RZ50のブログ一覧

　はい．．．ただ観に行っただけです．．．


　モトＧＰは、１０数年来のファンなんだけど、

　一回もサーキットに行ったことがなかった！



　遠い、疲れる、渋滞する、チケット代高い、よく見えない．．．

　などのネガティブ要因により、

　これまで、行こうという発想がありませんでしたが、


　そろそろロッシ（超有名、超人気ライダー）も引退するかも、と考えたら、

　引退する前に観にいこう！と意を決しました～



　ホンダのマルケスがすでに年間チャンピオンを決め、

　もう失うものなし！の走りも見たかったのです！



　場所は、栃木・宇都宮近郊のツインリングもてぎ！
　（リンクかと思っていたら、リング（ｒｉｎｇ）だった）


　バイクレース見るなんて、学生時代に、鈴鹿８耐に行って以来だから、３５年ぶり！

　当時は、ホンダのガードナー全盛時代。


　もう何度も言ってますが、

　「やっぱり、テレビで観るのと、生で観るとでは全然違う！」


◆びっくりしたこと

・だんご状態でコーナリングに突っ込んでいるのを見て、
「危ない！危ない！」と叫んでしまった。

・各ライダーの技量の差が、一目瞭然！
　下手なライダーは、スロットルの開け閉めがギクシャクしている。
　（ぼくよりは、超うまいのは言うまでもありませんが）

・ロッシのコーナリングの超スムーズなこと！
　惰性で旋回してるかのよう！　もしくは、電気自動車みたい。


・マルケス（ここ数年のチャンピオン）のコーナリングは、常にほんの少し過剰なトラクションがかかっており、それがまた変動なく安定している。これが速さの秘訣か？！


・裏のストレートは、途中から、下り坂になっており、




　その先は、９０度カーブ


　300km/hまで加速し、一気に100km/hまで減速！

　こんなに下り坂なんだよ～！


　

　後で録画を見ても、全然そういう風に見えない！

　ここをまた、先のマルケスが信じられないバンク角で駆け抜けていく！


　ほとんど地面と平行～！


　いきなり、マーカーペン・イエロー集団が？




　ロッシ・ファンクラブです！




　さて決勝レースです！


　たいてい、サーキット観戦では、目の前の数百メートルの範囲しか見られず、

　どこで抜かれたとか、把握できないものですが、


　午前中、数時間かけて、サーキットを歩き回った結果、

　裏のストレートに穴場的場所を発見！

　１５コーナー中、１０コーナーが見える！


　決勝スタートです。

　ポールポジションのマルケスが、第１コーナーをトップで駆け抜けます。


　続いて、第２コーナーもトップです。




　ルーキーのクワッタハッホが、マルケスを抜いて先頭に踊り出ます。






　しかし、そのあとのヘアピンで抜かれてしまいます。



　結局、マルケスの優勝でした。
　
　当日のレース詳細結果は、割愛させていただきます。



　サーキット内散策です。


　ビバンダムとツーショット！



　２人の亡くなったライダーのブースです。

　かなり微妙．．．








　
　天竜川高校って、なんやねん？





　一応ロッシファンなので、キーホルダー買いました。

　348のキーに付けようかな？



　というより、本当はロッシのウェアが欲しかったんですが、


　値段が高いのと、マーカーペンのようなイエローが派手派手しくて、

　とても、外で着てられないです。


　348乗る時に着てもいいかもしれないけど、恥ずかしい．．．


　もうサーキットを出て、バス乗り場に向かうと、

　とても懐かしいバイクが！






　ホンダＧＬ４００です！

　モトグッツィと同じく、縦置きＶツイン！

　乗ったことはないけど、学生のころ、かなり、はやってました。


　さらに進むと、なんじゃこれ？！














　レッドブルのキャンペーンカーでした～

　かっこいい～！！！


　キャンペーンガールのかわい子ちゃんに、試供品もらいました～


　おお～、身も心も（目も　笑）癒されました～


　なんと、このクルマ、日本だけで３０台くらいあるそうです！



　いや～モトＧＰ、思い切って、行ってよかったです。


　でも、バスで、１泊３日の強行軍！

　疲れました．．．もう次はないです．．．（苦笑）


　おしまい

　ラグビーワールドカップ、南アフリカ戦残念でした～

　本来は、「直前リポート」をするべきでしたが、

　アップする余裕なく．．．



　これまで日本チームは、どのチームに対しても、

　スクラムで相手を圧倒する地力がありました。


　しかし、南アフリカ戦では、明らかに押し返されてました！


　それを裏付ける状況を、ぼくはすでに察知していました。




　今回、静岡エコパ・スタジアムで、４試合観戦しました。

　9/28 日本 vs アイルランド
　10/4 南アフリカ vs イタリア
　10/9 スコットランド vs ロシア
　10/11 オーストラリア vs ジョージア


　欧米人って、日本人より身長が高いイメージがあると思います。

　190センチ超えの明らかに日本人より高い人は、ちらほらいます。


　しかし、海外に行けばわかりますが、

　それらの高い人を除くと、

　身長の分布は、日本人とほとんど変わらなく、低い人は結構います。


　これまで、スタジアムに向かうさまざまな国の外人を眺めてきましたが、

　それが裏付けられます。



　しかーし、南アフリカだけは例外でした！

　みんな高ーい！　　でかーい！





　これが日本がスクラムで負けた遠因と思います。

　何で、あの国だけがデカい？



　先の南アフリカ vs イタリア戦を見ていて、びっくりしたことがありました。


　「え？小学生が紛れ込んでる？」


　ゼッケン９番の、ファフ・デクラーク選手です。先の日本戦でも大活躍してましたね。

　本当に子供みたいです。



　だけど、実は身長は172センチあるんです！普通です。


　そう！他の選手がデカすぎるんです！

　ほとんどが２ｍ超え！



　ラグビー見ていると、遠近感がなくなります。


　どういうことかというと、

　普通、身長が高い人はひょろっと高いので、遠目にも身長が高いとわかります。


　だけど、ラグビー選手は、「相似形」で身長が高いので、

　遠めに見ると、普通の身長のように見えてしまうのです。


　それで先のファフ・デクラーク選手が子供に見えてしまうのです。


　以下、おまけ画像。

　ネーム入りジャケット




　南アフリカ vs イタリア戦で、イタリアが南アフリカの選手を逆落とししたシーンです。


　レッドカード退場となりました。



　でも、これって、たまたま２人が同時に、相手を持ち上げようとしたため、

　勢いあまって、逆落とし状態になってしまったのでは？


　そうだとすると、退場させられた選手はかわいそうです。


　さて、今回のワールドカップ総括。

　「やっと世界と肩を並べた！」


　おしまい

　さあ、明日は日本中が注目の、

　ラグビーワールドカップ　日本vsスコットランド戦です！


　私、10/9地元エコパで、スコットランドvsロシア戦を見てきましたので、

　スコットランドについて、直前リポートしたいと思います！
　（今日は、台風19号接近のため、どこにも出かけられなくて、ひまなので　笑）


　まず、スコットランドってどこ？ですが、

　いわゆるイギリスの北半分ですね。

（ネットから借用させていただきました。出典：NAVERまとめ）

　前回リポートの歴史的勝利を収めたアイルランドは、西側の島です。
　（アイスランドと間違えちゃ、だめですよ～笑）


　同じ「イギリス」で、このように分かれている理由は、各自調べていただきたいですが、

　まあ、四国各県が、それぞれの独自性を持って、

　しのぎを削っているようなものですね～


　九州も似たようなものなので、熊本県出身としては、心情がよくわかります。



　さて、まず、スコットランドとアイルランド、こんなに隣接した場所でなぜこんなに違う？


　前回のアイルランド戦でのショットです。




　緑で統一されています。


　さて、スコットランドです。


　伝統衣装「キルト」です。（って、今調べました～笑）


　いや～、これまで写真等で見たことはあったけど、

　「ホントに着るの？！」って感じで、びっくり！


　ひげ生やしたおっさんたちが着ているのを見ると、

　正直気持ち悪いです．．．



　最初は、少数の変態連中だけかと思っていたら、

　いるわ！、いるわ！







　ぱっと見、スコットランド男性の７割は、この格好でしたね～

　もうこれだけいると、不思議と違和感なくなります。（笑）



　さあ、試合開始です。

　今日も晴天！　

　席も最前列から４列目です！







　試合結果は、スコットランドのボロ勝ちで、

　そもそも相手のロシア、弱すぎ～

　今回、全敗じゃないかな？


　で、スコットランドの戦術ですが、

　明らかに、ぼくが今まで見てきたラグビーとは異なるもので、


　実は、今まで、「もっと、こうしたらいいんじゃないか？」

　とずっと疑問を持っていた「戦術」でした！


　①横後ろ方向への、かなりのロングパス多用

　②前方へのキックによって、一気に攻め込み、
　　バウンドの具合がいいと、そのままトライ！


　特に、②は、とても効率、確率が高い戦法と思います。


　ぜひ、明日は、これらに注目してください！
　（日本、ヤバイかも．．．）



　さて、次なるスコットランド情報！

　応援時の「自国」の呼び方です。


　「スコ～～ットッ！」

　「スコ～～ットッ！」

　と叫んでいます。


　我が「日本国」のことを、「ニッポン」と呼んでいるようなものかな？


　おそらく、テレビでは、彼らの声援は聞こえないと思いますので、ご参考まで。



　とても熱烈応援の女性。向こう側には、スカートの旦那。



　今回、このように、自分の名前が

　日本語で書かれた特製シャツを着ている外人が多かったです。


　現地のツアー業者の斡旋でしょうか？



　はい、スコットランド、理解できましたか～？

　明日の中継が楽しみですね～
　（すみません、横浜までは行きません．．．笑）

　超久々のフェラーリねたです！
　（ofcさんに、喧嘩売るつもりはないので、お手柔らかに～）


　といっても、我が348は、残暑につき、まだ夏眠中。

　というより、人間が惰眠中！（笑）



　ネットでふと、

　カーセンサーEGDEに、フェラーリ特集を発見！


　おおっ！

　そうだよ、そうだよ、

　と会社帰りに、普段全く行かない本屋を直撃！


　輪ゴムが掛けてあるので、立ち読みで内容確認できず、

　まあ、500円ちょいだから、いいか．．．


　と、レジに向かおうとすると、

　一冊の本に目が釘付けに！！！


　これです！



　なに？このイラスト？

　写真なの？　絵なの？


　繰り返しますが、

　もう、目が釘付けなんです～



　きれい


　すてき



　ぼくの目の中のお星さまを、お見せできないのが残念です。（笑）



　思わず本を手にとって、めくっていくと、

　もうぼくの目の中は、アンドロメダ星雲状態です！



　TE27 レヴィン


　小学生の時から好きなクルマで、

　会社に入って、初めてクルマを買うとき、911Tと、どちらにするか、悩んだクルマ。

　当時は、30万円もしなかったなぁ



　　縦目ベンツ


　学生のころ、自分が大人になるころには、中古車で安くなっていて、

　買えるかなぁ？と夢想していたクルマ。



　　ヴァンデンプラスプリンセス


　これも911T買うときに、迷ったクルマ。

　ウォールナットの内装が素敵で、

　一番ハートを射抜いていたのは、リアシートの折りたたみ式ミニテーブル。


　これにもウォールナットが使われており、

　（まだいない）彼女とピクニックに出かけられたら、どんなに素敵か？

　と、またまた目をハートにして、夢想していたクルマ。



　　マツダ・ロードペーサー




　名前は聞いたことあったけど、こんな形してたんだ～

　かっこいい～



　と、かなり（笑）しばし、妄想の時間が．．．


　著者の「横山　剣」さんのイラストかと思っていたら、

　全然知らない「あべあつし」という人のイラストでした。



　はっと我に返り、

　ふと雑誌棚を見ると、（まだ本屋にいた！笑）


　スクーデリアが！

　そうそう、夢さんが企画したイベントが載っているはず！


　おー、ハンドルネームで載ってた！


　じゃあ、これも買うか、と値段見たら、

　なんと2800円！


　．．．見送りです（さっきの本は買いましたよ　笑）



　さて、なんの話だったか（笑）、かなりそれてしまいましたが、


　家に帰って、早速EDGEを見ました！



　が！

　なーんと、NA V8フェラーリ特集に、

　我が348がノミネートされてないではないか！？



　F355すら載ってなくて、360モデナから、458までのラインナップ．．．


　458？

　ふん、どうせオートマでしょ？

　やっぱり、男はマニュアルだよなぁ

　と、貧乏人のねたみ！（笑）


　（DCT所有の皆様、申し訳ありません．．．）



　原理的には、MTもDCTもギアが固定ならば、

　同じフィーリングのはずだが、

　ぼくには、DCTは、なんか直結感がないんだよね～


　ダイレクト感、剛性感が伝わって来ないというか．．．



　また、パドルによるシフトも、

　なんでしっくり来ないんだろうと思っていたけど、

　最近わかったことがあって、


　MTだと、変速するときに、必ずニュートラルを通るので、

　「ぐっ、くっ」と２段階の力の入れ方になるけど、

　
　DCTだと、「ぺこっ」と１モーションなので、

　これがなんとも、しっくり来ない原因とわかった。



　で、そもそものNA V8ですが、

　おあとがよろしいようで．．．（もう中身読みません！　笑）