3月中盤となりました。もう直ぐ冬も終わり、春になりますね。
日中の気温は10℃を超えるようになってきましたが、夜間は1℃くらいまで下がる事も多々・・・。
もうそろそろスタッドレスからノーマルタイヤに戻せそうな気配がします。
という訳で(?)、
春の準備としてまずは
エンジンオイル交換をしました。
オイルはいつものゼロスポーツ チタニウムR。
廃油を抜いたら、新油を入れるだけの簡単整備。
毎度ですがゼロスポーツは4.5Lなので量を計る必要がなく、そのまま全量ぶち込んで終わりなので楽々です。
現在の走行距離は176500km。20万kmまであと23500km。壊さず、壊れず頑張ろう。
~おまけ~(という名の本文)
オイルフィルターなんですけど、
左がR6用で
右がインプレッサ用です。
似てるな~。って(笑)
もしかして互換性あるんじゃない?
で調べてみた↓
・センターネジ部分:同サイズ[M20 x 1.5 っぽい]
・当たり面(Oリング):同サイズ[58mm っぽい]
・身長(高さ):同じっぽい[目測で]
・フィルターレンチサイズ:[R6用:65mm、インプレッサ用:68mm]
サイズ(ネジと当たり面)的には互換性アリですね。
ただしフィルターレンチのサイズがR6用の方が少し小さい(=フィルター直径がすこし小さい)です。
取り付けスペースが車よりもタイトなバイクなので、インプレッサ用をR6につけると
工具(カップレンチ)が使えない可能性がありますね。
また、出入口の穴の大きさにも違いがあります。
目の前に見えている多数の穴が入口穴ですが、R6用の方が穴が小さく流路が狭いです。
エンジンが大きい=オイル循環量も多い。なのでインプレッサにR6用を使うと流量が出ない可能性も?。
※入口で制限されると、油圧が掛かって当たり面(Oリング)から吹き出す恐れが・・・。
中を覗くと出口のパンチング穴がありますが、やはりR6用の方が穴が少なかったです。
とコレだけ見たら、やっぱり違うのね・・・。で終わりなのですけど。
いい感じに昔の写真が残ってました。(昔インプレッサに使っていた別会社品)
モモコルセ
※レンチサイズは65mm
モンスタースポーツ
※レンチサイズは68mm
流石に中のパンチング穴は撮ってませんでしたが、どちらも入口穴はR6用と同じようなモノですね。
つまり、
今使っているPIAAのフィルターの穴が他より大きいだけ。みたい(笑)
※出口パンチング穴は多少小さくてもどうせリリーフバルブが開くので一緒です。
という事で、結論↓
①インプレッサ用をR6に流用することは可能(工具が使えるなら)
②R6用をインプレッサに流用することは可能。
となりました。
この検証が一体誰の役に立つのかは不明ですが・・・(爆)
Posted at 2019/03/16 21:39:11 |
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