朝臣従三位のブログ一覧

北鮮はまるで花火大会よろしくポンポンとミサイルを撃ちまくっています。

「国民が塗炭の苦しみの中にいるのによくやるよ」という感じですが支那にしてもロシアにしてもミヤンマーにしても専制政治体制のところは国民は虫けらのような扱いです。

さて総理はミサイル発射があると判で押したように「国民の生命財産を守る」「事態を注視して関係国と緊密に連絡を取る」という間抜けなコメントを繰り返してきました。

そんな言葉など北の狂犬からすれば「アホかいな」というところでしょうし毎日のように尖閣海域で威嚇を続ける習近平にとっても「一生抗議を続けとけ」なんて涼しい顔なんでしょう。

それでは北鮮や支那に舐めた態度をとらせぬために何が有効か？といえば「敵基地攻撃能力」ではなく日本独自の核武装しかありません。

「敵基地攻撃」と言ったって相手のミサイル発射地点をすべて衛星で監視できるか？移動発射台がリアルタイムで分かるか？と考えると現実的ではありません。それにミサイル防衛だって相手が新型ミサイルを撃ってくればその有効性も怪しい。

核弾頭搭載SLBMを装備した潜水艦が何隻か日本近海から南シナ海に展開していればアジアの軍事バランスは根本的に変わり北鮮支那の軍事的威嚇を封じ込めることも可能になります。

北の狂犬にとっても現代のヒトラー習近平にとっても悪夢でしょうがどうして我が国の政治家は真剣にそれを議論しないのか？

イスラエルだってパキスタンだってインドでも核武装しているというのに「国民の生命財産を守る」だなんて空念仏でしかないと思います。

誰が決めたのかユネスコ世界文化遺産申請を南朝鮮からの「抗議」を考慮して見送りというニュース。

あの国は日本のすることには何でも因縁をつけてくるのが習い性になっていて軍艦島登録の際もあることないことごちゃ混ぜにしてネチネチ言ってきました。

何だか「出て行け騒音オバさん」みたいでちょっと精神疾患を疑うレベルですけど我が国の弱腰も情けない。

思えば我が哨戒機に対するレーダー照射に始まり幾多の無礼を働いてきた南朝鮮に対し「遺憾だ」「抗議する」「受け入れられない」等々のぬるい対応を繰り返してきたことの結末がこれです。

「次に外交的無礼をはたらくと日本政府は報復措置をとる」と通告するだけの勇気がどうしてないのか？

手はいくらでもあります。駐韓大使の一時帰国・査証（ビザ）発給条件の厳格化・韓国製品への追加関税や送金規制、それと日本の金融機関が超短期のドル資金を韓国の銀行に融通しないようにする等々。

輸出をちょっと制限された――それもイラン・北鮮に戦略物資をこそこそ流していたから――だけで出来もしないNo Japanと騒ぎ立てた奴らです。

報復を受ければ思い知るでしょう。えげつない報復をしてくるのはお前たちの元宗主国(支那)だけではないのだと。

長く総理の座を目指してようやくそれが実現したというのに岸田政権始動から三ヶ月と少し。

コロナ対策で「一切の入国を停止する」とやって猛烈な反対→撤回

「子供世帯に5万の現金と5万のクーポン」と打ち出して大反対に遭い→「全て現金で」と撤回

北京五輪に対する外交ボイコットについて「しかるべきときに国益を勘案してしかるべきときに決める」とコンニャク問答を繰り返し→結局閣僚を派遣しないことを決めるが一部欧米諸国とは大きく遅れる

オミクロン感染の受験生には受験を認めないと発表→大学はチャンスを与えろと入試直前になって方針転換で現場は大混乱

ワクチン三回目は国内に在庫があるのに8ヶ月後という最初の方針に固執して何も手を打たない間にオミクロン大流行を招く

「俺の知らない間に官僚が勝手に」と言うなら行政の長として失格。

「聞く力」か何か知りませんがこの人は「自分はこれこれの考えに基づいて政策を立案し官僚を指揮してそれを実現する」という基本的資質に欠けているような気がします。

ただひたすら世間or世論の動向をうかがい迎合し、国会では野党の反発をかわし八方美人よろしく立ち回る...

やはり上に立つ指導者には確固たる信念とそれを実行に移す行政手腕、そしてそれを後ろで支える有能なスタッフが必要なんですね。

今道路上で危険なものと言えば「三老人」というところでしょうか。

今日買い物をするのに少し市内を走ると(なんと!)二度もブレーキを踏まされる羽目に。

これも昔言われた「サンデードライバー」(の運転は危ない)=正月に久しぶりに運転する運転手と言うことで日頃運転慣れしていないドライバーがワンサカと。

というのはその二回とも脇道から出てくるのにヒヤッとさせられたから。

「そのタイミングでは出てこんやろ」というタイミングで出てくるというのは「自分側は優先でない」ことが分かっていないことと「左右確認がおろそか」or「きちんと一時停止しない」、そして「接近してくる車両の速度の読み間違い」が原因だと思います。

これが仕事で毎日走っているドライバーならヒヤッとした経験から「これをすると危険」と骨身にしみているはずですけど「久しぶりに運転」という人はそうは行かない。

年末からyoutubeで交通事故のドラレコ映像を毎日のように観ているのですがこの種の映像を見てみればより慎重に運転するようになります。