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遺族の悲しみ今も 大阪・ミナミ通り魔10年 裁判は無期懲役確定
大阪・ミナミの繁華街で2012年6月、通行人の男女が相次いで刺殺された通り魔事件は10日、発生から10年を迎えた。この間に刑事裁判は終結したが、遺族は悲しみややりきれない思いと今も向き合っている。遺族らはこの日、かけがえのない家族を奪われた現場を訪れ、冥福を祈る。
事件は12年6月10日午後1時すぎ、大阪市中央区東心斎橋1の路上で発生した。音楽プロデューサーの南野信吾さん(当時42歳)と、飲食店経営の佐々木トシさん(同66歳)が礒飛(いそひ)京三受刑者(46)=無期懲役が確定=に包丁で襲われ、間もなく死亡した。この日は日曜で、多くの買い物客らでにぎわう繁華街が暗転した。
大阪府警は現場にとどまっていた礒飛受刑者を現行犯逮捕。礒飛受刑者は2人と面識がなく、「人を殺してしまえば死刑になると思った」と供述した。約3カ月半の精神鑑定を経て殺人罪などで起訴された。
確定判決によると、礒飛受刑者はこの約2週間前に別事件で服役した刑務所を満期出所したばかりだった。仕事を求めて知人がいる大阪に来たが、紹介された仕事は期待外れで職を得られなかった。将来に強い不安を感じ、自暴自棄になっていた。覚醒剤中毒の後遺症で、「刺せ」と幻聴が聞こえていたという。
刑事責任能力の程度が主な争点となった1審は裁判員裁判で審理された。15年6月の大阪地裁判決は礒飛受刑者の刑事責任能力を認めた上で、「冷酷、執拗(しつよう)で、際立って残虐だ」として求刑通り死刑を言い渡した。
これに対し、17年3月の大阪高裁判決は計画性の低さを重視。「死刑の選択がやむを得ないとは言えない」と指摘し、1審判決を破棄して無期懲役を選択した。19年12月の最高裁判決も高裁の判断を維持し、無期懲役が確定した。
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自分ちを検索したら最高裁結審の記事書いてた。なのでよしとこうと思ったけどもう1回吠えさして。
態々事前に刃物用意した、これを計画性が低いと?
買ったと言う事はその意思ありありではないのか?
計画性を言うのなら高い低いは無い。
頃したくて用意したんだよ?なら計画性ありあり、違う?
用意して実行した、しかも2人も。
殺意・人数、十分ではないのか?
お宅等の大好きな1人だからぁではないっ、2人もだっ。
それをっ。
被害者達は何もしていない、ただ歩いていただけ、
なのに頃されて。
彼等の無念は?、どうしてくれるのかなっ。
無期懲役ならその間かなり制限されるが生きていられる、
しかもその費用は税金。
頃された彼等は頃される為に税金払ってきたのではない。
彼等の払った税金がそのままな訳ないだろ(笑)、
アホかっ、払った税金は他者の税金と混じり腐れ外道共を
生かす為に使われるだろ。
兎に角、事前に用意したのに計画性高い低いとは
とても法学を何年も学んできた奴等とは思えんっ。
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地獄でもぬるいっ | 日記
Posted at
2022/06/10 16:03:22