気が付けばもう3月中旬で春も間近になってきましたね。
暖かくなったらすぐに走りだせるように今のうちにオイル交換して発進スタンバイします。
で、今回はちょっとこんなオイルパンを買ってみたので使ってみます。
いままでは普通の四角いオープンタイプのオイルパンでしたが、タンクタイプの使い勝手がいいのではないか?と思い買ってみました。
これだとオイル交換終わったあとにオイルパンの清掃が要らないので省力化になりそうだなと。(オイル受け部分等の軽い清掃のみでOK)
R6(蒼)からトライ。左サイドカウルを外して、オイルパンをセットしていざ!
ちょっとオイル受ける部分が浅くて跳ねるかも??
なんて思いましたが、10W-40の粘度では特に問題はなかったです。低粘度オイルだったり温度高い状態で抜いたりすると跳ねるかもですが。
これなら同じオイルを使用している86(穹)でも使えそうですね。
タンクタイプはオープンのオイルパンと違って抜いた廃油を確認できないので、小瓶に少し採ってチェック。
R6(蒼)の作業風景…。相変わらず何をするにもカウルが行く手を阻みます(笑)
真っ赤な新油を投入。
セローはドレン位置がちょっと高いですが、こちらも特に問題なく使用できました。
廃油の色チェック。
R6(蒼)より少し黒ずんでますね。まぁセローの方が距離走ったから妥当なところでしょう。
セローも赤い新油を投入。これでまた1年頑張って貰います。
タンクタイプのオイルパンですが、バイクでの使い勝手は良好でした。
廃油が入った状態での移動も楽ですし、掃除も楽でした(中身を洗う必要がない)。
先端のキャップを開けて狙ったところへ出す事も容易で廃棄もしやすいですね。
あとは86(穹)で使用してどんなもんかな?って所ですね。
R6(蒼)もセローも真下向きにドレンがあるので、オイルパンは真下に置くだけなのですが、車のドレンって斜め向いてるじゃないですか。
なので最初斜め方向に勢い良くでて、だんだん真下へ勢いが無くなっていく…。
受け皿部分が少し小さいので、それを上手く捌けるか?って所ですね。
Posted at 2024/03/16 18:33:33 |
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YZF-R6(蒼) | 日記