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D3_plusのブログ一覧

2019年03月29日 イイね!

お出かけ:180113-07 ライトアップ祭り/江の島サムエル・コッキング苑・ウィンターチューリップ行 の事


<江の島シーキャンドルライトアップ光の大空間>


2018/01/13
江の島、サムエル・コッキング苑、ウィンターチューリップ行の第7回、最終です。

黄昏のサムエル・コッキング苑でウィンターチューリップを激写。
陽も落ちて、江の島シーキャンドルのライトアップ「湘南の宝石2018-2019 ~江の島を彩る光と色の祭典~」が始まりました。


いつもの藤沢のフットサルの帰りに、江の島のサムエル・コッキング苑に行ってきました。
この時期は寒咲のウィンター・チューリップが満開になるのです。
江の島シーキャンドル (展望灯台) 江の島サムエルコッキング苑HP




<江の島シーキャンドルライトアップ光の大空間>
シーキャンドルから360度に広がる「江の島シーキャンドルライトアップ光の大空間」。
日本有数の直径70mを誇るそうです。



<江の島シーキャンドルライトアップ光の大空間>
オレンジもあります。



<江の島シーキャンドルライトアップ光の大空間>
芝生もライトアップ。



<江の島シーキャンドルライトアップ光の大空間>
点灯は17:00。まだ薄明の残る空がいい感じです。



<江の島シーキャンドルライトアップ光の大空間>
20mm単焦点で地面に這いつくばって撮っています。



<江の島シーキャンドルライトアップ光の大空間>
超広角が楽しくて、14mmが欲しくなってくる今日このごろです。



<江の島シーキャンドルライトアップ光の大空間>
例によって三脚を忘れたのが…



<江の島シーキャンドルライトアップ光の大空間>
ちょっと冷えてきたので、カフェでホットワインなどを。



<湘南シャンデリア@江の島シーキャンドル>
こちらは「『湘南シャンデリア』~7万個のクリスタルビーズ煌めく光のゲート&アーチ~」。



<湘南シャンデリア@江の島シーキャンドル>
クリスタルビーズを7万個も使用しているとか。



<湘南シャンデリア@江の島シーキャンドル>
玉ボケも楽しいです。



<湘南シャンデリア@江の島シーキャンドル>
絞ってもいい仕事します。



<湘南シャンデリア@江の島シーキャンドル>
いい色です。



<湘南シャンデリア@江の島シーキャンドル>
シーキャンドルと。



<湘南シャンデリア@江の島シーキャンドル>
アーチの外の小径。



<湘南シャンデリア@江の島シーキャンドル>
アーチ中央のシャンデリアはスワロフスキー・クリスタル製です。



<湘南シャンデリア@江の島シーキャンドル>
超広角なので手持ちでもブレずにまずまずいけます。



<ウィンターチューリップ@江の島シーキャンドル>
ウィンターチューリップの花壇もライトアップ中です。



<ウィンターチューリップ@江の島シーキャンドル>
いい感じです。



<ウィンターチューリップ@江の島シーキャンドル>




<ウィンターチューリップ@江の島シーキャンドル>




<ウィンターチューリップ@江の島シーキャンドル>




<ウィンターチューリップ@江の島シーキャンドル>
夜のチューリップも乙でした。



<ウィンターチューリップ@江の島シーキャンドル>
富士山とLED。



<enoshima-光-michi@江の島シーキャンドル>
「enoshima-光-michi」。
サムエル・コッキング苑から戻る途中もライトアップされています。



<江の島観光会@江の島シーキャンドル>
参道まで戻ってきました。



<江の島観光会@江の島シーキャンドル>
ハリセンボン!



<江の島観光会@江の島シーキャンドル>
暗くなっても大混雑でした。



<@江ノ島駅>
江ノ電で撤収です。



お出かけ:180113-06 冬鬱金香-3/江の島サムエル・コッキング苑・ウィンターチューリップ行 の事
お出かけ:180113-05 冬鬱金香-2/江の島サムエル・コッキング苑・ウィンターチューリップ行 の事
お出かけ:180113-04 冬鬱金香-1/江の島サムエル・コッキング苑・ウィンターチューリップ行 の事
お出かけ:180113-03 わだつみのみや/江の島サムエル・コッキング苑・ウィンターチューリップ行 の事
お出かけ:180113-02 べんてん丸/江の島サムエル・コッキング苑・ウィンターチューリップ行 の事
お出かけ:180113-01 Just Because/江の島サムエル・コッキング苑・ウィンターチューリップ行 の事

flickrアルバム:180113 Winter Tulip @ Samuel Cocking Garden, ENOSHIMA

動画:youtube DIRU1974

撮影:NIKON D700
   Ai Nikkor 20mm F3.5
   TAMRON SP AF90mm F/2.8 MACRO
   TAMRON AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di LD



Posted at 2019/03/29 16:37:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出かけ 鎌倉・江の島 2018 | 旅行/地域
2019年03月28日 イイね!

水中撮影:180826-01 蛙と亀/川奈港・東伊豆シュノーケリング行 の事


<アオウミガメ@川奈港>


2018/08/26
東伊豆の川奈港シュノーケリング行のまとめです。

川奈港は半島の東伊豆にあり、さらに湾が北向きなため、南西の季節風が強ければ強いほど凪になる貴重なポイントです。
同じような条件では、琴ヶ浜などがあります。透明度は川奈のほうが通年倍くらい良いことが多いです。

海の方は、期待通り南西の微風で穏やか。今日台風に成長した、はるか南洋の熱帯低気圧のせいか、ほんの少しうねりがあるかな?と言う感じでした。
透明度は朝一番は10m以上。午後遅くなるに従って7m以下に落ちていきました。
(夏の休日の川奈港はスクーバダイバーさんで行列ができるほど混み合います。ポイントの半分が砂地のため、人が巻き起こす砂が濁りの原因となるようです。水質そのものは良いのですが、特に水面からの目視が厳しくなります。)

川奈名物のウミガメ(大中小三頭が定住中)には無事会うことができました。
私があえたのは、一番大きなアオウミガメのスージーと思しき個体です。水底で1分くらいにらみ合いました。
朝イチは沖の白ブイの手前のドロップオフ上の浅瀬の根で休んでいたのを囲まれていて、その後は一日中ブイの周りをゆっくり回遊していたようです。

先週から登場している大きなオオモンカエルアンコウにも会えました。
沖の白ブイの手前が-18mへのドロップオフになっていて、そのちょっと手前の水深10mぐらいの崖から突き出した岩のてっぺんの大きなカイメンとヤギについていました。

ツノダシも、白ブイを中心に合計10尾ぐらい?うろうろしています。
ミノカサゴは岩場と砂地の境目、水深5m以深でいろいろな場所で見られます。
ミツボシクロスズメダイygも、浅瀬にあるイソギンチャク畑に10尾ほど群れています。
貧乏エントリー前の岩場のごく浅瀬には、ハリセンボンが大小で見られました。


場 所:東伊豆・川奈港
日 時:180826 10:00〜15:30
天 候:晴れ
気 温:33℃
水 温:26℃
波 高:無し
 風 :南西風
透明度:7〜10m




<オオモンハタ@川奈港>
この細い海藻たくさん生えてるんですけどシオグサ系でしょうか。



<スズメダイ他@川奈港>
根の先端、沖のブイ周りは魚影が凄いです。



<ミダレカノコキクメイシ他@川奈港>
ここ数年で川奈港にもサンゴが増えてきた気がします。



<オオモンカエルアンコウ@川奈港>
噂の巨大カエルアンコウに無事会えました。
沖のブイのある根の先端からちょっと戻った所。砂地へ向けて沈み込む壁面のカイメンとウミウチワについていました。
30cmはありそうです。



<アオウミガメ@川奈港>
そのちょっと道路側、根の上の平らになった岩礁地帯にダイバーさんが輪になっていて…



<アオウミガメ@川奈港>
川奈港に定住している三頭のアオウミガメのうちで一番大きなスージーさんだと思います。



<アオウミガメ@川奈港>
正面に回りました。
ウミガメは目が良いので、ちゃんと見えていたほうが安心なようです。
逆に後ろから追いかけられるのは苦手とのことです。



<アオウミガメ@川奈港>
気づいたようです。



<アオウミガメ@川奈港>
ガン見です。



<アオウミガメ@川奈港>
ゆっくり泳ぎだしました。



<アオウミガメ@川奈港>
正面にいたこちらを確認しながら目の前を横切っていきます。



<アオウミガメ@川奈港>
息!?に見えるのは向こう側を泳いでいるダイバーさんです。



<アオウミガメ@川奈港>
のんびり去ってゆきました。



<ツムブリyg他@川奈港>
一番沖の大きなブイにツムブリのygなどがついています。



<ツムブリyg他@川奈港>
カンパチのygも一緒でした。



<オオモンカエルアンコウ@川奈港>
先程はフラッシュの影が入ってしまったので再度チャレンジ。



<オオモンカエルアンコウ@川奈港>
内部フラッシュはレンズの影が入りがち。角度を変えてなんとかまずまずな状態に。
この後、簡易なディフューザーを作って問題は解決しました。



<ミノカサゴ他@川奈港>
水中であれやこれやと工夫していると、好奇心旺盛なミノカサゴがすぐ後ろまで見に来ていました。



<ミノカサゴ他@川奈港>
毒棘で、水中ではほぼ無敵なので強気なものです。



<ソラスズメダイ@川奈港>
輝くソラスズメ。



<クロホシフエダイ@川奈港>
ちょっとめずらしいです。



<ソラスズメダイ他@川奈港>
貧乏エントリーの浅瀬の大きなベルベットサンゴ?。
2m以上あります。



<スズメダイ他@川奈港>
スズメ団子。



<スズメダイ他@川奈港>
なかなかの規模です。



<イシガキダイyg他@川奈港>
沖の大ブイにまた来てみました。



<イシガキダイyg他@川奈港>
今度はイシガキダイ、イシダイ、オヤビッチャのygがついています。



<イシガキダイyg他@川奈港>
水質がちょっと向上したかもしれません。



<オオモンハタyg他@川奈港>
ビーチ中央付近にある砂地のアオリイカ産卵床へ。
オオモンハタygだけでした。



<七夕飾り@川奈港>
水中七夕飾りがまだ残っています。



<オオモンハタ他@川奈港>
ホンソメワケベラygにクリーニング中のオオモンハタ。



<アオリイカ@川奈港>
防波堤際の浅瀬に大きなアオリイカ。
立派な料亭サイズですね。



<ハナミノカサゴ@川奈港>
岩場に逃げ込むハナミノカサゴ。
これも大きいです。



<カサゴ@川奈港>
それを見ているカサゴ。



<クロサギ@川奈港>
正規エントリーのスロープ際の波打ち際には小魚の大群が集まっていることが多いです。



<クサフグ@川奈港>
さらに浅瀬の砂地に…



<クサフグ@川奈港>
クサフグが寝ています。



<クサフグ@川奈港>
宝石のような目です。



<ミツボシクロスズメダイyg@川奈港>
ミッツタウン増殖中。



<カサゴ@川奈港>
また見られています。



<アオウミガメ@川奈港>
あ、戻ってきました。



<アオウミガメ@川奈港>
この日は沖の白ブイ辺りをずっと周回していたようです。



<ツノダシ他@川奈港>
ツノダシも色んな場所で見られました。



<オオモンハタ@川奈港>
白ブイ手前の小ドロップオフでよく見かける巨大オオモンハタ。



<ミノカサゴ他@川奈港>
水底付近に小さめのミノカサゴがいました。



<ミノカサゴ他@川奈港>
小さくても強いですね。



<ミノカサゴ他@川奈港>
こちらはかなり大きめです。



<スズメダイ他@川奈港>
下から見る魚群。



<カサゴ他@川奈港>
綺麗なイソバナに乗る小さめカサゴ。



<ツノダシ他@川奈港>
谷のツノダシ。



<ツノダシ他@川奈港>
やはり絵になります。



<ツノダシ他@川奈港>
貧乏エントリー前の浅瀬にも。



<チョウチョウウオyg@川奈港>
綺麗なナミチョウyg。



<ツノダシ他@川奈港>
防波堤際の浅瀬にも。



<キンチャクダイ他@川奈港>
余裕で越冬できる強者ですが、見た目は南国です。



<ツムブリyg他@川奈港>
沖の大ブイにツムブリとカンパチのygが戻ってきました。



<ツムブリyg他@川奈港>
仲良いですね。



<ツノダシ他@川奈港>
ツノダシが三連になっていました。



<ツノダシ他@川奈港>
イシダイもいます。



<ツノダシ他@川奈港>
絵になります。



<ソラスズメダイ他@川奈港>
夕方になるとソラスズメダイの群れが表層まで浮いてきます。



<ソラスズメダイ他@川奈港>
川奈名物の1つですね。



<オニカサゴ@川奈港>
近づくまで気が付きませんでした。



<オニカサゴ@川奈港>
かなりの大物です。



<オニカサゴ@川奈港>
近づきすぎました。



<ソラスズメダイ@川奈港>
ここでタイムアップです。


次回は180901の同じく川奈港になると思います。



flickrアルバム:180826 Snorkeling @ Port KAWANA / East IZU


水中撮影:180425-02 団子と大蛸/東伊豆・川奈港ダンゴシュノーケリング行 の事
水中撮影:180425-01 花より団子/東伊豆・川奈港ダンゴシュノーケリング行 の事


シュノーケリング@東伊豆・川奈港


動画:youtube DIRU1974

撮 影:水中:IKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
    陸上:NIKON D700


2019年03月27日 イイね!

photo徒然:190327


先週は毎年恒例の城山かたくりの里に行ってきました
カタクリや雪割草はそろそろ満開
花桃も咲き始めています
マクロ撮影が好きな方には絶好です
​神奈川の花の名所100選・神奈川県相模原市緑区川尻|城山かたくりの里HP


日曜には冬のホーム、川奈港へシュノーケリングに
今年は本当に水温が高いままで
関東近郊は結局15〜16度が底でした
例年より3度は高いです
おかげでムレハタタテダイに会えたのですが
海藻の不作など悪影響もあります




flickr d3_plus

Spring Ephemeral(in explore選出)


@ SHIROYAMA Dogtooth Violet Village / SAGAMIHARA / Dogtooth Violet
#japan #flower #springephemeral #Erythronium #dogtoothviolet #城山かたくりの里 #nikon #light_nikon
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157707702433604
20190321-DS7_0759.jpg #flickr https://flic.kr/p/2fiYQY2





flickr d3_plus

3/30

@ Port KAWANA / East IZU / Flase Moorish Idol
#japan #nikon #snorkeling #skindiving #nikon1 #wpn3 #light_nikon #kawana #sea #fish
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157704256348422
20190324-DSC_2493.jpg #flickr https://flic.kr/p/2fffpuE





flickr d3_plus

Spring Ephemeral


@ SHIROYAMA Dogtooth Violet Village / SAGAMIHARA / Dogtooth Violet
#nikon #flower #springephemeral #light_nikon
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157692605376631/page4
20180318-DS7_0170.jpg #flickr https://flic.kr/p/HpKiiU





flickr d3_plus

中の浦海水浴場


@ Beach NAKANOURA / SHIKINE Island / Chevron Butterflyfish yg & others
#japan #nikon #snorkeling #skindiving #nikon1 #wpn3 #shikine #shikinejima #sea #fish
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157701291524031/page2
20181006-DSC_5726.jpg #flickr https://flic.kr/p/29DLxg9





flickr d3_plus

青葉おでん街


@ AOBA ODEN Street / SHIZUOKA
#nikon #nightshot #shizuoka #light_nikon #izakaya #pub #street
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157663859808887/page3
20180218-DS7_8714.jpg #flickr https://flic.kr/p/24ytor1





flickr d3_plus

お散歩


@ NOTOJIMA Aquarium / ISHIKAWA / Magellanic Penguin
#nikon #aquarium #zoo #ishikawa #notojima #sea #bird
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/sets/72157681424941321/page6
20170505-DS7_8387.jpg #flickr https://flic.kr/p/Ui9saz





flickr d3_plus

Japanese Tea Ceremony


@ TOKEI-JI Temple / KAMAKURA / Iris
#nikon #hydrangea #sanctuary #flower #kamakura #light_nikon #rain
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157697311069274/page2
20180610-DS7_7599.jpg #flickr https://flic.kr/p/25uNoMN





flickr d3_plus

大賀ハス


@ SHIMOGAMO / South IZU / Ancient Lotus
#nikon #flower #izu #lotus #light_nikon
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157683965091550/page3
20170709-DS7_3856.jpg #flickr https://flic.kr/p/HfYqru





flickr d3_plus

沖ハヤマ


@ Beach HIRIZO / South IZU / Sea Goldie & others
#nikon #snorkeling #skindiving #nikon1 #wpn3 #light_nikon #hirizo #sea #fish #japan
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157696938859221
20180630-DSC_6421.jpg #flickr https://flic.kr/p/KdserD





by NIKON D700 or NIKON 1 J4





Posted at 2019/03/27 13:17:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | photo徒然 2019 | 日記
2019年03月26日 イイね!

お出かけ:160806-05 青山の庭-4/南青山・根津美術館行の事


<庭園@根津美術館・南青山>


2016/08/06
南青山の根津美術館行の第5回です。

NEZUCAFÉで一休みして、さらに庭園の散策へ。
東京のど真ん中にあるとは思えない緑の濃さに癒やされました。




取材ついで南青山の根津美術館を訪れました。

表参道の駅から徒歩数分、都心のまっただ中。根津美術館は、1941年、初代根津嘉一郎氏が蒐集した日本・東洋の美術品を保存・展示するため、建設されました。美術館本館は、2009年にリニューアルされたばかりです。設計は新国立競技場などを手掛ける、建築家・隈研吾氏。地下2階・地下1階、延べ床面積約4,000㎡の館内に、6つのギャラリーが設けられています。

尾形光琳の燕子花(かきつばた)図屏風や李安中の鶉(うずら)図など、著名な国宝が7件。その他、重要文化財87件、重要美術品94件を代表に、絵画・書蹟、青銅器、茶道具など、貴重な収蔵品は7,000件以上。気軽に美の真髄に触れることが出来ます。

約17,000㎡の広大な庭園も、訪れる人を大いに楽しませています。起伏に富んだ園内には、4棟の茶室、お堂と祠、無数の石像や石灯籠。小川が流れ池を成し、雑木林あり竹林あり。都心にあって、四季の移ろいをありのままに感じさせます。佳景奇景が揃う、「根津美術館八景」を探すのも、また一興です。

ギャラリーに庭園と、くまなく巡れば、歩行距離は数キロを超えます。一休み、またはお食事に、庭園内にあるNEZU CAFEがオススメです。和紙の天上から、やさしい木漏れ陽が降り注ぎ、どの席からも園内の緑が眺望できます。




<庭園@根津美術館・南青山>
立派なトカゲ。



<庭園@根津美術館・南青山>
どこかで見た表象…ドナウ文明でしたっけ。



<庭園@根津美術館・南青山>
ポケモン見つけた!



<庭園@根津美術館・南青山>
趣のある茶室も多数。
レンタルすることもできます。



<庭園@根津美術館・南青山>
中央の池には茶室付きの小舟が浮かんでいます。



<庭園@根津美術館・南青山>
ミシシッピからようこそ。



<庭園@根津美術館・南青山>
湧水が池の源です。



<庭園@根津美術館・南青山>
せせらぎは良いものです。



<庭園@根津美術館・南青山>
竹林の賢者。



<庭園@根津美術館・南青山>
きれいな紫。



<庭園@根津美術館・南青山>
木漏れ日の聖者。



<庭園@根津美術館・南青山>
狛犬も由緒有りげです。



<庭園@根津美術館・南青山>
半眼。



<庭園@根津美術館・南青山>
日本、中国だけでなく、朝鮮系のオブジェも多く興味深いです。



<庭園@根津美術館・南青山>
本館に戻ってきました。



<庭園@根津美術館・南青山>
石塔。



<庭園@根津美術館・南青山>
終了です。
夏の濃い緑も素敵でした。
次は春の新緑、秋の紅葉シーズンにもお邪魔してみたいですね。



お出かけ:160806-04 青山の庭-3/南青山・根津美術館行の事
お出かけ:160806-03 NEZUCAFÉ/南青山・根津美術館行の事
お出かけ:160806-02 青山の庭-2/南青山・根津美術館行の事
お出かけ:160806-01 青山の庭/南青山・根津美術館行の事


flickrアルバム:160806 NEZU Museum @ MINAMI-AOYAMA / TOKYO


撮影:NIKON D700
   TAMRON SP AF90mm F/2.8 MACRO
   TAMRON SP AF 17-35mm F/2.8-4 Di LD
   Ai AF NIKKOR 70-210mm f/4S




Posted at 2019/03/26 16:59:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出かけ 2016 | 旅行/地域
2019年03月25日 イイね!

水中撮影:180729-02 イソモノ最強伝説/トガイ浜・南伊豆中木シュノーケリング行 の事


<ムレハタタテダイ@トガイ浜>


2018/07/29
この週は泊まりで南伊豆へ。
朝からiZooへ向かい、お昼は南伊豆のサウスカフェさんへ。
サウスカフェ|食べログ

食後は弓ヶ浜からあいあい岬、ユウスゲ公園へ。いつもは朝のうちにぱぱっと中木に入ってしまうので、夏のこの時期にじっくり見られるのは貴重だったりします。

午後は中木のトガイ浜でちょこっと潜ってみました。
台風の影響もさほどなく、ムレハタタテダイやツノダシ、ボラの大群などが見られました。

夜は殿羽根さんの素敵な南伊豆晩ごはん。
当然海鮮山盛り!お刺身もキンメの煮付けも最高ですが、実は隠れたスペシャリテが、イソモノ(カメノテやフジツボ)のお味噌汁。これが濃厚な磯の旨味となんとも言えないあと引く甘みで最高なんです。特に出汁は出汁界最強だと思います。

翌日はタカベの塩焼き!メインの朝ごはんを頂いて、いよいよヒリゾ浜へ。
ちなみに個人的にタカベが世界で一番美味しい魚だと思っています。


場 所:南伊豆・トガイ浜
日 時:180729 14:30〜16:30
天 候:晴れ
気 温:28℃
水 温:27℃
波 高:無し
 風 :東北微風
透明度:5〜8m


2018/07/29
この週は泊まりで南伊豆へ。
ヒリゾ浜でシュノーケリングする予定だったのですが、初日の土曜日は台風12号接近による大雨で伊豆半島各所が通行止め。当然ヒリゾ浜の渡船も欠航です。
規制をなんとかかいくぐって、河津にある爬虫類・両生類専門の動物園、体感型動物園iZoo(イズー)へ向かうことにしました。

こちらはもともとカメ類専門の動物園アンディランドだったのですが、2012年に扱う種族と規模が拡大され、爬虫類と両生類全般を扱う動物園iZooとなりました。
今シーズンからは河津七滝にカエル専門の別館KawaZoo(カワズー)もできて超盛り上がっています。

動物の展示だけでなく、体感型動物園の名の通り、ふれあいコーナーも充実しています。
おとなしいトカゲやリクガメだけでなく、ワニやニシキヘビのようなちょっと怖い動物にも直接ふれあえて、お好きな方には超オススメです。

動物の繁殖や保護活動にも積極的です。日本最大のゾウガメ牧場を持ち、貴重なミミナシオオトカゲなど、多くの動物の繁殖にも成功しています。
保護活動では、一般家庭で買いきれなくなった動物や、某池の水を抜く番組などで捕獲された特定外来生物を引き取るなどの活動をしています。
体感型動物園iZoo【イズー】


お昼は吉佐美のサウスカフェでランチです。
南伊豆で一番おしゃれなカフェではないでしょうか。
料理も豊富でどれも美味。しかもボリュームもたっぷり。
地元の船長さんもよく利用されるお店で、いつでも大人気です。




<South CAFE@吉佐美>
吉佐美の人気カフェ、サウスカフェさんへ。



<South CAFE@吉佐美>
ハンバーグプレート最高!



<South CAFE@吉佐美>
ゴルゴンゾーラのペンネがあるお店は信頼できます(個人の意見です



<South CAFE@吉佐美>
サラダのクオリティも量も凄い!



<South CAFE@吉佐美>
モヒート大好き!



<South CAFE@吉佐美>
店内の雰囲気もグッドです。



<@弓ヶ浜>
弓ヶ浜に寄ってみました。
流石に波が高いですけど、砂浜でしたらこれはこれで楽しいですね。



<ヒリゾ浜@あいあい岬>
いつものあいあい岬から。
ここから見ている分には全然大丈夫そうなのですけども。
よく見ると東側(左)からうねりが入ってきているのが見えます。



<ヒリゾ浜@あいあい岬>
小通りは穏やかです。



<ヒリゾ浜@あいあい岬>
手前が丘ハヤマ、中央が沖ハヤマ。
西側はもう波が収まってますね。



<トガイ浜@あいあい岬>
トガイ浜はベタ凪です。



<中木方面@ユウスゲ公園>
久しぶりにユスウゲ公園に登ってみました。
天気は本当に最高です。



<石廊崎方面@ユウスゲ公園>
太平洋側はもう真っ青。



<石廊崎方面@ユウスゲ公園>
一級磯のカツオ島。
この距離から見ても、ものすごい潮流です。
大物が釣れるのもわかります。



<中木方面@ユウスゲ公園>
ユウスゲが咲くのは7月初旬〜8月下旬。その名の通り午後から開き始め、夕暮れに満開になります。



<中木方面@ユウスゲ公園>
超広角レンズ持ってくればよかったです。



<@中木港>
中木港に到着。
台風避難で船が陸に上げられていました。
被害がなくてなによりです。



<@中木浜>
最高の夏景色です。



<@トガイ浜>
トガイ浜も真っ青ですね。



<@トガイ浜>
台風&大雨&通行止め多数で、真夏の週末なのにまさかの貸切状態です。



<ムレハタタテダイ@トガイ浜>
さっそく海へ。
いつものブイ(防波堤から最初のブイ)の基底部分にムレハタタテダイが一尾だけいてくれました。



<ムレハタタテダイ@トガイ浜>
秋になると50尾以上で群れています。



<ハナハゼ他@トガイ浜>
ハナハゼとダテハゼ、テッポウエビの三者共生。



<エンタクミドリイシ他@トガイ浜>
トガイ浜の入り口の斜面のサンゴ。
よく見ると右手に小さなサンゴガニが隠れていました。



<チャガラyg@トガイ浜>
見上げるとチャガラyg。
水質良好です。



<キンギョハナダイ@トガイ浜>
綺麗なキンギョ♂。



<イワシyg@トガイ浜>
ちっちゃなイワシの群れ。



<ハマフエフキ@トガイ浜>
南方系のハマフエフキが入り込んでいました。



<シマアジ他@トガイ浜>
高級魚のシマアジの群れも。



<ラッパウニ@トガイ浜>
大きなウニです。かなり強い毒があるので要注意です。



<トラウツボ@トガイ浜>
トラさん。



<メジナyg@トガイ浜>
良い雰囲気です。



<クサフグ@トガイ浜>
チャームポイントは目。



<ニザダイ他@トガイ浜>
トガイ浜の沖側の壁面まで来てみました。



<フリーダイバー@トガイ浜>
トガイでこの水質なら、明日のヒリゾ浜にも期待できます。



<フリーダイバー@トガイ浜>
ヒリゾ浜5打数2安打の持っていないお方。



<コイボウミウシ@トガイ浜>
大きなコイボウミウシ。



<ボラ@トガイ浜>
こちらも大きめのボラの群れ。



<オヤビッチャ@トガイ浜>
大人のオヤビッチャはいい顔しています。



<クサフグ@トガイ浜>
クサフグ通過。



<モンツキハギyg他@トガイ浜>
左側の縦縞の二尾はアオブダイのygです。



<エンタクミドリイシ他@トガイ浜>
ここにはアオブダイygが四尾もいます。



<コショウダイ@トガイ浜>
いきなり大きなコショウダイが登場。
トガイ浜は砂地メインなので、ヒリゾ浜と生物相がちょっと違います。



<ツノダシ@トガイ浜>
防波堤のテトラ周りでよく見かけます。



<ボラ@トガイ浜>
そしてボラの大群。いわゆるボラクーダです。


<ボラ@トガイ浜>
一尾が60cmを超えるのでかなりの迫力です。
本日はここで終了。



<民宿 殿羽根@中木港>
今夜のお宿&晩御飯は民宿 殿羽根さん。中木の船長、かっちゃんさんのお宅です。
お刺身盛り合わせをプラスして、最高の贅沢南伊豆ディナーに!



<民宿 殿羽根@中木港>
アジの尾頭付きにキンメダイの炙りにメジマグロ!



<民宿 殿羽根@中木港>
キンメは炙りに限ります。



<民宿 殿羽根@中木港>
アジに生姜。大正義です。



<民宿 殿羽根@中木港>
サザエの壺焼きは毎日食べたいです。



<民宿 殿羽根@中木港>
煮付けは女将さんの秘伝の味付け。
さっぱりとした薄味で、キンメの味を活かしています。



<民宿 殿羽根@中木港>
実は南伊豆一番の名物ではないかと個人的に思っている、イソモノ(フジツボ、カメノテ)のお味噌汁。
どちらも実は甲殻類。たしかに海老や蟹と通じる味なのですが、とにかく濃厚。爆発的な磯の旨味とコク。それでいてまろやかでトゲがないのです。
出汁界最強とする専門家の方もいらっしゃるそうです。昨今は高級食材になっています。



<民宿 殿羽根@中木港>
朝ごはんにはタカベの塩焼きが!!
またまた個人的にはタカベがお魚界最強の一角だと思っています。


続きます。



flickrアルバム:180729 Snorkeling @ Beach TOGAI / South IZU


水中撮影:180818-19-03 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第5次通算8、9日 の事
水中撮影:180818-19-02 勘八艦隊/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第5次通算9日 の事
水中撮影:180818-19-01 yg祭り/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第5次通算8日 の事
水中撮影:180804-05-04 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算7日 の事
水中撮影:180804-05-03 OHN!/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算7日 の事
水中撮影:180804-05-02 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算6日 の事
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水中撮影:180630-0701-05 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-04 あいあい岬下→双葉食堂→沖ハヤマ/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-03 小通り→ハタンポ穴→沖ハヤマ→丘ハヤマ→平五郎/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-02 沖ハヤマ→小通り/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-01 大根島奇談/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
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「('A`) <対酒当歌 人生幾何 譬如朝露 去日苦多 慨当以慷 幽思難忘 何以解憂 唯有杜康」
何シテル?   08/17 11:14
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