RZ50のブログ一覧

　とうとう、行き当たりばったりツーリングも佳境に入ってきました！

　なんともう７日目！


　今日は、5/3。

　実は．．．．．．．．．





　明日は5/4は．．．．．．．．．．．．．．．．．．長男の結婚式なんです．．．．．．．


　ということで、今日中に帰らなければいけない。（爆）



　とはいっても、まだまだいろいろと巡りますよ～！（笑）


　まずは、四国で貴重な絶景ロードとされる「横浪黒潮ライン」！


　高知市から約30kmのところにあります。


　こんなところです。




　この道路、てっきり、海沿いを走っているものと思ったら、

　最初の画像のように、くしの歯のようにギザギザしているので、

　上の画像のような場所が、時たま見える感じなんです。

　よって、基本、絶景ではなかった！


　道自体は、オレンジロードくらいの比較的タイトなコーナーばかりで、

　これはこれで面白いです。

　峠シビックさんの好みかな？


　ただ、西半分は道路が荒れているので、東半分のみ楽しめます。


　さて、先を急がなければいけないので、坂本竜馬も桂浜もはりまや橋もパス！


　次の目当ては、大歩危・小歩危です。


　これらは吉野川沿いにあります。

　吉野川って、徳島を東西に流れている川だと思っていたら、

　なんと高知を水源として、まず北に向かって流れ、中央構造線にぶち当たって、

　徳島を東に向かって流れているのです。


　で、大歩危は、この南北に流れている部分にあります。


　こんな感じです。













　おっ、ちょうど電車が通過しました。




　こんな崖を走ってるよ！　こわっ！


　下を覗くと、面白そうなところがあります。


　で、行ってみました。





　ここは道の駅になっており、妖怪の里として売り出しているようです。













　さあ、もう帰途を急ぎ、道の駅を出発し、徳島から和歌山に渡るフェリーに向かいます。


　と、出発してすぐ、

　なんだ、あれ？




　さっきの「のびあがり」でした！






　こんなものが、道の脇に立っていたら、怖いよ！

　妖怪巡りマップ付！



　こんなレトロなバスも走ってました～



　さあ、いい加減、先を急がないと！


　やっぱりフェリー待ちです。


　ここから高速で、淡路島経由で、大阪方面に行くことも出来るが、

　かかる時間とお金は同じなので、フェリーのほうが断然お得！


　で、待ち時間のおかげで、「徳島ラーメン」を食べる時間ができました！


　「徳島ラーメン」というのは、

　「和歌山ラーメン」のように、最近人気のご当地ラーメンです。


　早速近くの徳島ラーメンを検索すると、結構近くにありました！

　「にけんや伍長」です。





　でも、「中華そば」って書いてあるし、特に「徳島ラーメン」ののぼりも立っていないので、

　不安になって、


　「あの～、ここのラーメンって、徳島ラーメンですか？」

　と店に入って聞くと、

　ぶっきらぼうな店主が、

　「違う！」


　「あああ、そーですかー．．．．」と退散。


　改めてスマホを見ると、ラーメン評論家が「ここは代表的な徳島ラーメンの店である」

　と書いている。


　うーむ．．．

　ま、徳島ラーメンでなくてもいいか！

　と再入店。


　入るや否や、

　「ぐだぐた言わんと、さっさと食わんかい！！！」　と一喝！

　（ひょええええ～　涙）


　メニュー見ると、「そば」としか書いていない。


　（いやー、まさか、お蕎麦が出てきたりしないよね？笑）


　とりあえず、「そば」とチャーハンを注文。


　待っている間に、再度スマホを見ると、

　口コミのほとんどが、「店主、無愛想」「接客がなっていない」などと散々！（笑）


　店内を見渡すと、国防グッズだらけ！　「伍長」ってそういうことか！
　

　とどめは、これ！（怒られないように、店主の隙を見て撮影　爆）


　ちゃんと自覚しているのはご立派！（笑）


　さあ、来ました！




　意外とシンプルな味で、これはうまい！

　子供のころから、食い慣れていれば、このラーメンが１番！と思うだろう。

　「こむらさきラーメン」に次ぐかもしれない。


　だんだん店主の心境がわかってきた。


　これまでも書いたことがあったと思うが、


　我が熊本では、とんこつラーメンしかなく、

　メニューには「ラーメン」と書いてあるだけ。


　もしも、「熊本ラーメン」とか、「とんこつラーメン」とか書いてあったら、

　その店は偽物！


　徳島でも「徳島ラーメン」と言い始めたのは最近の、しかも「県外」の人間のはずで、

　徳島の人間にとっては、「なんか勝手に言ってる！」と感じていることだろう。


　それで僕が「徳島ラーメンですか？」なんて聞いたものだから、

　あの店主でなくとも、イラっとしたに違いない。

　反省しました！


　さて、和歌山港に着いたのは、もう夜７時。



　もう疲労がピークに達し、夜間、高速走るのは怖いので、

　基本、バイパスでゆっくり帰りました。


　我が家に到着したのは、5/4午前２時！！

　出発前


　帰着後


　総走行距離2400km！

　丸々一週間、よく走ったね～


　最後に、いつも撮影はスマホで、ナビの様子を撮れなかったので、

　別カメラで写しました。






　ヤフーカーナビは本当に便利なアプリで、

　上下逆さまにしても、画面を回転してくれるので、

　電源コードを上から挿すことが出来て、便利なんです。

　雨の日は、防水ケースに入れて、カーナビ大活躍してました。ありがたや～


　さて、すでに午前２時だが、

　明日の結婚式の親族挨拶の言葉をまだ用意していない！


　ただのスピーチと異なり、親族の挨拶は変に感情を込めてはいけないし、

　両家を代表するので、均等な内容としなければいけないので、

　ネットの文面を参考にしながら作成しました！


　はい、あと３時間後にはまた起きなければなりません．．．．


　長男の結婚式に続く！
　

　四万十川から離れ、四国カルストにさらに北上していきます。


　さすがに、疲労困憊で、頭が朦朧としてきたため、途中の道の駅で休息。

　「何だ、あれ？！」






　どう見ても、「うる星やつら」のラムちゃんのぱくりとしか思えないが、

　異様な色気を放っている！








　頭朦朧な中、見てはいけないものを見てしまったような．．．

　一応言っておきますけど、僕の好みではないので．．．（爆）


　はるばる来ました！

　四国カルストです！
















　牛が放牧されています。







　さすがに秋吉台と比べると、規模は小さく、カルストを抜ける道路はこれだけ！

　観光客ばかりで、「駆け抜ける」なんて、とても無理でした～


　さて今夜の宿を探さねばならぬ。

　今夜は、土佐料理を食べたいので、高知市に泊まりたい。


　もはや、行き当たりばったりの旅なので、グーグルマップに表示されるホテルに、

　手当たりしだい、電話を掛けまくる。


　さすがに大都市なので、ホテルの数は豊富！


　だけど、１時間以上掛け続けても、どこも満室！

　明日は、5/3と祝日なので、覚悟はしていたが、ここまでとは！


　しかーし！　１軒空いていた！

　しかし、7000円と僕の基準・素泊まり4000円を大きく上回る。


　さらに３０分掛けまくるが、どこも空いていなーい。（涙）

　すでに夕刻、18:30を過ぎている。

　少なくとも、真っ暗になる前に、山間は抜けておきたい。


　しょうがなく、さっきのところにもう一回かける。

　よかった！まだ空いてた！


　今から行きます！と言うと、

　「宿泊は９時からとなります」

　ん？　まあ、今から行って、どうせ９時くらいになるから、いいけど？


　「予約は出来ません。早く来られたお客様から入っていただきます」

　え？予約できない？！どういうこと？


　どうも○○ホテルのようでした！！！


　１人でも泊まれるか？と恐る恐る聞くと、ＯＫという。


　えー！どーしよー！！！


　うーん、まずバイクを置く場所はあるか？

　「ＯＫ」


　今夜行きたい「明神丸」という店は近くにあるか？

　「歩いてすぐ」


　えーい、もう時間がないから、ここにしちゃえ！

　社会勉強兼ねて！（今から勉強してどーする？！笑）


　着きました。




　９時過ぎに着いて、あと２部屋しか空いてませんでした！　早っ！


　中は普通です。（爆）


　お風呂も広いし。（爆々）



　フロントが、お互いの顔が見えないようになっている（爆）以外は、

　7000円相当の普通のホテルでした！

　皆さんもご活用ください！（爆）


　さて、ようやく酒にありつけます。

　超人気店、「明神丸」で、藁焼きのカツオのたたきをいただきます。



　あー、今日も疲れた～


　まずは塩でいただきます。


　次はタレです。


　うーん、どうもカツオのたたきは口に合わないみたい．．．


　本当は、ウツボのたたきが食べたかったが、唐揚げはあったので、注文。


　これはプリプリしていて、おいしいです。


　抹茶ビールを注文。


　これは失敗作！（笑）


　またまた給仕の女の子がかわいく、声をかける口実として（笑）、

　近くに、地元名物の「鍋焼きラーメン」はないか？と聞くと、

　一生懸命調べてくれて、意外と近くにあるという。

　いや～、色白でかわゆーい！


　さて、ここです。


　本当は、ここ高知市の西に須崎市があって、そこが元祖で、

　この店は、そこの味を再現させたものらしい。

　鍋というより、土鍋でした！




　〆のラーメンとしては、十分なおいしさでした！


　さて、○○ホテルに戻ります。

　ほぼ満室のはずですが、とても静かに睡眠が取れました！（爆）


　まだまだ、続く！

　現実からかけ離れた一夜が明けて、朝。

　睡眠不足が続いている。

　いったい昨夜はなんだったのか？

　昨夜の店は本当にあったのか？と確認。

　２軒並んでいます。


　こっちが入ったほう。


　こちらは入らなかったほう。


　全然記憶になし！（笑）


　さて、ここ大洲は愛媛でのちょっとした城下町。

　こんなに立派なお城があります！






　我が熊本城に似ていて、なかなか立派です！

　眼下には、肱川が見えます。


　素晴らしいっ！


　昨日の宿を変更したことで、計画は完全にリセット！

　当初、四万十川には行く予定はなかった。

　というのも、子供らが小さいときに行ったことがあり、

　とてもいい思い出が残っているから、それを壊したくなかったからである。


　あのときのうなぎは本当にうまかった。

　でもまた、天然うなぎがあれば、またまたおいしいかも。


　ということで、急遽、天然うなぎを使っている料理屋を検索し、

　はるばる四万十川まで行くことにした！

　約100km 　2時間！

　
　着きました。季節料理「たにぐち」


　ここは今は四万十市になっているが、昔は中村市で、四万十川のほぼ河口。

　あともうちょっと行くと、土佐清水になるという、結構四国のはずれである。

　だから、遠いんです。


　いろいろ頼んで、まずはゴリの卵とじ。


　うーん、ドジョウに似た感じで、小骨があり、まあまあおいしい。

　次は、大好きなテナガエビ!




　普通の小エビの唐揚げとは、一味も二味も違い、これはうまい！

　アオサのてんぷらです。




　ちょっと食べる分にはいいけど、かなりどっかりしてきた。（笑）


　さあ、本命のうなぎです！


　並なので、うなぎが少ない。（笑）

　うーん、浜松のまずいうなぎよりはいいが、ちょっとがっかりかも。

　やっぱり、いい思い出は、そっとしておかないと。（笑）


　まあでも、給仕の女の子がかわいかったから、よしにしよう！

　いい思い出になりました～　（そこか！爆）


　さて、ここまで来たからには、四万十川を上っていきますよ～


　途中、衝撃的なものが！


　南無南無．．．








　こんなところで、白骨化したフィガロと遭遇するとは．．．


　着きました！沈下橋です！









　これです！





　橋からの四万十川の眺めです。





　実際に、橋のところに来ると、「落ちちゃったら、どうしよう！？」と、びびってしまい、

　かなり手前に停めました！（笑）



　いや、でも、ここまで来たのだから！と、キン○○縮み上がりながら、

　橋の中央まで行きました！








　写真を撮っていたら、軽トラのじいさんが、この脇をすり抜けていきました！こわっ！

　ちょうど、ここは道幅が膨らんでいて、すれ違い場所のようです。


　そう、ここは観光橋ではなく、生活道路なのです！

　最初は、観光客ばかりいるから、バイクで乗り込んだらいけないかな？

　と遠慮していたけど、今度は堂々と向こう岸まで渡りました！


　大型バイク免許の試験に、「一本橋」というのがあるけど、

　それより怖かった！（笑）


　さらに上流の沈下橋です。







　さらに上流に向かうと、なんと昔泊まった民宿がありました！

　舟母（せんば）です！






　ここで食べたうなぎとテナガエビは本当にうまかった！　もう２０年前！

　当時は、ぼろぼろの民宿で、こんなに立派ではなかった。

　あれからもずっと繁盛してるんだね。


　道路向かいの雑貨屋は昔のまま。もうやってないね。







　四万十川にはダムがないので、増水すると、ここまで水が上がってくるそうです。








　水位が書いてあります。こわーい！


　洪水？で落っこちてます。





　次は、四国カルストに続く！

　三崎港に着き、四国上陸です！


　三崎港は、佐田岬半島の先っぽではなく、10kmほど西に行くと、

　先っぽの「佐田岬」に到達する。


　しかーし！これまでの経験から、先っぽに行っても、ただ海が見えるだけで、

　先っぽに来た実感は得られない。


　そこで、先っぽを実感するには、この目で、先っぽを「見る」しかないのである！


　ちょうど、伽藍山というのが三崎港の近くにあり、

　そこの展望所から、先っぽが見えるという。

　ここから、先っぽを見渡す！



　夕暮れだし、途中とてつもなく、不安になる、細くて、転びそうな道を延々と進み、

　展望台に着きました！


　この展望台は立派なんだけど、ここに着くまではかなりの秘境だった．．．（苦笑）


　さて、先っぽは？！




　うぉーっ！！！

　これはすごい！


　風力発電がすごい数！

　向こうに見えるのは佐賀関です。


　夕日です。



　さてバイクに戻ると、


　お？　ふと、可憐な花を発見！


　なんで見つけたかというと、○○ションをしようとして、

　思わず、かけるところだったから！

　大丈夫！かけてないですよ～（爆）


　さて、今夜の宿は、「四国カルスト」にある山荘を予約してある。

　しかーし！

　フェリーを何便もスルーしてせいで、もう夜の７時！

　宿までは、細い山道を100km以上も走らなくてはいけない。


　普通に考えて、もう無理なのでキャンセル。

　少し行ったところに、大洲という由緒ある街があり、

　ずっと興味があったので、そこの宿を検索して、空きをゲット！

　よかった～


　チェックインして、２，３軒しかない居酒屋を教えてもらうが、すでに９時！


　２軒並んでいて、どっちに入ろうかな？と迷っていると、

　左側の店の前に、男２人組と店主とおぼしき親父とが話をしていて、

　２人は、ふと僕のほうを見て、「一緒に飲みませんか？」と言う。


　この２人がまた、どういう関係なのか、全く想像つかず、

　１人は黒い作務衣を着ている。


　かなり怪しげな２人だが、すでに疲労困憊の身には、もはや断る気力もなく、

　なんかの勧誘かと思っても、もはや抵抗できる状態になく、

　言われるがままに、隣の店に入っていく。


　黒い作務衣を着ている方は、なんと有名な書道家でした！


　もう片方は、「くろちゃん」と言って、昼間は普通の仕事をしていて、

　夜になると、食い物屋にバイトに行って、料理をしているというちょっと変わった生活。


　２人はどういう関係だったかと言うと、かなり複雑な関係だったので、

　詳細は割愛するが、要はお友達で、

　今日は「くろちゃん」の誕生日だったので、２人でお祝いの食事に来たとのこと。


　「今日は、3000円でいいですよ」


　？？？と思いつつ、もう、ボラれてもいいや、と成すが成されるまま！（笑）


　ここ大洲での名物をお願いすると、

　まずは、海老の刺身！


　これは、うちわ海老といって、ありえない姿をしている。

　中身自体は、伊勢海老の刺身をさらにおいしくしたような味で、

　これだけでもう大満足！


　次は、うーん、思い出せない！（笑）


　さっきのうちわ海老を味噌汁にしました！

　これは絶品ですよ～


　お酒もいただきました。




　これは「じゃこ天」


　「しゃこ」と「じゃこ」とを混同していて、

　「しゃこ」のてんぷらが来るものと思っていた！（笑）


　で、本当に3000円払って、２次会へ。　彼らは３次会！

　すでに11時半です。（笑）


　連れて行かれたのが、「会員制バー」！

　ここでは、2000円でいいと！！！

　もうよくわからん！（笑）


　若いホストです。


　マンゴーのお酒を頼みます。






　うまーい！



　さっきの「くろちゃん」が客としてではなく、厨房にいて、ミートソースが出てきました。


　これはバカうまでしたよ～　アルデンテだったし。

　さすが「くろちゃん」！


　メニューが２つあり、

　こちらが、この店のマスターが作るメニュー。


　こちらは、「くろちゃん」が作るメニュー。


　全品たったの500円！

　どういう経営？　確かに2000円で済みそうだが？

　ただし、うちら以外、お客さん、なし！


　「くろちゃん」に別の料理頼もうと思ったら、もう他のお店に行っちゃったみたいで、

　しょうがないので、マスターのメニューから頼もうとすると、

　「それを頼むと、会計が１万円超えますよ」と書道家。


　え？だって、一品500円でしょ？　と言うが、もはや有無を言わさぬ雰囲気。


　何がなんだかわからないけど、もうかなりの深夜になってきたので、

　お開きにすることに。


　最後に書道家と記念撮影。



　これを見て、初めて気づいたのだが、

　僕自身、

　上下、黒の革ジャンで、じゅーぶん怪しかった！（爆）


　明日は、四国巡りです！

　つづく！

　昨夜、修理を終え、風呂上りのビールを飲んでいると、

　テレビでは、令和カウントダウンを始めていた。

　世の中、令和ではしゃいでいるが、こちとら、それどころではない！


　なんとか復旧させたものの、このままで、静岡まで戻れるのか？！


　期せずして、実家に２泊することになり、

　父母の写真を撮ることが出来た。


　写真をLINEで女房に送ると、ひげぼーぼーの親父に、「これ誰？」（爆）


　出発間際に、年寄りの必需品、リポビタンＤをもらう。


　今日も雨です。

　だけど、単なる移動だから気にしない。

　今日は、大分経由でフェリーに乗り、四国に渡る予定。


　途中休憩の「三愛レストハウス」




　もらったリポビタンＤで景気付け！



　だいぶ雨もやんできました。


　ここは登山口のようで、雨なのに、なんでこんなに登山客がいる？




　おっ、晴れてきた！



　有名な「長者原」です。もう雨も上がってきた！









　これはひょっとして、阿蘇で一番楽しみにしている道では、ドライになっているかも！

　正確には、阿蘇ではなく、

　県道11号線「湯布院日田往還」という夢のようなワインディング！


　ここがワインディングの始まりです。








　上ってきたほうを眺めます。上りは２車線なので、快適です！

　ここをクリーンな状態で走れて、雨を我慢して走ってきた甲斐がありました～









　いやー、なかなかいいアングルで撮れなくて、

　撮影のためにしょうがなく、何往復もしてしまいました～

　本当にしょうがないねぇ～（爆）


　さて、四国に渡るフェリーは、鯖で有名な佐賀関から乗ります。


　別府湾沿いの国道１０号を走りますが、

　この道がまた、ずーっと片側３車線で、

　３車線も要らないでしょ？的な、とてもバブリーな道路でした。

　全然クルマ走ってないじゃん！





　佐賀関に着きました。






　ここまでアピール精神旺盛な街は珍しい！（笑）


　なんでこんなところに坂本龍馬が？　ほんとかよ？！



　フェリーターミナルです。


　順番待ちです。



　バイクは、一度に８台しか乗れず、そのうち、５台が予約分、残り３台が当日分なので、

　実質、３台ずつしか乗れず、順番待ちです。

　何とか、２便スルーして乗れそうです。


　時間があるので、遅めのランチに、関サバ食べたいところですが、

　近くにサバを食べられるところがなく、近くの食堂で刺身定食をいただきました。






　地元の魚なので、十分おいしいですね！


　ようやく乗船です。


　なんとか応急処置のトグルスイッチでここまで来れましたよ～！




　ありがたや、ありがたや


　四国・佐田岬半島の先っぽより東側の三崎港に向かいます。


　乗船中の写真です。佐田岬半島を南側から見ています。


　いい感じの夕暮れです。


　灯台が見えます。


　ようやく晴れてきた。

　もう雨は降らない！

　四国上陸へ続く！