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鵯のブログ一覧

2017年08月28日 イイね!

SUPER GT 鈴鹿1000km FINAL

投稿直前でせっかく入力した記事が消滅したので、テキトーに再入力です。

歴史ある鈴鹿1000kmレースに5年連続の観戦が叶いました(。-_-。)
1966年から続いた鈴鹿1000kmも、今年で見納め…来季からは世界中のGT3マシンによる10時間耐久レースへと生まれ変わります。


金曜夜に前日入りすべく、21時に姫路出発 → 想定していた時刻ジャストの23時45分に到着。


2017/8/26 予選日

2時頃に就寝 → 3時間寝て夜明け



盆休みに大変お世話になったZC31S改-MONSTER TUNEさん、*Ruu*さんと共にゲートオープン待ち…

OGUさんとも久々の再会を果たしました(ノω`*)ノ"

突如大雨…

この後に控える争奪戦に備え、軽装スタイルだったので傘を持っておらず…昨年のダッシュを思い出します…

予選日のゲートオープンは7時30分。
日陰となる1~2コーナーの一階席を確保するため、オープンと同時に鵯の鈴鹿1km耐久レースが始まります。

予選日はラクラク確保(*´ω`*)

m.wさん、yuki@fk2さんとも岡山開幕戦以来の再会を果たしました(*´ω`*)


ブースを散策。
伝統の鈴鹿1000kmが最終回という事で、往年の参戦マシンが並べられます。

ACURA NSX GT3は日本に一台だけのプロトタイプ。
鈴鹿1000kmに間に合いませんでしたが、欧州のGT3勢と肩を並べる約6000万円との事で最近話題になってますね。


2015年のブランパンシリーズを戦い抜いたGTアカデミーのNISSAN GT-R GT3。
GT3マシンとしては破格の約3300万円。
第3戦では千代勝正選手が終盤のセーフティカー明けの見事なオーバーテイク劇を披露し話題になりましたね。


HSV-010は官能的なサウンドが最高でした。
晩年は低音なエキゾースト音に変わってましたが…


GT500ではNISSANのみベースとなる車種を変えず、長年GT-Rを起用し続けています。

他メーカーより熟成が進んでいるハズが圧勝とはならない…レギュレーション変更など、SUPER GTを面白くさせている要素が効いているのでしょう。

エッソウルトラフロースープラ。
近年、よくデモ走行に駆り出されるようになりましたね。


NISSAN R92CP


TOYOTA TS010


PORSCHE 962C


TOYOTA 7


HONDA S800



各出展ブース

AMGが50周年の節目を迎えるとの事でブース出展。






LEXUS




SUBARU


HONDA






ARTA


NISSAN




LEXUS


ベースグレードとニュルブルクリンクパッケージ。

ベースが3750万円、ニュルパケは+700万円くらいでしたっけ…

アイサイト体験

VABが登場した時にこのブースでお世話になりました。。。


PCCJ予選
SUPER GTと併催される事が多く、個人的にかなり好きなレースです。。。
460PSでABSなどのアシスト非搭載のモンスターマシンは世界最速のワンメイクレースと謳われます。。。







SUPER GTフリー走行


















2コーナー立ち上がりでのクラッシュにより赤旗中断。

この場所のクラッシュ多いですね…縁石が厄介なんでしょうか…

合間に走行のAMG GT

街中でSLS AMGもAMG GTも全く見かけません…

SUPER GT予選




FIA-F4決勝

フォーミュラマシンはあまり関心がなくてスタート前のこの1コマのみ。
SUPER GTのサポートレースとして、若手ドライバーの登竜門に位置づけられるこのレース。
GTドライバーも多く輩出されるレースなので、GTファンとしては本来は注目すべきレースなんでしょうけど…


鈴鹿1000km恒例の前夜祭


往年の1000kmマシンのデモ走行。
NISSAN R92CPを星野一義監督、TOYOTA TS010を関谷正則監督、PORSCHE 962Cを個人オーナー自らステアリングを握ります。


星野一義監督、関谷正則監督のトークショー


日本が誇るGT3マシンのデモ走行
ACURA NSX GT3はジェンソン・バトン選手、NISSAN GT-R GT3は千代勝正選手がドライブ。


世界で活躍するドライバーによるトークショー。
ジェンソン・バトン選手、小林可夢偉選手、中嶋一貴選手、千代勝正選手。

可夢偉選手のリップサービスがインパクトありましたね…
F1経験ドライバーも注目する世界最速のハコ車レースSUPER GT(*´ω`*)

GT3マシンは初運転どころか、夜間のサーキット走行も初のジェンソン・バトン選手


素晴らしい走りを見せてもらいました。。。


前夜祭はこれにて終了、ここから離脱渋滞に阻まれながらも、一刻魁堂 イオンタウン鈴鹿店でラーメンを食べ、花しょうぶで入浴。。。
鈴鹿サーキットから比較的近めの入浴施設という事で、例年混雑はしますが、今年は鈴鹿1000kmファイナルという事もあってか大混雑…
入浴施設の受付で100人近い待ちの行列、更に男湯でも数十人の行列…こんな光景初めてです( ̄Д ̄;)
居合わせた一般住民も驚いてました(;´д`)

例年だと、ここからネットカフェに行って予選日のブログをアップするんですが、予定外に時間がかかってしまったので、今宵の宿にチェックイン。。。

再び車中泊です…


2017/8/27 決勝日
ゲートは7時20開場との事で、5時50分から並びます。。。


10分前倒しでゲートオープンとなり、遊園地をスタッフの先導付きでゾロゾロと歩き、サーキットゲートへ。

7時30分、サーキットゲートがオープンし、ゲート → 1・2コーナーへの2日連続の鈴鹿1kmレース開幕です(´Д`)

最前列は逃しましたがモニター前は死守(;´д`)

本日もm.wさん、yuki@fk2さんと一緒に観戦です(ノω`*)ノ"

三重県警 協力のもと、恒例となったパレード走行

確か初めてパレード走行が行われたのも2014年の鈴鹿1000kmで、このスプーンカーブで眺めていました。
そして、遠すぎるスプーンカーブにはそれ以来足を運んでませんでした…

フォーメーションラップ


最後の1000kmが幕を開けます
GT500は初めてポールポジションを獲得した24号車 フォーラムエンジニアリングGT-Rが首位をキープし逃げ切り先行


GT300はマザーシャシー86が予選で1~3位までを占める展開で表彰台を狙います。。。


各チームの戦略に沿ってか、序盤でいくつかの集団に分かれていきます


ハイブリッド搭載(左)と非搭載(右)のプリウス


PPの24号車が早々に追いつかれ窮地に


ヘアピン立ち上がりでクラッシュ


スプーンに来たの3年ぶり…

日陰もなく、自販機もない…暑くてやってられません…

ヘアピンも3年ぶり。
なんせ避暑地が少ない西コースに寄り付かなかったので…




レースが半分を過ぎた辺りからはS字で撮影


夕方になると順光なんですが、すぐに観客席や背景の木々の影が落ちてきます








終盤はメインスタンドで。


シケインでのDENSOのミスを突いたオーバーテイク劇


セーフティカー2回投入で173周の完走ならず、制限時間となる18時28分になりレース終了(´Д`)

レース終了数分前には、表彰台が見えていた25号車がS字で横転するなど、最後まで波乱含みの展開となりました(´Д`)

チェッカー。
GT500はEPSON NSXが10年ぶりの栄誉


GT300はLEON AMG GT3は奇策のピットインが奏功し優勝


レース後すぐに車検場へ


GT300表彰式




1st 65号車 LEON CVSTOS AMG
黒澤 治樹選手、蒲生 尚弥選手


2nd 88号車 マネパ ランボルギーニ GT3
織戸 学選手、平峰 一貴選手、山西 康司選手


3rd 87号車 ショップチャンネル ランボルギーニ GT3
細川 慎弥選手、佐藤 公哉選手、元嶋 佑弥選手



GT500表彰式




1st 64号車 Epson Modulo NSX-GT
ベルトラン・バゲット選手
松浦 孝亮選手


2nd 23号車 MOTUL AUTECH GT-R
松田 次生選手、ロニー・クインタレッリ選手


3rd 100号車 RAYBRIG NSX-GT
山本 尚貴選手、伊沢 拓也選手



今回のレギュレーションでは、5回のピットイン(6スティント)以上を義務付けられており、このピット回数を消化するタイミングが大きなポイントに。。。

GT300は65号車がスタート直後に即ピットインし、ピット回数の消化と序盤の荒れる混戦から敢えて離脱しペースをキープするという奇策が奏功した形となりました(。-_-。)

GT500は圧勝かと思われた17号車 KEIHIN NSX-GTがタイヤトラブルで戦線離脱、最下位に終わるなど波乱含みの展開。
そんな荒れたレースを64号車が制し、LEXUSイヤーに一矢報いた形に。。。

真夏の鈴鹿はタイヤへの負担も大きく、タイヤトラブルが終始目立つ展開となり、どのチームもヒヤヒヤだったかと…(;´д`)


表彰式までメインスタンドで眺め、駐車場へ戻りながら花火を眺め19時半頃にサーキットを後にします。。。
今回は比較的混雑が少ないうちにサーキットを離脱でき、23時頃帰宅。


鈴鹿1000kmは来季から10時間耐久へ。
国内ではSUPER GTやスーパー耐久で活躍するGT3マシンが同じ舞台で戦う姿は以前から見てみたいと思っていたので、来季の記念すべき第一回は観戦に行く可能性が濃厚です(。-_-。)
逆に5月開催になるSUPER GT鈴鹿は…(;´д`)


入場者数
予選日:約45,000人
決勝日:約27,500人

予選日の方が圧倒的に多いとかあるんですね…

両日とも、みん友さんと一緒にレース観戦…
マシンの音で会話もなかなか成り立たない環境ではありますが、同じ場所で同じ雰囲気を堪能できる…本当にうれしい事であり、楽しい時間でもありました(*´ω`*)
ご一緒させていただいた皆さん、ありがとうございました!

以上!おしまい!!
Posted at 2017/08/28 10:48:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | SUPER GT(モータースポーツ) | クルマ

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