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RANちゃんのブログ一覧

2025年10月31日 イイね!

モビリティショーには行かれますか?


今週末からの開催(だったのですね)のジャパンモビリティショー、出展は500社と過去最大なようですが、わざわざ見に行く価値があるかどうかは個人的には微妙です。



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その中でも結構注目はBYDからの軽自動車EVでしょうか。価格によっては黒船になるかもしれないですね。イオンスーパーで販売という話もあるみたいです。


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迎え打つスズキの軽EVは航続距離270Kmを謳っているのでHONDAのN ONE eと同等ですね。BYDのラッコがどのくらいのスペックと価格でくるか勝負が楽しみですね。こうなると日産のサクラは全然売れなくなりそうです。


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軽自動車と言えば、コペンのFRモデルのプロトタイプ?も出てきましたが、市販化されるならこれは本気で欲しい1台ですね。


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それに比べるとマツダの4ドアクーペのコンセプトは2ローターのPHEVで航続距離は800Kmとカタログデータは凄いですが全長5050、全幅1995、全高1480mmという馬鹿デカさで


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ボンネットは低いもののそこからは絶壁のフロントフェイスで精悍さが無いですし、ウインドウも上下にやたらと狭くてタイヤだけ大きい変なプロポーションに見えます。個人的には格好悪いと思いますし、このまま出したら売れない気がします。そもそも5mオーバーの4ドアクーペなんてほとんど需要は無さそうですし、単なるコンセプトモデルでしょうね。本当に市販されるなら、SUVクーペになりそうですね。


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メルセデスベンツは新型CLAが出展されているようですがリアシートの座り心地をチェックしたいところです。シューティングブレークは来ないのでしょうか。


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BMWの新型iX3も展示されてますが、興味のあるのはフロントウインドゥのパノラミックiDriveの表示がどれだけ見やすい(見にくい?)か、どれだけステアリングの操作がしにくいかの2点だけですね(爆)。


それなりに興味のあるモデルも展示されていますが、実際に乗り込んで確かめられるものは皆無な感じなので、WEBの速報だけで十分な感じです。


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バイクの方ではカワサキのブースにSBKでもデビューシーズンから戦闘力を発揮しているビモータのKB998riminiが展示されていますね。これは実物を見てみたいです。


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また、これも初?のお目見えのハブセンターステアリングのTESI H2 TERAの展示もありますね。こちらも注目です。4輪と違って間近でガン見できるのはいいですね。

皆さんはおいでになりますか?
Posted at 2025/10/31 06:13:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2025年10月07日 イイね!

これは本当のスマート復活ですね。

これは本当のスマート復活ですね。
欧州ではEV版が発売されていましたがコスト高のため日本には導入されず、2024年に生産中止になっていたスマートのフォーツーですが、EV専用車として2026年に『#2」として発売するようですね。




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スマートブランドがメルセデス・ベンツと吉利汽車が共同所有になってから発売された#1はそれまでのスマートとは似ても似つかぬSUV風のEVで車重も2t近いものになり、他の車種も軒並み大型化していたので、従来のスマートオーナーからは初代からのコンパクト路線復活の要望もあったのでしょうか。


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ティーザーの画像では他の一般車より狭いスペースに駐車スペースの線が引かれているのでこの中に入る大きさでしょうか。


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シルエットも歴代スマートとほぼ同じ大きさで映っていますので、全長3m未満が期待出来ますね。


スマートの欧州部門CEO、ディルク・アデルマン氏は「エンジニアリング部門に提示した要望には、非常に小さな旋回半径(フォーツーと同等)が含まれています」と語っているので、現行フォーツーの3.3mという超絶小回り性能も継承されそうですね。

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ジーリー・ホールディングスには、小さなパンダ・ミニというモデルが存在しますが全長3.0mで、40psの駆動用モーターをフロントに搭載して航続距離は199kmです。これをベースに開発するのか、オールブランニューで造るのかも興味津々です。


今度のモデルは是非日本に導入して欲しいですね。コンパクトで小回り出来るEVは欲しいけれど軽自動車では、と思っている層に意外とささるかもしれなしですね。
Posted at 2025/10/07 06:16:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月03日 イイね!

おお、これは大注目!!…ゴルフRに5気筒搭載?

おお、これは大注目!!…ゴルフRに5気筒搭載?
独特の速さとフィーリングで異彩を放っているアウディRS3の5気筒エンジンですが、その内発表のファイナルモデルで終了のようで非常に残念に思っていました。



ところがこちらの記事によるとVWの新型ゴルフにこの5気筒エンジンを搭載!!という計画があるようです。

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次期ゴルフRにこのエンジンを搭載し、パワーも現行の400馬力より向上するようです。


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5気筒というと「4気筒と6気筒のいいとこ取り」というメリットもある反面「4気筒よりパワフルなフィーリングでは無いし6気筒ほど滑らかでない」というネガティブな意見もありますが、実はトルク変動が少なくて回転運動的には非常に優秀なエンジンのようです。実際にRSQ3を試乗した感じではとても吹け上がりも良くサウンドも魅力的で4気筒エンジンはもちろんの事、BMWの標準6気筒エンジンよりも気持ち良い印象でした。


メルセデスベンツAMGのA45は現行モデルでディスコンのようですし、アウディのRS3も終了なので欧州製ホットハッチも全滅かと思いましたが、新たな形で継承されるかと思うと感無量ですね。


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ネーミングはゴルフRRかどうかは分かりませんが、RSやAMGほど派手なルックスにはならないでしょうか。「羊の皮を被った怪獣」になりそうですね。今から楽しみです。
Posted at 2025/10/03 06:18:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2025年09月29日 イイね!

持ってますね、この人…マルク・マルケス選手6年ぶりのMotoGPチャンピオン獲得

持ってますね、この人…マルク・マルケス選手6年ぶりのMotoGPチャンピオン獲得

もう時間の問題と思われてはいましたが、先日行われたMotoGP日本ラウンドでマルク・マルケス選手が2位に入って2019年以来の7度目の年間チャンピオンを獲得しましたね。昨年のランキングは3位でしたが今年はドゥカティのワークスチームに加入して本領発揮ですね。


2020年シーズンは開幕の予選まで好調だったものの転倒で上腕骨を骨折して治療に長引き、その間にトップライダーが抜けたHONDAの開発が低迷してトップ争いからは後退し、2023年いっぱいで長年在籍したHONDAからドゥカティに移籍しましたが、2年目でしっかり結果を残しましたね。


それまで6回のMotoGPのチャンピオン獲得記録を保持していたレジェンドのバレンティーノ・ロッシ選手といえど、2002年から始まったチャンピオンが2006年と2007年に途切れた後の成績は2008年、2009年と連覇したもののその後はホルへ・ロレンソ選手やケーシー・ストーナー選手の台頭でその後はやや低迷しており、トップ争いはしてもチャンピオン獲得はならなかったのに比較すると、ほぼ5年のブランク後のチャンピオン獲得は凄いと思います。


昨年ドゥカティに移籍し、今年ワークスチームに加入した際も「もう年齢的にピークは過ぎているので例えワークスチームでもチャンピオンは取れないだろう」といった下馬評もあったのを覆して早々とチャンピオンを決めたのは本当に素晴らしい才能ですね。


優勝会見で「日本でワールドチャンピオンを達成し、日本で(ホンダと)別の道を進む決断をした。僕は日本でその輪を閉じた。表彰台にはドゥカティチームとホンダチームが並んでいた。完璧な結末だ。あの輪を閉じるのに完璧な方法だった」と袂を分かったHONDAへのフォローをしているところもさすがです(ちなみにHONDAと喧嘩別れをしたロッシ選手には、HONDAからの恒例のチャンピオンマシン贈呈の話はなかったそうです)。


そしてランキング2位に付けてトップ争いをしたのが弟のアレックス・マルケス選手というのもこれまた凄いと思います。


このままだと来年もワークスチームでチャンピオン獲得の可能性が濃厚ですね。どこまでチャンピオン獲得数を伸ばすか楽しみですが、出来ればアレックス選手がワークスチームに加入して兄弟対決、というのも見てみたいですね。
Posted at 2025/09/30 06:17:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2025年09月26日 イイね!

やっぱり物理ボタンの方が良いですね…メルセデスベンツの方向修正

やっぱり物理ボタンの方が良いですね…メルセデスベンツの方向修正
自動車のコントロール系は(コストダウンのため?)センターの巨大メーターに集約されてほとんどタッチ操作になってきておりテスラやBYD、既存のメーカーではボルボなどが典型的ですが、異を唱えるメーカーもあるようですね。


メルセデスベンツは車内のコントロール系に物理ボタンを再導入する方針になったようです。ソフトウェア部門責任者のマグナス・オストベルグ氏よると、「物理ボタンの優位性を示すデータがある」そうです。


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新型のGLCのステアリングホイールには左右2列のスイッチ類があり、上段のものはクリックボタンやローラーでメニューの移動やスクロールが出来るようです。このスイッチ類だとメニューの選択や移動などは楽で、タッチパネルの操作は最小限で済みそうです。


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この間代車で乗ったメルセデスベンツのCLAシューティングブレークのステアリングスイッチも同様の感じで、BMWのようなiDrive無しでもメニューの呼び出しや選択など、快適に操作出来ました。


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これに比べるとBMWのiX3はレーンキープのスイッチやオーディオの音量、ハンズフリー電話のスイッチくらいしかなく、残りの操作は音声入力かタッチパネル頼みのようです。


個人的にはG20のLCIが代車に来た時にiDriveの操作性も退化しており、助手席の姫の言葉に勝手に反応して助手席側のエアコンが勝手に1度下げられたり、と使い勝手には不満があったのでノイエクラッセのようなタッチパネルオンリーの操作システムには否定的です。


物理ボタンを再導入する方向に向かったメルセデスベンツや従来の操作系と大きく変わらないアウディに対してBMWだけがEVメーカーと同様のタッチパネルオンリーの操作系に走っていますが、走行中にどちらが安全で操作しやすいかは正に「一目瞭然」のような気がします。


これはドイツだけの問題かもしれませんが、超高速で走るアウトバーンではちょっと視線を外した隙に何百mも走ってしまう危険もあるので、やはり従来方式の操作系の方が安心出来ますね。


メルセデスベンツは色々検証の結果物理ボタンの再導入に踏み切った訳ですから、コストの問題を気にしなければ従来のような操作系の方がやはり人間に馴染むシステムのような気がします。


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BMWがノイエクラッセのようなやや一般的なグレードのみにこのタッチパネルシステムを採用するのか、今後の5シリーズや7シリーズ、アルピナにもこのタッチパネルを採用するのか興味がありますが、もしアルピナの車内がこんな感じになったら、従来のオーナーは買わない気がします(爆)。アルピナは7シリーズ以上のクオリティを目指しているようなので、ロールスロイスやベントレー、アストンマーティンレベルの内装にして欲しいですね。
Posted at 2025/09/26 00:50:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #D3ツーリング BMCエアクリーナーエレメントの3回目の洗浄 https://minkara.carview.co.jp/userid/382708/car/3315795/8352438/note.aspx
何シテル?   09/02 12:01
最近車を新調しました。小さくて速い車が好み でしたが、色々な事情で現在の車に乗り換え ました。速さ、楽しさ、便利さを両立させるのは なかなか難しいですが、...
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