史上最大の侵略(後編)

翌朝電話すると、自動車屋さん開いてる!!
工場は休みだそうだが、テスターくらいは当てられるとのこと。
やたー。良くやった○○○○○○。ありがとー。

で、自動車屋さんに行くために、こわごわエンジンスイッチオン。
案の定、エンジン掛からない(驚)。

「えーーっ」て、そのまま、クラッチを踏む足と、ボタンを押す指に力を入れてたら、さらに３秒後、セルが回り、無事？エンジンがかかる(謎)。
何が何だか分からないんだけど、こうなったらエンストしない様に(笑)車を運ぶ。

で、無事、車を持ち込み待つこと30分。
テスターが吐いたのは、クラッチスイッチの不調と、エンジンがかからなかった記録。
幽霊の正体見たり枯れ尾花。

以前から不調だったクラッチスイッチが作動不良を起こし、クラッチを踏んでも、「クラッチ切り」信号がCPUに行かないので、クラッチを踏まれていないと判断し、セルモーターが回らない。
それだけの話でした。な～んだ。

もともと、クラッチのスイッチは壊れていて、クルーズコントローラが効かなかった。
同じスイッチなんだけど、壊れ方の違いで、クルーズコントールは効かないけどエンジンは掛かるんかい。
そこは、納得いってない。

とりあえず、警告灯のリセットをしてもらって、当面セルが回らなかったら、クラッチをバタバタ踏むことで、急場は凌ぐことに。

忌まわしき「EPC」の警告灯は消えた。

2.0km/Lの表示は気にしないでください(笑)。
エンジン掛けたまま検査されるので、こんなことになる。
家に帰ったらちゃんと2.4km/Lに増えてました。
往復5kmなんで、２Lガソリン燃やしちゃったや、プリウスだったら60km走るのにね(謝地球)。

部品は年明けの発注。
部品がくれば、交換は１時間とのこと。工賃込みで諭吉２人以内とのこと。
お年玉かぁ。

こうやって、私とRS4の最大の危機は、ダメージを最低限に解決し、2021年のカーライフは暮れるのでした(笑)。
って、今しがた、買い物に出ようとしたら、立駐がエラーコードを吐いて止まった(涙)。
その待ち時間で、ブログアップナウなんだが、最後まで機械に泣かされる(笑)。

色々ありましたが、交通事故が無くて良かった。

来年も、皆様にとっても、交通事故は勿論、色々なトラブルの無い良い一年になりますように。
来年もよろしくお願いします。