朝臣従三位のブログ一覧

朝日や日共をはじめとするアンチ派は溜飲を下げているのかも知れませんが。

それどころでないのが現在の状況では？

アメリカと支那の対立はもはや貿易摩擦の次元を超えて価値観の衝突にまで進みました。

トランプの再選がはっきりしない段階ですが日本も――韓国同様――「お前さんはどっちの味方なんだ？はっきりしろ」と迫られる。

同時にアメリカの戦略を支える日本の軍事的貢献もさらに求められましょう。

ここは一層注意して外交の舵取りをしないと。

むろん半島の政権のように二股外交をアメリカは許さないでしょう。

ただここが難しいのはアメリカがいつ手のひら返しするのかが不明ということ。

｢欧州の情勢は複雑怪奇」という平沼内閣の失敗を繰り返してはならない。

情報網をさらに充実させ、変化の兆しを敏感に捉え、さらにアメリカと条件のすりあわせ――そう｢日本を裏切ることは決してない」という保証――が必要不可欠でしょう。

英国の外相の言った「英国は永遠の友人も持たないし、永遠の敵も持たない。英国が持つのは永遠の国益である」を念頭において外交当局には頑張ってもらいたいですね。

でしたがそろそろ先が見えてきたか、という感じです。

調べてみるとインド・ニューデリーで30/27度、エジプト・カイロで36/21度。どんだけ暑いねんと。

アメリカで強盗を含め前科何犯という黒人が警官に制圧される際に死亡したことをきっかけにBLM運動が起こり次いで世界各地で「歴史の見直し」が。

今は下火になったようですが奴隷商人の銅像を引き倒したり我々日本人からすると何をやってるんだか。

過去にあったことは否定できないし、そもそも今の欧米の繁栄は過去のえげつない植民地支配やら奴隷貿易とそれに伴う奴隷の労働があったからこそじゃないか。

言ってみればあの種の運動は自己否定でしかない。今さらどうしろというのでしょうか？

まさかどこかの半島の人間のように｢永遠に謝り続けろ」とでも言ってゆすりたかりでもする？

いったん収まるかと見えた武漢肺炎感染者ですがまた陽性の人が増えつつありそれが一向に収まりません。

｢経済活動を続けながら感染を抑える」ということがいかに難しいかということか。

相も変わらずTVなどを観ると出演する人によって言うことがバラバラで何が本当なのかが分からない。

いまだにPCR検査を拡大すべきかどうかについてすら専門家の意見は分かれます。

それにしてもこれだけ国民が不安に苛まれているというのに総理は引きこもり状態。

ついでに畏れ多いことですが今上陛下からのお言葉もない。

総理は｢担当大臣に任せている」というけれどもそれは一国の指導者の態度ではない。(その大臣というのが役人丸出しor上から目線という不適格人事)

在宅ビデオでケチがつき給付金で迷走しマスクで叩かれ一気にやる気をなくした？

それなりの覚悟もなく見識もなしに総理の座についたものだから立ち往生で逃げ回っているというところか。

ニュージーランドやドイツを持ち上げる気はないけれど指導者を比べてみればその優劣は明らか。

ついでに欧米でもロックダウンをした際に休業補償ってやっているのでしょうか？

「特措法に強制力を持たせると同時に休業補償を」とはよく耳にする主張ですけどここは是非世界各国はどうなのか？を教えて欲しいことろです。

｢ほんまに外国はそんな資金的余裕があるんかいな」と自分は疑っています。

最初に勤めた学校では夏になると五六台車を連ねて旅行に出かけました。

自分は910ブルーバード・ターボで多くが二十代で若かったこともありますが色々なところへ。

信州山田牧場・鷲羽山・神鍋高原・氷ノ山・青山高原・白浜等々よくもそれだけ出かけたものだな、と。

山田牧場へ行った際にはこちらを夜八時頃に出かけ夜通し走りましたっけ。

あちらへは朝到着したのですが夜明け近く、あたりが白み始める頃が一番眠たくなって閉口しました。

同乗者は皆寝ているし話し相手もいないしで。

神鍋高原ではホタルの大群を見、青山メナードでは夜冷房を切られ、白浜では誰もいない海岸で泳ぎました。

あの頃一緒に出かけた人の中には既に亡くなられた人もいて、自分はもう遠出する気力も失せて？今は懐かしく振り返るのみです。