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RANちゃんのブログ一覧

2023年10月31日 イイね!

これは先行き楽しみな記事ですね…AUTOCARの長期テスト

これは先行き楽しみな記事ですね…AUTOCARの長期テスト日本の自動車雑誌と違って(爆)あまり忖度なしに車の評価をするAUTOCAR誌ですが、なんと長期テストにアルピナD3Sツーリングを選びました。以前からの連載ですが、他のどの車種も5回から長いものでは10回くらいの記事になっており、1万〜1万5千Kmは走ってテストしています。


英国仕様では最高出力は360psへ向上し、最大トルクは74.3kg-m、0-100Km/h加速も4.6秒なので日本仕様より微妙に速いようですが誤差の範囲でしょうか。現在英国ではBMW3シリーズの6気筒ディーゼルは平均燃費規制のため販売出来ないようですが、アルピナは小規模メーカーのため大丈夫らしいです。


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長期テスト車のオプション装備は我が家の新ミドリーヌ号とほぼ一緒ですが、ホイールがブラック仕上げになっているので3420ポンド(約92万円)になっていてパフォーマンス・ブレーキ:1770ポンド(約32万円)も装備されているのと、電動牽引バー:960ポンド(約17万4000円)が追加されているところが違いますね。将来の記事でトレーラーの話も出てくるでしょうか。


D4Sグランクーペではアウトバーンを160km/h以上で走り続けた時の燃費は、14.0km/Lを超えたそうですが、その内に実際的な燃費の話も出てくるのでしょうね。


これからの購入を考えている方(と言っても、日本ではほぼ受注終了状態でしょうか)や実際に乗っているオーナーにとっても参考になる記事が出てきそうなので今から次回の連載が楽しみですね。
Posted at 2023/10/31 06:23:22 | コメント(6) | トラックバック(0) | ALPINA D3S | 日記
2023年10月26日 イイね!

まだ3年かかるのですね…新型Hondajet

まだ3年かかるのですね…新型Hondajet2年前に計画が発表されたHONDAの新型Hondajet、やっと世界最大のビジネス航空機ショー「2023 ビジネス アビエーション コンベンション アンド エキシビション」(2023 NBAA-BACE)で新型小型ビジネスジェット機の名称「HondaJet Echelon(ホンダジェット・エシュロン)」を発表したようです。


今後はホンダジェット・エシュロンの2028年の型式証明取得に向けた計画として、2026年の初飛行を目指し、今後開発を進めていくそうです。


2021年の発表時点でかなりの部分が出来上がっていたのかと思いましたが、計画では実際の初号機製造開始は2024年半ばで初飛行までにはさらに2年かかり、型式証明取得にはそこからまた2年もかかるのですね。そうすると実際にオーナーに実機が納入されるのは2030年頃になるのでしょうか。


それにしても競合のライトジェット機より20%、上位カテゴリーの中型ジェット機に対しては40%以上燃費を向上させていて航続距離が2625ノーティカルマイル(4862Km)になり、ライトジェット機としては世界で初めてノンストップでアメリカ大陸横断が出来るという性能はデビューしたらもう成功が約束されたようなものですね。きっと現行のHondajetのように同カテゴリーではベストセラーになるのではないでしょうか。


三菱のスペースジェットのように紆余曲折の果てに計画中止という事はないでしょうが(爆)、順調に開発が進むといいですね。
Posted at 2023/10/26 00:06:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 乗り物 | 日記
2023年10月24日 イイね!

1年経ってしまいました…エアクリーナーエレメント洗浄

1年経ってしまいました…エアクリーナーエレメント洗浄

昨年納車間も無い頃に純正から交換してしまったBMCのエアクリーナーエレメント、本来でしたら9月頃に洗浄予定のつもりでしたが、思わぬ故障で入庫していたため伸び伸びになっていました。ほぼ2万Km走行での洗浄です。





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まずはいつものようにエレメントの外し作業ですが、エアクリーナーボックスの蓋を固定している(黄色矢印部分の)板バネが結構固いので、今回は始めからマイナスドライバーを使ってこじって外しました。昨年より少し緩くなった気もしましたが、気のせいかも(苦笑)。初代ミドリーヌ号よりエレメントが取り出し易いのはありがたいですね。


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ちなみに純正のエレメントはもっと分厚いので、取り外しにはもっと手間取りました。


取り出したエアクリーナーエレメントは軽く叩いて揺らして裏側に入った虫さんやゴミを落としますが、1年間で2万Km走った割には少ない印象でした。

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その次はK&Nのクリーニングキットの洗浄液をスプレーして待つ事10分、水道水で優しく洗い流しますが、以前の初代ミドリーヌ号の時に比べると汚れが少ないような…新品から最初の洗浄だからでしょうか。都合4回洗浄してみました。ちなみに、後でK&Nのエレメント本体の取説を見たら「洗浄液スプレー後30分待て」と。次回からは間を取って20分くらい置いておこうと思いました(爆)。


その次は洗ったエレメントの乾燥ですが、クリーニングキットの説明書には「フィルターに空いている小さな空気穴を壊す恐れがあるのでコンプレッサーは使うな」だの、「コットン生地を痛める恐れがあるのでドライヤーは使うな」といった注意書きがあるので(爆)、ひたすら陰干しです。以前は遠くからドライヤーで乾かしたりしていて問題無かったようですが、今回は乗らない時間があったのでまる二日放置です。


次はエレメント本体にオイルを塗布するのですが、今回のクリーナーキットはオイルがスプレータイプではなくてボトルから直接オイル滴が出るタイプを入手してしまったので(涙)、かなりやりにくかったです。そもそもオイルを満遍なく垂らすのが難しくて結構ムラになってしまいましたが、そのまま放置していたら徐々に周囲に染みてきて、取り説通りに20分置いていたらまあまあ一様になりました(爆)。次回からは絶対にスプレータイプのオイルを入手せねば(苦笑)。


最後にエアクリーナーボックスにBMCのエレメントを戻して終了ですが、留め金具を戻すのにも一箇所手が入りにくいところがあったのでやはりドライバーが必要になりました。


エンジンを始動してみましたが、初代ミドリーヌ号の時のように最初の吹け上がりが派手(2回目以降は普通になりますが)になる事もなく普通でしたが、アクセルを軽く踏んだ時のトルクがやや太くなった印象もあり、エンジン音も微妙に静かになった感じです。やはり20000Km乗ってエレメントも見た目より汚れが溜まっていたのでしょうか。わずかな違いなのでその内気付かなくなりそうですが(爆)。


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そうすると、純正のエレメントで20000Km乗った後で新品のBMCエレメントにしたらもっと違いが分かったかもしれないですね。純正のエレメントが何万Kmで交換を推奨しているか分かりませんが、BMCやK&Nのエレメントの方が洗浄で性能は復活しますし、個人の好みでもっと短いサイクルで洗浄しても良いので効果的な気がします。


とりあえず今回の洗浄で性能が回復した印象ですので、初代ミドリーヌ号と同じように向こう20万Kmくらいは使えそうです。





Posted at 2023/10/24 06:22:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | ALPINA D3S | 日記
2023年10月17日 イイね!

やっぱり良いですね…ブレーキパッド交換

やっぱり良いですね…ブレーキパッド交換輸入車に乗っておられる方だとブレーキダストが多くてホイールの掃除が大変だと思いますが、アルピナのクラシックホイールはスポークが20本もあるためきちんと掃除した積もりでも後から見ると1本くらい拭き残しがある事が多いです(涙)。





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そこでブレーキパッドの交換を考えていたのですが、今回はスタディさんとDIXCELのコラボのSR4パッドを選択する事にしました。



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出かけるついでにスタディの名古屋ベイ店で作業をお願いしましたが、前後交換で2時間くらいの作業でした。



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パッドはBMW標準車では8シリーズのものらしいです。フロントは予定通りの品番でしたが、リアは当初の予定では合わなかったので在庫のものから実物合わせになりました。通販などを利用される方はスタディに問い合わせが必要ですね。


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昨年の春に従来のSR3からSR4にモデルチェンジしたようですが、コントロール性が高められているようです。


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また、耐フェード性も向上しているのでスポーツ走行にも向いているかもしれません。


装着後に乗ってみると、ブレーキの踏み始めの効きがややマイルドになっています。アルピナD3Sのブレーキはかなり強力な割には踏み始めに(AMGやアウディのRSモデルのように)ガツンと効くほどでは無いのでフィーリングは良いのですが、それでも踏み始めはやや制動力の立ち上がりが強くて街乗りでのブレーキングや停車寸前のブレーキコントロールに気を遣っていましたが、それが一切無くなったので特に同乗者がいる時には非常に滑らかになりました。


そしてその副次効果かもしれませんが、強いブレーキングからのリリースも自然になったため、ワインディングなどのスポーツ走行でもブレーキコントロールが楽になりました。客観的には純正のパッドから1割くらい制動力は落ちているかもしれませんが、元々超強力なブレーキなので何の問題もありません。それよりはブレーキコントロールが楽になったメリットの方が大きいです。


ダストに関しては1000Kmほど走りましたが、純正パッドの半分以下という感じでまだ汚れが良く分かりません。ホイールの掃除の頻度が一気に減りそうです。



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ついでに、カーナビ画面のプロテクションフィルムがあったのでこちらの施工もお願いしました。標準のカーナビ画面モニターは表面の光沢が指で触ると汚れた感じで鬱陶しい(タッチパネルになっているのでちょっとは考えて欲しいですね)ので、こちらを貼ってもらうと表面が微妙に半光沢になって汚れにくいのと、外界の光の反射も抑えられるので画面そのものも見やすくなりました。台形画面でドライバー側は曲がり込んでいるためDIYだとハマりそうなので(爆)パッド交換作業の際に同時に貼ってもらいました。


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こちらに関しても反射が微妙に抑えられて日差しの反射が眩しく無くなったのと、表面処理のせいか画面も見やすくなりました。タッチ操作をしても手垢が目立たなくなったのも良いですね。LCI後は更に大画面になっているのでおすすめです。
Posted at 2023/10/17 06:24:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | ALPINA D3S | 日記
2023年10月10日 イイね!

宗旨替えしました…新たなエンジンオイル添加剤

宗旨替えしました…新たなエンジンオイル添加剤


初代ミドリーヌ号まで2輪、4輪を問わずずっと続けて使ってきたミリテック1ですが、最近は正規輸入もされていないようですし、違うエンジンオイル添加剤を探していました。最近気になったいたのがこの添加剤で、使ってみる事にしました。




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シリジウムという粒子が金属表面にシリカ皮膜を形成するという添加剤です。1500Kmほど走るとコーティングは完了し、以後は50000Kmほど効果が持続するようです。

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元々あった深い傷でも平滑化して摩擦が軽減するようです。


実際に入れて試してみましたが、注入直後はそれほど違いを感じられませんでしたが600Kmほど走行した後でエンジンをかけてみると確かに低回転が滑らかになってエンジン音もやや静かになっている感じです。吹け上がりも軽くなっている印象です。燃費に関してはまだ給油してないので分かりません(爆)。


新ミドリーヌ号になって排気量が3Lにアップしたため、この添加剤もパワーショットL(エンジン排気量 2501~3500cc)で定価が1万9800円と結構高価ですが、ミリテック1の効果が1万2000Kmくらいだったので約4倍の50000Km持つならコスパはそれほど変わらない感じです。これからが楽しみですね。
Posted at 2023/10/10 07:04:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ALPINA D3S | 日記

プロフィール

「Juju選手がNHKの朝のニュースに出演しましたね。これでスーパーフォーミュラももっと認知されるといいですね。」
何シテル?   03/07 12:45
最近車を新調しました。小さくて速い車が好み でしたが、色々な事情で現在の車に乗り換え ました。速さ、楽しさ、便利さを両立させるのは なかなか難しいですが、...
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