• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

れいぽんのブログ一覧

2022年02月17日 イイね!

ライトウェイト

ライトウェイト今季のスノーラリーも無観客戦が決定して今週末も予定が無くなってしまいました(-_-)エントリーリストを見てもほぼフルグリットの盛況。その部分では一安心ですが観戦できないのは返す返すも残念です。

落ち込んでいてもしょうがないので今日はキャンプ用品を購入に地元のアウトドアショップに出かけてきました。お目当てはサーマレストのZライトソル。ずっと探していたのですが秀岳荘でもネット通販でも欠品が続いていました。欲しい時に欠品しているというキャンプギアあるある?少量ショップに入荷しているのを知って早速2枚購入してきました。

Zライトソルは野営での就寝時等に使用する折りたたみ式のマットです。エアなどを注入するタイプではないクローズドセルと呼ばれるポリエチレンフォーム製の言わば銀マットの親玉みたいなものです。それだけに軽量で空気漏れ等のトラブルもありませんしパタパタとアコーディオンのように畳まれたシートを広げるだけで設営終了です。

去年マットは厚さ10㎝の巨大なインフレータブルタイプの物を使用しました。自宅のマットレスとさほど変わらない程の寝心地でその部分は大変いいのですが‥収納時のサイズはうちのテントのサーカスTCより大きいという罠(^^;撤収も運搬も結構骨が折れます。


そこで今季のテーマである軽量、省力化の一環としてZライトソルを春はコットと合わせて使ってみようという計画です。


言うなればV8からライトウェイトに。軽量化は正義?私も英國スポーツカーの流儀に乗ってみることにしました。

菜の花のようなイエローは春の色。買い物で心も少しライトウェイトに(^o^)良い気分転換になりました。


Posted at 2022/02/17 22:45:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2022年02月09日 イイね!

システロンの決戦

システロンの決戦WRCの22シーズンもいよいよ開幕しましたね。今シーズンは新規定のハイブリットシステムによるラリー1の初年度ですが一番の話題はセバスチャン・ローブのモンテカルロ優勝でしょうか。

ローブ様のWRC優勝は史上最年長だそうでこれまで積み上げた80勝と言う数字ももちろん史上最多。WRCでの通算勝利数を並べてみると…

ローブ    80
オジェ    54
グロンホルム 30
サインツ   26
マクレー   25
マキネン   24
…オリオール 20
 アレン   20

手が付けられなかった印象のマクレーやトミマキが25前後。長い間WRCを牽引したサインツでさえ26。勝ちまくっていた印象のオリオールやマルクアレンに至っては20勝ですからローブ様の80勝がどれだけ規格外かわかります。


個人的にはWRCを引退して久しいローブ様がワークスのレギュラードライバーと同程度のペースを持っているだけでもとんでもない事だと感じますが実際は大会全期間を通じてローブとオジェの2人のペースは他の選手を圧倒していました。

バレエでは練習を一日休むと自分が気付き三日休むと観客が分かると言うそうです。モータースポーツでもこれほど第一線から離れていた選手が勝つというのは‥


不確定要素が多いラリーは経験値がものを言うという競技の性質。新規定になってデータがない分、全員スタートは横並びだったとかスポット参戦の場合ギャンブルがかけやすいとか。Mスポーツが良い仕事をしてプーマラリー1の戦闘力が相対的に高かったのもローブには福音だったでしょう。なによりここがモンテカルロだという事も。それらが絡み合っての今回の優勝だったのでしょう。しかし結局はそれをものに出来るローブ様の突き抜けた走り。スター性。

そしてもう一方の主役オジェの王者の風格。

このラリー最大の勝負所DAY3のシステロン。今年はスノーはごく一部でアイスがのっている路面を合わせてもステージ全体ではドライ路面が多いコンデション。
ここで2位につけるローブが4本ドライタイヤでアタックするというリスキーな奇策。さらに上を行くのがオジェ。たまたま横に並んだローブがドライタイヤなのに気づいて自身のマシンも急遽スノータイヤからドライタイヤに交換しローブとイコールコンデションでアタック。結果はオジェが16秒ローブに差をつけました。


ようはオジェはローブと同じ条件なら自分の方が絶対に速いという自信ですよね。まさに王者の矜持。同条件で大幅にタイムが広がらなければいいわけですから戦略的にはありなのかもしれませんがドライタイヤでスノーを走るリスクは当然あります。全てを失うリスクも。もしこのタイヤ変更でミスがあればローブにのせられたと言われる危険も…ラリーリーダーとしてはタイム差を考えながらタイヤ戦略でのリスク管理を行う選択肢もあったはず。それでもローブと真っ向勝負に臨んだオジェの凄み。マイスターとよばれる二人だからこその勝負ですよね。

この二人もすでに選手権からは引退しています。世界王者8回と9回の伝説の対決は二度とみられないかもしれません。いやホントいいもの見たなぁ。ラリーファンで良かった。しばらくぶりに興奮したWRCでした。

Posted at 2022/02/09 17:21:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | WRC | 日記
2022年02月06日 イイね!

オーバースペックでもいいんじゃない‼

オーバースペックでもいいんじゃない‼私のスバル車との付き合いもそれなりに長くなってきました。今年は積雪が少ない方ですが雪が降る季節になるとセンターデフ付きの恩恵を感じることが多くなります。


こんなドライビングは到底無理な話なので宝の持ち腐れとも言えます…(^^;
しかし『へたっぴドライバー』のワタクシにはこのオーバースペック?が厳しい路面状況、天候の急変での冷静な判断を助けてくれています。ほんとに冷静かは別にして焦らずに落ち着いて運転は出来ます。


公私合わせると結構いろいろなクルマに乗る機会がありますがやはり自分にはスバルが合っているんでしょうね。ちなみに『シールなクルマ』に乗っているからなのか(たいした車の事が詳しくもないのに‥)どんなクルマを買ったらよいか相談されることがままあります。登録車で探している場合で運転に自信がないならスバルが良いですよと激しくお勧めしています(笑)

で本日の本題。春の幕営会用のシュラフ選び。
こちらもオーバースペックで行きました(^-^)



ショップを覗いてみたりしましたがかえって種類が多く選べない(笑)

雪中野営もする予定もなく早春と晩秋を凌げればいいのですが今回選んだのはこれ。

モンベル バロウバッグ#0


広げてみるとタラコにしか見えない…収納時も結構な大きさです。秋の幕営会のときに毛布三枚を持参した事に比べれば省スペース?


カタログによれば使用可能温度-14℃国内3000m級の冬山で使用できる保温性を備えると書いてあります。3000メートル級の冬山…間違っても近づくことはないでしょう(^^;しかし防災用品として考えれば安心感があります。体感温度は個人差が大きいとか。あとは実際に野外で使ってみてでしょうか。

クルマと一緒で性能を使いきれない‥若しくは暑すぎるかも⁈(^^;

でもオーバースペックでもいいんじゃない⁈春キャンプで使用するのが楽しみです。

Posted at 2022/02/06 09:59:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記

プロフィール

「全国チェーンの喫茶店に数年振りに入ってみた。そう取り分けるスタイルだったね💦明らかな注文ミス…多すぎ❗️」
何シテル?   04/24 19:47
れいぽんです。よろしくお願いします。 現在はアルトワークス(HA36S)とレヴォーグ(VMG)に乗っています(^_^)/ 車弄りは久しぶりですが楽し...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/2 >>

  12345
678 9101112
13141516 171819
20212223242526
2728     

リンク・クリップ

ヘッドランプ異常_(:3 」∠)_ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/22 21:49:08
メーカー不明 6本スポークホイール 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/19 13:32:54
[スバル レヴォーグ]LIBERAL ウィンドウズネット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/12 01:10:29

愛車一覧

スズキ アルトワークス ワークス君 (スズキ アルトワークス)
36のアルトワークス4WDに乗っています。 平成30年6月末に納車。 軽さが速さと軽快さ ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
暫くぶりのオートマティック(CVT)車です。ワゴンボディとしてもレガシィツーリングワゴン ...
スバル インプレッサ WRX STI スバル インプレッサ WRX STI
インプレッサWRX-STI(GDB)の涙目。ないる屋のボディキットを装着。ホイールはPr ...
スバル WRX STI スバル WRX STI
平成30年6月末に降りる事になりました。 今までのスバル車からスバル車へ、と違い他社への ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation