RZ50のブログ一覧

　スペーシア・カスタム・ターボ

　もう本当に装備てんこ盛りです。

　こんなにいらないのに、散財とは、このこと！


　パドルシフトなんか、絶対使わないし、

　止まってほしいときに止まってくれないアイドルストップなんか、邪魔！


　信号で止まってるときなんか、うちら夫婦は、ブレーキペダル踏み続けるのが疲れるので、

　すぐニュートラルに入れて、サイドブレーキ引いてます。


　だけど、この「条件」では、アイドルストップになってくれないんだよね～

　全く何のためだか．．．


　で、女房が一番気に入っているのが、

　「シートヒーター」なんです。


　今、たいていのクルマにはついているかもしれませんが、

　我が家では初装備！


　だけど、僕なんか、お尻が熱くなるから、すぐ切っちゃうんだけど、

　女の人には必需品みたいです。


　先日、社内の研修で、いろんな職場の人が集まってたけど、

　女性陣は、全員毛布持って来てて、下半身を覆ってるんだよね～


　あんなに脂肪厚いくせに．．．（なんて言ったら、殴られる？笑）


　それと何度も言うけど、スペーシアの加速が凄い！


　先日、飲み会の帰りに、遅くなってバスがなくなったので、

　無理やり女房に迎えに来てもらったら、

　女房、怒りの加速～！

　キャー、こわーい！！！

　スペーシア・ターボの納車となりました。



　もっと遅くてもよかったのに


　ラテともお別れです。


　末っ子は今では、ひょろっと背が伸びていますが、

　ラテが来た当時は、ころころ丸々してて、とても似ていましたので、

　ラテと末っ子が重なって見えて、いっそう愛くるしかったのです。


　19万キロも走りました。



　中古屋に持っていくとき、

　いつになく、エンジンがスムーズに回り、

　かろやかに走りました。


　ごめんね、ラテ


　でも、女房のうれしそうな顔には代えられません。

　これで女房も、新しい、不安のないクルマに乗ることができるのです。


　新しい家族です。





　オリンピック・ナンバープレートです。




　さあ、これで女房も若返ってくれるかな～？

　はい、タイトルに嘘偽りはございませんが、

　期待していただいた方には、申し訳ありませんが、

　すでにフォロワーの方であれば、ご推察の通り、

　娘とデートでございます！


　すみません、このフレーズ、使ってみたかったので．．．

　アクセス数が楽しみです！（笑）


　娘をうどんで釣って（笑）、とうとうフェラーリでのデートが実現しました！


　さすがにオープンだと乗車拒否されてしまうので、

　泣く泣く、屋根を付けました～




　これはこれでかっこいいんですけど、

　いろんな快音が聞こえてこないし、エンジン音がこもって、最悪～

　しょうがない、今日は我慢するか．．．（涙）


　さてまずは、先日開拓した天然酵母のパン屋さん「ポレポレ」





　2800円分も買い込みました～

　ただし、これで女房の昼飯数日分！（笑）

　パン屋のおかみさんが、「今日は、天気悪くてお客さん少なそうだから、助かった～」って！


　さて次は、今日の本命のうどん屋「天小屋」です！


　娘はうどん、大好き！


　ここは、順番待ちも兼ねて、ギャラリーが店内にあります。

　前回と展示物変わっていて、飾り物でした。





　FIGAROSEさん、展示は今月一杯だそうです。来店、いかがですか？


　ホンダ　ＣＢ７５０Ｆｏｕｒのかなり大きな模型もあります。


　かなり精密です。




　カウンターに座りましたが、


　石でできてると思ったら、イミテーションでした！


　動かそうとしたら、軽くて腰が抜けそうになりました～（笑）


　さて僕が注文したのは、チーズフォンデュができる「トマト鍋うどん」




　パンを付けて食べるまではよかったけど、そのあとのうどんとしては失敗だった！（苦笑）


　娘は王道の桜海老が載っているうどんと、桜海老かき揚げ丼。



　分けてもらったけど、このうどん、バカウマでしたね～

　しまった～、次はこれにしよう！（笑）


　今日のフィナーレは、浜名湖へ


　村櫛町の浜名湖大橋です。

　気持ちいい～！




　爆睡中です。（笑）



　途中のパーキング


　育ちすぎです。（笑）



　最後は、浜名バイパス

　浜名大橋です。さっきのは、浜名「湖」大橋。


　ここを下るのは、いつもスリルです！


　前回のトラブルの空調パネルですが、

　今日は一回ひっぱたくだけで済みました！（笑）


　単なる接触不良と思うけど、見てもよくわからないだろうなあ。


　今日は、小雨があって、曇りでしたが、

　心も胃も暖かでした～

　全くクルマとは関係ないネタですので、スルーしてくださいね～


　すでに古い話ですが、

　太陽系の惑星を惑星探査機が撮影した、2005年出版の「BEYOND」という写真集があります。


　地元の図書館にあって、ぼくは天文物が好きなので、借りてみました。


　1980年という昔に、ボイジャー１号という探査機が、３年もかけて土星に接近し、撮影したもので、

　とてもとてもきれいな土星の輪の画像があります。


　さらにページをめくっていくと、１枚の画像に目が釘付けになりました！

　これです！



　右側から太陽の光が当たり、左側に影ができています。


　土星の輪自体は、宇宙望遠鏡が発達すれば、地球からでも詳細に写せるかもしれません。


　しかし！この画像は実際に、「土星の外」に行かないと、写せないんです！

　その凄さに感動したのです。

　それまでの苦労を想像すると、涙が出そうになりました．．．


　ついでといってはなんですが、

　もうひとつ感動した話を紹介します。


　ハッブル宇宙望遠鏡という、望遠鏡が人工衛星になったものがあります。

　ご存知かもしれませんが、

　ハッブルの偉大な成果の一つに、「ハッブル・ディープ・フィールド」というものがあります。


　それまで広い宇宙の中に、星が存在しない、と思われていたエリアがありました。

　その１点に、ハッブルを１０日間もかけて凝視続けた結果、
　（夜、星を撮影するのに、長時間露光するようなもの）

　なんと3000個の銀河が発見されたのである！



　我々の地球が属する「天の川銀河」に相当する銀河が、

　なんと3000個も、「全く星が存在しないと思われた場所」にあったとは！！！


　さらに感動のエピソードとして、


　当然ながら、当時ハッブル自体は引っ張りだこで、

　数時間単位の使用枠で、さまざまな天体観察の要望が殺到していたにもかかわらず、

　当時のハッブル運営の責任者であるウィリアムズ所長の「独断」でもって、

　なんと１０日間も「独占」したのです！

　全くなにも写らないかもしれなかったのに！


　後日、ウィリアムズ所長は、こう振り返っています。

　「あのプロジェクトは賭けでした。なあに、写らなかったとしても、自分が責任を取ればいいだけの話ですから」


　以上、お付き合いいただき、ありがとうございました！

　例のスペーシアの納車はまだですが、

　例の中古屋に住民票を届けに行きました。

　そこでいろいろとサインが必要な書類があり、

　驚いたのは、自動ブレーキに関する書類です。


　要は、「自動ブレーキは当てにしないでね。ぶつかっても責任は運転者にありますからね」

　という内容に署名するというものです。

　こんな署名が必要なんて、これから世の中、どうなっちゃうのかね？


　さて、中古屋の社長さんが、

　「どうだい、Ｚに乗ってみるかい？」


　多分、売り物のフェアレディＺ！

　しかも、ロードスター仕様！


　乗る乗る！（笑）


　当然、オープンにしてもらいました。












　うーん、なかなかかっこいいなあ～






　メーターも、昔のＺ風です！



　エンジンは、Ｖ６　３．５Ｌ



　あれっ、最新は３．７Ｌじゃなかったっけ？と思っていたら、

　このクルマは前のモデルでした～

　今見ても、新鮮ですね～


　さて走りは？


　まず走り始めは、ハンドルが重い！

　パンクしてるかと思ったくらい。

　ひょっとして、昔のＺを彷彿させるように、わざと重ステにしてある？


　オートマでしたが、燃費のことなんか知らねー！というような、

　常にローギア多用するシフトスケジュール！


　アクセル全開にすると、かなり、かっ飛びます！

　Ｖ６サウンドも轟きます！

　これはいい！


　乗り心地もしなやかで、長距離ツーリングでもいいですね～


　ただ定常で走っていると、音がまったく聞こえなくて、やはりノーマル国産車ですね。

　そこはやはり、フェラーリだなあ。


　でも日産には、オープンモデルがたくさんあって、結構面白そう！