牡鹿半島のコバルトラインを走ってってきました。
三陸道を使って石巻まで、そこから牡鹿半島へGOです。
パートナーは毎度お馴染みA師匠。
牡鹿半島のある石巻はクジラのまち。牡鹿半島は鯨肉を食べられる有名所です。
なのでお昼ご飯は鯨料理を狙いに行きます。
ちなみにコバルトラインは牡鹿半島の真ん中を突っ切るワインディングロードです。
こうしてみるとワインディングが30km少々延々と続く道ですね(笑)
コバルトラインは帰路側で通るので、行きはコッチ↓↓
南の海側を通るルートです。こっちもワインディングですね。
カメラ(動画)を持っていったのですがバッテリーが充電(給電)できず、全然撮れませんでした…。
マップで行先に指定していある辺りに、おしかホエールランドがありますが、ホエールランドの向かいのポートバレーナでお昼です。
メニューはこんな感じ。
人気No1の鯨の龍田揚げ丼にしました。
思ってたよりカラフルな感じの丼が来ましたね(笑)
鯨肉は普段食べる肉類とは違う味と触感です。
そういえば鯨肉は長年調査捕鯨で得られるものに限られていましたが、2020年に商業捕鯨が再開(※)されていたんですね。
※日本は2020年にIWC(国際捕鯨委員会)を脱退して商業捕鯨を再開(日本領海とEEZのみ)
軽く調べてみると、調査捕鯨で殆どの種で頭数増加(絶滅等の恐れなし)を確認できていて捕鯨を行っても影響はないと確認できているのに、IWCは感情論で「鯨は捕らない殺さない」みたいな感じで、何を言ってもどんなデータを出しても理解しないので、脱退に踏み切ったようですね。
日本はデータで話をしているのに、IWCは「鯨が可哀そう」って理由で突っぱねてる感じですかね。そもそもどんなデータも理由も受け付けない。
捕鯨再開できるように調査捕鯨でデータ集めてたのに、意味ないならそれは脱退しますわ……。
反捕鯨国と捕鯨支持国は大体半々くらいで存在するようなので、日本は初めからIWC未加入でもよかったんでしょうね。むしろ律儀にIWCに属して調査捕鯨を何十年もやってたのはお人よし過ぎたのかもしれません。
と、なぜか捕鯨について調べるという脱線をしましたね(爆)
コバルトラインに入ってすぐ、御番所公園の駐車場。
バイクが沢山いました。
金華山と太平洋が一望できるのですが、曇って見えません(笑)
ここからコバルトラインを走って女川まで抜けました。
女川へ出たらR396で雄勝の方へ寄り道してから帰路に着きました。
という事で牡鹿のコバルトラインと鯨でした。
今回、ワインディングがメインだったのですが、道中画像が無く、どうみても鯨がメインにしか見えません(笑)
Posted at 2022/05/21 20:38:30 |
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