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鵯のブログ一覧

2020年10月25日 イイね!

なばなの里イルミネーション 奇跡の大樹(。-_-。)

なばなの里イルミネーション 奇跡の大樹(。-_-。)ってなワケで、鈴鹿でのSUPER GT観戦を終えてから寄り道。

久々に なばなの里まで足を伸ばしました。。。

レース後の駐車場渋滞は毎年の事なので慣れたモノですが、国道23号線ってほぼ全区間渋滞してますね…相当ストレス溜まりました…
たかだか35kmほどの道のりに2時間半もかかるとは…

ウィンターイルミネーションイベントは前日の24日から開催。
兵庫県でもテレビCMされるほど大規模なモノで、10年ほど前に当時の職場の社員旅行で訪れて以来。
もっと時間があれば四日市の工業地帯夜景とかも撮影したかったんですが、またの機会に。



なばなの里イルミネーションの特徴は、園内全ての電飾をLED電球に統一。
国内最大級のパノラマイルミネーションを展開します。

入園してすぐに広がるのはミレニアムガーデン 光の海


樹齢1000年のオリーブ大樹


ツインツリー
チャペル前にあり、なばなの里のシンボルツリー的な存在だそう。


アイランド富士
地上45mまで上がり360度回転する空中展望台

今回は待機列が続いていたのでパス。



光のトンネル 華回廊
この200mに及ぶトンネルが長年代表的な印象。


今回のメインテーマ 奇跡の大樹。
幅155m、高さ35mで展開する演出は、プロジェクションマッピングでは無く全てLED電球で表現されています。


素人目には、LED電球を細かく制御して映像を作り上げる方が、プロジェクションマッピングより大変なんじゃないかな?と感じます。。。






2020年は薔薇をイメージした100mの光のトンネルが登場


花と光の競演 紅葉ライトアップ
まだ染まりつつある段階でしたが、鏡池と相まって充分見応えがありました。。。


水上イルミネーション 光の大河
長さ130m、幅8mの大規模な光の演出です。




気合入れて三脚も持参したのに車内に置き忘れてくるという絶好調ぶり。
でも園内で三脚据えてガチ撮りしてる人、1人しか見かけなかったし…まぁヨシとしましょう。。。

ハウステンボスと並び日本を代表するイルミネーション。
ハウステンボスはBGMに合わせて派手に電飾が動く演出に対し、なばなの里は大人もゆったり散策できる落ち着いた雰囲気といったトコでしょうか。。。

イルミネーションイベントは2021/5/31まで。
チケット窓口での混雑を避けたい方は直前に特定のコンビニでもチケット購入可。。。
近くを訪れた際は是非(*´ω`*)

以上!おしまい!!
Posted at 2020/10/29 18:28:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ
2020年10月25日 イイね!

SUPER GT Round.6 鈴鹿300km決勝(*´ω`*)

SUPER GT Round.6 鈴鹿300km決勝(*´ω`*)ってなワケで、2017年の1000km最終年以来のGT鈴鹿戦を観戦してきました。

2018年以降は300kmレースになってしまったので、片道3時間かけて行く必要もないかな…と。
しかし、今年はCOVID-19の影響で岡山戦は消滅、第4戦までは無観客開催となり、今シーズン観戦できるならココしか無いだろうと。


動員数制限もあったため、前売券は軽い争奪戦となりましたが、発売日に無事V2席(¥10,000)を確保。
ソーシャルディスタンス確保のため、隣席とは1席空ける形で、東コースは全席指定に。。。
ブースへ足を運んだりするので、メインスタンドもガラガラですね。


今回は決勝(日曜)のみ観戦としました。

例年、お高い前売駐車券は買わず、日付が変わった瞬間に駐車場で当日駐車券を買って駐車スペースを確保して車中泊…なんて事をしてましたが、今季は来場台数も少ないハズなので当日5時出発で悠々と8時のメインゲートオープンに合わせて現地入り。
読み通り、駐車場ゲート脇あたりに停める事ができました。。。


入場して真っ先に腹ごしらえ。

メインスタンド常駐店舗の四川担担麺(汁なし)。
辛さはイイ具合でしたが、辛さの中に旨味をあまり感じなかった…

飲食店ブースの出店数は例年と大差無いような?


我々のようなカメラで撮影に勤しむ面々にとって一番気がかりだったのが、東コースが全席指定になったので、いろんな観戦エリアを回って撮影出来ないのでは?という懸念。

↓2コーナー(2017年撮影)


↓S字(2017年撮影)


その予感は的中、東コースのお気に入りポイントは全てそのエリアの指定席券がないと立ち入る事が出来ませんでした( ノД`)…

東コースを徒歩で一周して、これは久々に西コースまで足を運ぶしか無いなと…。
まずはV2席に戻り、限られた時間で撮影の戦略を練ります。。。

FIA-F4決勝

実はチケット確保の段階で、西コースでの撮影に限られる可能性を感じていたので、西コースへアクセスしやすい最終コーナー寄りを選びました。

V2スタンドRブロック席最前列だと、ちょうど表彰台やチェッカーが目の前で見れる位置になります。。。

これは思わぬオマケでした(*´ω`*)


FIA-F4の方は、過去に何度も触れてますが、正直あまり関心が湧かないので撮影ナシ。
表彰式…





ここからGTマシンの撮影に向けて行動開始。
昨日の予選日、西コースでの観戦が目立って密集していたそうで、場内アナウンスでも極力配慮するようにとの事だったので、そこは留意しました。。。

ひとまず決勝スタートは普段は避けてるスプーンで見届ける事に。


だって…遠いし、周辺は売店はおろか自販機やトイレも皆無なんだもの…

それらを求めるならヘアピンまで戻らないと…

スタート進行前の20分間のフリー走行

















単体流しならフルサイズ換算600mmは欲しいなと。。。
(APS-C機に400mmレンズ装着の換算560mm)
エクステンダー忘れてきたんですよねぇ…


そして決勝。
例年のようなピットウォークや県警のパレードランなどは無く、フォーメーションラップから。
GT500

タイヤのコンディションを確かめる最後の周回とあって、スプーン手前で前車との距離を開けてからグリップを確認できる速度域で進入するマシンが多かったです。。。

GT300

244号車 たかのこの湯 RC F GT3は前日のクラッシュで修復が叶わず棄権( ノД`)…


最後尾をサポート車両が追従。

これらのマシン、我々が全開走行するよりも遥かに速い…


そして52周の300kmレースが開幕


GT300の上位2台は早速逃げ切りモードで後続を引き離しにかかります。







ひとまず1周目は大きなトラブルなく終える事ができました。


3番手スタートで久々の表彰台に期待がかかる19号車 WedsSport ADVAN GR Supra


ポールトゥウィンを狙う96号車 K-tunes RC F GT3













まだまだ序盤の3周目、18号車 UPGARAGE NSX GT3がスプーンでマシンを停めてリタイア…

後の発表ではサスペンションに不具合を抱えていたようです。。。

贅沢は言えませんが、このポイントは側面に光が回らないからキレイな順光撮影できないんですよね…














脇阪監督の昨季までの古巣14号車と今季からの39号車。

今季のチャンピオンを狙える14号車は、他チームが動き出すより早い17周目でピットイン。
しかし、この戦略が上位争いから脱落させてしまう事態に…

二人のドライバーが組んで戦うSUPER GT。
レギュレーションで、一人のドライバーが全周回数の3分の2(今回の52周レースだと35周以上)を走ってはならないと決められており、最短でも18周目以降にピットインするのが普通。
ところが、1周早い17周目にインするミスを犯し、このままだと2走目のドライバーがギリギリ3分の2を超えてしまい失格となるため、更に1回ドライバー交代を余儀なくされる形になり万事休す(;´д`)






この時間だと、ヘアピン立ち上がりしか順光で撮影できる場所は無いだろうなと考え移動。


ヘアピン立ち上がり
最前列は密集していたので一段上から撮影したため、最前列の人のアタマが写り込んでますがノー編集で( ̄Д ̄;)












ピット入口で100号車に追突しフロントを損傷した37号車 KeePer TOM'S GR Supra

ちなみにフロントバンパー1枚で300万円なんて話も…
















22周目で52号車 埼玉トヨペットGB GR Supra GTがS字区間でのクラッシュによりセーフティカー投入。
黄旗でも救護車両FROは追い越しOK。


コース全体が黄旗で追い越し禁止に。

毎戦、セーフティカーでレース展開が大きく狂うのは恒例。
投入されるとピット入口は閉鎖され、ピットイン出来なくなるため、その時点でピット作業が済んでいるかどうかが重要になってきます。

しかし、当該の52号車は普通に自力でコースに復帰…

でも一度投入を決めてしまったら引っ込められないようです。。。

昨日の大クラッシュで最後尾スタートになった23号車 MOTUL AUTECH GT-R。
ピット閉鎖直前でピット作業を済ませ、コースに復帰してみるとGT500の最前列…
まさかの1位に( ̄Д ̄;)


逆に、GT300で独走態勢に入っていた61号車 SUBARU R&D SPORTにとっては投入が仇となり12位でレースを終えるという結果に。



レースが再開したのはちょうどレース後半に差し掛かったあたり。
早速熾烈なバトルが繰り広げられます。。。



撮影はここまで。。。

これくらいのタイミングだとブースもガラガラに。


終盤はV2席に戻って観戦してました。。。
最後は23号車が最後尾の15番手スタートから優勝を果たすという快挙で幕を閉じました。


GT300表彰式


1st 23号車 MOTUL AUTECH GT-R(松田次男選手、ロニー・クインタレッリ選手)
2nd 12号車 カルソニック IMPUL GT-R(佐々木大樹選手、平峰一貴選手)
3rd 8号車 ARTA NSX-GT(野尻智紀選手、福住仁嶺選手)


GT500表彰式


1st 21号車 Hitotsuyama Audi R8 LMS(川畑伸太朗選手、近藤翼選手)
2nd 6号車 ADVICS muta MC86(阪口良平選手、小高一斗選手)
3rd 4号車 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝選手、片岡龍也選手)

今季はスパークリングファイトすらも自粛です。。。
当然、ホームストレートで表彰式を見届ける事すら叶いませんでした。。。

最後にブースを簡単に見て回ります。






GRヤリス


このフェンダー…


新型レヴォーグSTI Sport







アトラクション フライング・シップは35年の歴史に幕を閉じるようです( ノД`)…


ひとまずこんな具合で…。
第5戦 富士から観客動員を再開してのレースイベント。
今回の第6戦では
予選…9,500人(2019年 21,000人)
決勝…19,000人(2019年 36,000人)
の動員だったようです。。。

正直、観戦する側としては混雑が少ない方がイイのは当然なんですが…
見えない感染症に戦々恐々としながら一日を過ごすってのはイイ気分ではありませんし、一日でも早く”いつも通りの日々”が戻ってくる事を願ってやみません。。。

以上!おしまい!!
Posted at 2020/10/26 18:37:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER GT(モータースポーツ) | クルマ
2020年10月18日 イイね!

Ciao Italia2020(。-_-。)

Ciao Italia2020(。-_-。)ってなワケで、2010年から通い続けているCiao Italia。
こんなご時世ですが無事開催されました。。。

前後をスーパーカーに挟まれながら9時前に現地入り。。。


出展ブースは少なめ。





Racing Car Demonstration Run









488GTBの後継モデルF8トリブート。初めて見ました。。。


今年もF40が来てますね。。。

数年前には数台停まってたんですが…もはや見かける事も珍しい。。。

エンツォ

例の方がラ・フェラーリの代わりに持参?

フェラーリ モンツァSP2

存在すら知りませんでした。
フェラーリが新しいコンセプトで展開するIcona。
SP1とSP2合計499台が生産され、750モンツァ(1954年)、860モンツァ(1956年)、166MM(1948年)をモチーフにデザイン。
フェラーリ側が選んだ顧客のみ購入の打診があったようで、一人が複数台を購入する事はできず、SP1(1人乗り)かSP2(2人乗り)のどちらか1台のみ入手できたようです。
最新のV型12気筒エンジンを搭載し810PSを発揮。価格は各2億円とか。

FXX K Evo

3億7000万円とも言われる既存のFXX Kに空力パーツを追加する形で提供されたモデル。
若干数は新規に生産したようですが、この個体は既存車両にパーツを付加したんでしょうか?

↓2018年撮影のFXX K

同じ12号車でカラーリングも同じなので、おそらく同じ個体なのかな?
世界32台生産、日本への正規輸入は5台。

F2003-GA

デモランで毎年お馴染みのフェラーリF1黄金期のマシン。
F2002の方は不調なのか見る機会も減りました。


ファミリーラン(CORSA)



例年だとイタリア車以外がピット裏に入ると放送で移動を促してましたが寛容になったんですかね…

無論コースインはしませんが…。








ファミリーラン(STRADA)





FXX K Evoデモラン



マセラティファミリーラン





F2003-GAデモラン



イタリアンクラシックカー & LANCIA & ラジアルレース決勝












Racing Car Demonstration Run













アルファ & アバルト チャンピオンレース決勝


















最後尾で奮闘してましたが、コーナーで強烈なアンダーに悩まされて制御が出来ていないように見えました。


タイヤがキツくなるにつれてマシンも暴れるようになり、終盤にはヘアピンで単独スピン…


ブラインドコーナーですが、黄旗で他のマシンも上手く回避



2度目のF2003-GAデモランの音だけを聴きながら早めに会場を後にしました。。。

以上!おしまい!!
Posted at 2020/10/19 20:24:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | Ciao Italia | クルマ
2020年10月17日 イイね!

ぷちスバルだよ増刊号 in 嵐山とオマケの話(。-_-。)

ぷちスバルだよ増刊号 in 嵐山とオマケの話(。-_-。)ってなワケで、この日は京都の嵐山-高雄パークウェイで開催されたスバル車のプチオフへ。。。

5時半頃に自宅を出発し国道372号線で京都へ。。。
途中、朝マックを挟み時間調整して会場へは8時半頃到着(。-_-。)



9時前に開会宣言と簡単に自己紹介を済ませてからはフリータイム。。。


隣に並ばれたVAさんもS206のホイールを履かれてました(。-_-。)

純正BBSホイールでも、センターキャップをSTI → BBSに換装されてる方が多かったですね~

S207他




主催がVA・VM系のグループだったので、その他の車種はホントに少数派(;´д`)




直前で参戦出来なくなってしまった方もおられ、GVは2台。。。


S208。デミオで参戦の方も。。。


EJ20ファイナルエディションとS208。



1時間強の滞在でしたが、後の予定もあったので真っ先に切り上げさせて頂きました。。。


そして京都鉄道博物館。。。

昨年11月以来、3度目の訪問(´Д`)

10月14日が鉄道の日という事で、先着2万名に開館4周年記念切符を配布中(。-_-。)
2016年4月29日開館だったので、本来4月に配布される予定がCOVID-19の影響で自粛閉館となり、このタイミングでの配布になったようです。。。




本線と繋がっている引込線で特別展示車両がない時は、トワイライトエクスプレスのカニ24 12(電源車)とオハ25 551(ラウンジカー)、オハ46 13(三等客車)が屋内展示されます。


普段は雨ざらしなので、錆が出て来てましたね…。


EF66 35
晩年はJR貨物で貨物列車牽引として活躍してました。。。


↓現役の頃(2008/7/13撮影)




鉄道ジオラマ


現在、新快速誕生50周年の特別プログラムになってます。。。


特別展示


キッズスペースはCOVID-19の影響で閉鎖。。。


展望スペース。
在来線のリアルタイムの運用情報を見ながら営業列車を見学できます。






SLスチーム号に急遽登板になったC62 2。
D51 200が務めていましたが、SLやまぐち号を牽引していたC57 1が10月10日の復路牽引時に故障・立ち往生したため、D51 200が年内の代走を務めるべく前日に山口へ送り込まれました。。。


いつの間にか屋外にもキッズスペースが出来てました。


2018年に本線運用を引退したC56 160。
余生は梅小路でSLスチーム号の牽引をして過ごしますが、一年点検のため入庫中。

数日後には、山口から修理のため戻るC57 1と並ぶ事になります。

まだ紅葉には早いので、博物館を出てから再び国道372号線で帰路につきました。。。

以上!おしまい!!
Posted at 2020/10/18 19:12:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプレッサ(GDB & S206) | クルマ

プロフィール

「SUPER GT30周年 Round1 岡山300km! http://cvw.jp/b/704983/47661093/
何シテル?   04/17 17:49
*ご挨拶* 鵯(ひよ)でございます。 自分で出来る事には積極的に挑戦するようにしてるからかDIYが好きと勘違いされやすいですが、実は極度な面倒臭がりで…決し...
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