<小通りNo.1@南伊豆・ヒリゾ浜>
100801(日)
第5次南伊豆・ヒリゾ浜ショットガンツアーの備忘録。
八月第一日、夏休み絶好調にてヒリゾ浜も大混雑。
海況もまずまずの60点位。
魚影もますます濃く。
クマノミ、ツノダシ、ミツボシ、トゲチョウ、ソラスズメダイygなど、夏の死滅回遊魚オールスターもついにそろい踏み。
7月から出没している巨大エイと再会したり、座布団サイズのヒラメの尻尾を引っ張ったり。
今年のヒリゾは人も魚も大混雑です。
Flickr:100801 Snorkeling@Hirizo beach South Izu
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場 所:伊豆半島・南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:100801 08:30〜16:30
天 候:曇
気 温:32℃
水 温:26℃
波 高:1.5m
風 :若干
日出入:4:55/18:48
潮 :小潮 干潮14:50(81cm)、満潮9:22(128cm)
透明度:20m弱
撮 影:CANON PowerShot G10
<PAのB@鮎沢PA>
AM5:00にいつもの鮎沢PA集合。
おくチャンには毎度お世話になります。
新生おくチャン号ご復活おめでとうございます!
<天気は20点@南伊豆・ヒリゾ浜>
天気は終日曇天。気温は高いものの、日照が無いのが残念。水質はまずまずなものの、水中が若干暗くなってしまいます。
希に曇天に穴を穿つが如く、太陽が顔を出し陽が射す事もあったのですが。それも一瞬。
<巨大アカエイ@南伊豆・ヒリゾ浜>
件の巨大アカエイさん。エントリーポイントすぐの岩場にて。朝一から例によって結構浅い所で寝ぼけてます。
そして危険なこの尻尾のトゲ。強靭鋭利、ウェットやマリンブーツ位は余裕で貫通します。しかも自然界最強のシガテラ毒も持ち、重傷・死亡例も。
こちらからちょっかいを出さなければ、基本的に問題は無いのですが、この個体のように浅瀬で寝ぼけていたりしているのでご注意を。知らずに踏んでしまう事故が一番怖いです。
アカエイ・ヒラタエイの説明ページ
<巨大アカエイ追泳@南伊豆・ヒリゾ浜(動画)>
浜にはお子さんもいることですし、ご迷惑ではありましょうけど、眼を覚まして深い所へと帰っていただく事に。ちょっと怖くはありますが。
しかし大きい。尻尾まで入れれば1m以上は余裕でありそう。ゆらゆらと飛ぶように泳ぐ様は優雅でもあります。
<いつものハタさん@南伊豆・ヒリゾ浜>
こちらも今年のレギュラー。船着き場手前の洞窟横の穴にいつもいるハタさん。
9/18にもお会いしました。
日によって色と模様がかなり変わるのですが、多分同じ個体だと思います。
左上にショウジンガニもいます。
<ストロベリーとイセ@南伊豆・中木>
流石はエビの王様、この貫禄。
波に巻かれてぐるっと回転しながら撮ったのが、逆に面白効果を生んでいるようなキモ。
今年はイセエビも豊漁の気配。
個人的にも、数カ所エビ団地を発見しています。
もちろん穫りません。撮るだけです。ホントです。
<?KNIFE@南伊豆・中木>
丘ハヤマの手前の水底に、キラリと輝くモノが。
潜ってみたらマリンナイフ。誰かの落とし物ですね。
シチュエーションの魔力か、なんだか雰囲気あります。
持ってたら忍者に転職出来ますかね?
しばらく続きます。
p.s.
今週はお仕事の都合で、23(木祝)も25(土)も出勤になってしまいました。
せっかく宿を確保したのにキャンセルに…26(日)のみのショットガンの予定に変わりました。あでも台風12号で今週末は駄目っぽくもありますね。
こうなったら、最終日の9/30有休とって……無理ですかなぁ。
Flickr:100801 Snorkeling@Hirizo beach South Izu
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Posted at 2010/09/21 23:01:33 | |
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シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2010 | 旅行/地域