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ユイケのブログ一覧

2018年07月29日 イイね!

シビックタイプR FK2 筑波山ツーリングオフ

シビックタイプR FK2 筑波山ツーリングオフ昨日7/28(土)、台風真っ只中。
大雨暴風なんぞなんのその、シビックタイプR FK2が筑波山に集結しました。

名目は「ユイケさん復活祭」。





思えば去年10月、同じく筑波山でFK2ツーリングオフをやる予定だったあの日、
筑波山を走るのは午後から、そして午前から先行組で北茨城ツーリングしていました。

その日も雨でした。

ユイケさんの愛車、いつも走っている道と少し調子に乗り、無事ご臨終。


筑波山ツーリングは中止に、だがしかしとても優しいFK2乗りのみなさん。
ユイケさんを慰める会へと題目変更し、わざわざ遠いところからユイケさんの元へお集まりに。
ユイケさん、思ったより精神的ダメージはなかったご様子、セカンドカーがあったおかげですね。


ユイケさんのFK2はディーラーに預け、ユイケさんをご自宅に送り、
ユイケさんは当時のセカンドカー、プレオRSにお乗換え。


ユイケさん、みなさんの優しさに感動。FK2乗りに悪い人はいないね!


そして半年後、無事ユイケさんのFK2が元気な姿で戻ってくる。



ユイケさん、復活っ!!


はい、みなさんうすうすお気づきになった人もいると思いますが、
ユイケさんは僕のことです( ・ω<) ⌒☆テヘペロ


みんなも雨の日の運転は気を付けよう!
経験者からのアドバイスだゾ☆




そんなこんなな出来事から、9ヶ月後、筑波山リベンジです!
台風で、直前まで中止するか強行するか迷いましたが、開催することに。

今回はなんと、10台もFK2が集まってくれました!
みなさん、ありがとうございます。


東京組は辰巳PAで一度集合し、守谷SAまで来てくれました。
僕と一部の人たちは守谷SAで集合。


まずは筑波山の朝日峠駐車場へ。


この時間帯、いつもは結構にぎわっているのですが、案の定、一台も車がいません。
雨が酷い為、誰も外にでたがらず。そりゃそうだ。
ささっと頂上のつつじヶ丘駐車場へ向かいます。

つつじヶ丘駐車場の奥には立体駐車場があり、そこの地下は屋根があるのでそこに駐車。



風と雨の音がすごかったですが、なんとか落ち着けそうです。
ここで1時間ほど雑談タイム、そのあと筑波山を下り、フルーツラインを走りました。


「笠間西IC」から北関東道へ入り、常磐道の友部SAで夕食。


夕食後、ここで解散しました。
帰りの高速では各々のペースで遊びながらみなさん帰路につきました。


台風で天候は非常に残念でしたが、とても楽しかったです。

みなさんには筑波山のにぎわっているところも見せたかったですが、
まぁこればっかりはしょうがないですね。

また、晴れの日にやりたいなぁ。


参加された方々、お疲れ様でした。
ありがとうございます!
Posted at 2018/07/29 22:47:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリングオフ | 日記
2018年07月23日 イイね!

【群馬県】妙義山ー草津キャンプツーリング

【群馬県】妙義山ー草津キャンプツーリング7/14(土)~15(日)に群馬県の妙義山から草津方面まで1泊ツーリングしてきました。
そう、1泊、久々のキャンプです。
みんなで楽しくテントを張って、夜にはバーベキュー~♪

そして僕は車中泊。



今回のルートはこれ。

◆一日目:
「妙義山」→「地蔵峠」→「二度上峠」→「つまごいパノラマライン」
→「草津温泉」→「暮坂高原オート キャンプ場」

◆二日目:
「暮坂高原オート キャンプ場」→「鬼押ハイウェー」→「碓氷峠」




朝4時~4時半に「高坂SA下り」に集合です。
前回より遅めの時間のせいか今回は誰も文句を言わず。
フフ、いい感じに洗脳されてきましたね。



関越→上信越自動車道と走って、「下仁田IC」で下りてすぐ「道の駅 しもにた」に向かいます。

そこで待ち構えていたのは、新しいツーリングメンバー・・・。


ばんっ


ばばんっ


どーん!


なんと、スバル「WRX STI」!!

晴れて今回からツーリングに参戦です。

ドライバーは、相当前に碓氷峠に行った際にいた、白インプレッサです。
この辺は超地元の生粋の群馬県人です。


「走り屋卒業します」と言ってWRXに乗り換えました。



この道の駅で通りすがりの人に「オフ会ですか?」と声をかけられました。

あ、たしかにそうみえるかもね・・・。
停まっているのは、シビックタイプR FK2、WRXSTI、GTR R32、レヴォーグSTI、魔改造XVと
確かに、傍から見ると早々たるヤンチャな顔ぶれ。
声をかけてきた人も車好きだったようです。



さて、5台揃いましたので「妙義山」に向かいます。
「道の駅 しもにた」からすぐ近く。


何度か遠目からはみたことありましたが、やはり迫力があります。
非常に「カッコいい」山です。

駐車場には、他にも僕たちと同じようにツーリングしてそうなそれっぽい車集団が。


神社でお参り。早朝なのでもちろん誰もおらず。
そしてこの長い階段で今日の体力8割を使い果たす。



その後、自称「走り屋引退」したWRXSTI友人が
妙義の”地元走り”を見せてくれるというのでついていくことに。

まずはR32友人がWRXの後ろに続きそのあとを僕が走ります。
さぁ、妙義ナイトキッズの実力見せてやれ!

・・・・・全然ついていけなさそうなので、追い抜き僕がWRXSTIの後ろにつきます。
はやくそのエコタイヤを変えろR32友人よ。

さぁ、地元走りとやらをみせてもらおうか!

ブーン!

さすが地元走り、速いです。ついていくので精いっぱい。
道は走りやすかったです。筑波山にタイプは似てますが、こちらの方が走りやすかったですね。

今度は筑波山で地元走りをミセテヤル!

久しぶりに熱い走りをできたのでとても楽しかったです。



その後、「地蔵峠」を走り、「二度上峠」に向かいます。
「二度上峠」の頂上にて、「浅間山」が非常に綺麗に見えます。二度上峠最大の見所。
この時は雲がかかっていて少し残念でしたが。


「地蔵峠」は特に景色はみえず、山の中のワインディングを楽しむルート、
「二度上峠」は頂上以外は「地蔵峠」同様、山の中のワインディングでした。
ただし、「二度上峠」は想像以上に家族連れの車が多かったです。
こんな峠道走ってどこに向かってるんだこの人達。


ちなみに、「二度上峠」を下っている最中、レヴォーグSTI友人がWRXの走りを見たいと言い出し、
無理についていこうとしてコーナーでリアが踊りだし事故りかけたのは後に良いネタになりました。

こうしてまた成長していくのですね、彼の走り屋人生は続く。
・・・皆さんご安全に。



峠を下った後、道中でお食事。
朝ごはんか昼ごはんか微妙な時間でしたが、腹が減ってはドライブできぬ。


「鬼押ハイウェー」と交差する直前に「KAFE」という名のいい感じのお店がありました。
店内もとてもオシャンティー。


食事もおいしかったです。オススメ。




食後、「つまごいパノラマライン」に入ります。
来るのは二度目ですが、何度来ても楽しい道です。
とても見晴らしの良い、キャベツ畑を走ります。高原を走っている気分です。


結構道は長く、浅間山等の山々に囲まれています。


途中、良い感じの場所があったので少しだけお借りして写真撮影。
少しだけオジャマします。


「つまごいパノラマライン」の北側は山の方面に入り快走のワインディングルート。
こちらは景色を楽しみつつも走りも楽しめます。




ここで1日目の主なツーリングコースは終了。
所帯持ちの魔改造XVは帰路につき、我々は「草津温泉」に行きます。
「つまごいパノラマライン」の北入口から、北上すぐ近くです。

「草津温泉」は有名ですね。初めて来ましたが良い場所でした。
さすがに観光客はけっこういました。3連休の初日ですからね。しゃーない。
でもこのぐらいならば許容範囲です。



温泉後、WRXSTIはここで解散し、
残り3台で宿泊場所の「暮坂高原オート キャンプ場」に向かいます。
当初は「草津オートキャンプ場」にする予定でしたが、車が1台しか入れないとのことで
ここを紹介してくれました。ここなら確実に大丈夫と。

紹介してくれただけあって、広いです。
さぁ、テントを張りますよ。頑張れ君たち。
僕はその横でマイFK2を車中泊仕様にモードチェンジだ。


もう車中泊も慣れたもので、中にはマットレスに寝袋、
そしてUSB&乾電池式扇風機を用意(結局涼しかったので使わず)。
窓ガラスにはドア用の網戸を取りつけ窓をオープン。
これで夏の暑さと虫対策も万全です。標高は1000m程だったので気温も大丈夫でしょう。



テントも張り終えた夕方頃、新たな仲間が登場。

ばんっ


ばばんっ


どーん!


マツダ「CX-5」!

納車2週間の新車ホヤホヤです。
ドライバーは、西伊豆でキャンプをした時に現れたアクセラ乗り。
今回もバーベキュー用の肉を持って登場。


今夜は4台でキャンプです。


フフフ。キャンプの醍醐味バーベキュー。



そして夜、レヴォーグSTIとR32友人はテント、CX-5友人と僕は車中泊で一夜を過ごします。
僕は網戸を設置し窓を開けていたので、夜の気温20度前後と非常に快適でしたが、
虫が入ってこないよう窓を閉めて寝たCX-5友人、暑すぎて寝れなかったそうです。

車内の温度は外気に比べ高くなるので注意が必要ですね。
ドアに設置する網戸、ひじょーにオススメです。
アマゾンで1000円前後から買えます。




二日目、朝はのんびりし、テント等を片付けいざ出発!って時に
なんとR32友人、鍵を中にいれたまま閉めてしまうという痛恨のミス。
いつの時代の人間だ貴様。

JAFさんお呼び出し。お忙しいところすいません、ハイ。

到着までの1時間、近くの道の駅で温泉入って時間をつぶしたボクたち。


JAFさんのおかげで鍵も無事開き、
(本当に簡単なピッキングで開きました。アレ誰でもできそうだけど大丈夫なんか。。。)
国道292号線を南下し、「鬼押ハイウェー」→「碓氷峠」経由で帰路につきました。


「鬼押ハイウェー」の「白糸の滝」周辺と軽井沢周辺はもう大渋滞。
3連休の中日なのでまぁしょうがないですが、
碓氷バイパス直前の渋滞回避で碓氷峠に迂回する家族連れの車がちょびちょび。

走るのはいいけども時速30㎞で走るんじゃねえええええええええええあああああああああああああああああああああああああああくぁwせdrftgyふじこlp;







Posted at 2018/07/23 22:21:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2018年07月16日 イイね!

R1の車検

R1の車検我がセカンドカーR1STIちゃん。納車されて半年がたち
先月10万キロを超えましたが、まだまだ元気です。

先週7/7(土)にR1の車検を通してきました。

特にこれといった追加作業はなく、お値段なんと約5万円。


やっっっす。


見積りを出された際に想定外の安さに驚愕して即答で承諾してしまいました。
もっとほかの店で見積り比較してからにすればよかったと店を出てから思い返す。
さすが軽自動車。

ちなみにスバル正規ディーラーは未だにリコール対応で
忙しそう(車検の催促の電話をしてくるも予約が1ヵ月先とか言われる始末)なので
ビックモーターで車検を通すことにしました。
次の車検までエンジンオイルが8回分無料になるというのが決めてです。
3か月ごとに無料でエンジンオイル交換できるのは非常にお得。



あまり見ることのできない車体下。四駆なのでプロペラシャフトがあります。


軽自動車では非常に贅沢な四輪独立懸架です。


フロントのディスクローターがけっこうボロボロなのでそろそろ交換かな。
パッド込みで3万円。

・・・ちなみにシビックタイプR FK2のフロント純正は20万円弱。

リアはドラム式。
前車のプレオRSはリアもディスク式でしたね。さすがスバル車。



結果、不具合は特になし。
まだまだ全然走れそうです。



そうそう、担当のサービスマンに「すごいパワーですね、びっくりしました。」と言われました。
そうなんです、こいつ軽自動車とは思えないほどのパワーの持ち主。
四気筒エンジンスーパーチャージャーという規格外の性能を備えています。

アルトワークスも速かったですが、筑波山の登りで1.6LNAの普通車を突き放せるレベル。
燃費もリッター12~14でなかなか悪くない。
もうスバル以外の軽自動車には乗れなくなります。

スバルよ、もう一度軽自動車造ってくれませんかね?

採算度外視でオナシャス。
Posted at 2018/07/16 22:14:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | R1 | 日記
2018年07月12日 イイね!

【2日目】ビーナスラインー八ヶ岳ツーリング【山梨県】

【2日目】ビーナスラインー八ヶ岳ツーリング【山梨県】前回の1日目のブログ
「オレたちの戦いはこれからだ!」てな感じで終わりましたが
1日目まだ続きます。まだ長野県。

「メルヘン街道」に入りましたが、この「メルヘン街道」、あの目の前に見える山脈、北八ヶ岳を越えるルートになります。
これからあの山々を越えるのか。。。と思うととてつもない旅路に見え、ここで僕と連れの友人はテンションMAX。



山の麓に入ってすぐ、もう夕方で日が暮れかけていましたが
「乙女滝」という滝があるとのことで見に行きました。


おぉ、この滝すげえ迫力。

道路から脇の遊歩道を降りてすぐのところにあり、
ものすごい勢いで大量の水が空中を放り出されるように落ちています。
しかもこれといった柵はないので、すぐ近くまでいけます。
水の勢いもすごいし滑って危ないのでオススメしませんが。

道路周辺は寂しげな雰囲気でマイナーな観光地って感じがでてましたが、
気軽に来れるのでこれは一度は見るべき。価値はあります。


予想外に迫力のあった滝も見れて満足な気分のまま周辺のレストランでお食事。
その後、日が暮れて夜になっていたので寝床を探しに山をぐんぐん登ります。

「日向木場展望台」という良さげな駐車場があったので、今夜はここで車中泊。
1日目終了です。


さて、明日に備えておやすみ。


・・・。


・・・zzz。


謎の動物「キエエエエエエエエエエエ」


ぼく「ひいっ!」



いやいや、これわりとまじで怖いです。
車の中で寝てると遠くだったり近くだったり山の中から甲高い鳴き声が聞こえるんです。

これまで車中泊した場所は結構見晴らしの良い展望台の広い駐車場などが多く、
周りが木々に囲まれているという場面は少なかったので気になりませんでしたがこれはびびる。

こんなときほど死んだふり。





二日目の朝。5時起床。朝日がきよきよ(なぜか変換できない)しく眩しいです。


・・・・・・さっっっっっっっむ!!!!


隣のレヴォーグSTIで寝ている友人にLINEで連絡。

ぼく「おはようございます。寒くないですか」

友人「おはようございます。ここ標高2000mだそうです」

ぼく「」


6月だというのに気温は3度。さすが標高2000m。
あとで調べると「メルヘン街道」は標高2120mで国道で2番目の高さだそうです。

ちなみに1位は群馬県の「渋峠」の2172m、3位は栃木県の「金精峠」の1840mだそうです。
先日行った金精峠、お前国道3位やったんか・・・。そんなイメージまったくなかったぞ。

ちなみに、「日向木場展望台」の景色、なかなか良かったです。



さて、いざ「メルヘン街道」を東へ走り、北八ヶ岳を横断します。


常時2車線の非常に走りやすい道です。楽しい。
早朝で車がほぼいなかったので快適にワインディングを楽しめました。
登山客っぽい車がちょびちょび対向車線を走っていたので、
車が増えてきたらストレスがたまるかもしれません。


「メルヘン街道」は国道299号を走る道ですが、途中県道480号へ分岐、そちらへ行きます。
道を下っていき、山道が終わり視界が開けたあたりで、なんかちょうど良さげな広いスペースが。

八ヶ岳が非常に綺麗に見えます。


ここはなかなかすごい場所ですよ。

場所は、「小海町高原美術館」の前です。



そのまま「メルヘン街道」を下り、次は「八ヶ岳高原道路」に向かいます。
ちなみに、メルヘン要素はどこにもありませんでした。

これから山梨県に入ります。

途中、ナビに日本一マークが表記された場所があったので寄ってみました。
「野辺山駅」。なんと、日本一標高の高い鉄道の駅だそうです。


サイバーナビはこういう情報を発信してくれるのでおもしろいです。


さて、「八ヶ岳高原道路」に入ります。

の、前に。


「サンメドウズ清里」の駐車場でメンテナンスタイム。
僕のFK2は1年ほど前にサイドウインカーをLEDに替えておりますが、
左側が時々ハイフラをおこすようになったので、原因追及を行います。

そして友人はサイドミラーの改造作業。

いやはや、こういう贅沢な場所でDIY作業をするというのも、旅の醍醐味ですな。


抵抗を交換したところ、無事直ったのでツーリング再開。
「八ヶ岳高原道路」はすぐ近くです。

「八ヶ岳高原道路」に入ってすぐ「東沢大橋展望台」があります。ここもオススメ。


「東沢大橋」と「八ヶ岳」がセットで絵になる良い雰囲気を醸し出しています。


「八ヶ岳高原道路」自体も走るのが楽しい道で、それっぽい車がたくさん走っていましたが
家族連れ一般車も多く、追い越せるタイミングが少ないので遅い車に捕まるとアウトですね。
僕たちは運よく引っかかりませんでしたが、
対向車線をみてるとちんたら車に何台か足止め食らってました。
来るなら早朝がお勧めです。

ちなみに、「高原道路」とありますが、特に走行中に八ヶ岳が見えるわけではありませんでした。
基本木々に囲まれている場面が多く、景色を楽しむ道というよりは走りを楽しむ道寄りです。


「八ヶ岳高原道路」から(なぜか)少し離れた場所に「八ヶ岳高原大橋」があるので向かいます。
途中、近道のつもりで県道から逸れた脇道に入ったらそこがまた良い感じの林道スポット発見。



「八ヶ岳高原大橋」です。結構大きく、高い橋でした。


ぼくちん怖くて渡れず。


もちろん八ヶ岳も見えます。




その後、そばを食べ温泉に入り、中央道渋滞回避の為、早めの撤収。
結局渋滞にハマってしまったので、途中八王子周辺で高速を下り「和田峠」を走ります。

そのめっちゃくちゃ狭い峠道である「和田峠」にて、後ろを走行中のレヴォーグSTI友人。
後ろから来た旧型のヴォクシーに付かれ、
相当攻めたものの全く突き放せず。そして前を走るぼくちんは悠々と突き放す。

1.6Lとはいえ仮にもSTI、格下の車種に完全敗北。

この屈辱的な敗北を受け彼の走り屋魂に火がついた模様。

こうして人はまた成長していくのであった。


Posted at 2018/07/12 23:08:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2018年07月10日 イイね!

【1日目】ビーナスラインー八ヶ岳ツーリング【長野県】

【1日目】ビーナスラインー八ヶ岳ツーリング【長野県】6/2(土)に長野県のヴィーナスラインと
6/3(日)に山梨県側の八ヶ岳ツーリングに行ってきました。
例の如く、FK2で車中泊です。もう慣れたもんですな。
ヴィーナスライン自体は何度も来てますが、
八ヶ岳を走るのは初めてです。




1日目:長野県
「八ヶ岳ズームライン」→「八ヶ岳エコーライン」→「ヴィーナスライン」→「美ヶ原」→「メルヘン街道」
マップには今回走っていない道も記載されています。


2日目:山梨県
「メルヘン街道」→「八ヶ岳高原ライン」→「芽ヶ岳広域農道」
今回は時間の関係上、マップの東側の道はまったく走れず。




いつも通り、初日は早朝、SAに集合。AM3:30に「談合坂SA下り」です。

いつも朝早すぎとブーブー文句を言いつつ(約1名)も、いつもきっちり時間通り集まる健気なメンバー。


中央道を走り、「諏訪南IC」を降りてすぐ「八ヶ岳ズームライン」に入ります。
八ヶ岳に向かってまっすぐに伸びた3㎞程の直線道路です。
八ヶ岳が非常に綺麗に見えます。

「八ヶ岳ズームライン」自体は、「八ヶ岳エコーライン」と交差したのち2㎞程続きますが、
交差した後は八ヶ岳が見えない森林の道(道自体は走りやすい)へと入りますので
そのまま「八ヶ岳エコーライン」に入っても良いかもしれません。

「八ヶ岳エコーライン」は見晴らしの良い広域農道といった感じで
遠目に山脈が見え、気分よく走れる道です。
車通りがボチボチありますが、流れるスピードは比較的速いです。


途中「ヴィーナスライン」と交差しますので、「ヴィーナスライン」へ入り、蓼科方面に向かいます。
進んでいくと山のワインディングに入っていきます。
ここら辺の道は舗装されていますが、結構デコボコしてる箇所が多いです。

「ヴィーナスライン」というと、一般的に白樺湖や霧ヶ峰が指されますが
実はこの道は非常に長く、南方面の蓼科山から続いています。


その蓼科山方面の道中、「女の神展望台」。


めっっっっちゃ景色いいです。

余りの綺麗さに1時間以上ここで時間を潰してしまう始末。


車通りも少なく、オススメです。


そのまま北に走っていきますと、白樺湖に着きます。
ここからが「ヴィーナスライン」の本番ですね。
一気に視界が広がります。




残念ながらまだ冬明けでしたので、色がなく寂しげな感じですが
夏になると緑一面の高原が広がります。



「美ヶ原」方面に向かい、「道の駅 美ヶ原高原」でみん友のexsiaさんと合流。
実は事前に遊び行くと伝えてありました。
exsiaさんのみん友さん(シルビア乗り)もいました。
ここに来ると誰かしらみん友さんがいるそうです(笑)


久しぶりのGT同士の並び。


そういえば、過去のFK8とFK2を比較したブログで、僕のFK2のクラッチペダルは
他の日本仕様FK2のクラッチペダルと比較して非常に重い、という話をしました。
てっきり日本仕様と英仕様の違いかと考えていましたが
同じ英仕様のexsiaさんの赤FK2のクラッチペダルを踏んだところ、

かっるっ!!


はい、僕の個体だけでした。

exsiaさん「強化クラッチでも入っているのかと疑うレベル」

まぁまぁ、最初からこんなだったので今更気になりませんし、
重いほうが個人的にスポーツカーっぽくて好きなのでラッキーと思うことにしましょう。


さて、今回exsiaさんに来てもらったのは、クラッチペダルを比較するためではなく、
exsiaさんがいつもFK2を撮影してる白樺通り(勝手に命名)に案内してもらうためでした。

とゆーわけで、案内してもらいます。
なんとすぐ近くにありました。しかも僕は何度か通ったことのある道でした。
普通に山道を下っていく道中なので流してました。。。


とても綺麗です。絵になります。他にも何台か撮影してる人たちがいました。
exsiaさんとはここで解散し、僕たちは撮影会へ。

・・・満足。


その後、「美ヶ原」に向かいます。
途中、山道走っている最中、目の前でバイクが横転し、ドライバーが足を骨折。
救急車が来るまで1時間以上、看病することになるハプニングありましたが、
気を取り直して出発。

「美ヶ原」は僕の中でTOP5に入るツーリングコースです。
高原道路ですが、ヴィーナスラインほど長くはなく見晴らしも広がってはいませんが
雰囲気が非常に気にいってます。

過去2回ほど来てますが、毎度運悪く天気に恵まれませんでした。



が、今回は晴天なり!!




やはり夏にきたほうが緑一面に広がっており綺麗そうですね。


その後ヴィーナス方面に下山し、温泉に入った後、
国道152号線「大門街道」を走って白樺湖に戻ってきました。


「八ヶ岳エコーライン」を走り、今度は「メルヘン街道」に入ります。
この時点で所帯持ちの連中は全員一足先に帰路についており、
生き残りは僕とレヴォーグSTIの友人のみ。


「メルヘン街道」は北八ヶ岳を横断する山岳ドライブコースです。

目の前に見えるあの山々を今から超えるぜ!




【山梨県編】に続く。
Posted at 2018/07/10 23:43:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記

プロフィール

「【神奈川県】三浦三浦半島ツーリング、ではなく観光 http://cvw.jp/b/2732753/47510108/
何シテル?   02/03 21:11
茨城県つくば市在住のユイケです。 「愛車の軌跡をなにかしらの形で残したい」と思い みんカラ始めました。 愛車はイギリスから並行輸入したシビックタイプR...

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