森川オサムのブログ一覧

モデル名はEletre。

Elite、Elan、Elise や Exige と続いてきた「E」を引き継いでいますが、なんとニューモデルはSUV。

生粋のスポーツカーメーカーだったロータスもついに「おまえもか！」シリーズの仲間入りを果たしてしまいました。英国メーカーとしてはロールス、ベントレーやアストン・マーティンに続く「おまえもか！」化です。

さて次の「おまえもか！」はどこ？

「993の音を改善」といっても、エクゾーストをどうかしたというわけではありません。私は基本ノーマル尊重派なので。

”室内”の音の改善をしました。

やはりだいぶアウトになっていました。上の丸いドア・スピーカーなんて周りのコア部分がほとんど破れてしまっています。まあ27年間働いてきた”紙”ですからね。

純正のものは既にディスコンなのでドア用は日パイオニア製、リア用は米インフィニティ製に交換してもらいました。

共にスピーカーのモデルを選んでくれていたので純正のカバーが使え、ルックスはそのまま。（これ大事）　音だけ改善できました。たいした音楽は聴かないのでちゃんとした音が出てくれれば、それ以上のサウンド・クウォリティは不問です。

さあ暖かくなってきたし気持ちよく走りましょう。

たぶん今年の雪景色はこれで最後？

例のブレーキ音のために月が変わったら入院させることになっています。

総入れ歯、じゃない、そういえば、先々週だったか走行中にヘンなことが起こりました。

走り始めて20分くらい経った時に突然こんな警告が。

で、数秒経ったらこちらが。

その後このふたつが数秒ごとに切り替わり「OKを押してクリア」もできずそのまま。

すぐに停めてドアのチェックもしましたがちゃんと閉まっていました。その場でディーラーのサービスに電話するも原因も緊急処置もわからず。走行には特に問題無さそうだったのでそのまま侵攻、あ、ロシアじゃない、進行。

その後「OK」を連打したら警告は消えました。その後は発生せず、走行も全く問題無し。

なんだったんでしょう？　これも来月の入院で調べてくれるようですが、たぶん何もわからないで終わると思います。

私が以前から心配していたとおり、こんな日本で簡単にクルマのEV化なんて言っていいのでしょうか。現在の日本の電力供給能力の下で、街を走っているクルマが全部EV化したら・・・考えられませんよね。

いま声高にBEVやPHEVを売っているメーカーさんはユーザーさんに「今日から暫くは充電お控えください」なんて言えるのかしら。

って考えながら、あれ、と思いました。今年の冬なんてもっと寒い日が続いたのにどうして大丈夫だったの？　そうです、１週間ほど前の地震で福島のほうにある東電の火力発電所のいくつかが壊れてストップやら能力低下してるのが今日の騒ぎの原因でした。

東電はあの思い出したくもない3.11での揺れと津波が「想定外だった」ということで福島第１原発があの酷いことになってしまっているのに、今回他の火力発電所が震度6強だか弱だかで壊れてしまうのも「想定外」だったのでしょうか？　あれから11年も経っているのに対策してなかったんですね。

大東京を含む広い地域の電力をこの会社に任せてしまっていていいのでしょうか。あらためて心配になりました。

今日は大停電は免れたようでよかったです。

これです。

何だったのでしょうね？

私が推測するところでは、BMWの７シリーズかなと。仮ナンバーが千葉だし。

でも７シリーズの次世代なんてあるのかしら・・・とすると i７ とか・・・？

リアの角に何やらセンサーを隠してるようなので、自動運転系のテスト車？　ならば姿を隠す必要もないし・・・わかりません。

私もその昔ランドローバーにいたころ、テストカーを走らせた経験があります。そのころはまだこういう風なカモフラージュ柄が導入される前だったので、武骨な目隠しをしてましたっけ。

一番おかしかったのは、初代レンジローバー・スポーツのテストカーを東京や周辺で走らせたとき。そのクルマは中身はレンジローバー・スポーツだったのですが、外側はなんとフォード・エクスプローラーでした。目敏いヒトに見られたら・・・エアサスでボディが上下するエクスプローラーなんてありませんでしたから、正に怪しいクルマでしたね。

当時は真夏の東京での酷く熱い気温＋高湿度のなかでの渋滞でのテスト（首都高のトンネルなど）や標高が高いところでの走り（乗鞍など）の評価なんかしてました。英国にはそういう場所が無いということで。

今はどうやらランドローバーは日本ではやってないようですね。というか、当時はジャパンからリクエストしてテストに組み入れさせてましたから。日本でも各部ちゃんと働くように。