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れいぽんのブログ一覧

2023年03月15日 イイね!

パッチを当てる

パッチを当てる修正プログラムの導入ではありません。

昔は服の膝や肘の部分が擦り切れても簡単には買い替えずに継ぎ当てをして大事に使い続ける家庭も多かったですね。使えるものは補修をして大切に使い続ける。環境負荷を出来るだけ抑える。今回は今こそ大事なエコなお話…でもないです💦

れいぽん号も春になるとあちこちデカールの傷みが目についてきました。レプリカは完成時が最高の瞬間でそれからは果てしなく続くステッカーの傷みとの戦いだったりします。毎年全部張り替えられればいいのですがそうも行きません。

今年もフロントバンパー部分のステッカーの傷みが激しいので「継ぎ当て」をします。毎年傷んだ部分を貼り直ししたりして補修していますがそろそろパッチを当てるだけでは全体的な色褪せ等もあるので難しくなってきました。ここが雪国という環境より夏の紫外線の影響が大きいようです。

てらまこくんの高崎くす子マルティニスイフト号。ウチと同じ年にクルマを作った筈だけど色褪せが少なく綺麗な状態。私のテキトー保守とは雲泥の差。

バビントンさんも紫外線には苦労しているみたい。車体の左右で色が変わっちゃうよねって話しで大いにもり上がった💦レプリカなんてやると気苦労ばかり(笑)でも好きでやってることだしね。

もうひとつパッチのお話。

先日ダウンジャケットの裏地に穴が開いているの発見。

ダウンジャケットも昔と比べて素材の強度自体は増しているようですが軽さ等にこだわった製品も増えています。その為もあるのか絶対的な素材の薄さから思いの他あっさり穴が開いたりします。目立たない裏地で良かった。

買い替えるのもちょっとなのでこんな物を購入してみました。

「ギアエイド」のリペアパッチ。ラバーも使用可能って書いてあるので使用範囲は広そう。使用する大きさに切り抜いて補修部分を脱脂して貼りつけるだけ。24時間後に接着力が最高になります。結構伸縮性もあります。

アイロンとかは無し。簡単。


パタゴニアやナンガでも補修用に純正採用しているみたいです。パタゴニアのものは予め動物のかたちにカットしてあってなかなか可愛い。小さい頃、クルマ型に切り抜いた当て布を継ぎ当ててもらった記憶が蘇ってきました。

テントやシュラフの簡易的な補修にも使えるようなのでキャンプにも持参するのが吉のようです。…知らなかったのは自分だけかな(笑)そろそろテント等の補修、点検も初めないとね。春が待ち遠しい!
















Posted at 2023/03/15 13:59:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車 | 日記
2023年03月09日 イイね!

映画「BLUE GIANT」を観てきました。

映画「BLUE GIANT」を観てきました。原作は“音が聞こえてくる漫画“として有名になった異色の作品。漫画は初めから音はしないもの。何故そんなに音が無いのが話題になるのかと言えばこの作品がジャズを主題にしたものだから。

今回のアニメーション化にあたって音楽を担当したのは上原ひろみさん。そして劇中の主人公達が組むトリオを馬場智章(ts)上原ひろみ(p) 石若駿(ds)の強力布陣で再現!映画館の音響で聴くライブシーンは迫力ありました。それだけでも映画館に足を運ぶ価値があります。そして劇中の成長の過程を名手がたどたどしく演奏で演技するという前代未聞のこだわり💦


劇伴音楽も聴きどころで素敵な曲が多い😊上原ひろみさんがほぼ全曲書き下ろして多数のアーティストが参加して制作されています。クレジットには挾間美帆さんの名前もみえました。

一緒に行った(無理やり付き合わせた?)生まれてこの方ジャズには興味の無い方(笑)に感想を尋ねたら音楽うんぬん以前に映画として物語自体がとっても良かったとの答えでした。考えてみれば元々原作は直接音楽が聞こえなくとも音楽の持つ熱量が伝わる事で人気になったんですよね。そして音楽に関わる人々の思いが奏でる「熱さ」が魅力の作品です。ジャズに興味がない方にもオススメできます^_^


ピアノ聴きたくなっちゃったな。













Posted at 2023/03/09 12:22:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画鑑賞 | 日記
2023年03月05日 イイね!

ミニカー夜話 第十一夜 〜海保の海鳥

ミニカー夜話 第十一夜 〜海保の海鳥今宵の一台は海上保安庁のヘリコプター2機種です。


シュペルピューマH225 海上保安庁 1/124 トミカ

変わり種のロングトミカ。一応トミカなので強引に💦ミニカー?の括りで。

ピューマは海保の運用する回転翼機の中では最大の機体になります。


大型ヘリコプターの堂々たる体躯を再現するにはロングトミカは最適ですね。ローターの回転ギミックも搭載。プレイバリューもさすがトミカらしいです。モデルになった225型は前形332型の改良型で操縦系統のグラスコクピット化、自動ホバリング機構の追加等が行われました。またエンジン出力の強化、胴体部の延長により積載スペースの拡大と定員の増加が図られています。改良に伴って5枚になったメインローターもきちんと再現されています。


アグスタA139 海上保安庁 1/144 エフトイズ

もう一機は海上保安庁が運用する中型ヘリコプターアグスタAW139。こちらは、ガチャで購入した1/144スケールの半完成品。塗装済みなので組み立てとデカール貼ったらすぐに完成。なかなかシャープな造形でスマートな機体を良く再現しています。こんなのをガチャで買えるとは。時代は変わりました。ただ値段も昔のカプセルトイの範疇を遥かに超えている?💦


海保のこの規模のヘリコプターと言えばベル社製のものが真っ先にイメージされますがこちらはイタリア生まれ。前型のベル412と比較してキャビン容積は8割増、速度、航続性能とも大幅に上回る高性能機。離陸時出力が高く吸気温度の高い夏場や緯度の低い海域でも安定した運用が可能という特徴を持っています。ちなみにローターの折りたたみ機構は無く艦載ではなく地上基地より運用しているようです。


ガチャの引きは良くない方なので今回もお目当ての海保仕様を当てるまで結構回しています。OH1は3機も。なんか時代の違うのも混じってるなぁ。


サイズ比較の為に引っ張り出した1/144のアフリカの星のゲルべ14。メッサーシュミットの全長は約9m、アグスタ139の全長は13m強。比べてみるとローターの長さもあるけど小さく感じていたアグスタも双発15座と、かなりのボリュームなのが分かります。

ちなみにこの1/144のメッサーシュミットBf109Fは10年くらい前に製作したもの。今見るとかなりテキトーなモデリングだけど、こんなちっちゃい物をよく塗装していたなぁ💦今回のヘリコプターはゲートの所を面相筆でちょんちょんとタッチアップしたりデカール貼っただけですが老眼で全く手元が見えず(T . T)もうこのサイズは無理…


対戦車ヘリコプターや戦闘機などと比べれば地味な機種かも知れませんが回転翼機は海難救助、警備活動等、海上保安業務にには無くてはならない機種ですね。

アグスタやピューマも含めて海保の機体は愛称を公募したりしますがこの要件がちょっと面白い。

飛べる鳥の名前であること。ダチョーやペンギンは不可です。ちょっと可哀想。しかしダチョー由来の名前を航空機につけるかは微妙なところ。

もう一つ現在使用中の名称も不可。うみわし、はやたか、はやぶさなんて勿論もう使われています。あれもこれももう使われてる!なんて事にならないのかなと勝手に心配しましたが…

そもそも海上保安庁で運用している回転翼機は53機。北海道の第一管区を例にすると釧路航空基地と函館航空基地の各2機、計4機のみ(艦載機は除く)。2機でローテーションを回してカバーするのは大変そう。愛称の候補の枯渇よりそちらの方が心配だったり💦


青空に溶け込む様な美しいブルーの塗装は仕事人の風情。海保のヘリコプターやっぱり好きなんだよね。

Posted at 2023/03/05 22:27:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味

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「見るとなんだか寂しくなる今回のラリーカーズ。」
何シテル?   04/28 10:06
れいぽんです。よろしくお願いします。 現在はアルトワークス(HA36S)とレヴォーグ(VMG)に乗っています(^_^)/ 車弄りは久しぶりですが楽し...
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