朝臣従三位のブログ一覧

本来一番自分を愛してくれるはずの親から虐待を受けて死んで行く子供たち。

まさにこの世の地獄と言うしかない。

TVで観たのですがイルカでさえ子供を守るのに母イルカは必死になっていました。

人間はどこか本能的なところで壊れてしまったのか。

この種の事件が明らかになるたびに「児童相談所は何をしていた」「学校は何故放置した」という声を聞きますが。

問題はそこではないのでは？

密室のような家庭内で日々行われる虐待を外部から完全に監視すること自体不可能。

そして相談所にしても人的資源は有限で一人一人の保護司が担当する件数は膨大だと聞きます。

学校にしても家庭内まで入り込んで干渉する権限はそもそも与えられていない上に親からの抗議・苦情そして訴訟リスクには弱い。

現状で可能なことと言えば「親の一発退場」、つまり軽微なものでも虐待があれば懲役刑を含む重罪を科して完全に子供から隔離するしかないのでは？

子供がそれで幸せかどうかは難しいところですが悲惨な虐待死を防ぐにはそこまで考えないと。

我が方の哨戒機に射撃管制レーダーが発射された件。

言うことが次から次へと変遷し不自然な説明を重ね挙げ句の果てが逆ギレで「低空威嚇飛行したお前が謝れ」ときた。

私はこの経緯を見ていて過去に相手をした生徒Hの母親を思い出しました。

Hは些細なことから同じクラス生徒に殴る蹴るの一方的暴力→事情を聞いた上でその夜家庭連絡→母親が出て「ウチの子はそんなこと、やってないと言ってますけど」→「周囲にいた4名が目撃している」→「その子たちが本当のことを言っている保証はない」

????という感じで正常な人間なら「相手の方の具合はどうですか」とか「バカな息子で申し訳ない」とかでは？

「言い分があれば明日学校に来てもらって校長に直接どうぞ」→「嫌です。どうせ言いくるめられるから」最後は「どうしてウチの子を信用してくれない」と泣き叫ぶ始末。

そこまで言うのならと「それでは医師の診断書をとって警察沙汰になってもよろしいか？」とまで言うと黙ってしまいましたが。

職場ではモンスター丸出しやなあ、と話題になりましたがこれがちょうど今回の半島人の反応と似ています。

事実関係はどうでも良い。疑いようのないことまで都合が悪ければ平然と無視する。自分の言い分だけを一方的に言い募る。それが通じなければ逆ギレして喚く。

まさにモンスターですね。どちらも。

広告を取るために新聞各紙は問題解答を掲載していますが果たしてどれだけの読者が見ているのか。

センター試験では大阪府立大学や大阪市立大学では得点率が80%あればまず安心ライン。

一部国立や医学部ではもう少し高いのですが。

全国平均が60%あたりなんですが私立大学の中には50%弱でも合格するところがあったりしてちょっと恥ずかしい。

問題はしかしそこではなく将来導入される大学入学共通テスト。

記述式問題が含まれるということは現在受験生が試験後にやっている自己採点が出来ないor非常に難しくなる。

英語にしても各種民間試験を受験なんていうが都市部のそれも裕福な家庭の生徒が圧倒的に有利。

受験会場は近いし何度も受験できる上に試験に向けての訓練も積めるから。

自分は共通一次もセンターも受験しなくてはいけなかった世代ではないのですが試験で知識量を問うことの何が悪いというのでしょうか？

「知識量より思考力」だなんて言うけれどもそれは何十万も受験する試験で計測することは可能or妥当なのか？

こんな無謀な試みは早晩廃止されるであろうと考えています。

最近ちょこちょこ見かけるようになりましたが少しみっともないのでは？

他人がどんな自動車に乗っていてもそれはそれなりの理由事情もあるのだからそれは気にならない。

初心者が多いためか♀ドライバーが多いためか運転がうまくないorノロノロ走るのも―追い越し車線でない限り―気にならない。

家族が「乗る」といえば危ないから止めてとは言いますが。

交通事故の写真などを見ると死者が出ているのは軽自動車の側であることが多いような印象があるから。

よく「その軽、彼女か奥さんのですよね？」とか「恥ずかしくてデートに使えない」とかいう意見を聞くこともありますがそれこそ余計なお世話。

ただ黄色のナンバープレートが嫌で白にするのは流石に。

昔よく過給器もついてないのにTurboなんてエンブレムをつけたりTypeRでもないのに赤バッジというパターンがありました。

維持費が安いからor駐車場の関係で軽自動車に乗るのだから堂々と乗れば良いのに「物欲しげ」に白ナンバーにする。

それを見ると「ああ､この人は黄色ナンバーが恥ずかしいからか」と感じてしまう。

以前時代小説で読んだ武士の言葉「貧しいのは恥ではない。恥ずかしいと思うから恥なのだ」を思い出します。

今日の韓国大統領の言い草、聞かれましたか？

反省したり謝ったりするところを相も変わらず「悪いのは日本だ」ときた。

ウソにウソを重ねて恥じぬ国防省といい国際常識を踏みにじって平然としている外務省といい無茶苦茶な判決を出した裁判所といいやはり狂っている。

ここには日本人が抱く「誠意」とか「良識」とかいうものは欠片もなく(日本の政治家が言った)「日本が相手なら何でも許される」という姿勢と「ウソも繰り返せばそのうち相手が黙る」式の下劣な発想しかない。

今我々は「やはり普通の人たちじゃないんだから関わらんとこ」という認識で相手をしないことが大切ではないかと。

ほら電車で「独り言をブツブツ言う」人とか「大声でわめいている」人がいたら目を合わせないようにするのと同じです。

そしてこの期に及んでも「両政府が冷静に話し合え」とか書くマスコミやまるで何もなかったかのようにダンマリを決め込む政治家をよく覚えておくことも大切かと。

一方的に殴られた人に「加害者ともよく話し合って」なんてバカを言うのと同じでナンセンスの極みだし､政府が何かすると条件反射のように大騒ぎする野党が何故か―少なくとも現時点まで―発言しない。

それらの勢力に共通するのが「反原発」だったり「護憲」であったり「辺野古移転反対」と主張するのは偶然なのでしょうか？