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森川オサムのブログ一覧

2020年12月31日 イイね!

今年もありがとうございました!

憎きCOVID-19のせいでいろいろできなかった今年2020年も今日で終わりです。

ギリギリで遠征できた Rallye Monte-Carlo Historique 2020 は思ったより良い成績で完走することができましたが、帰国直後から制限制限の年となってしまいました。

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近所に住む親友をふたりも亡くしてしまい、それも悲しい年でした。

COVID-19に関しては来年もまだまだ不便が続くと思いますが、少なくても収束に向けた光が見えてくることでしょう。そうなることを期待しています。

今年も私のページに遊びに来ていただき、ありがとうございました。また”いいね”もいただき感謝です。
来年はモンテには行けませんが、またいろいろ気がついたことを書きつけていくつもりですので、よろしくお願いいたします。

では皆さま、良いお年を!

さあ飲も。


Posted at 2020/12/31 16:50:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2020年12月28日 イイね!

マツダからスーツケース

スーツケースの国内大手メーカーであるACEからのプレスリリースを見たら、プロテカというトップブランドのスーツケースをマツダ車の廃棄バンパーからのリサイクル素材で作るんだとか。

たしかにクルマのバンパーはもちろん強いうえに軽くなくてはならないので、スーツケース素材にはぴったりのはずですね。

あとはそのリサイクルされた素材(たぶんペレット状)からの複製と成形が難しくないかという点なのかと推測します。

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上の画像はプロテカのひとつのモデルで、実際にその素材が使われるものかはわかりませんが、だったらついでにマツダのデザイン部門とコラボしたモデルなんかも作っちゃえば、マツダに乗ってるヒトはちょっと欲しくなっちゃうかもと思いますが、いかがでしょう?

生産に至った際には、同社の北海道にある工場で作るそうです。

ちなみに、あの月面着陸したアポロの乗組員が月の石を地球に持ち帰ったときに収納してきた、あの頑丈で有名なゼロ・ハリバートンは、今やこのエースの傘下です。

Posted at 2020/12/29 18:03:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月26日 イイね!

レンジローバー純正ホイールに?

ウチの Range Rover Velar に既に冬用タイアを履かせたのはご報告したとおり。

冬用のスタッドレスはメーカー不明の安物ホイールに付けていて、センター穴のサイズが違うので、純正で付いているランドローバー印のセンターキャップが使えません。なのでこんなのが付いたままでした。

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まあ見た目は悪くはないですが、やはりちと寂しい。

先日、ヒマなとき(いつも?)にネットサーフィン(って古い用語?)をしていたら、なんだか使えそうなものを見つけてしまいました。
注文したら、どうやら製造販売元は地球の裏側のほうみたいで、なかなか届きませんでしたが昨日突然到着。

で早速装着してみました。
装着といっても、キャップを交換ではなく、思ったとおり上に貼り付けるだけのものでした。わかりやすく言えば、3D加工されたメタルスティッカー。
こんな感じになりました。

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センター合わせがちょっと難しかったですが、エイヤッで貼り付け。いかがでしょう?
4つセットで1,000円ちょっとだったにしてはいいほうかと思います。でも落ちるかも。

Posted at 2020/12/26 17:01:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | Range Rover | クルマ
2020年12月23日 イイね!

エクリプス・クロス走らせました

先日オンライン発表会でお披露目された三菱のエクリプス・クロスの新型に、予定通り乗ることができました。

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やはりPCのディスプレイ上で見るより普通の景色のなかで見るほうがいいですね。

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プラグイン・ハイブリッドは内燃機関から電気駆動への過渡期である現時点ではやはりまともで安心できるものだと思います。ピュアなEVだとやはり常に”電欠”が頭の中に居座ってしまうし。
エンジンが発電だけに使われる日産のe-Powerみたいのにするのか、このエクリプスみたいにエンジンが発電のみならず、ある条件下になると直接駆動に使われるのにするか、の選択ですね。

エクリプスではそのチェンジが滑らか。音以外はあまり感じず。でも、発電だけに使われている時にはもう少しエンジンの存在が隠せるとベターかなと思いました。

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アンダーボンネットでいかにもエンジンのカバーみたいに見えるシルバーのカバーの下はエンジンにあらずインバーター。128PSを発する2.4リッター4気筒ガソリンエンジンはその左側です。
因みに、PHEVではないエンジンモデルだと1.5リッターターボで150PS。それにCVTが組み合わされています。

足回りなどの働きは先代からずっと洗練された印象。
面白かったのは走行モードの選択。

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ターマックとかグラベルって、ラリーとかに興味あるヒト以外にはわからないのでは? まあたぶんラネボのイメージを残したかったのでしょうけど・・・

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三菱技術陣のヤル気を感じられた試乗でした。売れるといいですね。

発表会では触れられなかった価格ですが、385万円からでした。ただしエンジンモデルは253万円から。

Posted at 2020/12/23 12:52:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | New Model | クルマ
2020年12月20日 イイね!

BLIZZAK

ブリヂストンの将来に向けた取り組みもご紹介しましたが、こちらに並んでいたのはスタッドレスタイアであるブリザックの歴史。

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一番左にあるPM10が発売になったのは1988年だそうで、それから一番右下の最新VRX2まででなんと3億本近くを売ったそう。
パターンを見てみると、最初のほうはいかにも”スノータイア”というブロックパターン。4本目のMZ-01は最近の”オールシーズン”のようなパターンですね。いろいろ試行錯誤されているのがわかります。たぶん間違いなく「最新のスタッドレスは最良のスタッドレス」です。

ところで、さっきこのブリザックのTVCFを見たら、使われていたキャラクターカーはボルボでした。ただしグリルのブランドサインである斜めのラインとかバッジは無し。

昔からタイアメーカーがTVCFやカタログに使うのはほとんどが輸入車でした。これはOEM納品で大量に購入してくれている国産メーカーに対する典型的な”忖度”だと思います。T社のクルマを使ったらN社から言われるんじゃ・・・みたいな。なので”外車”にしておけば波風立たないだろう、ということ。

でも今やBSは立派なグローバル企業なんだから、そんな忖度は必要ないのではないかと思いますが、どうなんでしょう。多くの海外メーカーにもOEM供給しているんだし。

因みに私が以前海外メーカーの広報をやっていたときにも、同じような広報車の貸し出し依頼が多々ありました。でも私はバッジを外したり隠したりする撮影には原則貸し出しをお断りしていました。ブランド・製品に対するリスペクトがないと感じたからです。まあどうでもいいことですが。

Posted at 2020/12/20 11:11:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
スペシャルブログ 自動車評論家&著名人の本音

プロフィール

「昨日ジュネーヴが今日東京で! http://cvw.jp/b/951168/39425567/
何シテル?   03/08 16:33
学生時代からラリーやレースのモータースポーツにはまり、WRCモンテカルロラリーには1976年から97年までの間に7回遠征しました。 慶應義塾大学工学部卒業...
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森川オサムHP ”Sur le sommet du Col de Turini” 
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2011/01/21 15:23:34
 

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