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ユイケのブログ一覧

2023年12月10日 イイね!

待ってました、T16抵抗内蔵LED!

待ってました、T16抵抗内蔵LED!さてさて、先月11/26(日)に先日のラグーナ全国オフで出会った20代前半若人FK2オーナーが我が家にやってきました。

来訪の目的は、フロント&リヤウインカーのLED化と、リヤドラレコの取付と、スタッドレスホイールの受け取りです。
さっそく我が相棒のFK2はガレージから追い出し、若人オーナーのFK2を搬入。


ウインカーをLED化すると、ライトのウインカー部がオレンジ色から白くなり、外観的な見栄えだけではなく、光り方も変わって高級感が出ます。


僕のFK2は納車直後にLED化を施しましたが、ハイフラ防止のため抵抗器をかます必要があり、フロントタイヤカバーを剥がした内部に抵抗器を固定していました。

ライト類LED化 (サイドウインカー編)

以後バルブの故障やら抵抗器の不良やらで何度もフロントタイヤカバーを開け閉めすることになりますが、毎度毎度その作業は非常に面倒です。

そんなこんなで4月にウインカーを一新したわけですが、その際フロントには抵抗内蔵LEDバルブを導入し、交換作業の簡単なリヤに抵抗器を設置しました。

LEDバルブも年々進化していますね。

そのままでは抵抗器を固定できる場所がないので、フレームに穴を開けてネジで固定。




とまぁ、手作り感満載にはなりましたが、車体本体の配線を加工しない&抵抗器へ配線が当たらないようにする&結露防止でバルブ内の気密性を確保する、為にはこの際見栄えは気にしないの精神で敢行。

そんなこんなな試行錯誤の爪痕がガレージの引き出しに眠っています。


意地でも車体配線は加工してやらねぇ!と無駄に購入して余ったゴミの歴戦の部品群。




先日のラグーナオフ会で若人FK2オーナーがウインカーをLEDにしたいと言っており、ならば”日本で一番FK2のウインカーを交換した男”と自称するこのオレにまかせろ。という流れで本日の作業に繋がります。

・・・正確には、スタッドレス用ホイールがほしいと言っていたので「うちに使ってないホイールあるけど要る?」から始まり、じゃんけん大会で彼がドラレコを勝ち当てそれをリヤに取り付けたいと言うので、んじゃホイール受け渡しついでにまとめて作業するか!てな流れですが。



10時から作業を開始し、まずはウインカー交換です。
場所と工具提供と説明はするから汚れるのが嫌なので作業は自分でやってみ。と僕に言われ頑張る健気な若人オーナー。



だいぶ苦戦しながらなんとかフロントの交換が完了し、次はリヤ。

実はこの2,3日前、アマゾンブラックフライデーを漁っていたところ、なんと抵抗内蔵のT16ウインカーバルブを発見しました。

T20サイズは数年前から発売されていましたが、ずっと待ち望んでいたT16サイズの抵抗内蔵型です。
”業界初!”と謳っているので本当に最近市販化したのでしょうね。
ほかに同等品が見当たらず値段もそんな高くないので、モノは試しで、ということで2台分購入。


若人オーナーに「こんなのあったんだけど、試してみる?」と提案し取り付けしたところ、見事にハイフラは起きず正常に動作しました。


フロントのみ抵抗内蔵型にするとハイフラが発生しましたが、リヤも抵抗内蔵型にすることで目論見通りハイフラが発生しなくなりました。
これで抵抗器の取付も不要!



さっそく僕も手作業感満載なリヤ配策を全て取っ払い、バルブ交換のみ実施して装着完了。

4月のブログで業界の方々に首を長くして待っていますとアピールしていましたが、こうも早く発売してくれるとは。
感謝感謝。

あと気になるのは耐久性ですが、そこはあまり期待せず優しい目で様子見していきます。
壊れる頃には他メーカーも同等品をどんどん発売してくれているでしょう。

LED化作業は完了。
ウインカー部が白くなり、かっこよくなりました。ぱっと見では気づかない細かい変更ですが、こうなることで全体の雰囲気にも無意識に影響を与えているはず!




次はリヤドラレコの取付です。
近くのスーパーオートバックスで必要な部品を調達し作業開始。
これもまぁ4月にやったばかりなので記憶も新しく順調に。。。行くわけもなく、
やはり一番の難関であったリヤトランクへの配策通しに相当苦戦しましたが、二人がかりで協力しなんとか通すことに成功。

ケーブルを通しさえすればあとは簡単で、電源供給部であるヒューズボックスまで配策します。

リアトランクへのケーブル配策



ついでに充電ができるスマホスタンドの設置も行いました。


気づけば日も暮れ19時過ぎ。
結局1日中作業していました。



作業も終えホイールも受け渡し無事僕の任務は完了。
さらばENKEI RFM1。
若人オーナーは笑顔で帰路についたことでしょう。
その夜は友人と首都高で走っていたそうです。
いやぁ、元気ですな。

車好きで健気な若いオーナーを見るとうれしくなっちゃいますね。
雨も降って寒い日でしたが、ガレージが役に立った一日でした。



・・・LEDバルブ壊れませんようにっ!
Posted at 2023/12/10 16:03:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2023年04月16日 イイね!

LEDバルブも年々進化していますね。

LEDバルブも年々進化していますね。気づけば我が相棒FK2シビックタイプRも納車してもうすぐ7年です。
時が立つのも早いものですが、これまでいろいろなこまかーい車両トラブルにもちょくちょく遭遇してきたわけで。
その中でもLEDサイドウインカーのバルブ切れは本当に良く起きました。
友人と遠出ツーリング中にも「またかよ!」と言われる程度には頻繁でした。


僕はFK2が納車して少ししてから、ルーム・バック・フォグ・ウインカーのライトを純正ハロゲンからLEDバルブへ交換するDIYを行っていたのですが、

ライト類LED化 (サイドウインカー編)

リアのウインカーバルブ交換は簡単ですが、フロントのバルブ交換はタイヤカバーをいちいち外す必要がありけっこうな手間です。

つまり、ウインカーのバルブが切れるたびにタイヤを外し、
タイヤカバーを外し、狭い中手を突っ込んでLEDバルブの取り外し作業を行ってきたわけです。
いつバルブが切れても良いように予備のLEDウインカーバルブも常備していて、ツーリング中にタイヤを外して交換した、といった経験も何度か。

これまでウインカーバルブ交換回数、計5回以上。
タイヤカバー外しに限っては余裕で10回以上は行ってきたので、
この作業も慣れたものです。
バルブ切れの原因ですが、バルブ自体の故障は意外と少なく、
ハイフラ防止抵抗器の不良だったり電線の加工不良だったりが多かったです。



ウインカーをLEDにすると、ヘッドライト部のオレンジ色が無くなり見た目も引き締まって見え、光り方もかっこいいので、
純正ハロゲンバルブに戻すという選択肢は僕には無く、
故障が起きればその都度長続きしそうなLEDバルブをアマゾンあたりで探すわけですが、ここ数年で現れてきたのが、ハイフラ防止抵抗内蔵のLEDバルブ。

LEDバルブは純正のハロゲンバルブに比べ消費電力が低いため
バルブが切れていると車両が認識し、ハイフラ(高速点滅)を起こすのですが、
それを防ぐために抵抗器(下図赤丸)を追加する必要があります。


この抵抗器は非常に熱を持つため、固定する場所も気を遣いますし、
物によっては配線加工をする必要もあるので
そこら辺の作業がけっこう手間です。

が、この抵抗がバルブに組み込まれ一体化になった製品がここ数年で商品化されてきたようで、現在のアマゾンにはけっこうな数のラインナップが。
これは便利ですね。
サイズとしてはT20以上のバルブのみのようですが、場所も取らずそのまま純正バルブを交換するだけで良いので、作業も非常に楽になります。



というわけで、さっそくFK2にもハイフラ抵抗内蔵バルブを試してみました!


・・・が、ハイフラが起きますね。
実はこれまで4つほど抵抗内蔵のLEDバルブをフロントに試してみましたが、
ACC電源時にはハイフラが起きずうまくいった!となっても
エンジン始動するとハイフラを起こしたりと、結局当たり製品には巡り合わず。
もう少し抵抗値が高い製品でないとFK2にはマッチしないようです。


結局セオリー通り抵抗器をかます必要がありますが、さすがにフロントのタイヤカバーをこれからも何度も開けるのは面倒なので、リアに抵抗器をかますことにしました。
リアはカバーを1個外すだけでバルブにアクセスできるので、
バルブ交換自体はフロントに比べると非常に楽ですが、抵抗器を固定できる環境がないんですよねぇ。
テープで固定すると熱ですぐダメになりますし、固定せずそのまま置いておくと、配線や樹脂カバーに当たってダメになってしまったりするわけです。
これまでフロントに抵抗器をかましていた理由がそれです。



そこで、いっそ大胆に行くか、とドリルでフレームに穴を開けて抵抗器を配線から離して干渉しないようにしっかりとネジ止めで固定。
これで抵抗器の不良が発生した場合の交換作業が楽になります。

リアのT10サイズの抵抗内蔵LEDバルブが製品化してくれれば、
おそらくフロントの内蔵抵抗と合わせてハイフラが起きない程度の抵抗値を確保できるでしょう。
もしT10の抵抗内蔵LEDバルブをご存じの方いらっしゃいましたらぜひ教えてください。





さて、ウインカーのバルブもそうですが、
ハイビーム用のLEDバルブ(サイズH7)も進化していました。

少し前まではヒートシンク(放熱器)付のバルブでないと充分な光量を確保できず、それをFK2に取り付けるためにはキャップ(バルブのフタ)を加工する必要があったわけです。
ヒートシンク付LEDバルブはこんな感じで大きな放熱器がついています。


FK2オーナー間では(たぶん)有名な、ヒートシンク付LEDバルブを取り付けるためのキャップ加工。画像はみん友さんの整備記録の抜粋です。



当時の僕はキャップ加工が面倒だったので、ヒートシンクがついていないLEDバルブを用意して深夜山道で試してみました。(画像左、右は純正ハロゲン)


が、暗すぎてまったく役に立たず。
記憶では確か800lm程度。左右で1600lmですが、純正ハロゲンに比べてもほんわりと前方が明るくなるだけで、その明るさはハイビームとしての機能をまったく果たしておらず、使いものにならなかったのですぐに純正ハロゲンに戻した経験があります。

当時の比較写真。(上純正ハロゲン、下LED)
これだけだとLEDも明るく見えますが、真っ暗闇の道で使用すると遠くまで光が届きません。





と、そんな苦い思い出がありますが、
最近FK2オーナーの知り合いから「ヒートシンクレスのバルブが発売したよ」という情報を受け、さっそくアマゾンで検索。

冷却ファン内蔵&小型化を謳った製品があるではないですか。
明るさは左右で12000lm以上となかなかの光量。
お値段も数千円とそこまで高くはないので、さっそく18000lmの製品を試してみることに。




超、爆光!


待ってました、この明るさ。
ハイビームは明るいに越したことはない(雨の日を考慮するとハロゲン色のほうが見やすく安全だと思いますが)と思っているので、これは割と感動です。

FK2のハイビームバルブ交換は簡単にできる作業なので、
キャップ加工不要でポン付け可能なのは大きいです。

これでやっとライト類を全てLED化することができました。
あとはリアウインカー用T10の抵抗内蔵LEDバルブを首を長くして待っています。
業界の方々ぜひよろしくお願いします。
Posted at 2023/04/16 22:08:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2022年06月05日 イイね!

FK8タイプRのサイドステップガーニッシュを配線加工してFK2に取り付けた!

FK8タイプRのサイドステップガーニッシュを配線加工してFK2に取り付けた!我が相棒FK2シビックタイプRにはカタログオプションのサイドステップガーニッシュを付けていた(後で購入して自分で貼り付けた)のですが、表面の保護テープは貼り付けたままにしていたわけですね。

ちなみに、カタログのこんなやつ。
お値段2万円と地味にクソ高いのですが、1万円で手に入れられる機会があったのでその際に購入。



取り付けてから4年ほどですが、
運転席側のサイドステップガーニッシュに錆が発生してしまいました。


上の写真は錆を確認してから保護テープを剥がした後ですが、
これはヒドイ。


助手席側と後部席のはまだ大丈夫でした。
しかし、表面の保護テープが熱と経年で収縮し、ベタついてきています。



錆ついてはいなかったので保護テープを丁寧にはがして事なきを得たのですが、
今後このような納品時に貼ってある保護テープを貼ったままで濡れてしまうと錆の原因になってしまうので、すぐに剥がしたほうが良さそうですね。



とはいえ、運転席側のが錆付いたままではいかんでしょ、ということで
前々から気になっていたこちらのオプション品の導入を検討開始。



「R」の文字がかっこよく光る、
FK8タイプRのサイドステップガーニッシュです!


発売当初から羨ましい・・と思ってはいたのですが、
これを機に本格的にFK2への取り付けを検討したいと思います。



まずはネットでどういう形で車体に接続しているか調べたところ、
FK8はヒューズボックスに専用のカプラー接続部があるようですね。

ということは、そのような差込口のないFK2との互換性はないので、
配線をぶった切って加工する必要があります。

あとは、実物みてから考えよ!っということでとりあえずディーラーから購入。







なんか想像の倍くらい部品が入っていますね。
しかしほとんどが配線固定用の細かい部品でした。



LEDの配線はセオリー通りプラスとマイナスの2極でしたが、
車体接続部のカプラーは6極4心、
さらにはよくわからない6極4心カプラーがもう一個あります。


取説見た感じでは、
ほかにOPを接続していた際の予備カプラーのようなのでこれは無視でOK。



ではLEDが2心なのに対し、車体接続部が4心になっているのはなぜなのか。
配線の色的にプラス1心、アースが2心、予備OP用1心と想像できるので、
予備回路は無視、アースは合流させて
FK2のヒューズボックスから電源をとれるように線をぶったぎって加工します。


テスターで車体の電源OFF時も通電している適当なヒューズ番号を選定します。

本当はルームランプのヒューズから持ってきたかったのですが、
エンジンルーム内にあり車内への配策が困難そうに見えたため断念。

常時通電してそうな回路を選びましたのでバッテリー上がりが懸念ではありますが、
まぁLEDの消費電力はしれているし
もしバッテリーが上がったら違うところにしようというノリで決定。

仮に接続してみたところ、LEDが点灯することを確認しました!



というわけで、LEDが光る確認はできたので
あとは車体への取り付けです。

もともと貼ってあるサイドステップガーニッシュを剥がします。
これがまたなかなか大変な作業でしたが、無事取り除くことに成功。



あとはFK8のサイドステップガーニッシュを貼り付け、
車体にハーネスを通すだけ。
助手席から運転席に通すのに少し苦労しましたが、なんとか綺麗に配策成功しました。








じゃじゃーん!


完成です。


扉を開けると、「R」が神々しく光っています。
地味に苦労したかいがありました。

かっこいい。

Posted at 2022/06/05 21:14:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2017年11月11日 イイね!

ライト類LED化 (サイドウインカー編)

ライト類LED化 (サイドウインカー編)さて、車を弄るうえで最もメジャーで簡単な初歩的チューニング、ライト類のLED化。
いつかまとめようと思いながらも作業してはや一年近く立ってしまいましたが、
FK2のライトLED化について自己満ですがまとめたいと思います。
整備手帳に記載しようか迷いましたが、過去整備手帳を書いた経験がないのでまた今度ですかね。

LED化したライトは下記です。

・サイドウインカー
・フォグランプ
・ハイビーム(後にハロゲンに戻しました。理由は後日)
・バックナンバープレート灯
・室内灯
・バックランプ(予定)


今回はサイドウインカー編です。

FK2に限らず大半の車のサイドウインカーは、
純正で白熱電球のオレンジバルブが装着されています。

特徴としては、
①バルブが反射してライトがオレンジに見える。
②光り方がホワンホワン。
③消費電力がLEDに対して高い。


僕がサイドウインカーをLED化したいと思った一番の理由は①です。
元々、FK2を購入したのはコンセプトモデルのデザインに一目ぼれしたからです。

コンセプトモデル(2014)


しかし、市販モデルと印象が違う大きな理由はヘッドライトの形状だと思っています。
雰囲気だけでもこれに近づけたいと考えているわけです。

と、いうわけで外観上オレンジに見えるサイドウインカーをホワイトに見えるようにすることを目的にLED化しました。

デフォルトではこのようにオレンジに反射しています。



これが、


こうなりました。

外観上も白くなり、少し高級感がでました。
また、白熱電球の光り方とLEDの光り方も大きく違います。

白熱電球 :ホワァン、ホワァン、ホワァン
LED    :ピカッ、ピカッ、ピカッ

という感じで、じんわり光る白熱電球に対し、LEDはONOFFがはっきりしてます。
意識しないとわからないレベルですが(実際自分も知らなかったし気づかなかった)、
これを知っていると、ほかの車を見た時に「あ、あの車LEDウインカーだ!」と気づけます。
ベンツやレクサス等の高級車は純正でLEDが多いみたいです。

ちなみに、使用したLEDバルブはこれ。

フロント用。ホワイト/アンバーのダブルですが、アンバーのみ接続してます。


ネットで調べると、サイズがS25ピン角違いと記載ありますが、間違いです。
日本仕様、英仕様共にフロントはT20です。気を付けてください。


リア用。



また、有名ですが、サイドウインカーLED化の際に気をつけなくてはならないのが、
ハイフラッシャー現象、通称「ハイフラ」ですね。

ライトの点滅する間隔が極端に短くなる現象です。
白熱電球に対してLEDは消費電力が低いので、リレーが球切れしたと認識し発生します。

対策としては、ハイフラ防止抵抗器を途中にかますか、
対応したリレーに付け替える方法があります。

僕は輸入仕様車なのもあり、リレーが対応できるか不安でしたので
抵抗器をかます方法にしました。


さて、交換の方法です。


基本的には取説通りで対応可能ですが、タイヤは外した方がいいです。
また、ソケットホルダーハンドルがあるとバルブの取り外しがだいぶ楽になりますのでオススメ。


インナーフェンダーを外し、奥に手を突っ込んでバルブを取り出します。


純正バルブを外し、LEDバルブを取り付けます。


作動確認。ウインカー、ハザード共にハイフラ起きず問題なし。


抵抗器は適当にバンドで固定しました。

バンドが熱に耐えられるか不安ですがまぁそん時はそん時で。

LED装着完了。


インナーフェンダーを外す作業が面倒くさいですが、
見栄えも良くなり、光り方が変わったことで満足感がハンパないです。



次にリアのサイドウインカー。
こちらも取説に記載ありますし、とても簡単です。



カバーを外します。


コネクタを抜いてバルブを交換します。






作動確認。ハイフラなし。
リア用にも一応抵抗器を用意はしましたがなくても問題ありませんでした。
(フロントについているから?)


見栄えと光り方が変わりました。




些細な変更ですが、印象が結構変わります。ライトの明るさも濃くなった感じです。
特に純正バルブ装着車と並べて比較すると違いがわかりやすいですね。

作業は少し大変ですが、オススメです。


純正


LED化
Posted at 2017/11/11 17:56:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2017年06月04日 イイね!

NEWタイヤ & K&Nエアクリーナー デビュー

NEWタイヤ & K&Nエアクリーナー デビューもうすぐ納車して1年なので12ヶ月点検と一緒にタイヤ組換を行きつけのディーラーにお願いしました。
純正タイヤは走行距離25000kmほどでスリップサインがでてて、交換時には本当につるっつるでタイヤ届くまでヒヤヒヤ(メーカー欠品で3週間)でしたが案外普通に走れるもんですね。

そして次のタイヤはこれ!


うーん、この写真わかりづらい。
コンチネンタル ExtremeContact DWS06 (235/35ZR19 91Y XL) です!

ドイツの大手メーカー コンチネンタルの超高性能オールシーズンタイヤです。
DWSはDry,Wet,Snowを意味するそうで、オールシーズンタイヤですが立派なスポーツタイヤだそうです。

そしてなんとお値段 一本 13000円!!

このタイヤサイズでこれは破格です。
アジアンタイヤでもなく欧州でのメーカー純正装着率1位の立派なメーカーなので安心です。御存じのとおりシビックタイプR 現行FK2と次期FK8でも純正タイヤはコンチネンタルが採用されてます。

みん友さんに教えて頂きお財布に優しく評判も良かったのでこれにしました。


同タイミングでインテークのエアクリーナーも一緒に交換。



K&Nの湿式エアクリーナーです。
みんカラのFK2オーナーも何名か既に採用しています。

これは自分で装着しました。デカールがいい味だしてますね。


取り外した純正のエアクリーナーと比較。3万㌔弱走りましたのでだいぶ汚れてます。



取付は簡単でした。見ればわかるレベルです。
まずはボルト2本を外し、吸気カバーを外します。



そしてクリップ2ヵ所をパチっと外して隙間からエアクリーナーを引っ張り出す感じです。
取付時は逆の要領で隙間からエアクリーナー入れてクリップを閉じればOKです。


エアクリーナーが取り出しにくい時は下部にあるボルトを外すと楽にできます。
僕はエクステンションバーがなく届きませんでしたが。。。



新タイヤと新エアクリーナーの性能を試すためにいつもの北茨城ツーリングコースへ。
筑波山→フルーツライン→ビーフライン→グリーンふるさとライン→多賀広域農道の約150km長距離コースです。
このコースはタイトなカーブ、アップダウン、長いストレート全てを兼ね揃えており、走りを楽しむという意味では日本でも屈指のツーリングコースだと思っています。
そして筑波山はともかく、ビーフライン以降はキャッツアイもなく土日でも車がほとんど走ってないので気分よく走れます。
タイトル画像はビーフラインを出たあたりの道です。今日は天気も良く気持ちよかったです。
今度簡単に紹介したいですね。


まず、K&Nエアクリーナー。
他の方がレビューしている通り、プシューッ!プシューッ!とブローオフバルブの音?が大きくなりました。純正でもけっこう聞こえましたがさらに目立ちます。
あと、アクセルの反応も少し良くなりました。特に+Rモード時は体感できます。
これは気持ちいい。無駄にアクセル踏みたくなりますね~。


そして新タイヤDWS06。
一言でいうと「街乗りコスパ最強」と言ったところでしょうか。
400㎞程走りましたが、グリップ力は十分、ロードノイズも静かです。
13000円でこの性能なら文句なしですね。
もちろん、純正のハイグリップタイヤ コンチネンタル スポーツコンタクト6(26000円)と比べるとグリップ力は落ちます。カーブでも純正では安定して曲がれた速度域で鳴きますし、
フルブレーキング時の制動距離と安定感はだいぶ落ちます。
前と同じような全力で攻める走り方はできません。

が、普通の人ならこのタイヤで充分レベルの高いスポーツ走行できます。

サーキットや峠では常にフルアクセル!フルブレーキ!とか
カーb...じゃなくてコーナーのGがたまらねえ!とか
ディスクブレーキから湯気が出てるぜ!
とかいうような人は素直にポテンザとかパイロットスポーツとかにした方が良いです。

それにしたいけど予算がない僕のような人には半額以下なDWS06でも近い走りはできますのでオススメです。
恐るべし13000円。




おまけ。

12ヶ月点検時にフロントとリアのブレーキパッドがだいぶ減っているのと、
ローターも削れていると指摘あり。

そして見積り。



(・・・高い)
Posted at 2017/06/04 23:36:02 | コメント(4) | トラックバック(0) | DIY | 日記

プロフィール

「【神奈川県】三浦三浦半島ツーリング、ではなく観光 http://cvw.jp/b/2732753/47510108/
何シテル?   02/03 21:11
茨城県つくば市在住のユイケです。 「愛車の軌跡をなにかしらの形で残したい」と思い みんカラ始めました。 愛車はイギリスから並行輸入したシビックタイプR...

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新型シビックタイプR FL5 に乗ってみた 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/12/17 22:55:52
NSXに乗ってみた 
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2018/09/25 00:29:34
新型シビックタイプR FK8 に乗ってみた 
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2018/04/26 16:09:40

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