朝臣従三位のブログ一覧

今日などトランプVS金会談の報道一色ですが...自分に言わせてもらえば茶番劇でしかない。

トランプは国内政策で行き詰まり再選に向けて喉から手が出るほど手柄が欲しい。

どうでも良いようなことを「俺だから出来た」とばかり宣伝してきたのがこの人物。

今回だって玉虫色の「決定」を「偉大なことだ」なんて言い張るに決まってます。

親戚や兄弟、そして国民を惨たらしく殺してきた独裁者とどうして笑顔で握手できるのか？

それなら敵視するイランなんかの方がはるかにまともではないのか？

それに輪をかけて情けないのが我が国の体たらく。

「拉致はどうなる？」「ノドンミサイルは？」すべて他力本願です。

「トランプに頼んでおいた」って平然と言い放つ安倍総理の馬鹿面よ。

些か時代錯誤であることは承知の上で言えば大東亜戦争の敗戦がなければ決してこんなことにはならなかった。

国民が拉致などされようものなら躊躇せずに軍隊を出したはずです。

そう在留邦人保護のためシナに派兵したんですから。

我が国に脅威を与えるミサイルなど配備しようものならーイスラエルがしているようにー空爆だって躊躇しなかったはず。

国防・外交など自力では何も出来ない国のあり方を考えさせられます。

よくもあれだけのミッションを、と感激しました。

と同時に日本はここまで出来るのかと誇らしい気持ちに。

「生命の起源」といえば自分の高校時代には太古の海に浮遊していたアミノ酸に雷のような電撃ショックが加わって、というものだったような。

それが今では宇宙から有機物がやって来て、とか何とか。

それを探るための「はやぶさ」だそうですが。

思い出すのは前回の「はやぶさ」。

美しい炎となって地球に帰ってくる姿。

最後に「はやぶさ」が見たという地球の映像。

自分は満身創痍でミッションを終えたその姿に「何と健気な」と感じましたが。

機械に対する態度が欧米人と我々日本人とではずいぶん違うとか。

それはひょっとすると「鉄腕アトム」に代表されるアニメ文化のせいかも知れません。

国会中継を観ていますと「データ改竄問題」一本槍の様相。

「モリカケ」問題に引き続き「×××ではないのか」と憶測だけで現内閣を攻撃し「何だか怪しそう」だなんて印象を与えようと躍起になる。

そんなバカをやってるから支持率は伸びないし総理からは冷笑される。

どうしてそうなるかと考えると思想的に現在の自民に対する対抗軸を持たないから。

その一番はっきりしているのが改憲に対してその議論すらしようとしない態度。

他に挙げるなら...

「北方領土を巡る交渉では何故『我が国の固有の領土』と言わない？」

「トランプに尻尾を振ってまでして得られる国益とは何なのか」

「韓国の明らかに敵対的行動をどう考え、どう対抗処置をとるのか」

「拉致被害者を取り戻すのに何故アメリカ頼み一辺倒なのか」

「北鮮がICBMだけを廃棄して中短距離ミサイルが残った際にはどう対処するのか」

「日中友好と言いつつ尖閣周辺に押し寄せるシナの公船に対し『抗議』『遺憾』しかできないのか」

「米中対立の中日本の方針をどう考えているのか」

私が知りたいのはこういうこと何ですがそれがほとんど議論されない。

与野党共に戦後憲法・民主主義の夢の世界にどっぷり首まで浸かっているから相手のミスばかりを針小棒大に取り上げて騒ぎ立てるしか出来ないのでしょう。

このままでは「粛軍演説」を生んだ帝国議会にはるかに及ばないままです。

ついに朝鮮人は超えてはならない一線を越えましたね。

あろうことか陛下を「戦犯の息子」だの「謝罪しろ」だのと基地外丸出しの言葉を吐いた。

思えば旭日旗の拒否から始まり「徴用工」判決、「慰安婦」団体解散、管制レーダー照射と立て続きにきて挙げ句の果てがこれです。

一々反論するのさえバカらしいこの一連の動きはまさに「戦闘状態」ではないか？

ここまでされても「未来志向で」とか「日韓友好のため」とか世迷い言を垂れ流す政治家・マスコミ人には呆れるしかない。

彼らは意図的に日本に敵対する政策を採用し続けているというのにこの脳天気。

今後も次から次へと攻勢を仕掛けてくるでしょう。

なにせ嫌がらせにかけては世界一かも知れぬタチの悪い連中です。

ここで決然と報復に出ないと日本の恥です。

「遺憾である」「残念である」はもう聞き飽きた。何しろ相手は意図的に敵対行動をとっているのだから。

渡航制限に始まって一部工業製品の禁輸、在日に対する特権剥奪、さらに徹底した宣伝戦まで視野に入れて踏み込まないと。

「戦犯戦犯と騒ぐが交戦もしていないお前たちとは関係がない」「李承晩の火事場泥棒で奪った竹島がどうしてお前たちのものなのか」「日韓基本条約を反故にするなら半島に残した日本の財産も請求する」「『慰安婦』がそれほど可哀想ならベトナムのライダイハンの像も建てればどうか」「通貨危機の際に助けてやったのに感謝の言葉はどうした」「歴代シナ王朝に支配されている間多くの女性を差し出したのは許すのか」「朝鮮戦争で攻め込まれたシナには何も言わないのか」等々言いたいことは山ほどありますから。

先日洗車場にて洗車をしていると突然若い女がニコニコと挨拶するではありませんか。

「はあ、どなたさん？」と言うと胸の名札を見せながら「お菓子、売ってるんですけどいかがですか？」「これ北海道の...」

「お菓子は医者から止めとけと言われてますねん」と咄嗟に嘘を。

それで相手は諦めたのか引き下がりましたが世の中にはけったいな人もおるもんやなあ、と。

気の弱い人ならその愛想の良さにつられて買ってしまうこともあるんでしょうけどいくら何でも怪しすぎです。

第一知らない人から食べ物を買ってそれを食べるほど怖いもの知らずではありません。

帰宅後ネットで調べてみると同じような例が。

「交差点で突然フルーツを売りつけられた」とか何とか。

噂では胴元がいて若い人ー男には若い女を、女には若い男をーを集めてノルマを決めて最後に集金しているとか。

何だか薄気味悪い経験でした。