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2019年02月28日 イイね!

水中撮影:180714-15-02 真☆☆最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算3日 の事

<ヒリゾ浜MAP/南伊豆>


2018/07/14-15
静岡県伊豆半島の南伊豆中木にあるヒリゾ浜シュノーケリング行(第2次通算3、4日目)の第3回、初日の残りです。

オープン日も素晴らしいコンディションだったのですが、この日は20m突破の透明度!
年に何度もない、「真☆」のつく最高宣言です。

魚影も相変わらず特濃で、大物のネズミフグやイシガキフグ、ちょっと珍しいシマイサキ、フエダイの群れ。
帰り際には砂を巻き上げて餌を探す1mクラスのイズヒメエイも出ました。



2018/07/14-15
静岡県伊豆半島の南伊豆にあるヒリゾ浜に行ってまいりました。
シーズン第2次、通算3日目です。

今回は独行&海の日の三連休ということで、公共交通機関でアクセスしました。
東京・横浜からですと、JRの南伊豆フリー乗車券を利用して、6,000円前後でJRと伊豆急、東海バスが乗り放題になります。
1〜2名でしたら車で行くよりお得になると思われます。駐車場問題がクリアされるのも良いですね。(連休はAM7時に満車になったそうです…)

下田駅から中木行の直通バスは、7/28〜8/26の夏季限定で「3番乗り場下賀茂方面、中木直通、下田駅8:15発→中木9:01着」
それ以外の時期は「4番乗り場石廊崎方面、石廊崎港口経由ほぼ中木直通、下田駅9:00発→中木9:51着」「4番乗り場石廊崎方面、石廊崎港口経由直通、下田駅10:00発→中木口10:49着→徒歩」です。
https://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2216



海況の方は両日ともまたまた最高宣言(透明度15m以上)が出ました。
特に15日(日)は、朝イチのエントリーに顔をつけた瞬間に「ああ水がない…」という真☆最高宣言。透明度20mを遥かに突破する素晴らしい海でした。
黒潮大蛇行の影響で、沖縄からスタートした本流が、本州を大きく迂回。南伊豆にダイレクトに支流が直撃する状況です。水温にいたっては、沖縄よりも高い日本で一番の28度超えの瞬間もありました。

ただ、西日本豪雨の影響か、15日のお昼すぎから白濁りが入り始め、午後の満潮の潮止まりになると、プランクトンが増殖して赤潮のような状況になりました。台風10号のうねりも合わせて、現在までこの影響は続いているようです。



魚影も魚種も引き続き7月としては異常なほどでした。
クマノミは更に増えて最低9尾、ミツボシクロスズメダイは3尾に。

そして、週中からちょくちょく目撃情報のあったウミガメにも無事遭遇できました。
7/15の朝イチ、沖ハヤマの大根島側の斜面で小さめのアオウミガメに遭遇。まだ寝ぼけていたのか、こちらが水面でじっとしていたら、すぐ真下を通過してくれました。その後数分一緒に泳ぐことができて…うれしくて鼻血が出ていたと思います。
なお、7/21には両ハヤマ間で二頭同時に見られたそうです。今年は大中小の最低三頭はいますので、朝イチの赤ブイ〜沖ハヤマあたりは狙い目です。


カメの次はサメということで、前回ネコザメが見られた穴(沖ハヤマの外側水深13m)では、大きなオオセが見られました。しかもお腹がパンパンです。7〜8月はオオセの出産時期(卵胎生で赤ちゃんを生みます)ですので、そろそろ「ちびオオセ」が見られるのかもしれません…(また鼻血が
大きなイズヒメエイが砂地でバタバタ餌を探していて、ソラスズメダイやベラが大喜びしているシーンも。


沖ハヤマの魚群も恐ろしいほどで、ソラスズメダイ、キンギョハナダイ、スズメダイ、メジナ、ニザダイ等のレギュラー組。イワシ、タカベの群れ、それらを狙うカンパチの群れも見られました。
カンパチは写真で確認しても50尾以上。大きなヒレナガカンパチも混じっています。ブリ系の青物の皆さんはめっちゃ睨んでくるのでちょっと怖いです。


その他、沖ハヤマにちょっと珍しいフエダイの群れ、小通りに綺麗なシマイサキの群れも入り込んでいました。ただ、その後をつけてカンパチの群れも小通りに入ってきていたのが…うまく逃げ切ってくれればよいのですが…

イシガキフグ、ネズミフグの大物も相変わらず各所でウロウロ。ミナミハコフグygもそれっぽい岩裏を覗くとだいたい目が合います。


足りないのは熱帯魚系でしたが、沖ハヤマのブイにツムブリのyg、本来はいないはずの大人のツバメウオも登場しています。
7/21には平五郎にツノダシ、あいあい岬下のミツボシマンションにミツボシクロスズメダイygが現れたそうです。こちらはこれからが本番ですね。


逆にオープン直後に見られた、オジサンの大群やヒラタエイの群れ、沖ハヤマから小通りを埋め尽くしていたタカベの超大群は姿を消していました。彼らの繁殖期が終了した、と見て良いようです。



ということで、オープン直後の第1次ヒリゾ行は個人的に120点とつけてしまったのですが…第2次の今回は、日曜の午前中に限れば、真☆最高宣言&カメ&サメで150点をつけざるを得ないです。
それじゃー100点満点の意味ないじゃん!と自分でも反省しております。



あ!そういえばイルカが出たんでした!!
中木港の防波堤のすぐ外に、ハンドウイルカが迷い込んでおりました。
2mほどの若い個体が一頭。群れからはぐれたのではなかろうか、ということだそうです。

残念ながら今はもうどこかにいってしまったようですが…でもあそこに迷い込むということは、ヒリゾ浜のみんなが泳いでいるところにひょこっと顔を出してもおかしくはない、ということで!!
そうなったら鼻血大出血&1万点ですね<それ以上いけない


その他詳細は公式HPなどをご確認ください。
http://www.nakagi.jp/


場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:180714-15 08:05〜16:30
天 候:晴れ
気 温:34℃
水 温:27〜28℃
波 高:無し
 風 :南西微風
透明度:15〜20m以上




<殿羽丸@船着き場>
楽園に上陸。


<@船着き場>
あーこれは水面からして危険ですね。


<メジナ他@沖ハヤマ>
沖ハヤマの青いこと…そして魚影。


<タカベ@沖ハヤマ>
タカベも最高です。


<ニザダイ他@沖ハヤマ>
ニザ穴大混雑。


<クマノミ@沖ハヤマ>
イソギン畑Aはまだペアになっていませんでした。


<ネズミフグ@沖ハヤマ>
一抱えはあるネズミフグ。
ハリセンボンとは違い、ヒレにまで斑点があります。最大で80cmを超えることもあるそうです。


<カゴカキダイ他@沖ハヤマ>
沖ハヤマまでカゴカキダイとオジサンが出てきてました。


<コイボウミウシ@沖ハヤマ>
交接中かな?


<メジナ他@沖ハヤマ>
かつてないラッシュアワー。


<メジナ他@沖ハヤマ>
なにがなんだか…


<クマノミ@沖ハヤマ>
沖ハヤマの外側の斜面にも単体クマ氏。


<クマノミ@沖ハヤマ>
イソギン畑Bはペアになりました。


<クマノミ@沖ハヤマ>
ペアの大きいほうがオスからメスに性転換します。


<クマノミ@沖ハヤマ>
伊豆(本州型)クマノミはオスの尾びれは全体が黄色、メスは尾びれが白くなるのが特徴です。
ちなみに、沖縄型はメスが白くなるのは同じですが、オスの尾びれは真ん中が白く上下だけ黄色。小笠原型は体色が黒いモノトーンスタイル。という違いがあるそうです。


<イセエビ@ハタンポ穴>
昼から王様クラスが出歩いていました。


<クマノミ@小通り>
一番岩礁からちょっと沖ハヤマに戻ったところ。ここにも例年出ますね。


<クマノミ@小通り>
お腹を見せてくれました。


<クマノミ@小通り>
ホンソメ先生!


<キンギョハナダイ@小通り>
婚姻色バリバリで白く発光しているオス。
奥のオスと縄張り争いしています。


<キンギョハナダイ@小通り>
通常のオスはこんな感じです。


<キンギョハナダイ@小通り>
強気です。


<イタチウオ@小通り>
ウナギイヌ。


<イシガキフグ@小通り>
こちらも大きなイシガキフグ。
ネズミフグのようにヒレまで模様があり、最大サイズも80cmを超えます。
違いは膨らんでも針がなく、ゴツゴツしたトゲだけというところです。


<トラウツボ@小通り>
怖いけど綺麗。


<イバラカンザシ、ベルベットサンゴ@小通り>
小通りで一番きれいなサンゴ。


<エンタクミドリイシ、アミメサンゴ@小通り>
テーブルサンゴもありますよ。


<イバラカンザシ、コトゲキクメイシ@小通り>
こちらも綺麗な緑。


<アカハタ@小通り>
アンニュイな主。


<コモンウミウシ@小通り>
通常種でもいい色。


<ネンブツダイ@小通り>
穴覗き。


<チョウチョウウオ@小通り>
水質良好。


<チョウチョウウオ@小通り>
みんなでお食事中。


<オジサン(ホウライヒメジ)、ホンソメワケベラ@小通り>
ホンソメ先生施療中。


<カンパチ@小通り>
おや?カンパチ艦隊。


<カンパチ@小通り>
珍しく小通りまで入ってきました。


<シマイサキ@小通り>
シマイサキの群れも浅瀬に登場。
単体ではたまに見かけますが、これほどの規模の群れは初めてです。


<シマイサキ@小通り>
水質がまた最高。


<ミツボシクロスズメダイyg@平五郎>
平五郎のミッツハウス。


<ツムブリyg@沖ハヤマ>
真っ青な沖ハヤマのブイにツムブリygが付いています。


<ツムブリyg@沖ハヤマ>
英名はRainbow Runnerです。


<ツムブリyg@沖ハヤマ>
15m先の砂地がまた綺麗。


<ツムブリyg@沖ハヤマ>
ブイから私のフィンに移ってきました。


<@丘ハヤマ>
丘ハヤマのドロップオフもこの青さ。


<ナミノハナ@丘ハヤマ>
小さなイワシの仲間のナミノハナの群れ。


<ストロベリーサンゴ他@丘ハヤマ>
サンゴモドキ科のストロベリーサンゴ。
バックのオレンジ色はソフトコーラルのイボヤギです。


<カゴカキダイyg他@あいあい岬下>
あいあい岬下に来ました。
入江を覗くと、カゴカキダイyg、オヤビッチャyg、ミナミハタンポygなどなど。ygの谷です。


<シマアジ、イサキ@あいあい岬下>
仲良く寄り添って泳いでいます。


<イシダイ@あいあい岬下>
見事なクチグロ。


<イシダイ他@あいあい岬下>
ウミウシの谷のちょっと先辺りです。


<イシダイyg@あいあい岬下>
ygは好奇心旺盛です。


<イバラカンザシ他@あいあい岬下>
輝いています。


<ミナミハコフグyg@あいあい岬下>
おしゃれな髪飾りは寄生虫だったりして…


<タカベ@沖ハヤマ>
午後のタカベも光っています。


<フエダイ@沖ハヤマ>
単体でも珍しいフエダイが、2018シーズンは群れで登場です。


<フエダイ他@沖ハヤマ>
オジサンと合流。


<キンギョハナダイ、ソラスズメダイ@沖ハヤマ>
沖ハヤマ的風景。


<フエダイ@沖ハヤマ>
フラッシュを当てるとメタリックで更に格好良いです。


<イシガキフグ@沖ハヤマ>
沖ハヤマの棚の上で寝ていた大きなイシガキフグ。
ホンソメ先生を真似てそっと撫でてみました。結構受け入れてもらえたのが嬉しいです。


<ゴンズイ他@赤ブイ>
ゴンズイ玉。


<イズヒメエイ他@赤ブイ>
終了間際にお食事中のイズヒメエイ。
1m超えの大物で、遠くからでもばったばた砂を巻き上げて貝などを探す姿が見えました。


<渡船@中木沖>
というわけで、最高の初日が終了したのでした。

次回は180715、二日目です。



flickrアルバム:180714-15 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 02-03
flickrアルバム:180714-15 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 02-04


水中撮影:180804-05-04 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算7日 の事
水中撮影:180804-05-03 OHN!/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算7日 の事
水中撮影:180804-05-02 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算6日 の事
水中撮影:180804-05-01 亀と10連/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算6日 の事
水中撮影:180729-30-01 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第3次通算5日 の事
水中撮影:180729-30-00 台風12号でも最高/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第3次通算5日 の事
水中撮影:180714-15-01 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算3,4日 の事
水中撮影:180714-15-00 真☆最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算3日 の事
水中撮影:180630-0701-07 サメ三種/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算2日 の事
水中撮影:180630-0701-06 白砂綺譚/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-05 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-04 あいあい岬下→双葉食堂→沖ハヤマ/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-03 小通り→ハタンポ穴→沖ハヤマ→丘ハヤマ→平五郎/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-02 沖ハヤマ→小通り/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-01 大根島奇談/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-00 オープン最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算2日 の事


ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2017
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2012
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2011
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2010
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2009以前


動画:youtube DIRU1974

撮 影:水中:IKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
    陸上:NIKON D700


2019年02月27日 イイね!

photo徒然:190227


土日は河津桜まつりに行ってきました

午前中は本場の河津
午後から夜桜は穴場の南伊豆の下賀茂温泉
どちらも桜は満開です

ただし河津は人気が出てしまって殺人的混雑のですので
のんびり見られる南伊豆がおすすめです





flickr d3_plus

みなみの桜と菜の花まつり


@ SHIMOKAMO Hot Spring / KAWAZU-ZAKURA Cherry Blossom
#japan #nikon #flower #southizu #sakura #izu #cherryblossom #light_nikon
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157706970341455
20190224-DS7_8593.jpg #flickr https://flic.kr/p/2dyobjr





flickr d3_plus

白花堅香子


@ SHIROYAMA Dogtooth Violet Village / SAGAMIHARA / Dogtooth Violet
#nikon #flower #springephemeral #light_nikon
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157692605376631/page4
20180318-DS7_0155.jpg #flickr https://flic.kr/p/FTqHPc





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魚群+1


@ Beach NAKANOURA / SHIKINE Island / White Trevally
#japan #nikon #snorkeling #skindiving #nikon1 #wpn3 #shikine #shikinejima #sea #fish
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157701291524031/page2
20181006-DSC_5538.jpg #flickr https://flic.kr/p/2b2gwHZ





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青葉おでん街


@ AOBA ODEN Street / SHIZUOKA
#nikon #nightshot #shizuoka #light_nikon #izakaya #pub #street
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20180218-DS7_8697.jpg #flickr https://flic.kr/p/23g9vYX





flickr d3_plus

お散歩


@ NOTOJIMA Aquarium / ISHIKAWA / Magellanic Penguin
#nikon #aquarium #zoo #ishikawa #notojima #sea #bird
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/sets/72157681424941321/page5
20170505-DS7_8342.jpg #flickr https://flic.kr/p/Ui2nCH





flickr d3_plus

雨の紫陽花


@ TOKEI-JI Temple / KAMAKURA
#nikon #hydrangea #sanctuary #flower #kamakura #light_nikon #rain
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20180610-DS7_7543.jpg #flickr https://flic.kr/p/L7zBcN





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玉座


@ SHIMOGAMO / South IZU / Ancient Lotus & Tree Frog
#nikon #flower #izu #lotus #light_nikon #frog
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20170709-DS7_4138.jpg #flickr https://flic.kr/p/WshRYt





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金魚Harem


@ Beach HIRIZO / South IZU / Sea Goldie
#nikon #snorkeling #skindiving #nikon1 #wpn3 #light_nikon #hirizo #sea #fish #japan
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20180630-DSC_6418.jpg #flickr https://flic.kr/p/267fM6d





by NIKON D700 or NIKON 1 J4





Posted at 2019/02/27 17:06:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | photo徒然 2019 | 日記
2019年02月27日 イイね!

水中撮影:伊豆急行線 リゾート21・黒船電車「伊豆おさかな図鑑」写真提供 の事(追記)



2019年2月9日に伊豆急行線のリゾート21・黒船電車がリニューアルされました。
伊豆急HP:リゾート21黒船電車 車両装飾リニューアル運行について


伊豆急2100系リゾート21は、全席自由席、普通料金のみで乗れる特装観光電車です。
黒い黒船電車(4次車・リゾート21EX)と赤いキンメ電車(地域プロモーション列車~Izukyu KINME Train~(3次車))の二種が運行されています。
伊豆急HP:リゾート21について

先頭車両は巨大なフロントウィンドウを持つ階段状の劇場型座席の展望車両で、運転手さんだけが見れていたど迫力の視界を共有できます。
通常車両は横向きのソファー座席がメインで、車両側面全体を占める、巨大なサイドウィンドウで素晴らしいオーシャンビューが楽しめます。

内装も凝っていて、キンメ電車は各車両に伊豆の各市町のPRや特産のキンメダイについての情報が。
黒船電車には、黒船来航にまつわる下田の歴史などが展示されています。
乗るたびに「これ本当に普通料金だけでいいの?」とちょっと心配になるほどの豪華な電車です。


今回、その黒船電車の車内装飾リニューアルにあたり、3号車に下田海中水族館監修の「伊豆おさかな図鑑」が新設されることになりました。
ヒリゾ浜のガイドブックでお世話になったデザイン会社さんからオファーをいただき、私が撮影した水中写真を提供させていただくことに。
水中撮影:ヒリゾ浜ガイドブック(2018年版)制作 の事

図鑑には、伊豆で会えるお魚などが22点、展示解説されています。
うち、17点を私が提供させていただいております。ほとんどが南伊豆のヒリゾ浜で撮影されたものです。

魚種は、ホウボウyg、アケボノチョウチョウウオyg、スベスベマンジュウガニ(水族館)、タツノオトシゴ、マンボウ(水族館)、ハリセンボン、クマノミ、キンギョハナダイ、アオリイカ、トラウツボ、アオウミガメ、ハコフグyg、キンメダイ(水族館)、ドチザメ(水族館)、ゴンズイyg、ソラスズメダイ、イズヒメエイ、ハナミノカサゴ、タカアシガニ(水族館)、ナンヨウツバメウオyg、マツカサウオ、イトヒキアジなどです。


先週末(2/11)に早速見に行ってみたのですが、可愛らしいデザインと素敵なギミックで、ものすごく楽しい展示になっていました。
お子様はもちろん、大人でも見ごたえがあります。なによりリゾート21はオーシャンビューの展望が最高ですので、伊豆方面へ電車で行かれる際にはぜひご検討を!

黒船列車は日によって、熱海駅=伊豆急下田駅間を往復各三本運行されています。
運休の日もありますので、HPの時刻表をご確認ください。
伊豆急HP:リゾート21普通列車時刻表(3/1〜3/15)(PDFが開きます)




その名の通りのBlack Ship Train.
黒くてカッコいい!




黒船電車車両一覧。




さっそく3号車「伊豆おさかな図鑑」へ。




プレスリリースでは「黒船おさかな図鑑」でしたが、「伊豆おさかな図鑑」に変わったようです。




車両中央の横向きソファー座席。
展示も景色もこちらがメインになります。




「伊豆おさかな図鑑
美しい伊豆の海には、それぞれの特徴を持つ生物がいっぱい。
海の中をのぞいてみよう!
制作協力:下田海中水族館」




素敵なデザインにしていただけました。
パネルはクルッと回り、下に隠れた下田海中水族館さんの解説を読むことができます。




「ホウボウ
足のように見えるのは、ヒレが変化したものです。これで味を感じることができます。」




「アケボノチョウチョウウオ
南の温かい海からやってきます。冬は越せないため夏から秋にだけ見られる魚です。」




「スベスベマンジュウガニ
おいしそうな名前ですが、筋肉にフグと同じ毒があります。危険を感じると死んだふりをします。」




「タツノオトシゴ
変わった形をしていますが魚の仲間です。ストローのような口で餌を吸い込むように食べます。」




「マンボウ
変わった形をしていますが、フグの仲間です。クラゲなどを好んで食べます。」




「ハリセンボン
いつもはねている針を立てて身を守ります。実は、針は300〜400本ほどしかありません。」




「クマノミ
小さい時はオスですが、大きくなるとメスに変化します。イソギンチャクを家として活用しています。」




「キンギョハナダイ
ひらひらと優雅で美しい魚です。メスからオスへ性転換し、模様も替わります。」




「アオリイカ
よく見ると体の色を様々に変化させます。その様子は、イルミネーションのようです。」




「ウツボ(トラウツボ)
海のギャングと呼ばれ、刃が鋭く危険な魚です。しかし、意外と臆病で積極的に襲ってくることは少ないです。」




「アオウミガメ
伊豆半島にも産卵にやってきます。1回の産卵で100個ほど卵を生みます。」




「ハコフグ
ウロコがくっつき、箱状に変化しています。体から粘液毒を出し、身を守ります。」




「キンメダイ
伊豆半島を代表する深海魚です。赤色のイメージですが、生きている時はキレイなピンク色をしています。」




向かい合ったボックス席にも展示があります。




「ミノカサゴ
大変美しくヒレが優雅です。しかし、ヒレに毒針があるので注意。」




「マツカサウオ
松ぼっくりに似ているためこのような名前がつきました。アゴの辺りが発光します。」




「トゲチョウチョウウオ
背びれに目に似せた模様があり、敵を惑わせます。

タカアシガニ
世界で一番大きなカニです。足を広げたサイズは3m以上になります。

ソラスズメダイ
鮮やかな青色が印象的です。磯でもよく見ることができます。」




「ナンヨウツバメウオ
小さい頃は、枯葉のような形をしています。」




「イトヒキアジ
小さい時はヒレの一部が糸状に伸び、クラゲに似せて身を守ります。」




あ!ドチザメ、ゴンズイ、イズヒメエイの解説を撮影し忘れてしまいました!
8:26の早い電車を選んだのですが、すぐに席が埋まっていまして…
そちらはまた次の機会に…


(追記)



「ゴンズイ
見た目はかわいらしいですが、ヒレに毒針があります。
小さい頃は群れてゴンズイ玉という塊を作ります。」


(追記)



「ドチザメ
伊豆半島でよく見られるサメの1つです。
大きくなっても150㎝ぐらいで、人を襲うことはありません。」


<熱海梅園>

ちなみにこの日は熱海の梅園と糸川のあたみ桜まつり、アカオハーブ&ローズガーデンをまわったのでした。


<あたみ桜糸川桜まつり>

Dragon!


<あたみ桜糸川桜まつり>

メジロがスズメくらい群れています。


<アカオハーブ&ローズガーデン>

建築家・隈研吾氏デザインのカフェ、COEDA HOUSEがおすすめです。


<アカオハーブ&ローズガーデン>

等身大ジェンガ!


<アカオハーブ&ローズガーデン>

絶景ブランコも!


梅園はちょうど見頃、あたみ桜は終盤でした。
河津桜は今週末あたりがぎりぎりベストですね。



ヒリゾ浜公式HP


ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018


動画:youtube DIRU1974



2019年02月26日 イイね!

水中撮影:180630-0701-07 サメ三種/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算2日 の事

<ヒリゾ浜MAP/南伊豆>


2018/06/30-07/01
静岡県伊豆半島の南伊豆中木にあるヒリゾ浜シュノーケリング行(第1次通算1、2日目)の第7回、二日目です。

この日も最高宣言のグッドコンディション。天気も快晴で言うことなしです。
魚影も特濃。相変わらずのオジサンパラダイスにタカベの大群、カゴカキダイの群れ。
珍しいソウダガツオの群れも浅瀬に入ってきました。
さらに初日のネコザメに加え、2mのカスザメに寝ぼけたオオセ(テンジクザメ科)まで!
本当に記録的なヒリゾ浜オープンだったのでした。



2018/06/30-07/01
シーズンオープンの静岡県伊豆半島の南伊豆にあるヒリゾ浜に行ってまいりました。

なんと今年は初日から最高宣言(透明度20m)が出ました。
10年以上通っておりますが、オープニングからこれほど良好なコンディションは初めてです。

魚影も魚種も大変なことになっておりました。
クマノミは初日から、去年生まれのyg、越冬ペア、性転換前の若♂などが計6尾。ミツボシクロスズメダイygもペアで。

タカベが沖ハヤマから小通りまでいたるところに大群で偏在しています。イワシの大群を追って、カンパチやソウダガツオの群れも入ってきていました。
小通りにはオジサン(ホウライヒメジ)やニザダイがまた大群で行列しています。ハタンポ穴にはいつものミナミハタンポ、メジナの群れの他に、カゴカキダイの群れも現れていました。

9ヶ月の空白期間で忘れていましたが、ヒリゾ浜はほんとに魚影が半端ないです。

群れ以外では、イシガキフグが数尾、丘ハヤマや小通りをうろうろ。ミナミハコフグygもいたるところに現れています。人嫌いの巨大アオブダイやブダイもこの時期はまだ近寄れます。ビビッドなイトヒキベラも繁殖期真っ最中のようで、各所で見られました。
小通りのテヅルモヅルは例の場所に健在…どころかあの穴からはみ出るサイズに成長していました。その近くにはパンダホヤもついています。

逆にあいあい岬下はまだまだこれからのようです。熱帯魚(死滅回遊魚)が本格的に現れるこれからのお楽しみということですね。
とはいえ、あいあい下の入り江の流れ藻や漂流物には面白い浮遊系の幼魚などが隠れています。船着き場のすぐ裏手の浅瀬では、カエルアンコウの仲間のハナオコゼがホンダワラにくっついて浮いていました。正直連れて帰りたいくらい可愛らしいです。

この時期は伊豆はまだ水温が低めで、表層は22〜24度ありますが、10m以深では18度前後とひんやりしています。
こういう底潮の日は、ヒリゾ浜でも低水温を好む冬の大物が見られるのですが…なんとネコザメ、カスザメ、オオセ、それぞれ余裕でメーター超えのサメ三種に会うことができました。
その他、大きめのイズヒメエイ2尾、小さめのヒラタエイ(繁殖期?)は無数。一日でこれだけ板鰓類に出会えたのも初めてです。超ラッキーでした。

そんな感じで、オープニングとしては100点満点中120点。さいっこうのヒリゾ浜に巡り会えてしまったのでした…
ちなみに、7/7、8の土日は両日とも小通りにウミガメが現れたそうです。今年はもうどうなってしまうのでしょうか?w

詳細はこちらのアルバムに
180630-0701 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 01-01
180630-0701 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 01-02


その他詳細は公式HPなどをご確認ください。
https://www.nakagi.jp/


ちなみに帰り道の晩御飯は、稲取のソウルフード、「肉チャーハン」です。これがもう癖になる美味しさで…個人的に暫定1位の居酒屋末広さんに寄っておりますが、もうなんというか香りからして普通のチャーハンとは別物です。と申しますか今すぐ食べたいですw
営業時間がAM1:00までと、伊豆のお店としては例外的に宵っ張りなのも超助かります。もちろん居酒屋さんなので、ご飯物以外も超ナイスです。おすすめです!!
https://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220503/22012977/


場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:180630-0701 08:05〜16:30
天 候:晴れ
気 温:30℃
水 温:18~22℃
波 高:ややうねり
 風 :南西微風
透明度:15〜20m




<オトメウミウシ@小通り>
乙女さん。



<クマノミyg@小通り>
元気なyg。



<クマノミyg@小通り>
まだまだ可愛い盛りです。



<クマノミyg@小通り>
でも強気。



<ゴンズイ@小通り>
ゴンズイ玉。



<オジサン(ホウライヒメジ)@小通り>
今日もオジサンパラダイス。



<オジサン(ホウライヒメジ)@小通り>
ニザダイの存在感。



<オジサン(ホウライヒメジ)@小通り>
オジサンも存在感。



<オジサン(ホウライヒメジ)@小通り>
えぐれ岩のイボヤギ・バック。



<オジサン(ホウライヒメジ)@小通り>
一番岩礁。



<オジサン(ホウライヒメジ)@小通り>
通常時のオジサン定位置です。



<ブチススキベラyg@小通り>
リソースイーターめ!



<トラウツボ@小通り>
フカトゲキクメイシのナイスなお家。



<カゴカキダイ@ハタンポ穴>
ハタンポ穴の裏より。



<カゴカキダイ@ハタンポ穴>
いい色ですね…



<コロダイ他@沖ハヤマ>
コロ穴の主。



<メジナ他@沖ハヤマ>
コロ穴の上。



<イトヒキベラ@沖ハヤマ>
昼間はなかなか近づかせてくれないんですよね。



<イシダイ@ハタンポ穴>
こちらは寄らせてくれるクチグロ。



<タカベ@沖ハヤマ>
タカベ最高!



<イズヒメエイ@小通り>
大イズヒメクリーニング中。



<オジサン(ホウライヒメジ)他@>
オジサンパラダイス。



<オジサン(ホウライヒメジ)他@>
電池交換時に水がちょっと入ってしまって、レンズが曇っています。



<ミナミハタンポ他@小通り>
ハタンポとキンギョ。



<ソウダガツオ@赤ブイ>
あ!カツオの群れだ!



<ソウダガツオ@赤ブイ>
高速であっという間に去っていきました。



<イサキ@沖ハヤマ>
こちらはイサキの大群。



<クマノミ@沖ハヤマ>
イソギン畑AとBの間にさらに一尾。



<クマノミ@沖ハヤマ>
こっち見んな!



<ソラスズメダイ他@小通り>
エグレ岩のウミウチワ(ソフトコーラル)。



<オジサン(ホウライヒメジ)他@小通り>
オジサンも集まってきました。



<ソラスズメダイ他@小通り>
The伊豆の夏。



<オジサン他@小通り>
7月頭とは思えない風景です。



<オジサン他@小通り>
以前の表紙で出てきた角度。



<オジサン他@小通り>
水面からでももう最高。



<オジサン他@小通り>
ちょっと潜れば別世界。



<カスザメ@小通り>
な!こんな昼間から巨大なカスザメが小通りをさかのぼってます。



<カスザメ@小通り>
砂地で休んでいるのは何度かみたことがあるのですが…



<カスザメ@小通り>
2mはあります。良いもの見られました。



<砂@小通り>
午後のマジックアワー開始。



<オオセ@小通り>
オオセ(テンジクザメ科)にまで!
結局初日のネコザメに加え、カスザメとオオセと三種もサメに会えたのでした。
すごいオープン日です。



<オオセ@小通り>
ヒゲ(皮弁)がチャームポイント。



<オオセ@小通り>
上から見るとこんな感じです。120cmぐらいでしょうか。



<オオセ@小通り>
昼間はだいたい寝ぼけているので基本的にはおとなしいのですが、起きていると目の前にあるものにはとりあえず噛み付く習性があるのでご注意を。



<オオセ@小通り>
クラスパーはないようです。メスでしょうか。



<オオセ@小通り>
板状のエラが五枚。
サメやエイは板鰓類(ばんさいるい)と呼ばれます。



<アオブダイ他@小通り>
午後遅くなって人が減ると、アオブダイのグループが入ってきます。



<イシガキフグ他@丘ハヤマ>
丘ハヤマも真っ青。



<イシガキフグ@丘ハヤマ>
サラシとイシガキフグ。



<ブダイ他@丘ハヤマ>
笑うな!



<丘ハヤマ>
ここでタイムアップ。



<中木浜>
最高の午後。



<肉チャーハン@居酒屋 末広/稲取>
晩御飯は稲取の末広さんの肉チャーハン!最高です!



<東伊豆>
ムーンロードで終了です。


次回は180714-15の続きですね。



180630-0701 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 01-01
180630-0701 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 01-02


水中撮影:180804-05-04 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算7日 の事
水中撮影:180804-05-03 OHN!/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算7日 の事
水中撮影:180804-05-02 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算6日 の事
水中撮影:180804-05-01 亀と10連/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算6日 の事
水中撮影:180729-30-01 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第3次通算5日 の事
水中撮影:180729-30-00 台風12号でも最高/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第3次通算5日 の事
水中撮影:180714-15-01 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算3,4日 の事
水中撮影:180714-15-00 真☆最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算3日 の事
水中撮影:180630-0701-06 白砂綺譚/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-05 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-04 あいあい岬下→双葉食堂→沖ハヤマ/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-03 小通り→ハタンポ穴→沖ハヤマ→丘ハヤマ→平五郎/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-02 沖ハヤマ→小通り/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-01 大根島奇談/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-00 オープン最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算2日 の事


ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018


動画:youtube DIRU1974



2019年02月25日 イイね!

水中撮影:私家版 2019年度 ほぼヒリゾ浜カレンダー の事(追記)

<HIRIZO Calendar Wide-1901>

毎年作っている私家版のカレンダーです。

ほぼヒリゾ浜の写真で、基本はワイドとマクロの二種。
さらにマニア向けの一種(今年はサメとカメ)を加えた三種になります。
季節感も何もあったものではありませんが、私家版なのでこれでよいのです。

とはいえ一年中毎月一回は潜っていますので、正しく季節のカレンダーを作ることもできなくはないですね…マクロ版の後半のフリソデウオ、ダンゴウオなどはそんな感じですし…来年の課題ということで。


ちなみに、極々ご近所さんにはお配りしたのですが、割とサメカメに人気があったのが興味深かったです。ちょいキモだと思ったのですが…

ワイド版の1月は沖ハヤマでタカベの大群を狙うカンパチです。


<HIRIZO Calendar Wide-1902>

2月:ハタンポ穴のカゴカキダイの群れ。


<HIRIZO Calendar Wide-1903>

3月:沖ハヤマの小さめアオウミガメ。


<HIRIZO Calendar Wide-1904>

4月:小通りのカンパチ艦隊。


<HIRIZO Calendar Wide-1905>

5月:ハタンポ穴の主、アカハタのペア。


<HIRIZO Calendar Wide-1906>

6月:沖ハヤマのツノダシ10連。


<HIRIZO Calendar Wide-1907>

7月:小通り・丸石のクマノミyg。


<HIRIZO Calendar Wide-1908>

8月:ハタンポ穴のハタンポの群れ。


<HIRIZO Calendar Wide-1909>

9月:沖ハヤマのドロップオフ、アオウミガメとセグロチョウチョウウオ。


<HIRIZO Calendar Wide-1910>

10月:沖ハヤマのドロップオフ、アオウミガメと魚群。


<HIRIZO Calendar Wide-1911>

11月:小通りのシマイサキの群れ。


<HIRIZO Calendar Wide-1912>

12月:沖ハヤマのツノダシとキンギョハナダイ、ソラスズメダイの群れ。


<HIRIZO Calendar Macro-1901>

マクロ版の1月はあいあい岬下のカエルウオ。


<HIRIZO Calendar Macro-1902>

2月:船着き場裏のホンダワラの中にいるハナオコゼ。


<HIRIZO Calendar Macro-1903>

3月:丘ハヤマのトラウツボ。


<HIRIZO Calendar Macro-1904>

4月:沖ハヤマのヤガラyg。


<HIRIZO Calendar Macro-1905>

5月:沖ハヤマのアオウミガメ。


<HIRIZO Calendar Macro-1906>

6月:平五郎のツノダシとホンソメワケベラ、ミナミハタンポの群れ。


<HIRIZO Calendar Macro-1907>

7月:沖ハヤマのイソギン畑Bのクマノミygとミツボシクロスズメダイyg。


<HIRIZO Calendar Macro-1908>

8月:小通りの丸石のクマノミ・ペア。
に噛まれている私の指。


<HIRIZO Calendar Macro-1909>

9月:あいあい岬下のミツボシマンション、ヒレナガハギygとトゲチョウチョウウオyg。


<HIRIZO Calendar Macro-1910>

10月:小通りのミナミギンポ。


<HIRIZO Calendar Macro-1911>

11月:大瀬崎・湾内のユキフリソデウオyg。


<HIRIZO Calendar Macro-1912>

12月:城ヶ島・梶の浜ビーチのダンゴウオ親。


<HIRIZO Calendar Shark-1901>

サメカメ版の1月は小通りのカスザメ。


<HIRIZO Calendar Shark-1902>

2月:沖ハヤマのサメ穴、大ネコザメ。


<HIRIZO Calendar Shark-1903>

3月:小通りのトビエイ。


<HIRIZO Calendar Shark-1904>

4月:沖ハヤマの小アオウミガメ。


<HIRIZO Calendar Shark-1905>

5月:沖ハヤマのサメ穴、大オオセ。


<HIRIZO Calendar Shark-1906>

6月:赤ブイのイズヒメエイ、食事中。


<HIRIZO Calendar Shark-1907>

7月:沖ハヤマのアオウミガメ。


<HIRIZO Calendar Shark-1908>

8月:小通りのオオセ。


<HIRIZO Calendar Shark-1909>

9月:あいあい岬下、ヒラタエイのクラスパー。


<HIRIZO Calendar Shark-1910>

10月:小通りの大カスザメ。


<HIRIZO Calendar Shark-1911>

11月:沖ハヤマのサメ穴、大ネコザメ。


<HIRIZO Calendar Shark-1912>

12月:葉山の三ヶ下海岸、ドチザメ・ペア。


いまさらなんだよーとおっしゃられる方が、もしもいらっしゃられましたら、アレでしたら4月始まりでよろしければアレかもしれませんです。


(追記)

<HIRIZO Calendar Wide-1904-2003-1903>

4月始まり分のおまけの3月:川奈港の小アオウミガメ。


<HIRIZO Calendar Macro-1904-2003-1903>

3月:川奈港のミノカサゴ。


<HIRIZO Calendar Shark-1904-2003-1903>

3月:川奈港の大アオウミガメ(スージー)。



ヒリゾ浜公式HP


ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018


動画:youtube DIRU1974



プロフィール

「('A`) <対酒当歌 人生幾何 譬如朝露 去日苦多 慨当以慷 幽思難忘 何以解憂 唯有杜康」
何シテル?   08/17 11:14
いや、そんな! あの手は何だ! 屋根が! 屋根が!………無い
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