朝臣従三位のブログ一覧

習近平はいまだに管総理との電話会談で「歴史などの重大で敏感な問題を適切に処理」なんて嘯いてますけど。

近年支那の振る舞いには本当に絶句するしかありません。

国内ではいつ逮捕されて行方不明となり、どこに連行され、どう裁判で裁かれるのか皆目不明。

香港では国際公約を無視して本土の一部として好き勝手住民を逮捕。

チベット・ウイグルでは民族浄化を平然と行い外国からそれを非難されると｢内政干渉だ」と突っぱねる。

外国が気に食わぬことをするといろいろな理由をつけて輸入を止め圧力をかけることも得意技。

尖閣には執拗に公船を送って｢俺のものだ｣アピール。

台湾がアメリカと交流を深めようとすると今度は露骨に軍事的威嚇を加えミサイルを発射したり軍用機を接近させたり。

これでも我が国の一部には｢習近平の訪日を」なんて言うバカがいて経済界にも支那との関係を維持強化したいという勢力がある。

旧社会党がソ連から資金援助を受けていたことがソ連崩壊後分かったようにもし将来中共が崩壊すれば対日工作の全貌――誰が金を受け取りorハニートラップにかかり協力したか――が分かるのでしょうか？

安倍内閣とは違って「これが俺の理念だ｣というパターンではないようですがそれはそれでアリか。

デジタル庁を作ってコロナ禍でボロボロだった申請手続きや保健所同士の連絡体制をまともな形にするのも結構だし携帯料金が下がるならそれも結構(ただしそれより抵抗が遙かに強そうなガソリンの税率を低くしてもらう方がうれしいけれど)。

ただ｢規制緩和一本やり」ではやはり物足りない、というか日本は危ないのでは？

米中対立の中で我が国はどうするのか？媚中派二階氏の意向はどこまで通すのか？両方にいい顔をして中途半端な立場に甘んじるのか？(それでは「コウモリ外交」を続け結局どちらの側からも軽く扱われる半島の国家と同じ)

反日に狂う半島国家をどう扱うのか？代替わりの機会を捉えて再び｢謝罪を！」なんて戯言を言ってきたら？日本企業の資産売却を本当にやってきたら？何の反省もせず｢首脳会談を」と言ってきたら？

それとミサイル防衛はどうする？バカな野党や公明の言うとおりなら本土決戦待ったなしor着弾してから考える？尖閣に侵入を続ける暴戻なる支那へ｢遺憾砲」だけで済ませるのか？

ここは国会審議を通して是非知りたいところ。アホの野党はいまだに｢桜がー」だから期待薄ですけど。

大学で経済学など選択したこともなく勉強したこともないという自分が少し勉強してみました。

「ノーベル賞に経済学賞はもともと存在しなかった」｢経済学にはいろいろな流行の学説があってそれは時代とともに変遷する」「現在の世界は新自由主義が支配的」等々

そこからです。「自由貿易体制とは何か至上のもののように崇められているけれども問題は多い」｢規制緩和は何も良いことばかりではない」「保守主義と自由貿易体制は正反対のもの」...

一例としてドイツがあげられEU圏で東欧・南欧をユーロの縛りで奴隷化――緊縮財政を強要し下請け工場を作った――し、高い失業率と著しい賃金差をもたらし、｢国防軍のない帝国」状態であるとか。

そういえば日本でも「自己責任・能力主義の名の下で貧富の差｣が言われ、｢階層の分離・対立」が話題となり街からは個人商店が消えと...

少なくともこの一部は(自分からすると)｢構造改革」「規制緩和」「元はアメリカに強制されたTPP」と関係があるように思うのですが。

例を挙げるなら商店街を壊した大店法規制の撤廃です。コロナ禍で真っ先に切られた派遣労働の跋扈です。

不思議なことにこの種の主張が共産党あたりから出てくるのが少し心苦しいのですが。

ずいぶん昔のことですが自分自身も出身中学校でお世話になりました。

今は3週間らしいですが当時は2週間。

毎日毎日教案――授業のプラン――を書いて授業を担当教諭に見てもらいます。

その後評価を聞いて、放課後は生徒とバレーボールやらキャッチボールをしてから日誌――その日の反省やら気がついたことを記入――を完成させて帰宅。

それまで毎日毎日だらけた生活を送っていたのでしんどかったのですが、担当の先生には熱心に指導して頂いてそれでも楽しかった記憶があります。

これを思い出したのは実習生が｢コロナで陽性」と嘘をついて学校を混乱させたというニュースを知って。

小学校だから教育大学の学生か？でもそれなら附属小学校では？通常の大学では中学か高校の免許しか取得できません。

果たして大学はどんな処分を下すのでしょうか。

中学高校に実習生を受け入れる義務はありません。それに伴う手当もありません。

評価を書いたり日誌に返事を書いたり授業を評価したりと受け入れる立場になるとこれがなかなか大変。

｢自分もお世話になったんだから」と現場の教員は考えて引き受けるのですがその結末がこれでは...

船長の釈放はやはり菅総理が指示していたんですね。

当時の民主党政権はビデオを隠蔽し、それを身内だけで観た当時の議員は｢たいしたことない」だの「領土問題なので｣だの妄言をまき散らしてました。

よくもこんな奴らが一時期とはいえ国政を担っていたもんです。

でも今回再合流した立憲＋国民ってその残党です。

何かあるたびにムスッと不機嫌そうな表情で根拠もなしに内閣批判を繰り返すだけの野党政治家はまずそれも含めた反省の声明を出すべきでは？

まるで「なかったこと」のように振る舞うものだから「やっぱりこいつらには任せておけないな」と国民に思われ、その結果としての低支持率なんです。

ついでに言いますけど石破はオツムがおかしくなったか？

｢正しい歴史認識に基づきグレートリセット」って...

誰もお前なんかに｢歴史認識｣を決めてもらいたくないし、何をどう｢リセット」するのか――そしてその結果どうなるのか――すら不明と言うのでは単なる戯言。

どうせ反日に狂う半島と日米離反に励む支那の仲直りしたいんでしょうけど、これを売国奴と言います。