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気合いの静音断熱計画 3発目までの効果を確認してみました。

セカンドシートのシートベルト取り付けボルトの付近をラチェットの柄で叩いた時の、いつもの波形確認です。





作業前

波形がギザギザでピークがスケールオーバーしています。


作業後




作業後は波形が滑らかに成り、レベルも下がりました。
ピークが低い方にシフトすると思っていたのですがそうじゃ無いみたいです。

走行したときの感じは、、、　プラセボが効き過ぎて評価不能です。。。

防音って難しい！！！
ノッキングの音消せば、吸気音が気になるし。吸気音にエンジンノイズが隠れてそうだし、ロードノイズは大掛かりに成りそうだし。。。
色々考えて居るうちに考え過ぎて嫌になり、悩むなら動けって事で！


こんなん成りました。

ロードノイズ、エンジンノイズ、吸気ノイズ、色々なノイズを一回り小さくするには、車両一回りに手を入れないとダメかな？

ジャパンキャンピングカーショーに日産がNV350のキャンピングカーコンセプトモデルを展示していました。



リアデッキに液晶テレビ！！

照明もキレイだしー


エアコンに ＩＨ調理器!?　家電製品てんこ盛りです。


ガラス窓も内貼りを造作して、ガラスとの間にブラインドを挟んで オ シャ レ！
Good job !!


電源はもちろんリチウムイオン。


12kWh（リーフは24kWh）積んでいるそうなので、、　110Dの鉛バッテリーにすると20個分位ですかねぇ。
これだけの容積で一般家庭の1.5日分らしいです。


なんだかキャンプというよりは、お酒と譲が似合いそうです。

今日は寒すぎて外に出たくないので、お家で遊びます。

カームフレックスF-55　10mm厚
ニードルフェルト　　　　 10mm厚
鉛シート　　　　　　　　　0.5mm厚
おまけでアイリスオーヤマのラバーシート　
RS-18910　10mm厚の4種類を比較してみたいと思います。

騒音測定はタブレットのアプリで各周波数のサイン波を出力してラジカセからで鳴らし、スピーカーから20cm離して騒音を測定します。
（このラジカセおスピーカーはFOSTEXのFE83Enに換装してますのでそれなりに鳴ります。）
何もしない室内の騒音は43dB位です。



各材質のテスト風景はこんな感じです。


150Hz　94dB　（100Hzはラジカセでは無理だったので、、） 　吸気音。ロードノイズ。他
400Hz　97dB　　たまに波形が立つ周波数。正体不明。
1000Hz　98dB　ノッキング音
で何dB減衰出来るか調べました。


結果。


これ、何のテストに成るんですかね？
遮音＋吸音テストでも言いますか、、、
源音を９５dB以上にしたのでかなりの爆音テストでしたが、やはり鉛は強い。
ニードルフェルトも素直な特性ですが、絶対的な性能は低かったです。
ラバーシートですが、グラフが凸凹です。吸音材として販売されている物で無いからでしょう。400Hzはラバーシートが音波で共振していましたが、100Hzの減衰力は鉛越えです。
カームフレックスは使い方が駄目なんでしょうねぇ。

それにしても400Hzは聞いていてメチャ不愉快な音でした。

以上、おちの無いブログでした。

今日 幕張メッセで行われているキャンピングカーショーに行ってきました。

床張のステップの部分の収まりは大体 床板を一回り小さく作って、仕上げのシートをスカッフプレートに挟んで収めてますが、ちょっと技有りな収まりを発見したのでアップします。

スカッフプレートが面直。


どう成ってるのかと思ったら、スカッフプレートを上げ底してました。


大した事無いですが、興味ある人には面白いかなぁと。。

ちなみにこの車両のリアは、、、

イケてない、、、



以上、日産ブースのNV350キャンピングカーのコンセプトカーでした。