2024年04月11日
自衛隊員が靖国を参拝すると「それは問題だ」と騒ぐ(左派?)マスコミ。
自衛隊の歩兵連隊が「大東亜戦争」と投稿すると「侵略戦争を肯定している」と論うマスコミ。
万が一のときに「死んだら俺も靖国に」と思っている隊員がどれだけいるのかは分かりませんが少なくとも天皇陛下や現役の総理が堂々と参拝出来ないこと自体が異常です。(多くの日本人が「靖国で会おう」「お父さんに会いたかったら靖国に」と言って戦死していったのに)
岸田氏はアメリカではアーリントン墓地にはのこのこ行くのに靖国は「玉串」だけでチョンでした。
大東亜戦争は日本政府が正式に命名(「今次大戦を大東亜戦争と称する」)した名称でGHQはその名称を禁止しました。(たとえばインパールは「太平洋」なんですかね)
とっくにアメリカの占領と日本人に対する洗脳工作は終わっているのに朝日をはじめ日本の一部マスコミ(と政党)はあたかも新しいGHQのように振る舞います。
朝日などは社内にGHQの残党が残っているのか?占領中に検閲を受けたことが体質の一部になってしまったか?
あれほどアメリカ嫌いの日共がそのアメリカに押しつけられた憲法を絶対視し絶対に「改憲」は認めないのも面妖です。
Posted at 2024/04/11 18:13:35 | |
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2024年03月24日
本格的な春の訪れが近いということでしょうか。
この時期になると自分はどうしても大学を出て最初に勤めた学校――現在は廃校となった上神谷――を思い出します。まあ人生も終盤に差し掛かった証拠ですが。
最初電車バス通勤だったのですがこれがまた疲れるのなんのって。まあ怠惰な学生生活を送っていたからでしょうが。
最初職場に行くと先輩の先生から「授業は最初になめられたらお仕舞いやで」と脅され?最初の授業では(確か1年5組だったか)最前列で居眠りする生徒(実は留年生でした)に遭遇。
「コラ、起きんかい!」と早速始まった教員生活。毎日8時半から5時まで勤務するのは経験したことのない出来事の連続でやはり疲労困憊で。
今から考えると夕方遅くに「お宅の学校の生徒が万引きを」と聞いてお店に駆けつけるとか「夜は8時以降でないといません」と言われて夜遅くに家庭訪問したり進級判定会議(留年するかどうかを決定する会議)が一日中続いたり...
「喧嘩」「いじめ」「喫煙」「対教師暴力」「バイク登校」数々の事案で毎日のように生徒指導会議があって処分を決めます。担任ならさらに翌朝処分申し渡しがあって夜になると家庭訪問です。
それでも春夏冬の休み中は学校へは行っても行かなくてもOKで普段だって用事があれば5時前に学校を出ても許される、しかも自動車通勤は当たり前という環境だったから耐えられたとも。
そんな昭和の学校環境も今では夢のようで勤務時間は厳密に管理されとても息苦しいものになり...さっさと退職出来て良かったと改めて思います。
Posted at 2024/03/24 18:28:12 | |
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2024年03月14日
映画で見た記憶があるのですが第二次大戦中ポーランドを占領したドイツはワルシャワの狭い一角にユダヤ人を集め最終的には壁を作って隔離しました。
その内部では食料も十分に与えられずまたチフスも流行し悲惨な状態だったとか。
抵抗運動もあったようですが結果は大量の銃殺。そして結局彼らは強制収容所に送られるのですが。
ここで殺されたユダヤ人が現代になってパレスティナの人に同じようなことをしているのは歴史の皮肉というか。
「ハマスが先にテロ攻撃をしたから」とイスラエルは言うのですがそれだってイスラエルの過酷なガザ支配が引き起こしたとも言えるわけで。
あれほど民間人の犠牲を顧みないイスラエルの狂気には呆れるしかない。
イスラエルは「ハマスが市民を人質にしているから」と言うがだからといって民家病院・避難キャンプに空爆を繰り返し戦車砲をぶっ放すなど一言で言って野蛮です。
今回の件ではっきりしたことは「(戦時)国際法」などは十分な武力がなければ平気で踏みにじられること――これはウクライナに対する露助の戦術と同じ――と国連の無力とアメリカの衰退でしょうか。
これを見ても「軍備を持てば攻撃される」と浅はかなことを言う人間こそ「一国空想平和主義」「憲法九条の奴隷」または敵対勢力の走狗では?
Posted at 2024/03/14 22:00:17 | |
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2024年02月27日
今日検査を受けるためR災病院に行きました。そこでの採血で医師(or看護師?)が極めつきの下手くそでなんと5回もプスプスと針を刺したんです。痛いのなんのって。「何度失敗するのか?」と言ってしまいました。
その人の胸元に「大阪大学 卒業生」Osaka University graduate 2023 と英語で書いてあって――そんな服を着るのがルールなのかどうかは知りませんが――「何も働き出してからそんなん着んでも」と思うと同時に「注射は看護師さんの方がうまい」と感じました。
そこで思い出したのが教員時代のこと。
たまにいるんです「ボクは東大なんだよね」とか「俺は京大法学部や」と一年の初めに生徒にいう教員が。
そんな人に限って生徒からの評判は今ひとつ。「東大と言っても教科書読んでるだけやん」「京大ってたいしたことないねんな」...
自分にとっては「痛くないように上手に注射出来る」ことこそが大切であるのと同様生徒には「分かりやすくしかも入試に役立つ授業」が大切なんですけどね。
一つの仮説ですけど「仕事(自分)に対して自信がないから卒業した学校にしがみつくのでは?」とか「その人の学力のピークは大学入学時点だったのでは?」という皮肉です。
Posted at 2024/02/27 21:08:49 | |
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2024年02月25日
ですけどそもそも出席は対象者の自由だし――確かハトぽっぽは断ったはず――証人喚問のように偽証罪もない。まあそれだって「記憶にございません」と言えば免罪なんですが。
野党の連中は鬼の首を取ったかのように高飛車な態度で「全員出席しろ」「公開にしろ」と騒いでいるけどそれを言ったところで国民から「流石立憲民主党(or共産党)。次は任せても良いか」とは決してならないと思います。
あの「悪夢の三年間」を覚えている人は多い。出来もしないことを「マニフェスト」に掲げ国民を騙した。海保の船に体当たりしてきた支那人漁民を裁判もせずさっさと釈放した。福島原発事故のときも右往左往して余計に混乱を招いた...
野党に転落してからも週刊誌ネタに便乗して「怪しからん!」「許せない!」とワアワア騒ぐだけで「我が党ならこうするが国民の皆さんどうですか?」と骨太な政策提案がない。
安保法制や特定秘密保護法が成立した当時野党の連中はやれ「米軍の戦闘に巻き込まれる」「私的な会話も処罰の対象になる」と壮大なデマをまき散らしましたっけ。
今後支那や北鮮・露助からの外交上軍事上の圧力は一層増大し一方でアメリカの力は相対的に低下するでしょう。そんなときに立憲や共産党の連中に日本の進路を任せられるのか?
実は自民党内部にもその点頼りない議員はいます。そう日中友好だのふざけたことを唱えている勢力でEEZ内の支那のブイすら撤去出来ないけどそれでも保守派の人もいてそれが歯止めになっています。そこの一縷の希望を託すしかないような気がします。
Posted at 2024/02/25 19:10:19 | |
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