今シーズンから3号機 ( NBロドスタ ) に履かせた おNew冬タイヤ。
DUNLOPの WINTERMAXX02 だから、昨シーズンまでの TOYO GARIT G5 に比べると格段の性能アップは間違いないのだけれど、
本格的に雪が降ってからの初走行となった先週は少々度を過ぎていたから、タイヤの特性としては何が何やら情報不足。
今度こそはと思っているのだけれど、なかなか天候が安定しない。 天気図で大気の安定が見られるまでは、まだ ちと いつもの周回路を走るには不安が過ぎる。
ということで、
何時間続いてくれるか分らない晴れ間に、人里に近い 軽い山道へと向かった。
ふむ。 純然たる生活道路だから綺麗に除雪されている (^_^
登り勾配の直線で、どこまで耐えられるかスロットルを開ける。
なかなかのグリップ力。
アイスバーンではないが、雪ではない。 それなりに滑る路面だけど、しっかり喰い付く。
非力な NB1 のレギュラー仕様エンジンでは、3速から上では破綻しない。
( 1速・2速では、どんなに非力でも流石に ・ ・ ・ )
小さなカーブでは撮ってる余裕なんてないから 話をすっ飛ばして、
頂上を通過してからの下り勾配。
下りながらの大きなカーブだけど、右カーブだから安心して行く。
悪くない。
GARIT G5 に比べると逝ってしまいそうな感が薄い(笑
長~い 下り勾配の直線で、
ブレーキペダルに足をのせ ・ ・ ・ ・ あまり減速感が無いなぁ ( ̄_ ̄;
夏タイヤで 夏道を走っていると忘れてしまうんだけど、
前輪が駆動されていないと、前輪って簡単にロックするんだよね。
そして、
駆動されていないから、いったんロックして回転を失ってしまうと 再び回り出すきっかけが確実にそこに有るとは限らない ( ̄□ ̄; . . . . 一応、回りはするんだけど感触が戻らない。
反対に後輪はね、クラッチつないであれば回転が止まりはしないし、路面を追い越すことも可能。
下り勾配の恐怖は、前輪だけ駆動車に比べれば 後輪だけ駆動車の方が薄い。
ただ、
下り勾配で
曲げられるのは 後輪だけ駆動車 だけど、
下り勾配で
止められるのは 前輪だけ駆動車。
そして、やはり最も安心なのは 4輪とも駆動車 ( ̄▽ ̄
そんなことを半年以上ぶりに思い出した。
で、2時間も経たずに雪が とーとー と降り出したので帰宅。
さて、
年末年始期間は、クルマ関連業者さんも お休みだから、
危ういことは封印です m(_ _)m
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再びロドスタ | 日記
Posted at
2021/12/30 06:23:26