2019年12月31日
二日前自宅近くの横断歩道で横断しようとする自転車を見つけ...
一時停車をしたのですが後ろのクルマ――女性ドライバーでした――が急ブレーキ。
それほど車間が詰まっていた訳でもないのにです。
そこで思うのですがもしこれで追突されたら「こちらには過失はなく相手が100%悪い」。
それはそうなんでしょうけどそこから警察へ連絡→パトカーの到着を待つ→保険会社への連絡というプロセスを考えると少し憂鬱に。
衝突の度合いによって違うのでしょうがわざわざ愛車を傷つける行為はやはり避けたいもの。
「元通りになる」保証もないししばらく代車になるのも。
そう考えていたら岐阜で停止したクルマに後続が突っ込んで停車した方が押し出されて歩行者が死亡という事故。
余裕を持ってブレーキランプを何度か点灯させればOKなんでしょうけど速度や視界という条件もあって実際には難しいこともあります。
さて正解は?
Posted at 2019/12/31 20:44:29 | |
トラックバック(0) | 日記
2019年12月28日
ここしばらく潜水艦に関する本を読んでいます。きっかけはイ56号軍医の方の「鉄の棺」を読んでから。
開戦時帝国海軍の兵力は57隻+建造された126隻。喪失は127隻という悲劇。
その理由として挙げられているのが①艦隊決戦至上主義に伴う不適切な用兵②敵の対潜兵器への対応が出来なかった③電探・逆探装備の遅れ等々。
五回にわたりドイツ派遣されたイ号潜水艦のうち無事日本まで帰り着いたのが1隻だけ。
その艦長が「ドイツの潜水艦基地は頑丈なブンカーで守られているのに呉は...」ということを記録に残しています。
続いて現在の海上自衛隊。
ある退役将官によれば戦闘経験なしにこれまで来た結果①冷戦時代のままの非現実的訓練②軍刑法もないため抗命や逃亡の可能性③公務員化され「現状維持」「問題を起こさないことを優先」等々だと。
併せて現在の魚雷は右舷左舷に当たるのではなく磁気魚雷によって艦艇真下で爆発して数千トン級の護衛艦など轟沈するらしいことも知りました。
Posted at 2019/12/28 18:42:59 | |
トラックバック(0) | 日記
2019年12月27日
自衛官の中東派遣。
目的が我が国船舶の護衛だというならどうしてあの広大な区域に一隻だけ?
しかも戦後平和ぼけのせいで武器使用には高いハードル。何しろ世界広しといえども交戦規定のない軍隊など日本だけ。
正体不明の船が我がタンカーに接近しても間に入るか進路妨害しか出来ない。
相手が撃ってきて初めて武器使用が認められるなんて「的になれ」と命じるようなもの。
しかも他国籍の船舶は守れないなんて世界の笑いもの。
栄光の旭日旗は泣いている。
結局アメリカに気を遣いつつイランとももめたくないという玉虫色の政策の犠牲になっただけです。
フォークランド紛争のときイギリス艦隊は大きな声援に送られて出港しました。
それに比べてこんな情けない国に成り下がったことが悔しく情けない。
Posted at 2019/12/27 21:29:49 | |
トラックバック(0) | 日記
2019年12月26日
ついに国会議員まで逮捕されその後パチンコ屋まで次々と...という体たらく。
大体カジノ誘致に伴って様々な外国企業が国会議員やら地方自治体の首長やらに誘惑の手を伸ばしてくることは十分予想できたのに。
これを主導してきた官邸は公安に調査・監視を命じて「怪しい」と思えば直ちに手を打てる態勢を整えていたのか?
ここ大阪では「必ず複数の職員で応対しているし議員からの接触は記録に残すようにしている」から問題はないと。
でも内規でこう決めたからといって皆がそれを遵守する保証もない。「続きは料亭で」なんて。
でもそれでは市長なり知事なりに接触があったかどうかは分からないのでは?
所詮は他人の寺銭を当てにして儲けようという下品な動機から出たこと。
薄汚い輩が寄ってきますわな。腐ったものにハエが集るように。
Posted at 2019/12/26 21:01:25 | |
トラックバック(0) | 日記
2019年12月23日
お気楽な一部マスコミは何かあると「日中友好」と言うのですが。
ミャンマーの独裁政権を支えているのもアフリカの独裁国家に武器を輸出しているのもあの国。
国内のウイグル人を或いは収容所に押し込め或いはチベット族の宗教を禁じて弾圧しているのもあの国。(ナチスもジプシーやユダヤ人、そして精神障害者を隔離して殺害しました)
文化大革命という名の内戦で自国民を百万人単位で殺したのもあの国。
「民主化」を要求して集まった国民に軍隊を差し向け数千人を殺戮したのもあの国。(そりゃあ香港市民に暴力を振るうぐらい屁のカッパでしょうよ)
台湾で選挙となると近海にミサイルを発射して威嚇したのもあの国。
南シナ海に一方的に九段線を引いてそれがハーグの常設仲裁裁判所で「国際法違反」と指摘されると「紙切れ」だとうそぶくのもあの国。
よくもそんな国の親玉を「国賓」として迎え入れる総理の心が理解できません。
しかもそいつを陛下に会わせるなど狂気の沙汰というしかない。
一体総理のどこが「保守政治家」なんだろう?とますます疑問が募ります。
Posted at 2019/12/23 20:25:43 | |
トラックバック(0) | 日記