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2021年12月28日 イイね!

今年も色々…ありませんでした(涙)

今年も色々…ありませんでした(涙)

今年もあっという間に年末ですが、結局新型コロナに翻弄された一年でしたね。今年中にはワクチン接種などで収束してくるかと思いましたが、新たなオミクロン株の登場で来年も予断を許さない状況の気がします。



ミドリーヌ号はと言えば、今年年初にコンフォートアクセスのセンサーが故障してリモコンを受け付けなくなったので、そのまま物理キーで施錠、解除の日々ですが(爆)、それ以外は非常に順調に過ごしました。とは言え、緊急事態宣言などの煽りで遠出はしていないので燃費も徐々に下がっています。


来年こそは新型コロナも収束してどこか遠出が出来ると良さそうですが、春先までは見込み薄の感じですね。仕事柄感染を避けないといけないので、ほぼ2年間、助手席の姫以外とは会食もしてない日々です。


車の試乗もアルピナD3Sに乗っただけですし、たまに近くのメルセデスのディーラーで新車を眺めるくらいで後は雑誌を眺めるだけの一年でしたね。


車そのものに関してもどんどん電動化が進むばかりで充電環境が無いところでは全く選択肢に入ってこないのも閉塞感に輪をかけています(爆)。満充電で500Kmは走って欲しいところですがそんな車はほぼ皆無ですし、あってもテスラやメルセデスのEQSのように大き過ぎです。現状ではAUDIのRS3や新型CIVIC TypeR辺りが狙い目でしょうか。


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ただ、新年に向けてちょっと興味のあるEVがお披露目しそうです。


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メルセデスベンツの新型EVですが、なんと

航続距離1000Kmを狙っているようです!!

ティーザー画像からはEQSやEQEのようなワンモーションフォルムではなく、ポルシェのタイカンやアウディのE-tron GTのような4ドアクーペっぽい感じで中々スタイリッシュかもしれません。


タイカンのように高電圧の充電設備を必要とするようなら使い物になりませんが(爆)、普通の充電環境でも航続距離が長いとすると、ちょっと興味がありますね。多分サイズとしては大型で全長も5m超え、幅も2m近くありそうですが、選択肢になるかもしれません。


現状のEVは普段使い出来るサイズだと航続距離が短く、満足できるモデルだと今度は大型過ぎるので、本当に購入を検討するレベルになるのは全固体電池の実用化を待たないといけないのかもしれませんね。


新年に向けてちょっと妄想しましたが、来年こそは状況が好転して楽しいカーライフが送れると良いですね。みなさん、良いお年をお過ごしください。
Posted at 2021/12/28 12:12:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ALPINA D3 Biturbo | 日記
2021年12月14日 イイね!

色々モヤモヤする結果ですね…F1とカー・オブ・ザ・イヤー

色々モヤモヤする結果ですね…F1とカー・オブ・ザ・イヤー


今年のF1、最終戦までフェルスタッペン選手とハミルトン選手が同点で並ぶという(1974年のエマーソン・フィッティパルディ選手とクレイ・レガツォーニ選手以来だそうな)怒涛の展開になりましたが、最終戦もあり得ない結末でしたね。



残り5周でのセイフティーカー導入の際にソフトタイヤに換えたレッドブル陣営の作戦勝ちとも言えますが、更に残り2周の時点でハミルトン選手とフェルスタッペン選手の間の周回遅れの車を先に行かせたのが物議を醸してますね。


メルセデス陣営もレッドブル陣営も色々言い分はあるでしょうが、セイフティーカー導入時点で両者の間のバックマーカーを先に行かせていればこんな騒ぎにはならなかったのかもしれませんね。今年は本当にレースディレクターの不手際が目立った気がします。来シーズンからAIにでも任せた方が良いんじゃないでしょうか(爆)。


メルセデスの抗議が通るとは思えませんし、今シーズンは疑惑の裁定が数々あったので、最終戦に関しても痛み分けのような気がしますが、優勝、ポールポジション共に10回のフェルスタッペン選手に対してハミルトン選手は優勝8回でポールポジション獲得も5回なので、実力的にはフェルスタッペン選手のチャンピオンでも良い気がしますし、HONDAの7年の苦労が実ったのは個人的には大歓迎です。


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もう一つのモヤモヤの種は2021カー・オブ・ザ・イヤーでしょうか。日産のノートが受賞しましたが、キープコンセプトのモデルチェンジといった印象であまり新味を感じませんでした。多分、派生車種のノート・オーラが「小さな高級車」といったテイストで出来が良かったのも高評価の原因でしょうか。確かに私もコンパクトカーを買うならノート・オーラにするかなぁと思います。


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個人的に獲って欲しかったGR86/BRZは次点でしたが、もう少し接戦になるかと思ったらHONDAのヴェゼルや三菱のアウトランダーと同程度の得票は意外でした。時代がスポーツカーを求めていないと言う事かもしれません。そういう意味ではBMWの4シリーズが最下位なのは順当ですね(爆)。

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GR86/BRZが受賞を逃したので、今後は純内燃機関の車はカー・オブ・ザ・イヤーを受賞出来ない気がします。来年の新型フェアレディZはどうでしょうか。


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一番納得なのはパフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したコルベットでしょうか。これは文句無しだと思います。こちらも来年以降は純内燃機関の車は出てこないかもしれませんね。EVスポーツカーの初受賞になる気がします。


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インポート・カー・オブ・ザ・イヤーはVWのゴルフのようですが、完全にキープコンセプト(かつ一部でコストダウン?)の印象があり、一部の評論家からは「HONDAの新型シビックの方が質感が上」とも言われているので、一時のベンチマーク的な優位性は無い気がします。それよりはメルセデスベンツの新型Cクラスの方が、あまりサイズ拡大もせず、4気筒専用にした設計や、ARナビ、後輪操舵、新型ディーゼルにISG装備など見るべき点は多いと思うのですが、価格がネックになっているのでしょうか。


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それにしても、部門賞の獲得車を見ても「そんなものかなぁ」と言う印象しか受けず、「2021年は…」と言う記憶に残らない感じですね。


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そういう意味では、時代を象徴しているのがこの車かもしれませんね。個人的にはとても毎日乗りたいとは思わない(もちろん休日でも乗りたくないです)デザインなのに受賞してしまうとは本当に意外です。逆に

「BMWはあの年からとんでもないデザインに走り始めたんだなぁ」

と言う転換点になったという意味で記憶される車かもしれません(劇爆)。


まあ、テリー伊○さんが審査員になっている時点でカー・オブ・ザ・イヤーの審査基準ってどうよ、と思ってしまう私ですが、一般人の意見も必要なのでしょうか(苦笑)。


来年からはEVやらPHEVばかりで一般の人にはどうでも良いカー・オブ・ザ・イヤーになっていきそうな予感がします。
Posted at 2021/12/14 12:20:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2021年12月07日 イイね!

ネタが無いので…今まで乗って楽しかった車&欲しかった車

ネタが無いので…今まで乗って楽しかった車&欲しかった車
今まで色々な車に乗ってきましたが、新車で買った車は自分が選んで買っただけに楽しい車が多かったですね。と言いながら、写真はモーガンだったりしますが(爆)。



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最初に自分で買ったのはホンダのプレリュード。ボンネットが低くて(当時の謳い文句では「フェラーリの328より低い!」とあったような)当時の流行りの最先端の4WSを装備しており、高速道路の車線変更は鬼のように素早くて感動しました。貰い事故で廃車になったのが残念でした。

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その後で家族からのお下がりで貰ったこれまたホンダのコンチェルト、これも良い車でした。ローバーとの共同開発だったせいかシートの出来がとても良く、長く乗っても疲れない車でした。ボクシーなセダンで車内も広くて上品で「小さな高級車」という感じでした。もっと長く乗っていたかったのですが、エアコンの冷媒の変更時期に当たってしまって泣く泣く手放しました。


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トヨタのアリストも楽しい車でした。シーケンシャルツインターボの3L直6はパワフルで楽しかったですし、スタイルもトヨタらしくなく(爆)アグレッシブでした。実はこのデザイン、ジウジアーロ御大がジャガーにオファーしたけれども没になったもので、採用にあたってジウジアーロがトヨタに「白のボディカラーは似合わないので止めてね」と条件を付けたらしく、トヨタの車なのに新車デビュー時は白が無かったという面白い?車です。こんな格好でもリアドアの形状が良く、マジェスタより乗り降りしやすいのもジウジアーロデザインだからでしょうか。2代目のアリストはしっかりホワイトもありましたが(爆)。


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その後で乗った初めての外車はBMW E36の328iカブリオレでした。この車の直6エンジンは本当に感動もので、2500回転くらいからのトルクの盛り上がりはえも言われぬ楽しさでした。FRで良く曲がる車体、オープンの気持ち良さ、と本当に良い車でした。

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おまけにこの車、オプションのハードトップも装備していたので、こちらを被せると普通のクーペに見え、剛性も上がって重厚な乗り味になりました。しかし、50Kgくらいあって1人ではほぼ取り外し不可能な代物だったので、部屋の片隅で寝ている事が多かったです(苦笑)。


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同時期に乗っていたホンダのインサイトも非常に楽しい車でした。ホンダ初のハイブリッド車でしたが、オールアルミの2シーターで車重が820Kg、おまけにMTも選べるというレアな車で、エコタイヤを普通のサイズ(175/60-14)に替えただけで下りのワインディングでは凄いコーナリングマシンになりました。燃費も非常に良く、100Km/h巡航で28Km/L走ったので大満足でした。アルミボディはへたらないので、現代の技術でモーター、バッテリー関係をリニューアルしてくれればまだまだいけると思います。ホンダ自身も2代目、3代目とボディタイプが違うのにネーミングは引き継いでいるので、結構拘りがあるのでしょうか(爆)。


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その後のこれまたホンダのオデッセイアブソルートもファミリーカーでしたが楽しい車でした。立体駐車場に入る全高でコーナリングも楽しくエンジンも良く回り、荷物も沢山積めて万能でした。低全高のミニバンの需要が無くなってしまったのが残念ですね。

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その後で乗ったBMW E82の135iも痛快な車でした。比較的コンパクトなボディに3L直6のN54エンジンを搭載していたので速さ、楽しさは文句無しでしたが、1シリーズで燃料タンクが50Lと少なかったのと一時期ギックリ腰になって2ドアクーペのMTはしんどくなったの手放しましたが、楽しい車でした。BMWはG世代になっても2シリーズクーペとしてFRでまだ存続しているのでとても良いですね。


こうやって思い浮かべると、自分で選んだ車はどれも楽しくて後悔しないものばかりでしたね。楽しいカーライフを過ごした気がします。現在のミドリーヌ号(E91 ALPINA D3Biturbo)も含めて「我がカーライフに一片の悔いなし」という感じでしょうか。若い頃の思い出は美化しがちですが(爆)、今後はEV化一辺倒でしょうからこれほど充実した車選びは出来ない気がします。


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以前乗ってみたかった車としては、TVRのサーブラウがあります。2プラス2のクーペに4.0〜4.2LのV8を搭載したちょっとマニアックな車でした。これに乗っていたら人生変わったかもしれません。


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今も乗りたい車としてはやはりモーガンですね。多分ずっと作っているので(爆)、機会があったら乗りたいです。


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アウディのRSQ3もかなり推しでしたが、新型RS3も来年デビュー予定なので、個人的には乗るならRS3待ちになりました。


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お金に糸目を付けなくて良ければ(宝くじが当たったりしたら)欲しいのはやはりゴードン・マレーのT50ですね。先日グッドウッドで試走したようですが、非常にコンパクトで視界も良さそうですね。エンジン音も素晴らしいです。


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2輪も色々乗りましたが、今乗りたいのはこれでしょうか(劇爆)。
Posted at 2021/12/07 13:05:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「Juju選手がNHKの朝のニュースに出演しましたね。これでスーパーフォーミュラももっと認知されるといいですね。」
何シテル?   03/07 12:45
最近車を新調しました。小さくて速い車が好み でしたが、色々な事情で現在の車に乗り換え ました。速さ、楽しさ、便利さを両立させるのは なかなか難しいですが、...
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