日米でフェイクニュース蔓延～日本のトランプ誤認症候群

１９７２年、米国第３７代ニクソン大統領は、盗聴に関与した、いわゆるウォーターゲート事件で辞任した。

一方、現職の第４５代トランプ大統領は、就任当時から、ＣＮＮやニューヨークタイムズなどが、すぐに弾劾されるし、やめるべきだと報じてきた。

日本の左巻き評論家も、誰だったか覚えていないが、今頃は存在していないはずと言っていたはずだ。まぁこれは、支那贔屓のヒラリーが負けたのが悔しくて、自分の希望を述べたのであろう。

だが、ＦＢＩ長官の解任に始まった「ロシア疑惑」でトランプ大統領は弾劾訴追されることになると日米のサヨクが色めき立った。

でもこれは、日本の「モリカケ」と同じだった。

４月２２日（２１日発行）

崖っぷちの世界 （５） 藤井厳喜
幻のロシア・ゲートと「スティール・リポート」の怪　逆にヒラリー陣営の不正行為が…

逆にヒラリー陣営の方がヤバくなり本件は終息した。
辻元みたいなもんかｗ

ケント・ギルバート ニッポンの新常識

ＣＮＮと朝日新聞の共通点　「加計問題＝フェイクニュース」と誰でも理解できる

ＣＮＮの報道姿勢には以前から疑問がある。日本の視聴者や報道関係者はＣＮＮを過大評価しすぎではないか。

一方、最近の一部の日本メディアの偏向ぶりはひど過ぎて、もはや笑いごとでは済まされない。

「モリカケ」と「ロシア疑惑」が違うのは、ロシア疑惑のフェイクニュースに関わったＣＮＮ記者らは辞職しているが、総理のご意向と捏造した朝日新聞の方は誰も責任を取っていないということだけだ。

４月２４日

【古森義久の緯度経度】

日本のトランプ誤認症候群　政策はみな選挙目当てという診断は皮相だ

日本のメディアは、支那帝国のソフト路線の話題は丁寧に報じるんだけどねぇｗ