朝臣従三位のブログ一覧

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ユピテルLS700

昔はサンヨーテクニカとか神奈川ＲＤ通信機商会　スーパープロテクト-1　X-Kなどを使っていましたがGPS内蔵時代になるともっぱらユピテル製を使い続けております。

この種の装置は海外では使用が禁じられているところもあるようですが自分は何度か救われた経験があります。

鳥取県と岐阜県の国道上のオービス、名阪でのネズミ取りなど元は取れたかな、と。

最近は警察も悪知恵？を働かせてレーザーを使って測定し撮影するという移動式オービスを導入したとのことでやむを得ず。

しかもこちらは事前の警告看板すらないということで。

自分の親は昭和一桁生まれでしたが小さな頃から「いい学校を出て大きい会社に入らないと」と繰り返し言っておりました。

昨今の状況――非正規が真っ先に切られ中小でも経営が苦しくなり解雇が相次ぐ――からすると「何だ、今でも同じじゃないか」と。

リーマンショックの頃ある高校の卒業生が「就職先として関西電力か大阪ガスか迷っています」と言っていたことを思い出します。そしてその卒業生は神戸大学でした。

マスコミや一部識者が「今は正社員にこだわってっている時代ではない」とか「働き方は個人が自由に選ぶ時代」とか「良い大学を出て良い会社に入っても無意味」とか言ってきたのがこのザマです。

病院の待合であるご老人が「仕事がなくなって収入がなくなった」とインタビューに答えていた30歳代アルバイトを見て「そりゃ自業自得やな」とつぶやいておられました。

自分はその考えが決して時代遅れではないと思うのですが。

相変わらず我が国はまだうまく対処している方ではないかと。学者先生や厚労省の役人がやはり優秀だからでしょうか。

でも今回の件でいろいろなことがわかってきました。

身近なところではデマに踊ってトイレットペーパーを買おうと薬局なんかに行列を作る愚民の群れとか他人が困っているのに買い占め・転売に励む品性下劣な輩。

「欧州は一つ」とか何とか言っておいて「マスクの国外への輸出禁止」とかエグいことを。

支那は相変わらず責任転嫁と事実隠蔽に必死の工作。

アメリカは――日本も――国民に現金をばらまこうとしているようですが果たして経済学的にそれは正しいのか？

南朝鮮は経済がボロボロで「日韓通貨スワップはやはり必要」だとか寝言をほざく始末。

オリンピックはようやく延期となりそうですが、これまで「予定通り」と大言壮語していたJOCのアホは一体どの面下げて...

しばらくこの混乱は続きそうですね。

今回の武漢肺炎の件で我が国の感染者数と死者数は先進国の中でも(少なくとも増加率)では優秀な方では？

半島人や欧米人の中には嫉妬からか「検査数を絞っているから」ということを言う向きもありますがそれではこの死亡者数の少ないことは説明できない。

ギリギリのところで医療崩壊を防ぎつつ重症患者には最先端の医療技術をもって治療――多くの国ではこれは特権階級にしか与えられない――に当たる。

厚生労働省をはじめとする政府の方針が基本的に正しかったと判断しても良いかと。

それを一部マスコミは「どうして希望者全員に検査をしない」とかバカ丸出しで政府を攻撃してましたね？

欧州では移民が増えた結果国民の間に分断が生じ、米国では無保険者が2千300万人もいて医療が行き届いているとはいえない。

これらを振り返れば本当に日本人で良かったなあと感じる次第です。

編集委員が武漢肺炎について「痛快だ」なんて書いて朝日は謝罪に追い込まれました。

これに限らずこの会社は体質として日本憎悪が根底に流れていると思います。

たとえばこの肺炎に罹患した人数についてもイギリスBBCですらクルーズ船を除いた感染者数をJapanの項目に載せているのに朝日だけはちゃっかりそれを含む数を紙面の先頭に。

振り返ればその例は無数に。

「慰安婦」の件についても「強制連行」のウソを広め、日支事変での煙幕を「毒ガス使用」とデマを流し、本多勝一著「中国への旅」ではありもしない日本軍の「残虐行為」をこれでもかと書き散らしました。

「暴戻なる支那軍に皇軍の鉄槌下る」なんて戦前には書いておきながら――ちなみに「軍部からの圧力で」というのは少なくとも大東亜戦争末期を除けばウソです――よくもこれだけ転向できるもんだな、と。

こんな事実は少し前までたとえば「諸君」「正論」などを読んでいない人にはバレなかったでしょうけど今はネットの普及によって即座にバレる。

それでも「三つ子の魂百まで」で体質は変わらないんですね。それともオールド左翼という固定層が購読してくれたら良いのか？