ってなワケで、土日2連休を取得し弾丸で沖縄へ。
金曜の仕事明け神戸空港を出発。
空港でうどん
展望デッキにはブロッコリー…
夕暮れ時の神戸空港を出発
SKY597便 神戸 - 那覇 JA73NY
17:35定刻に出発
機内でコーヒーとキットカットがスカイマークの代名詞
約2時間後、那覇の市街地が見えてきました。。。
19:50 予定通り那覇空港到着
すぐに沖縄都市モノレール(ゆいレール)でお宿へ。。。
駅の自販機を見ると沖縄に来たな~と実感
那覇空港駅から1駅の赤嶺駅。
目の前のホテルグランビュー沖縄に宿泊
チェックインを済ませ予約していた居酒屋 楽家 小禄本店へ。
もずく天ぷら
島豆腐の厚揚げ、ふーチャンプルー
地元民の大衆居酒屋といった感じで、沖縄を感じたい方にとっては現地メニューは少な目で物足りないかも…
オリオンビールも置いてなかったなぁ…
結局酒が進まず部屋呑みで就寝
翌朝、離島を目指し早朝に出発
赤嶺駅
ゆいレールの2両 → 3両化工事が進んでます
ANA1761便で石垣島へ
普段ならJTAですが、たまには別会社を利用してみようかな~と。。。
沖縄を感じたいならJTA便がオススメ。
搭乗手続きを済ませ、立ち食い沖縄そば
ANAでもB737-800
スカイマーク機には無いモニター付き
沖縄旅行はよくB737-800に当たります
後継機のウワサも出て来てますので、数年後には減ってゆく光景かも?
現在定期運用に充当されている鬼滅じぇっと参号機を発見
航空自衛隊
JTAのJA05RK ジンベエジェットが見えます
第二滑走路の奥に慶良間諸島が見えますね~
ここからずっとこんな景色が続きます。。。
全く雲の下の天気が期待できない展開
石垣島へ着陸。
八重山諸島が見えます
黒島、新城島、竹富島、小浜島、加屋真島、西表島…
離島ターミナル周辺は石垣島で最も栄えている市街地
居酒屋で酒を楽しみたい場合は市街地宿泊をオススメ。
市街地を離れると夕食難民に陥る可能性が高く(経験済み)、初訪問時は市街地で宿を取りましょう。。。
空港周辺はご覧のとおり
新石垣空港、
5月以来半年ぶりの来訪です。。。
従来ならここでレンタカーを借りるところですが、今回 石垣島は通過点。
初めて離島ターミナルまでバスを利用します。
新石垣空港 - 離島ターミナルまで35分ほど。
予定より早いバスに乗れたので、出発まで売店を物色
マリヤシェイクは空港とココでしか飲めない定番アイテム
石垣島 - 離島は八重山観光フェリーと安栄観光の2社。
数年前までは乗船券を買えばどちらでも好きに乗れたのですが、今は乗船券の共通利用はできません。
空港からバスを利用した時は安栄観光がオススメ。
バス車内で安栄観光の割引券が貰えるため。
船は小浜島へ向けて出発。
もちろん席は海風を堪能できる外へ…と思ったんですが、今回はシャレにならないくらい海水を浴びました…
前回訪れた竹富島の南を通過
小浜島に到着。。。
第十二 あんえい号にお世話になりました
小浜港には今回宿泊するリゾートホテルの送迎バスがお出迎え
沖縄諸島で最大級の敷地面積を誇ると言われる はいむるぶし に到着~
東京ドーム8.4個分?だとか、、、
エントランス前にズラリと並ぶカート…
敷地が広いため、オプションでカートをレンタルする人が大半。
時刻は11:30。
チェックインは15:00~なので、カートをレンタルして散策。
216号車を借りました。。。
カギは全車共通らしく、カギ1本でどのカートも動かせてしまうそう 爆
レンタルカート受付付近の池には水牛と鳥
自販機でエサを買った瞬間に鳥が寄ってきます…
サンセット広場
とてもサンセットを拝める天気では…
ゆうなの浜
海cafe
これで天気が良かったらなぁ…
うっすら遠くに黒島、新城島を眺めつつ沖縄グルメを堪能
ここまで来ると、沖縄本島よりも台湾の方が圧倒的に近いんです。。。
予約していたバギーツアー!
バギー車は製造していた頃はありますが、乗るのは初めて。。。
インストラクターの先導で島内を散策します。
2時間コースは¥9,500也
西大岳(にしうふだき)山頂
右に見えるのが島内最高峰 海抜99mの大岳(うふだき)
天気だけが悔やまれます
小浜島が有名になったのはNHKの連続テレビ小説ちゅらさんの舞台となった15年前。
観た事ないですが…
バギーツアーは大半がドライブを堪能するプランで、画像は少なめ。。。
2時間コースを満喫し、はいむるぶしに戻る頃に小雨。
ギリギリのタイミングで帰還…
ようやくチェックイン
部屋は9クラスありますが、一般的なオーシャンビュー部屋でも海まで200mほど距離があるので、ホントのオーシャンビューを堪能したいなら上位2クラスのスィートに限られますね…
今回、オーシャンビューは捨ててスーペリアの部屋を予約。
しばらくゆっくり過ごし、予約していた居酒屋の送迎車両が到着
※小浜島は夕食を確保しておかないと夕食難民に陥る観光客が大勢居ます。
訪れる前に必ず夕食の過ごし方まで計画を!
はいむるぶしから集落まで徒歩だと20分ほどは暗い夜道を覚悟しておかなければいけません。
それだけならイイんですが、ハブは夜行性なんです…
関東から移住してきたドライバーさんが軽く観光地案内をしていただきながら居酒屋に到着。。。
島ダイニングゆうな
ハブ酒を横目にカウンター席。
駆けつけ一杯は石垣島ビールと泡盛のゲンキクール割り
A5石垣牛のタタキ、ジーマーミ豆腐の揚げ出し
まーべらチャンプルー、刺身(キハダ、シイラ、琉球スギ、赤次)
まーべらはヘチマの事だそう。。。
赤次は本州で言うキンキですね~
琉球ハブボール
一応ハブ酒デビューって事かな?
味はコークハイのように仕上がって飲みやすかったですね~
塩ソーキそば
〆に小浜島の黒糖を使ったラム酒をロックで。。。
限定800本が30分で完売するほどの稀少酒だそう。
沖縄の平均年収は本州の半分ほどと言われており、今の物価高が相当な追い討ちに。
沖縄電力は40%近い値上げを政府に申請したというニュースもありますし…観光で訪れたからには少しでもお金を落として帰ろうとした結果、無理して食べ過ぎました…
これで再び送迎車ではいむるぶしへ戻ります。
ロビーでは島唄ライブが行われていました
部屋に戻り一旦就寝。。。
深夜1時頃に目が覚めたので、期待できない天気ながら星空を求めてカートを走らせます。
道中、照明もない真っ暗な夜道…何よりハブが怖い。。。
暗すぎて被写体にピントを合わせるのも困難なので、ブランコの上にスマホを置いて照らし、構図決めをした時の1ショット。
結果、ここから1時間粘るも雲が増える一方で、ベストショットはコレになってしまいました…。
八重山諸島は星空保護区に指定されているため、絶対に満点の星空にリベンジを誓います。
ひとまず2日目は終了…
小浜島編2へつづく