2023年02月28日
昭和の時代では卒業式といえば「蛍の光」「仰げば尊し」と判で押したようにワンパターンでした。
それが卒業生参加ということになってそれぞれが決めた歌を歌うのは平成に入った頃でしょうか。
自分の記憶ではある高校では「空も飛べるはず」スピッツhttps://www.youtube.com/watch?v=h-kQw4JqCHEだったか。
それなりに雰囲気に合っていたような気がします。
最後の方ではお決まりの?「3月9日」レミオロメンhttps://www.youtube.com/watch?v=UNRJyBHziX4が続いたような記憶があります。
同じ卒業式といっても学校によってずいぶん違うもので「勉強の出来る子」の集まるところでは必ず保護者――しかも父母揃って正装で――が来校し校門付近は記念撮影で混雑でした。
「それほどでもない学校」では保護者はカジュアルな服装だし式典には出席すらしないor遅刻してくるor赤ちゃん同伴で来る人も多かったか。
でも自分が一番懐かしく思い出すのは「そこそこなレベルの学校」でもちろん担任にはクラスで花束をくれるし泣いている女子生徒も多く式が終わってからも名残惜しいのかいつまでも学校に残ってましたか。
そしてやはり自分の記憶に強く残っているのは――そして自分なりに一番努力した――「そこそこのレベル」評定の平均が6ちょっとという学校でした。
Posted at 2023/02/28 20:09:51 | |
トラックバック(0) | 日記
2023年02月18日
現代の新左翼は人権問題、ワーキングプア問題、反グローバル化、基地問題、脱原発、反戦運動、LGBTQやフェミニズムや在日外国人などマイノリティ問題、税金や学費の値上げ問題などの主張を掲げ、もっぱら関連する団体と連携して活動を継続している。(wikiより)
ここでいう「新左翼」というのは
2014年版の警察白書で「極左暴力集団」として記載されたのは、革マル派、中核派(党中央、関西派)、革労協(主流派、反主流派)であった。また2014年版の公安白書で「過激派」として記載されたのは、革マル派、中核派、革労協(主流派、反主流派)、「日本赤軍・『よど号』グループ」、共産同統一委員会、JRCLであった。(同じくwikiより)
自分などの年代で思い出すのは「集団リンチで惨たらしく仲間を惨殺した集団」「内ゲバといって他派の構成員を襲撃し殺害する集団」「公安警察から公然活動家とされて尾行がつく人」等々遠い昔の出来事なわけですがそんな勢力がいまだに生き残っていて目に見えないところで活動しているとは驚きです。
それで分かりました。「どうして彼らは自分とはあまり関係もないこと――脱原発・反戦運動・LGBTQ問題やフェニミズム――に熱心に抗議の声を上げたりデモ活動をするんだろう?」ということとそこに対する違和感の正体が。
一部マスコミ・政党や左巻きの学者たちがこれらに同調するのは日本解体というか日本の弱体化という目標が共通しているからだ、と考えています。
Posted at 2023/02/18 18:26:40 | |
トラックバック(0) | 日記
2023年02月14日
過去に5つの府立高校で勤務した経験からしてやはり一番鬱陶しいのが校内での盗難事件でした。
なにしろ犯人は外部侵入を除けばほとんどの場合同じ学校の生徒で被害に遭った生徒のショックはやはり大きい。
中には「学校の管理はどうなっているのか?」という保護者もいて...
いえね学校は「教室を離れるとき貴重品は肌身離さず」と言うのですが実技授業ではそうもいかず。
ある高校では「貴重品袋」を体育委員に持たせて預かるというやり方でしたがそれを個々人に返却する際そこから盗む奴もいましたか。
犯人が特定された場合多くは「無期停学」ですが――過去一年以内に処分歴があれば退学――それがきっかけで退学という例もありました。
そりゃそうですね。同級生の鞄から財布を盗んでおいて「どのツラさげて」という感じですか。
面白いことに盗難事件は下は底辺高から上は学区でトップの学校まで差別することなく?起きるんです。
「他人のものは盗んではいけない」というのは社会に暮らす人間の基礎的価値観であるはずなんですが。
ただ底辺高の場合鍵つきロッカーを破壊してPSPを盗むという手荒い輩はいましたが生徒に聞いてみると「あれはあいつがやった」と生徒間では分かっている場合もあってやはり日頃の行いでわかるものだなと妙に納得した次第。
Posted at 2023/02/14 20:41:54 | |
トラックバック(0) | 日記
2023年02月05日
首相秘書官のLGBTQなど性的少数者や同性婚を巡る発言内容は「オフレコ」の場で語られたことを――本人の了解なしに――報道したんですよね?
これって報道倫理に反することでは?
もっと言わせてもらうと自分だって「LGBTQとか同性婚ってそれほど寄ってたかって賞賛されたり擁護されたりすることか?」なんて内心思っています。
それが本人たちの同意の下で行われるならどうぞご自由に、なんですがそれをどう考え、感じようが個人の自由なはずです。
まあ今回は公的立場にある人が発言したことで問題になっているのですがマスコミ等が一斉に同じ方向で――一つの価値観を強制するかのように――非難のの嵐というのが気持ち悪い。
海外、特に欧米のマスコミはここぞとばかり「日本の後進性の表れ」みたいな論調で報じているみたいですけどそれなら黒人とみると残酷に殺害してしまう警官がいて、日常的に乱射事件が発生するアメリカはどうなんだ?と思ってしまいます。
そっちの方がよほど野蛮ではないのか?お前たちにあれこれ言われる覚えはない、というのが正直な感想です。
Posted at 2023/02/05 21:43:45 | |
トラックバック(0) | 日記
2023年02月02日
一昨日突然我が家の給湯器がおシャカになられて点検を依頼するも「新調した方が」とのことでそれを頼むも「半導体不足でいつになるか分からない」と絶望的回答。
生まれて初めて「スーパー銭湯」に行くという経験をさせてもらいましたが\850もするんですね。
その半導体不足ですけど自動車生産も大きな影響を受けている模様。
先日久しぶりに?「間違いだらけのクルマ選び」を購入し一通り読んでみたのですがそこでも「納車時期は不明」が目立ちました。しかし一番の感想は「どれもこれも好きなだけボディが大きくなって同時にモーターを積むため重量増加が著しい」こと。
側面衝突対策というのは3ナンバーが増えてきた頃よく言われたものでしたが最近はどれもこれも車幅がすごいことに。
日本ではいまだに5ナンバー時代の駐車場も多いし裏道など対向車が来ると緊張してしまうような道路も多いのに、と自分は思ってしまいます。
これは思うにメーカーが日本国内マーケットから海外に重点を移しているからかと。
それと車重の大幅増。太いタイヤを着けて馬力トルクを高めれば良いとメーカーは考えるのでしょうけどたとえば下りヘアピンに突っ込んだときなど「それで大丈夫なのか?」と思ってしまいます。
徳大寺氏は旧Fairladyを「トラックに1000馬力のエンジンを積めばスポーティに走れるか?」と批判されてましたけど...
Posted at 2023/02/02 20:32:42 | |
トラックバック(0) | 日記