2020年のフォーミュラ1シーズンが、いよいよ明日オーストラリアはメルボルンで開幕します。
ってほんとに開幕するのかしら・・・
続けて来週末行われる予定の第2戦バーレーンGPは無観客でやることが決まりました。無観客のF1レースって初めて観ます。ホントにやるのなら。
来月の第4戦中国GPはとっくに延期(かキャンセル)が決まっています。まぁこの世界中大騒ぎの原因を作った国だからあたりまえですけど。
その前の第3戦は今年新たに加わったベトナムGPですけど、なにしろお隣り国だからこれも危うい。せっかく新たにサーキットまで建造したのに、かわいそう。
どうやらメルボルンは明日からやるようなので、このあとフジテレビNEXTの視聴契約をONにするつもりです。因みに昨年は全21戦になって、最終戦アブダビが12月1日でした。なので1日のためにNEXTの契約を1か月延ばすことになっちゃいました。今年は22戦に増えたけど、最終戦が11月29日の予定なのでOKですが、中国が延期になってアブダビの後に・・・なんてなるとまた同じになっちゃいます。ケチくさい話でごめんなさい。
今年のプレシーズンテストでは、あいかわらずメルセデスが速そうですが、それをコピーしてきたら何やら速そうなので「ピンク・メルセデス」と揶揄されたレーシング・ポイント(旧フォース・インディア)がほんとにレースでも速いのか見てみたいです。あとは昨年のエンジン疑惑でFIAと怪しい密約があったフェラーリが速くなさそうなのも面白そう。
でもそれより、今宮純さんの声が聞けないF1中継が寂しそうです。一昨年のF1(もちろんTV)観戦は、一緒に飲んでいた今宮さんのひとことで「現地もの飲み食べ観戦」をしたのを思い出します。
合掌。
前回のように新型のEVチンクが発表されましたが、ところでうちのチンクは・・・
ここでのリポートがあまりされていない、ってことは基本元気で働いてくれています。
現在オドメーターは13,800km。ほとんど近所乗りです。
最初の車検の前にバッテリーがサドンデスしたのをご報告しましたが、思い出してみたらそれから早や2年と3か月が経っていました。
突然死の時は、なんとか家に辿り着いたらすぐにディーラーが来てくれたので、しかたなく純正のバッテリーに交換となってしまいました。ということは、こりゃまた危ない時期が近づいていることになります。
なので近日中にも交換しようと思います。
基本的に娘のクルマで、奥さんもしょっちゅう乗っているので、私じゃない時に突然死になると困っちゃうだろうからです。(私も困りましたが。)
こんどは国産のバッテリーに交換しようと思っているのですが、なんと近くにあるイエローハットとかオートバックスでは輸入車スペックは売っていないことが判明。なんで?
ネットで調べたらちゃんと売っています。廃バッテリーを引き取ってくれるところからネット購入でしょうね。
その時はまたご報告しますね。
ちょうどいま開催されていたはずの毎年恒例のジュネーヴ・ショウですが、コロナのせいで、どこかの高校野球とちがって潔く中止。
そこで華々しく発表されるはずだったニューモデルのひとつである、チンクェチェントの新型がFCA (Fiat Chrysler Automobils)からあまり華々しくなく発表されました。
う~ん、可愛かったお顔がなんだかちょっと性格悪くというか、眠そうな顔になっちゃったかな、と思ってプレスリリースを読んだら・・・
なんとEVしかないみたい・・・
そうならエンジン仕様は遅れて出すの? それともチンクは電気のみに?? そしたらアバルト版はどうするの???
Alpine A110Sの試乗会で筑波サーキットへ行きました。
筑波へ行ったのはなんと10数年ぶり。たしか、マツダ・ロードスターのレースを走って以来です。超がつく久しぶり。でも筑波は(見た目では)何も変わっていませんでした。
アルピーヌが復活したのはもう3年以上前。A110一本でやってきましたが、新しくA110Sが追加されました。
Sで変更されたうち、一番重要なのは足回り。スプリングレートが前30から47N/mm、後60から90N/mmとだいぶ固くされたのに加え、前後アンチロールバーとダンパーも強化されています。車高も落とされていますが、僅か4mm。タイアも前後とも10mm太くなっていますし、リム幅もアップ。
もちろん1.8リッターのエンジンも、ターボのブースト圧を上げるなどして40PS増の292PS。トルクレンジを拡大しています。
いわば”真面目な”チューンナップ。
ちなみに、あちらではオプション扱いのカーボン・ルーフが日本では標準になっています。
サーキットでの試乗会ではA110とSと乗り比べられるようになっていて、違いがよくわかりました。
速く走らせると、やはりSのほうが挙動が鋭く、面白いしキモチいい。
例えば1コーナーから1ヘアピンまでの下りの加速でもSのほうが小気味よくシフトアップしてくれるし、コーナリングも横Gのかかりかたが一段強く感じるくらいに違いました。
でもどちらも走りに”軽さ”を感じることができるのは共通で、これはA110の最大のポイントかと。因みにSの重さは普通のPureと同じく1,110kg。(Lineageは+20kg)
サーキット試乗だったのでヘルメットが必要でした。なんとヘルメットを新調してからはや4年以上が経っていましたが、それ以来初めて被りました!
まあ無駄にはならなかったということで・・・
で、A110かA110Sかの結論ですが、私ならサーキットで走るのじゃなければ普通のA110で良しとします。軽さがキモなのでもちろんピュアのほう。私はルーフはボディ同色が好きだし。
でも100万円という価格差は微妙で難しいところかも?
森川オサムHP ”Sur le sommet du Col de Turini” カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2011/01/21 15:23:34 |
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