''`ィ (゚д゚)/
今日はAZのアイドル不調の対策施工をします。
・・・と、その前に・・・
じゃーん♪
左利き用のアイバニーズを新品で手に入れました。(´艸`*)
アマゾンだから詐欺とかも覚悟していたけど(笑)、問題なく購入出来ました。
2.6万円ほどです。
じゃ、ギター話は後半で・・・
とにもかくにも、アイドリングが低い問題。
ついでに冷間時アイドルアップしない問題。
中古カプチ用だけど、ハナから不具合だったのね・・・
改めてバラしてみると・・・
冷間時なのにバルブが閉じてるよ・・・(笑)
手で押すとピョンピョンとバネの力だけを感じる。
つまりサーモワックスなどすでに抜けきっているのでしょうね。
これじゃあ回転も上がる訳無いよね。
基本的に「開けといて状況で閉じていく」てのがサーモワックスなので、役立たず確定です。
で、タイトル通り、これがAZのターニングポイントです。
つまり新品は手に入らない、中古も不良品、単品修理もリビルト屋から不可の返答。
サーモワックスに関わる部品が無いのが問題。
だからもう「程度の良い中古に当たるまでひたすら購入を続ける」なんて愚行をするつもりも無く、そんなの期待するほど人生も長くない。
だから、自分で制御します。(笑)これがAZのターニングポイントです。
もう期待してもダメだから、自分でやるって感じか。
もしくわジムニ用とかの内部だけを流用とか、それもメンドイね。
まずは低すぎてエアスクリューも効かないので一応点検。
エアスクリューは精密ドライバでコジるとかの情報ですが、そんなの無理なので(笑)エアガンで圧をかけて抜き取りました。
やっぱ中古だけあって、清掃はされていた・・・
では本命。
アクセルが常に開きっぱなしならいいじゃんネジを調整します。
ワイヤーで引っ張るとアクセルの遊びが無くなって乗りにくくなるのでNGでしょう。(そもそも調整いっぱいにしてもワイヤーがダルダルだけど)
このイモネジ+ロックナットの為だけに、わざわざ冷却水ホースを外しての作業となります。
だからスロットルパッキンも必要で・・・
またアルミ板で再利用可能なヤツを作るつもりで、寸法取りもしておきます。(笑)
ただ、現着パッキンも数か月しか使っていないため、再利用できまして・・・
このパッキンは使わずじまいですが。
イモネジを半回転締めて始動。
うーん・・・変わらない・・・
予想はしてましたが、またバラし・・・でも手抜きして・・・
もはやホースを外すことなく再調整です。
これはカプチボディの為のホース延長をしているからこその技ですね。
ただ、この記事を書いていて気が付いたのですが・・・
「ファーストアイドルアップしないんなら、冷却水通す必要なんて無くない?」
って・・・
ですよね?だって閉まりっぱなしだもん。
次回バラした時は外そうかな。
役立たずの為の装置の為にわざわざ配置をしているのがなんかムカついてきた。
イモネジを最初の位置から一回転締めて良い感じになりました。
エアスクリューも効きだしけど、逆にISCが作動しなくなったわ。(笑)
回転が十分だと動かないっぽいね。
エアコンのアイドルアップもしない。
これは・・・あちらを立てればこちらが立たず。
でもエアコン+ライトONで800ぐらいだし、水温上がってファン作動しても問題無かったからこれで行きましょう。
ISCはエンスト予防の保険ですからね。
スロットルバルブの位置が変わった=スロポジも変更ですけど、イチイチ配線を外すのが面倒になってきたので・・・
アイドルスイッチ側だけ配線を追加して、ばらさずにテスターを当てれるようにしました。
ま、結果だけ言うと「テスターじゃなく実走してちょいちょい変更させる」でも良いですから、この配線が今後活躍するかどうかは微妙です。(笑)
プラスネジ二本で調整できますからね。
さ、AZはこれからは自動ではなく季節ごとの手動+今後やるであろう手動スイッチでのアイドルアップ仕様が確定しました。
まー、ぼちぼちやってこ。
ここからギター話です。
先週島村楽器で左利き用ギターを真面目に探してもらったのですが、結局2時間かかっても手に入らない事が判明。
最後は商売と関係ないネットショップの左利き用を見せてくれまして・・・(-_-;)
これが実は視野を広げるきっかけになったんですよね~。
楽器屋で手に入らない=絶望・・・では無く
「島村楽器の捜索範囲では無い」
だけでした。
たまたま真剣に探してくれる人に当たったのは幸運で、その後に出勤してきた男性店員は「ギター系有名ユーチューバーが言う通り」の対応でしたから。
楽器屋って何するところ?って言っちゃうような動画です。(笑)
結局その女性店員のおかげで普通のネット販売に視野が向いて、ネットショップでは多くないながらも左利き用が手に入るという事実に気が付いたのです。
だから今後も通うつもりです。
さて、実はアンプも持ち運びに適している小型の物を買いました。
ブラックスターですね。
これは乾電池でも動くヤツで、同時に外部電源アダプターも買っているので・・・
会社で弾く時はアダプターですね。
これは響き系のディレイが付いているし、オーバードライブ切り替えもあるのでエフェクターを別に持ち運ばなくても良いです。
音はマーシャルMG10と同等ですが、最大音量は全開にしても言うほど上がりません。
狭い個室では十分な大音量という感じで、会社で弾いた時には少し足りない感じでした。
サイズからは想像できないぐらいしっかりした音が出るので、最初のアンプとして選ぶのはお薦めですよ!
マーシャルMG10要らなかった説もあるぐらいですから。(笑)
そして乾電池仕様ってのも良いね。
実はバリエーションに充電式もあるけど、スマホみたいに「バッテリー本体寿命」とかで本体ごと買い替えに迫られるって事が無いからね。
さてさて、アイバニーズは愛知は名古屋のメーカー。
・・・余談ですが、レッドバロンの岡崎本店(1号店)と、勤務していた第5工場がある県です。(笑)
このモデルはチャイナですが、全く不満がありません、
今まで練習してきた入門用のレジェンドよりも軽いのがびっくりです。
そしてなにやらサイズも少し小さな印象。
これは後の比較画像で「気のせい」だったのが明らかになるのですが・・・
※21フレットに対して24フレットあるのですが、全長は変わりませんでした。
やっぱり左利き用だけあって、高フレットも届きます。(笑)
実はこのカラーは予想もしていなかったのですが・・・
(RGのコバルトメタリックブルー命でしたから)
現実問題として、「初心者がアイバニーズのレフティを手に入れたい」となると・・・
コレしか無いのです。
そもそもメーカーホームページに乗ってなかった(ハズ)GIOシリーズ。
いろんな条件が整って幸運にも出会う事が出来ました。
そんな訳で、ギターでも大きなターニングポイントとなった本日。
1.5時間ほど会社で堪能して帰路につきます・・・
いやぁ・・・めでたい日ですよ。
あ、寿司買うの忘れてた。(笑)
ではまた!!