• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

葵 由埜のブログ一覧

2021年03月28日 イイね!

セローに便利グッズを追加(タンクバッグとツールボックス)

セローに便利グッズを追加(タンクバッグとツールボックス)
セローに小物を追加していこうかと思います。

まずはタナックスのオフロードタンクバッグです。

しかし、これ…固定方法が前側がマグネット後側がベルトなんですよね。




バッグなしの時にベルトが車体に残るので邪魔。

バックル同士を接続しておくバックルも付属するのですが、長さが長すぎて繋いでも遊んでしまって意味がない。




で、後側もマグネットにしてしまえ。とスペアパーツを購入。

ラフ&ロードの延長用のマグネットフラップにマグネットを仕込み、ベルトはタンクバッグについてたベルトを加工。




これで全足マグネットでベルトなしの取付け方法に。




このタンクバッグ。セローをベースに開発した物らしく、セローのタンクにピッタリな形です。

ベルト固定でも問題なく使えますが、使わない時に車体にベルトを残したくない…って人はイマイチですね。

そう難しくもなく、マグネット仕様にできましたけど。

ともあれ、これで気軽にちょっとした積載力UPができます。

林道とかなら走っても大丈夫だとは思いますが、トライアル的な事する時は絶対邪魔なので止めた方がよさそうです。




さて、ここからはちょっとまじめな工作です。

セロー225みたいにマフラーの対の位置にツールボックスがあったら便利なのにな~…と。

思ってはいたけど、獣道アタックには邪魔(壊しそう)で思ってた止まりだったのですが、林道をメインに考えればあっても平気だなと思いました。

なので、オフ車によくある手法の塩ビ管ツールボックスを作ってみようかと。




VU75の塩ビ管でこんな感じに作成。

パイプを切ったら接着剤塗ってえいっと嵌め込むだけで形は完成。防水仕様のボックスが出来ちゃいます。

取付け場所は色々考えた挙句、ここに決定。

80Aのバンド2つで本体のボルト取付の起点を作り。

セローのフレームに15Aのバンド。キャリアのボルトにステーを噛ませて接続先を確保します。




塩ビ管には仕様とかの刻印があるので、やすりで平らに削って消してからプラサフ→塗装を実施。

固定用のバンドを締めると傷が入るので、バンドの当たる胴体部分はカーボンシートで保護します。

※固定用バンドも同色塗装しておきます。




で、こんな感じに取り付け。

リアサスが縮んだ時に接触しないようにクリアランスに注意しながら、取付位置を設定しないといけないので結構気を使いました。

どうでしょう?目立たずに自然な形で収まったのではないでしょうか。




真上から見るとこれくらいタイヤ側へ押し込んでます。

あまり外側へ出すと目立つし、転倒したときの破損率が上がる。それにヘルメットロックが使えなくなってしまいますので…。

あとは入れる物(常時積載するもの)を精査して、ここへ入れておけばかなり便利になるはず。

今まではリアバッグに工具類を積んでいた為、セローに乗る時はリアキャリアにバッグを固定して…。帰ってきたらバッグを外して…って面倒な事してます。

バッグは防水ではない(ある程度は耐える)為、雨泥で汚れると中身を全部だして洗濯する必要もあったり…。(雨の日じゃなくても林道とか走ると残っている水たまりで汚れたりするので結構頻度が多い)

このツールボックスなら積降ろしは不要だし、汚れたら車両の洗車と一緒に丸洗いでいいし。だいぶ手間が減る筈。




今回はVU75(内径75mm)の塩ビ管で全長約300mmで設計していますので大抵の工具は入ります。

一番の長物であるメガネ付きタイヤレバーも250mm程度ですのでパンク修理に必要な工具は全部入る計算。

シティユースならこんなもの必要ないんですけど、林道へいく時は持っていたい代物です。
※セローはフロントチューブ、リアチューブレスなので、フロントがパンクすると中身のチューブを取り出す必要がある(パッチ当てする)。リアは車と同じでプラグタイプの修理材を差し込むだけでOK。

今までは使い方と行き先がかなり危険地帯(孤立無援で獣しかいない)である時があったので、パンク修理キットのほかに予備チューブも持って動いてたのですが、そろそろ降ろしてもいいかも(爆)

Posted at 2021/03/28 20:29:20 | トラックバック(0) | セロー250S | 日記
2021年03月27日 イイね!

夏タイヤへ戻します

夏タイヤへ戻します
もうすぐ3月も終わりですね。って事でスタッドレスタイヤももう不要でしょう。

今年の冬は久々に例年以上に寒くて雪の少ない宮城でも積雪や凍結する回数が多かったと思います。



おかげでFRの86(穹)の低μ路面での挙動を実感できる機会も多かったです。やっぱりAWDのインプレッサとは動きが違いますね。

86(穹)はちょっとアクセル踏むとすぐにお尻を振るので、雪道では常にオーバーステア傾向を意識しておく必要がある。

そして、前輪が駆動していないのでアンダーステアはまったく出ませんね。何したらアンダーステアになるんだろう…っていう位に。

なので雪道のコーナーでは基本的にオーバーステアだけ考えてればいいので、意外と走るのは難しくありません。
※オーバーステアが出る事を一般的には難しいって言うのでしょうが…。

一番厄介なのは停止状態からの発進ですね。あれだけはとにかくゆっくり動き出すようにしないと、すぐに後輪が空転する。

ちなみに86(穹)はTRC(トラクションコントロール)付いてるんですが、まったく役に立たないですね(爆)

車間を詰めてくる後続車に離れろアピールをするのには困らない車です。




で、本題のタイヤ交換です。

タイヤを外すついでに足回りのチェックもしてしまう事をオススメ。




白ホイールに換装。

やはりホイールが白い方が色のバランスが良いと思います。




外したスタッドレス(VRX)の残り溝はプラットフォームまで2.3mm/2.3mm/2.1mm/2.2mm。

今期使い始めが2.8mm/3.3mm/3.7mm/3.8mmだったので

前 2.8/3.3mm→2.3/2.3mm (-0.5~1.0mm)
後 3.7/3.8mm→2.1/2.2mm (-1.6mm)

こういう減り具合でした。

スタッドレス様はもう1シーズン使えそうですね。

Posted at 2021/03/27 20:42:30 | トラックバック(0) | 86(穹) | 日記
2021年03月27日 イイね!

ぽーたるさいと(リンク集)

内容量が多くなってきて目的の所に行き難いので、ポータルサイト的なものを作っておきます。


①みんカラ (リンク先はブログTOP)
 メインコンテンツ。
 車にバイクにやりたい放題。主にブログと整備手帳を更新してます。

②YouTube (リンク先はチャンネルTOP)
 文字ではなく言葉で話す為のコンテンツ。
 車/バイク縛りをしている訳ではないけど、実質そんな感じに…(爆)

③Twitter (リンク先はページTOP)
 みんカラ/YouTubeの更新情報やその他小話などを発信。

④マシュマロ (リンク先はメイン画面)
 Twitter連携の質問箱(ユーザー登録不要)

⑤ブログ目次集 (リンク先は各年のブログ目次)
 見返し難いみんカラ ブログは各年毎にリンク集を作ってます。

Posted at 2021/03/27 20:40:11 | トラックバック(0) | ポータルサイト[リンク集] | 日記
2021年03月21日 イイね!

カッター変えたりミラー青くしたり

カッター変えたりミラー青くしたり
86(穹)には純正でマフラーカッターが付いていますので、お手軽に雰囲気を変えられるマフラーカッターの交換で遊んでみました。

元々ついているマフラーカッターがだんだんと錆びてきたんですよね…。磨いても良いんですけど、どうせなので変える事に。






錆び始めた純正マフラーカッター様

材質はステンレスだと思うのですが…ちょっと弱くない??





交換するNEWカッター様はこちら。

本体がステンレスで、カーボンのカバーが付いているものです。




純正と比較。

純正はエンド部分が折り返されていて、2重管構造になってます。

おNEWの方はパイプ切りっぱなしのデザイン。私はこういう切りっぱなしのデザインの方が好みですね。


ちなみにAKRAPOVICのロゴが入ってますが、Slovenia製ではありません(爆)




実測した寸法。

・純正:内径88mm、外形110mm
・NEW:内径(金属パイプ)100mm、外形(カーボンカバー)115mm

大きさは純正より少し大きくなりますね。




ここに取り付ける訳ですが……

このパイプ。外形は54mmとなります。

で、ちょっと余裕をもってと思い、取付57mm用の製品を発注してました。

しかし製品側の取付部内径を測定すると60mmあります。さずがに6mm差は大きいですね…。




アルミ板でゲタを履かせて取付ます。




こんな感じで付きました。

あまり飛び出させると車検に引っかかるので、調整してこのくらいの出方に。

※2009年にマフラーのはみ出し量に関する規制が更新されています。(はみ出していい量は10mmまで)




真上からみるとこれくらい。





左右共交換実施しました。

銀色→黒色になったので、遠目だと返って目立たなくなったかも?




次は貼るだけ簡単、サイドミラーのブルーミラー化です。

AVESTのブルーミラーレンズをチョイス。




裏面に両面テープを貼って車両のサイドミラーに貼り付けます。…が、




サイドミラーの鏡部分の外周が少し突き出しているのですが、ブルーミラーはこの突き出し部に重なるように付くんですね。

で、付属の両面テープでは厚みが足りず貼り付けられないという罠が。。。(爆)




手持ちの両面テープを使い、2枚重ねにして厚さを稼ぐ作戦で貼り付けました。

青色は濃すぎず、程よい程度でしょうか。




助手席側も貼り付け。

シートに座って見るとブルーミラーだなって分かりますけど、こうして外から見ると分かりませんね。

これで夜間の後続車からのライトの眩しさが軽減される事に期待します。




あとは、R6(蒼)が車検からお戻りになられました。

ひとまずこれでまた2年頑張れます。

R6(蒼)が今年だったという事は、来年は86(穹)が車検の年になりますね…。



さて最後になりますが、現在2021年3月。東日本大震災(2011/3/11)から丁度10年になりますが、2/13に最大震度6強(福島県沖M7.1)、3/20に最大震度5強(宮城県沖M7.2)と大きな地震が続いて発生しています。
津波注意報が出て沿岸部の人は速やかに避難したりと、あの時の教訓がしっかりと活きている事を実感します。10年前の出来事ですから、あの大震災を経験した人がきちんと対応できているんですよね。幸い今回は津波もなく避難は取り越し苦労に終わりましたが得るものは有った筈。(避難経路や持ち出し品の準備など見直すべき事項)
当時の経験者はすぐ動けますが、未経験者や当時子供だった今の若い人などは対応に迷ったりしたのではないでしょうか。
まずは目下のこの大地震の連鎖が終わる事を願うばかりです。

Posted at 2021/03/21 20:05:08 | トラックバック(0) | 86(穹) | 日記
2021年03月14日 イイね!

R6(蒼)の初車検

R6(蒼)の初車検
ついにR6(蒼)の車検の時期が来ました。2018年4月に新車購入していつの間にか3年も経ったんですね。

遠乗りにはあまり使用せず、主に近所のワインディングを流してくるという短距離アタッカーな使い方ばかりしているので、3年で約4000kmの走行距離しか伸びてません。(SSで1300km/年は多いのか少ないのか…??)

その3年の中で2019年にはインプレッサ86(穹)への入れ替えもあり、そこから86(穹)を弄るのが始まって…。実はR6(蒼)って買った最初の1年くらいしか集中してかまってあげてなかったりする……。

まぁそんなこんなでも時間は過ぎていくわけで。

車検に出すのですが、微妙に車検NGな所がそういえばあるな…と。

2名乗車で車検取っているバイクなので[シングルシート][タンデムステップ外し]は車検刎ねられます。

まぁ一瞬で戻せる内容ですけどね。他にも弄っている所はありますが、車検に引っかかるようなものは無い筈。




結構前から思っていたのだけど…

シングルシートの塗装が劣悪です…流石の中華品質。

買った当初はまぁまずまずの塗装だったのですけど(と言っても近くで見ないで。レベル)

一体どうやったらこんな劣化(?)していくのか…。塗装が中からぶつぶつになっているんですよ。

今度塗装し直しましょう。



で、R6(蒼)を車検に出して。




代車でHONDA XR250Motardを借りれました。

色々弄ってある車両ですが、タンクシュラウドのステッカーのデザインを見ると2003年式でしょうか。

キャブ仕様のオフ車(※モタード)ですよ。

FI仕様のセローとはまた違った感触のバイクです。




折角借りたら走らねばなるまい。って事でちょっとお散歩へ。

少し車両を眺めますが、XR250Motardは結構不思議な作りをしてますね。不思議というか、豪華??

単気筒なのにエキパイが2本あるし。




タンクの前にフレームに何かあると思ったらエンジンオイルのレベルゲージあるし。

この車両・・・ドライサンプ方式でフレーム内がオイルタンクになっているんですね。




カスタムされている部分。。。

ブレーキが不満だったのか、大径ディスクに交換されています。

個人的にこれが非常に扱いにくいと思いました。

利くんですよ。すごく…利きすぎるの

ブレーキのストッピングパワーがフロントサスの性能を超えてしまっていて、とんでもなくノーズダイブするんです。

せめて、フロントサスも強化しておいて下さい……。




リアはオーリンズ(ぽい?)黄色いススプリングのサスが付いてました。

セローよりも少し硬い感じがするのですが、モタードには丁度良い感触でしょうか。





峠道へ。

やっぱりこういう道が似合いますね。

XR250Motardは6MT搭載なのですが、セローは5MTなので乗ってるとなんか変な感じです(笑)

で、XR250Motard様。峠道を走ってみると…


速いんだけど…速くない!?


って感じ(爆)

このバイク28PSあるんですね。セローは18PSなのでセローと比べると速い!!…気がする。

XR250MotardはキャブでセローFI。キャブは高速域に強い、FIは低速域で強い。という特徴なので一概どっちが速いとも言い難いですね。常に高回転を維持できてればXR250Motardの方が速いですが。

そして、オンロードタイヤを履いている事を加味して見るとR6(蒼)より圧倒的に遅い(当然です)。

全体的な乗り味はセローに近いんだけど、オンロードバイクとして見るとR6(蒼)が速すぎで霞んで見えるという…。

オフロードタイヤのセローと比べて圧倒的にアスファルト路面でのグリップは高い筈なのですが、セローとそんなに変わらないパワー感と柔らかい足回り。そして車両に対してブレーキバランスの悪いフロントブレーキ(非純正)。

トータルバランスで見て私の評価は、


[なんだか乗りにくいバイク]


です(爆)

良くも悪くもモタードってオンとオフの良い所取りと同時に悪い所取りでもあるんですよね。

なんとも中途半端な感じが否めません。

もちろんバランスを考えてチューニングしたら全然評価も変わると思ってます。

というか、こんな評価になった一番の要因はあの[大径フロントブレーキディスク]です。

コントロール性が悪いのにドカンと利くフロントブレーキ。それに耐えられずフルバンプするように縮むフロントフォーク。リアブレーキは手を加えられていないので普通のオフ車並みに弱くしか利かないブレーキ。

おかげで使いたい所で必要なだけのブレーキが使いにくい。という状況になってしまって、全然楽しくありません。

フロントブレーキが純正だったら、気楽に乗れて普通に面白いバイクだったと思います。





ふと気になって[この先行き止まり]の看板がある小道(舗装あり)へ入ってみたら、途中から林道になってました(爆)

しかも意外と深そうなんだけど……

林道になるから[この先行き止まり(舗装路終了のお知らせ)]だったのか、[この先行き止まり(どこにも通り抜けない林道)]なのか…。

借り物のXR250Motardで進む訳にもいかず、装備もオフ用ではないし。…撤退しました。

ここは今度セローで来ましょうね。

しかし、元々はフルサイズのオフ車であるXR250Motard様。オンタイヤなのですがこれくらいの路面であれば難なく進んでいけますね。



さて、代車遊びはこんな所で。

たまにこうして違うバイクに乗ると新鮮で良いですね。

セローのモタード化…気にはなっていても、オンロードはR6(蒼)があるから。と却下してきたのですが、オンロード用タイヤ/ホイール一式別途準備しておくのもアリかも。。。いやいやR6(蒼)に乗る機会が減るからダメダメ(爆)

Posted at 2021/03/14 21:17:04 | トラックバック(0) | YZF-R6(蒼) | 日記

プロフィール

「お知らせ:ブログカテゴリーに便利なリンク集あります。」
何シテル?   04/17 20:48
はじめまして、葵 由埜(あおい ゆの)です。 ★YouTubeとTwitter始めました。 ★できるだけ面白可笑しくをモットーに日々のクルマやバイク...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/3 >>

 123456
7 8910111213
14151617181920
212223242526 27
28293031   

愛車一覧

トヨタ 86 86(穹) (トヨタ 86)
2019年冬から乗り始め。[超低重心FRパッケージ]が売りの2+2シーターFRクーペ。 ...
ヤマハ YZF-R6 R6(蒼) (ヤマハ YZF-R6)
2018年春から乗り始め。尖った性能の600ccスーパースポーツ。 2017年式(BN ...
ヤマハ セロー250 セロー (ヤマハ セロー250)
2012年春から乗り始め。オフロード車の定番。二輪二足コンセプトのトレール車。 200 ...
ヤマハ YZF-R6 R6(紅) (ヤマハ YZF-R6)
※過去所有車です ※2018/03/21 2017年式YZF-R6(BN6)との入れ替え ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation