物は試しで”電磁界加工”処理第3弾「宅内配線ケーブル」の大成功(CV化,8sq化の効果含む)により、fuku3toshiさんからお借りしていたクライオVVFの返却準備が整いました。
お礼にデナ~でも、もとい、ランチでも
(ディナーは高いので...笑) ・・・ いや、私に期待されているのはそんなことではない
(と、勝手に決めつける)
このケーブルを処分すべきか
(ちょっとしたお小遣いにはなる)? まだ持っておくべきか? その判断材料の提供こそが私の務めでしょう!
ということで、具体的に何をしたかというと、
CDトランスポートの別系統化(ブレーカー含)の効果確認です。もちろん、クライオVVFで。
システム&環境にも依存しますが、CDトランスポートだけタップ通さず壁コン直にすると、もの凄く音が良くなるケースが多々あります。我が家もそうです。それを更に徹底しようというわけです。発電所から何10kmとあるのに云々と言われる方も多々おられますが、大半は何も試してない人達ですので無視しましょう。
注意点としては、2系統は同相(L1かL2か)にしないといけません。L1もL2も周波数は当然同じで同期していますが、繋がる負荷(冷蔵庫やエアコン)によって波形の歪み方が変わる→整流Diのスイッチングタイミングに差分が生じる、しかもその差分はそれぞれの負荷の状況によって刻々と変化する→結果、残留ノイズにビートが生じたりする...てな具合で、災いの元になります。
※宅内配線の変更には資格が必要
で、その結果が!
”
フフフフ、 ハハハハハ・・・ カウンタック乗りまわす”蘇る金狼”の如く、笑いが止まりません。”
と、なったわけです (^▽^)/
分解能がどうのこうの、奥行き感がどうのこうの... そういう問題ではないのです。音が生きているのです! ”音楽”から伝わってくる、感じ取れるメッセージの量がハンパないのです。Voもフルオケも。駄文じゃ伝わらないと思いますが (;^ω^)
結論: 処分せずに使うべし♪
当然、我が家の分が必要になりますので、
前回同様、フジクラのCV2芯8sqを調達し、ちょっと下ごしらえして”ジェネシス処理”へ
ここまでが先週の話 (^^ゞ
そして、既に戻って来て配線済みなんですが・・・
♪♪~ ♪♪♪~ ♪♪~ ♪♪~
なんか、たいしたことないんですけど ( ̄▽ ̄;)
まぁ、新品ケーブルだし、ジェネシス処理の効果が出るのも100時間経ったころからみたいだし・・・ 既に良い部分もあるので、
「期待外れながら、期待の持てる音」 からのスタートとなりました (;^^A
前回は効果絶大だった8sq化も、トラポだけだとご利益少なく、クライオVVFまたはVVRの方が良いのかもしれない...などと思わないでもない (;^ω^) でも、何倍もするからなぁ... 今年も要リフォームで激甚貧乏なのであった(苦笑)
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Posted at
2017/07/17 08:00:57