011/01/21 15:23:34
 

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