2019年05月31日
マスコミ報道を見ると「ひきこもりへの偏見はやめろ」なんて記事も見かけますが。
でもしばしばとんでもない犯罪を起こす人に「ひきこもり」とか「中学高校と登校拒否だった」とかやはり多い。
イスラム教過激派がテロを起こして「イスラム教徒に偏見を持つな」式の言い草と同じで少なくとも犯人たちはイスラム教徒であったわけでテロリストかどうかなんて外見からはわからない。
「登校拒否」から「仕事を途中で投げ出す」プロセスを見ているとやはり「人並みに」「学校へ通って」「毎日仕事をする」ことがどれだけ大切かがわかります。
今回の犯人だって叔父夫婦が80歳を超えていて自分は50歳代の無職。
もうすぐ叔父夫婦が亡くなると生活保護か野垂れ死にかのどちらか。
ひょっとするとそのことを言われてヤケクソになったか。
Posted at 2019/05/31 21:08:25 | |
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2019年05月25日
まあ5年前のマシーンな上在宅中はずっと稼働しているので寿命が来てもおかしくはないのですが。
拡張バスに挿したビデオキャプチャが動作しなくなり、キャプチャカードを取り替え、さらに挿す場所も変えてみてもやはりダメ。
自分はJ comのボックスをHDMIでキャプチャにつないでPCでテレビを観ているのですが「画面が止まる」「真っ黒になる」「起動しない」...
ということは拡張スロットが壊れているんだろうと。
Windows95からWindows2000、WindowsXPあたりまで自作にはまっていたこともあって「一台組むか」とも考えたのですが...
歳をとって細かいところー特にケーブルの接続ーが見にくくなり、またパーツが動作しない場合に難波まで出かけるのもちょっとということでSycomでBTOということに。
構成はCore i7-9800X+ASUS TUF X299 Mark Ⅱ+WesternDigital WD Black 500GB+32Gメモリ+GeForce GTX1660 (6GB)+CoolerMaster CM690ⅢにWindows10。
何より驚いたのはHDDの代わりに新しい規格のSSDが出てきたことでしょうか。
最初は64MBもあれば「凄い」と言われていたメモリが32GB。ビデオカードだって8MBで自慢できた。上のHDDなんて8GBで「怪物マシーン」扱いでした。
今回はBTOですけど自作では最初に電源を入れてWindowsをインストールするときのドキドキ感。確かFDDから起動させて、という儀式でした。
電源を入れて「ピー」と鳴ると電源を落として接続を確かめ、それでも相性問題や初期不良があるとトホホと言いながら急いで難波は日本橋へ走ったことが懐かしいです。
Posted at 2019/05/25 20:52:13 | |
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2019年05月23日
このご時世になっても未だに生徒に対する「体罰」がニュースになります。
「これは必ず問題となって処分を食らう」ということは時代が平成になる頃までには分かっているはずなのに。
体育科教員によるものの多くは部活動の活動中に発生する。
これには「自分自身が学生時代に受けた暴力的指導」を繰り返すことが一つ。
体育教員の多くは大阪体育大か日本体育大が多く「暴力が容認される」環境だったのでしょう。
反対に教育大学出身の人ー「インテリ派」と呼ばれてましたーは「体罰」に頼ることは滅多になかった記憶が。
次に言えるのは「クラブ活動の実績」が学校現場でー特に管理職からー評価されるという現状があること。(その管理職はまた教育委員会からプレッシャーを受けるんですが)
大阪府では毎年「今年度の目標」を提出することが義務づけられ、それを元に管理職との面談があります。
その際「数値を具体的に書け」と些か無茶なことを繰り返し言われるのでたとえば「地区で優勝」とか「府で何位」とか言われるとどうしても「ここで勝たないと」と生徒に無理を押しつけがち。
三つ目は「生活指導で体育科に依存しがち」しかも体育科は一枚岩の組織でたとえばその中のボスが「次の投票では〇×に入れてくれ」といえば全員がそれに従うため管理職にとっては「便利な」組織になっている。
これが管理職が隠蔽までして現場のー特に体育の教員をーかばおうとする大きな理由だと。
Posted at 2019/05/23 20:46:15 | |
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2019年05月19日
池袋での例の交通事故で「上級国民は逮捕されないのか」という声がしきり。
それに対して「逃亡や証拠隠滅のおそれがないから」というのがマスコミに出る説明。
しかし過去「逃亡の可能性もなく証拠隠滅も到底出来そうにない」国民が交通事故でジャンジャン逮捕されてきました。
それを知る国民から疑問の声があがるのは寧ろ当然では?
たとえば三宮でのバス事故。
あの運転手がどうして「逃亡」したり「証拠隠滅」が出来るのか?
しかもカルロスゴーンには充分証拠隠滅が出来るー関係者への働きかけだの証拠書類の隠滅ーのに釈放されたのを我々は見てしまいました。
警察検察はこれらの疑問にどう答えるのか?
今後逮捕要件をもっと厳密にしてゆく必要があるのでは?
つまり現場の裁量で逮捕する・しないを決めるのではなく「これこれの事情があるので逮捕はやむを得ない」という基準をしっかり示してゆく必要があるでしょう。
単に死傷者が出たから、だなどということじゃなく「無免許だった」「飲酒運転だった」「悪質な違反の結果」がない限り原則逮捕しないという運用が求められるのでは?
Posted at 2019/05/19 05:29:12 | |
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2019年05月10日
大津であったあの悲惨な事故。「俺ならどうしていたか?」と考えませんでしたか?
右折車の方は簡単で「直進車にはよくよく注意してから右折を開始」ということ。
特に二輪は小さい上に思いがけない速度で接近してくることもあるので赤丸付き要注意。
問題はー過失の割合が少ないために釈放されたー直進車。
交差点が近づいてそこに右折車を見たら「いつでもブレーキを踏めるように準備」するのが正解では?
速度が40km/hあたりということですからそこからパニックブレーキを踏めば止まれたのではないか。
それと警察は「ブレーキ痕がなかったからブレーキを踏んでなかった」と発表してますけど疑問。
昨今の車には装備されているABSのせいで路面にブレーキ痕は残らないと聞いたことがあります。
ABSの大きな利点はフルブレーキしながらステアリング操作が効くことだから衝突した後右にハンドルを切ればあんな犠牲は出なかったのではないか、と思ってしまいました。
まあ一説には女性ドライバーはめったにフルブレーキが踏めないと聞いたことがあるのでそのあたりは不明ですけど。
Posted at 2019/05/10 16:25:20 | |
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