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れいぽんのブログ一覧

2023年08月24日 イイね!

マニュアルしか運転しない人がアイサイトを初めて体験してみたら…

マニュアルしか運転しない人がアイサイトを初めて体験してみたら…先日レヴォくんのアイサイトのACC(全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール)機能を使用してみました。アイサイトがスバルの大看板になった頃にはすでにマニュアルミッションのクルマだけを所有していたので当然アイサイトは初見。他社のACC機能付きの車両をプライベート以外でドライブする機会もありましたがアナログ人間としては今まで機能を利用する事や必要性を感じた事もありませんでした。

言うなれば石のお金を使っていた人と同じ程度の認識と思われます。

果たしてこんな「はじめ人間」が今更ACCを使用するとどう感じるのか?

【お断り】使用するアイサイトは旧世代のもので本人も最低20年!は遅れています。レビュー的な面での参考には全くなりません(笑)

本線に入ったら物理スイッチを操作してさっそくシステムを起動します。ACCは旧世代の物でも基本的な速度管理、車間距離の管理については加減速もスムーズで盤石。危なげなく普通に使える印象。レーンキープも曲率の高いカーブの少ない道央道程度であれば充分実用性があると感じます。これよりカーブのきつい札樽道あたりだとどうかな?

ざっくりと言って速度管理及び車間距離の管理、修正舵をレヴォくんが担当。私が周囲の警戒、予測、車線の選択を担当する。ある種の分業に近い印象。いやはや…ここまで使えるシステムになっているとは正直驚きを隠せません。これまでも長年あちこちで散々書かれている事なので繰り返すのも気が引けますが何しろアイサイト初めてなので御容赦ください😊そう!ここは声を大にして言いたい。「普通に使えるって凄くない?」。これが10年以上前から普通の運転環境になっていたとはね。はじめ人間というより未来警察ウラシマン?


未来のクルマがマグナビートルぐらいイカしていたらクルマの将来も明るいかもね。

新しいバージョンではどのような進化があるのか興味がでてきました。他社製の車でも機会があれば試してみたくなりますね。…と感心しきりのなかでちょっと思った事があります。


子供の頃「どこでもドア」をみてこんなのあったらいいのになぁと思った反面、これじゃあ出かける楽しみが無いかも?って思っていました。

今は夜目も怪しげなので千キロ越えとかは流石にありませんが数百キロ程度なら一日に車で往復したりします。私の場合目的地への移動だけではなくその道程のドライブもレクリエーションを兼ねている部分があります。つまり車を運転する行為自体も目的に含まれています。そう考えるとせっかくの楽しみをわざわざ半減させるのもなんだか勿体なく思わないでもなかったり。

純粋に移動を目的とするなら疲労感は少ない方が良いに決まっています。渋滞等の交通環境によってもこれらの運転支援システムは既に必須の装備でしょう。また、お仕事等で長距離の移動が必要な場合とか物流、輸送の分野でも省力化の有用性は疑うべくもないでしょう。


でも個人的には…あんまり使わないかな💦これからは「車の運転」という行為自体も二極化していくのかな。以上アナログ人間の何処まで行ってもアナログな感想でした😊

Posted at 2023/08/26 13:05:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 愛車 | 日記
2023年08月14日 イイね!

レヴォくん雑感

レヴォくん雑感レヴォーグが我が家に来てしばらく経ちました。ちょっと感じた事でも書き連ねてみます。…と言っても走行性能とかの話じゃなかったり💦


先日バーベキュー大会にレヴォーグで出かけました。4人用フォールディングテーブル、スチールテーブル、椅子×4、調理用具、焼き台、クーラーボックス、炭、携帯扇風機とかその他諸々…タープは現地に用意があったので積み込まなかったのでデイキャンプとして考えると荷物としては少なめ。コットやワンタッチサンシェードは持参していないし。


4ドアのインプでも問題無く積み込める量です。


しかしインプの場合は積み込みにちょっとした工夫と言うかテトリス?(笑)的な発想が必要でした。地味に曲者なのがクーラーボックス。道中で食材を買ったりしてもすぐに出し入れ出来ない場所に埋まっていたり💦結構難儀。

レヴォくんの場合は順番も考えずにただ載せていくだけ。必要な物だけ降ろすとかも簡単。細かい作業とかも車内でできるし。それにテールゲートの有無は大きい。テールゲートがあると案外積めちゃう。昔、インテRでロードバイクを運んだ事があったなぁ。レヴォくんはレガシィに比べるとリアを絞り込んでいるデザインだから若干垂直方向の余裕は減ったかな(それでもレヴォくんもタイヤ2セット積めました)。無駄な張り出しの少ない荷室とか荷物の出し入れにちょうど良い荷室の高さとか。気の利いたフック類とかトノカバーの収納スペースが予め用意されているとか。薄味だけど沁みいる味わいがあります。


今は非常に高い走行性能を持ったSUVもありますしステーションワゴンが絶滅危惧種に指定されて久しい。しかしワゴンボディのユーティリティ性は未だこの車の美点だと感じます。万能選手でありながら車としての「走り」の部分への影響は最小限に抑える。これこそレオーネから続くスバルのツーリングワゴン作りの真骨頂でしょう。

ただ無駄になんでも積んで行くのは気をつけないと。昔レガシィ乗っていたときホテルに空気清浄機まで持って出かけてたっけ(笑)


余談ですがこのごろはバーベキューは肉よりもあっさりした物が好ましく感じる。餅を炭でじっくり焼いて薄口醤油を塗ってまた炙る☺️クルマも薄味好みに変わってくる…のかもね。
Posted at 2023/08/14 22:33:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車 | 日記
2023年08月09日 イイね!

新しい靴選び

新しい靴選び先日スローパンクチャーに見舞われました。パンクは暫くぶり。覚えている範囲でも自分の車では何年もなかったんですが…翌日に高速道に乗る予定があったので事前に見つかって良かった。やはり空気圧の確認はこまめにするべきだと改めて思いました。


タイヤは部位的にも修理可能な状態。トレッドは6部山程度残っている感じで継続使用も可能でした。しかし今回はホイールを組み替え変更する予定もあったので気分一新タイヤも新調する事にしました。

迷走したのが銘柄選び💦


これまで履いていた「ADVAN Sport V105」は「しっとり」とした乗り味も感じられる上に直進性も高く剛性感がしっかりとあるタイヤで自分の好みに合っていました。当然その後継のV107も興味があったのですがコストとのバランスを考えても正直そこまでのタイヤは必要無いかなと今回は見送り。

ハイグリップ系のタイヤも今回は最初から構想外。ディレッツァのZシリーズやポテンザのハイグリップタイヤを使用している時も感じましたがこの手のタイヤを日常使いをメインにして使うと履き始めはとんでも無く良いんですがその期間が余りにも短い。何セットもタイヤを持つとか毎シーズン、タイヤを入れ替えるならいいんですが。もともと私のような使い方をするタイヤじゃ無いし。

で浮上したのがこのタイヤ。

BSのレグノGR-XII 。ちょっと前にこれを装着した車の助手席にのる機会があったのですが余りの乗り心地の優しさに(タイヤサイズもあるかな)これはこれでありかなと。レヴォーグの自分の使い方にも合っている気もしてきます。見積もりを取るとコスト的にも納得いくものだったのでこれで決まりかな…と

しかしここで心の声が「ただでさえ気分が落ちているのにいきなりコンフォートタイヤ履いて反動でレヴォくん嫌いにならない?」(笑)

結局はこころの声?に従って今回は幾分スポーツ寄りのタイヤにしました。
ヨコハマ「ADVAN APEX V601」です。この聞き慣れないタイヤ、今年日本市場に投入されたばかりのタイヤらしいです。

立ち位置はネオバAD08とフレバの中間。トレッドウェアは280なので、そこそこのグリップ力が確保され対摩耗性もある程度期待できます。静粛性への配慮もメーカーでは謳っているので全体的にはバランス重視のタイヤなのかなと思います。UHP系タイヤとして考えればアドバンスポーツやミシュランのパイロットスポーツに比べれば落ちる部分も多々あるかなと思います。しかしコスト面も含め私のような使い方であれば、ばっちりはまる方もいるのではと思いました。


UTQG表示はTraction :AA、Temperature :A。今風のトレッドの縦溝をみると排水性も期待できるかな。


ホイールはVAB純正のエンケイ製18インチを新たに用意しました。レヴォーグは純正風味で行きたいので地味に「このまま売っていました」的を狙ってこのスバル純正ホイールにしました。




リム幅は8.5jなのでレヴォーグ純正7.5jから若干幅広になります。足回りの変更や強化も現在は考えていないのでタイヤサイズは純正と同様の225幅にしました。ショルダーの立っているデザインなので目立ちませんが、その為ちょっと引っ張りタイヤになっています。この程度なら問題ないでしょう。

交換後少し走ってみましたが走りがより「かっちり」した感じに変化し動きも軽くなりました。コーナーでのよれも起こらず感触は良いです。唯一残念なのはロードノイズが6部山まで減ったアドバンスポーツより賑やかな部分でしょうか。決してボリュームが大きいと言う訳では無いですがアドバンスポーツより耳につきやすい音質なんだと思います。


新しいタイヤはやっぱり気持ち良いですね😊レヴォくんとのドライブが楽しみになりました。
Posted at 2023/08/10 10:16:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車 | 日記
2023年08月07日 イイね!

たきかわサマーフェスタ2023

たきかわサマーフェスタ2023先週、滝川市で開催された「サマースカイフェスタ2023」に出かけてきました。グライダーの飛行展示等がメインの催しです。珍しい下駄履きの水上機によるデモフライトもありました。


曇天でしたがかえって日差しも強くなく野外活動にはちょうど良い天候。鯉のぼりも気持ちよさそうに泳いでいました。








グライダーの遊覧飛行も随時行われていました。


モーターパラグライダーのデモフライト。たくさんのパラグライダーが同時に飛んでいるのを初めてみました。夏は暑そうです。


ラジコン飛行機もデモフライトを行っていました。




個人的には近づくと危ない?趣味の一つ(笑)スケールモデルのような機体もありました。


水上機のデモフライト。最初使用機材がカブだと聞いて「これまたレトロな!剛毅(笑)だなぁ」とちょっと驚きました。前に下駄履きのスーパーカブのプラモデルを見かけましたがあんな感じの機体かなと想像。まだまだ世界中に愛好家がいるとは言え50年代の機体。ロングセラーで生産自体はつい最近まで行っていたはずですが…。


実機を見ると「CC18-180 Xcub」と言う聞き慣れない飛行機。配置はスーパーカブに似ていますが構造も鋼管羽布張りではないようです。ちょっと調べてみるとニセコの「ニセコ・アビエーション」が所有するアメリカのカブクラフターズ社製の機体。つい数年前に新造されたもので日本には2機しか無いレアな機体でした。

カブクラフターズ社はワシントン州で消滅していたパイパー・スーパーカブズを再建してスポーツ機等の生産事業を行っているようです。日本では前出の「ニセコ・アビエーション」が形式証明を取得して2機を導入、販売も行っているとあります。


X cubはデザインは名機パイパーPA-18に倣ったものですが機体構造はCFRP構造との事。今回操縦席は見学できませんでしたがアビオニクス類も現代的なものに改修されているでしょう。またエンジンも看板によればライカミングの180馬力になっているようです。つまりスーパーカブの正常進化、現代版ですね。


軽快な飛行を見せてくれるXcub。翼を振って侵入してきたり失速すると勘違いするような低速で通過したりと見応えがあります(撮り逃していますが💦)翼面積や機体規模、重量面はスーパーカブとほとんど変わらないでしょうしカブ同様の低翼面荷重で運動性の良さは色濃く血を引き継いでいるんでしょう。エンジン出力も15%ぐらい上がってますしね。見た目こそスーパーカブ風ですが当然総合性能は飛躍的に上がっていると思います。美唄にベースがあるようなのでまた見るチャンスがあるかもしれません。


お待ちかねの「お菓子まき」。こんなの初めてみました。グライダーで超低空、低速で子供達にお菓子を配っていました。これかなりの難易度では?練習したんでしょうか。空中配布後「拾えなかったお友達いますか!」とお菓子を配っている優しい係りの方が印象的でした😊


デモフライトを見学した後はキッチンカーで昼食。どうにかラーメンを食せる気温。




牧歌的で空もの好きにはのんびり楽しめる良いイベントでした。

Posted at 2023/08/07 21:25:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 飛行機 | 日記
2023年08月01日 イイね!

「はぐろ」「てしお」見学記 その② 〜てしお編

「はぐろ」「てしお」見学記 その② 〜てしお編「はぐろ」見学後、隣の埠頭へ移動して海上保安庁の巡視船「てしお」(PM-15)に乗船します。てしおの排水量は500トン余。1000トン型の大型巡視船(PL)に比べると規模は小さいですがこの船は海保が保有する数少ない砕氷巡視船です。主に活動する根室海峡や根室湾、野付半島周辺の水深の浅い海域では小型で吃水の浅い「てしお」が長年活躍してきました。

実は今回の一般公開、埠頭へ行くまで同じ第一管区所属の巡視船でも紋別を母港にする「そらち」だと勝手に?思い込んでいました。よく見ないで出かける方が悪いですが💦現地に着いてちょっとびっくり。結果的には就役から四半世紀程も経っている「てしお」はいつ見られなくなるとも限りませんし、レアな砕氷巡視船を見るのも初めて。今回はその姿をみる事が出来て良かったです😊

15分程並んで乗船です。



デッキ上は清々しい天気。海風が心地よい。


かなり遠くまで見渡せます。


デッキ上はサビも結構あります。かなり波を被っているんでしょう。


食堂やキッチン、浴室まで船内はなかりいろいろな所まで公開していました。




船は生活の場でもあると言うのがよく分かります。少ないスペースを有効に使う涙ぐましい?工夫が至るところに。


ブリッジも公開されていました。操舵輪やテレグラフ、航海レーダーかな?操船の中枢部です。


結構アナログが残されているイメージ。羅針盤とか双眼鏡なんかも普通に使われているようです。


やはりハイテク化の進んだ現代であっても、もっとも信頼性の高いセンサーは「アイボール」と言う事なんでしょうね。


海図台。チャートの上にはデバイダと三角定規に鉛筆。


電子海図表示装置等もありますし最初はバックアップとして形だけなのかなと思いましたが使い込まれた鉛筆削り機と書き直しの為に若干鈍く削った鉛筆を見た時に完全に現役なのがわかりました。電源を失うリスク等を考えると当然なんでしょうね。日頃から GPSに慣れきってカーナビが無ければ何処にも行けず紙の地図も昔のように読めるのか怪しい私には頭が痛い💦


ちょっと驚いたカップボード。よく見ると余りにも細かくゴミの分別がされています。尋ねてみると「羅臼はゴミの分別が細かいんですよ」との事。そこは羅臼のルールになるのか💦大変だ。
















下船後は保安官さんお手製?の海上保安庁ガチャガチャで素敵なキーホルダーをいただきました😊親切な皆さんのおかげで全体的にアットホームな感じの見学でした。


見学終了後は美味いソフトクリームで一日を締める為に美瑛番外地さんと一路、興部町へ!




1日潮風に晒された体にしみわたる。まあ何もしなくても美味しいとは思います(笑)


久々の塩分補給いい1日になりました。


Posted at 2023/08/01 12:04:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記

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「見るとなんだか寂しくなる今回のラリーカーズ。」
何シテル?   04/28 10:06
れいぽんです。よろしくお願いします。 現在はアルトワークス(HA36S)とレヴォーグ(VMG)に乗っています(^_^)/ 車弄りは久しぶりですが楽し...
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