すみません、またまたパフォーマンスダンパーねたです....
あくまでも個人の日記なので、スルーしていただいて結構ですよ~
職場変更後、業務が激務で、
すでに去年の分、働いてまーす.....(涙)
その疲労もあり、
1/16,22,23,29,30の土日は、
夕方まで、死んだように寝てました~
それだけ寝ていながら、12時には就寝....
もう、このまま死ぬかと....
で、ようやく2/5に復帰できたので、
348いじりです!
年末にパフォーマンスダンパーを古いタイプから、新しいタイプに交換したところ、
走りが激変したことをお伝えしました。
もう、これで打ち止めかと思ってましたが、
よくよくロードスターと乗り比べると、
フロントの挙動に、曖昧さが残っているのです....
ロードスターは、フロントにエンジンが載っている一方、
348は、フロントはスカスカですから、
もはや、これが限界だろう....と自分を納得させていましたが、
あの「劇薬」を投入すれば、
新たな世界が広がるかも!
と妄想が広がってきました~
「劇薬」とは、レクサスCTリア用パフォーマンスダンパーなんです!
パフォーマンスダンパーは、世界中の様々なクルマに採用されており、
ぼくはヤフオクで、その時、たまたま一番安いものを調達していて、
結果的に様々な車両のものを使っているのですが、
レクサスCTリア用だけが、唯一、「硬い」んです!
「硬い」とは、どういうことかというと、
ほとんどダンパー感がなく、
リジッドのバーではないか?
というくらい、硬さが感じられるのです。
で、「劇薬」とはどういうことかというと、
どうしても車体の「揺れ」が収まらないクルマに付けると、
バッチリになるんです!
これまで、
・ポルシェターボ
・ハイエース
・アルファロメオ・スパイダー
のリアに投入し、絶大な効果が得られてきました~
で、348にも適用してみたのです!
ただし、フロントへの投入は初めてです!
現状は、レクサスHSのものが付いています。
付けた当時のレポートは
こちら。
もう3年前のことになります。
さあ、交換です!
上が付いていたレクサスHS用、
下が、レクサスCTリア用です。
HS用では、偶然ジャストサイズで、ステー不要だったのですが、
ご覧の通り、長くなったので、
ステーの製作です。
これを曲げていきます。
曲げました。
その後、ボルト締め付け工具隙間がほとんど無い中、
なんとか取り付けました~(途中経過、割愛!笑)
さあ、いつもの、かわせみ湖にテストドライブです!
車両に乗り込むや否や、
えっ!
フロントの車高が上がった!?
実は、このレクサスCTリア用、
いつも取り付け後は、尻上がりになるんです!
今回は、初めてフロントに付けましたが、
今度はフロント上がりになる!
乗り込み時の車体のしなりが減るんですかね~?
さあ、ドライブです!
もう笑うしかないです!!!
もう、おもちゃみたいなんです!
もはや、フロントの曖昧さは無くなり、
重ステのはずが、ハンドルが軽くなり、
車重も軽く感じ、
よくバイクでは、
視線の方向に自然と曲がる、
と言われますが、
348も、視線の方向に、自然と曲がるんです!!!
もう~、楽しいの、なんのって!
エンジンのメカニカルサウンドも、より官能的に聞こえます!
かわせみ湖に着きました!
さて、では、走りのトップに君臨するロードスターの走りを再確認!
車重は400kg以上軽く、
これまで、348の後に乗ると、
笑っちゃうくらい軽さを感じるのですが、
今回は、これまでほどは感じない....
ハンドリングは、完全に348に追いつかれました....
これまでは、軽さとハンドリングで、
348の官能性を上回ってましたが、
かなりやばい状況となりました....
かわせみ湖に着きました!
現状、唯一の優位性は、シフトフィーリングですね!
・クイックシフトレバーへの変更
・重量級シフトノブの採用
・シフトノブ高さを微調整し、押し込み力とシフトストロークの両立化
オリジナルの状態から比べると、
一体、あれはなんだったのか?!というくらいなんです!
ロードスターの残留危うし!
なんとかテコ入れしないと!
当面、アイデアなし!
おしまい!
Posted at 2022/02/11 02:05:39 | |
トラックバック(0) |
フェラーリ | 日記