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朝臣従三位のブログ一覧

2023年06月25日 イイね!

B続きです

それと非常勤の先生や退職後の再雇用の先生が増えるとどうしても彼らは月曜とか金曜を休みにするのでその分こちらの授業時間が増えていびつな時間割となりがちでした。

普通一日6コマとして2~3時間だと楽なのですがそれが月曜とか金曜に4コマとなるといささか疲れます。

しかも「自己評価シート」で実績を作りたい生活指導部主任とかが変に張り切って「通学自転車指導」だの「自転車置き場指導」「校門挨拶指導」などを――それも全職員の当番制で!――やろうとしそれに加えて学年主任が「意思疎通を図る」ためとやらで放課後学年所属の全教員を集めて「学年会」をやりたがります。

そこに「教科会議」がありさらに「職員会議」まである。「職員会議は議決機関ではない」つまり校長の指示を拝聴するだけの退屈で意味もない会議なのですが「私はこんなに頑張ってます」ということを見せたい人はいるもので一々大げさな資料を配付してしかも読めば分かるのに念を入れて?皆の前で読み上げようとするバカさ加減。

次に最後の数年特に感じたことなんですが「近畿大や桃山学院大など出身の教員を初めて見た」ことが挙げられます。

自分の感覚では京大阪大大阪市大大阪府大和歌山大大教大+関関同立あたりの卒業生しか正教諭になれなかったのですがそれだけ教員採用試験の受験者層が変わってきたのでしょう。
Posted at 2023/06/25 17:50:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月25日 イイね!

連日のように報じられる教員不足A

これが全国的な問題となっているようですが原因ははっきりしていて「定額働かせ放題」という給与体系と「職場環境のブラック化」それと「教員志望の人が少なくなった」ことでしょう。

自分は退職て何年か経ちましたが勤めていた時代を振り返ると別段残業手当がつかなくても特に不満は感じませんでした。

特に「タイムカードによって厳密に勤務時間が管理される」ようになる前は「用件がなければ比較的帰る時間も自由」で「春夏冬の休みも用事がなければ休み」というのは教職の大きな魅力でした。(これくらい自分の時間があったらまあ給与が低くてもいいか、という感じでしょうか)

それがあるから「たとえ土日がクラブ付き添いでつぶれても我慢できる」と感じたし「修学旅行で夜中まで張り番しても平気」「生徒が万引き事件を起こして夜に店まで身柄引き受けに行っても仕方ない」「平日6時7時まで進学用講習も引き受けるのもOK」と思ったものです。

それが管理が厳しくなって長い休み中も毎日出勤することを求められさらに毎年「数値目標を記入した自己評価シートを出すよう求められると急激に鬱陶しい職場に変わってゆきました。

たとえば管理職が授業を見に来てあれこれ評価する(自己評価シートの一部)のですが「ケエッ脳みそ筋肉の体育教師(=校長)に英語の授業なんか評価できるもんか」と思いながらその後の下らない何の役にも立たないコメントを聞くのは苦痛でしかありませんでした。

Posted at 2023/06/25 17:29:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月10日 イイね!

どうしてトランプごときに支持が集まる?

機密書類をこっそり自宅に持ち帰ったということで告訴されましたが彼の場合それだけではありません。

議会に暴徒が押し寄せた件でも扇動したことが疑われ大統領選挙でも(根拠もなく)「盗まれた」と騒ぐ。

自分に都合の悪いことは全部「フェイクニュースだ」「魔女狩りだ」と叫びコロナ対応でも非科学的態度に終始しました。

こんな人物が人気を集め共和党支持者の多くが支持しているという。

一説に白人の低学歴層が熱狂的に支持すると聞きましたがアメリカ社会はどうなっているんでしょう。

と思っているところに日本の国会です。

「ガーシー」なるいかにも胡散臭い人物が当選しそれを擁立した政党は今や内紛でムチャグチャという体たらく。

メロリンQを国会議員に選んでこいつは委員会で乱暴狼藉の限り...その党員はルール無視のプラカードを掲げて懲罰...

何だかトランプをとその支持者を笑えない雰囲気です。
Posted at 2023/06/10 18:27:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年06月01日 イイね!

まだまだ未熟なAI?

巷間話題になっている対話型AIの一つGoogleのBardを試してみました。

「こんな細かいこと、よく分かるなあ」と思わせる点もありながら「おいおい、本当かよ!」という点や「平然とウソをつくんや」とあきれる点も。

たとえば「マレー沖海戦」のことを尋ねるとプリンスオブウェールズとレパルスが我が海軍航空隊により撃沈されたのに「レパルスは魚雷一発が命中したもののシンガポールに帰った」と回答。

これを「自信満々」に答えるから始末が悪い。

「大阪で美味しい四川料理の店は?」と尋ねると何軒か住所つきで挙げてくるのですがその一部はGoogle mapで調べると存在しません。これもウソをつきます。

それと価値判断を含む問いには故意に?答えないようプログラムされているのか「LGBTQに嫌悪感を持つのは何故悪いのか」とか「地球温暖化は絶対の真理でそれを否定する意見はないのか」「天安門事件について詳しく」「核廃絶など本当に実現するのか」等々は「そのようにプログラムされていない」とか「まだ学習中で」とか返してきてはぐらかします。

「学習中」とのことだからそのうち何らかの「回答」を寄こすのでしょうが少なくとも現時点では「こりゃまだまだだな」という感じです。
Posted at 2023/06/01 17:45:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   04/11 18:13
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