2019年07月30日
ネットを見ていると「昭和の名車」というタイトルでサバンナGTの記事を見つけました。
実はこの車自分も乗ってみたいと実際にマツダの中古車展示場に見に行った記憶が。
一つには友人がルーチェGSⅡに乗っていてロータリーの速さを知っていたこと。
もう一つは当時の53年排ガス規制下で国産車が総じて情けない動力性能であったところ抜群の加速性能を誇ったこと。
それではどうしてそれを買わなかったのか?といえば一つ目が「エンジンをかけてみましょうか」と言ってセールスの方がエンジン始動すると盛大に白煙を上げたこと。
これはロータリーの耐久性に疑問を抱かせるのに十分でした。実際友人のルーチェもサーマルリアクターが割れたし...
二つ目がリアサスがリーフリジッドというショボい?ものであったこと。
同じサス形式のルーチェと山道を走るとRセミトレとのコーナーでの安定性がやはり違う。特に路面の悪いところでは。
三つ目がやはり燃費が極悪であったこと。
冬など市街地で4km/l~5km/lほどというのはちょっと...
あのときRX-3を買っていたらその後の車選びも違っていたかも知れません。
Posted at 2019/07/30 16:53:27 | |
トラックバック(0) | 日記
2019年07月28日
勤務時間中に送別会の準備をしたからと「処分を検討」...
これは恐らく記念品代金を強制的に取られる人が「内部告発」したんでしょう。
でもこのニュースを見て「維新政治の行き着く末」なんだなと元府職員の自分としては嗤ってしまいます。
退職する数年前から学校現場にも異様とも思える締め付けが及ぶようになりました。
「放課後少し外出したといっては注意され」「空き時間に校外で喫煙したといって処分され」「(校外に駐車場を確保した上で)自動車通勤をしたからといって停職処分」「毎年数値目標を記入した書類の提出を求められる」等々。
挙げ句の果ては「修学旅行中の食事代は自費負担」(→だからといって別メニューを注文することは認められない)「勤務時間は一分単位で守るよう言うくせに修学旅行では平気で深夜勤務させる」まで。
これが「身を切る改革」とやらの結末。現場を締め付けるだけ締め付けて残るのは疲労感と誰かが密告するかもというギスギスした雰囲気でした。
立命館の先生が仰っていた「教員志望の学生が大阪府だけはイヤと言う」のも当然かと。
Posted at 2019/07/28 18:49:21 | |
トラックバック(0) | 日記
2019年07月27日
昨日不在連絡票がポストに入っていたので宅配ボックスから荷物を取り出し持ち帰りました。
でも内容物は注文した記憶もない「甘酒」で、しかも住所は自分のところですが宛名と電話番号が違う。
これが代引きだと噂の「送りつけ詐欺」かと思うところですがそれとは違う。
急ぎAmazonのサイトで注文履歴を見るも該当の商品はなし。
そこでサポートサイトを見ると「今すぐ電話する」という選択肢があったのでこちらの番号を入力すると折り返し電話が。
それがどうも窓口の方は日本人ではない模様。少し聞き取りにくかったのですがなんとか用件を伝えると「返品の手続きをします」と。
少し待っていると「それは返品不可能な商品なのでご自分で処分してください」とのこと。
「こんなこともあるんやなあ」と思っていると今日になって運送業者から電話。
「昨日宅配ボックスに入っていた商品なんですが...]
「あれはAmazonに問い合わせた上で捨ててしまいました」
「宛名はどうなっていましたか?」
「住所は自分のところでしたが宛名と電話番号は別人でした」
業者はAmazonから罰金でも取られるのかも知れませんが...
Posted at 2019/07/27 19:49:14 | |
トラックバック(0) | 日記
2019年07月23日
皆さん、ご覧になりましたか?日本の輸出厳格化を受けてあちらは大騒ぎなんですが。
その様子が「普通」じゃない。そもそも貿易上のことで何を大げさな、と思うのは日本人だけ。
安倍総理の写真を引き裂く。旭日旗を破る。大勢で日系企業のロゴが書かれた箱を踏み潰す。挙げ句の果てが釜山の領事館に侵入して喚き散らして大騒ぎ。
でもそれを撮影しているカメラはCanonかNikonだし、TV局だってSONYを使っているという皮肉。そっちは良いのですかね?
奴らがどれだけ「未開」な野蛮人なのかよくわかります。
そしてその親玉は虚勢を張りながら必死の言いつけ外交とアメリカに泣きつく体たらく。
「野蛮」といえばもう一つありました。
「日中友好」と言いながら尖閣へのちょっかいを止めないあの国です。
チベットやウイグルに対するえげつない弾圧を加えながらそれを批判されると「内政干渉だ」と言い立てるあの国です。
台湾の武力侵攻を公然と口にするあの国です。
未開国家に囲まれている我が国の不運を改めて感じてしまいます。
Posted at 2019/07/23 18:29:29 | |
トラックバック(0) | 日記
2019年07月20日
「ホルムズ海峡を通過するタンカーの護衛は各国海軍が担うべき」というアメリカの言い分はそれなりに正当性はあるのですが。
でも元はといえばイランの核開発を巡っていったん多国間で合意した内容を反故にしたトランプが招いた危機でもある。
イランより遙かに酷い北鮮の極悪非道な親玉とはニコニコ握手しながら一体何だ!という感じ。
軍艦が自国の船舶を護衛することはある意味当然のこと。
戦前のことですがオホーツク海で操業中の漁船がソ連の艦船に拿捕されそうになったそのとき日本海軍の駆逐艦が間に割り込んで助けてくれた経験を漁師の方が語っていました。
乗組員は涙を流して「万歳!」と叫んだとか。これが軍事力というものです。
ただ親日国と言われるイランとのつきあいをどうするのか?
いっそのこと革命防衛隊に護衛してもらえばどうか?
「窮鳥懐に入れば猟師も殺さず」というではありませんか。
まさか日の丸を掲げた船を拿捕するようなことはないと思うのですが。
万一そんなことがあれば今度は堂々と我が艦船を派遣すれば良いのでは?
Posted at 2019/07/20 15:59:37 | |
トラックバック(0) | 日記