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葵 由埜のブログ一覧

2014年03月30日 イイね!

セローを預けてその代わり・・・

セローを預けてその代わり・・・去る3/23日のセローでの一件

クラッチをやってしまったのでクラッチ交換に預けてきました。

部品の手配が出来れば自分でやるんですが、部品だけ頼むのもアレなので丸投げです(笑)

セローが泥だらけだったのでざっと洗ってから持って行きました。

一応電話で話したときには「そのままでもいいですよ」との事だったのですが、あまりにも泥んこだったのでwww


で、代わりにこれを借りてきました↓




おっと間違い(笑)




こっちでした。

スズキのスカイウェイブtypeS(250)です。

俗に言うビグスクって奴ですよ。

ビグスクっていう語呂が嫌いです。言い難いしなんか汚い。

もっと美しい言い方はないのでしょうか?

ってそんなことはどうでもいいのですがwww


50ccスクーターかコレって2択だったので、コッチを借りてみました(笑)


ビグスクもといビッグスクーターは教習で乗ったスカイウェイブ650以来ですね(そのときもスカイウェイブだったか)


まずは外観の観察から。

冒頭でネタにしてますが、スクリーン部分が外装と同色のなんと言っていいのかわからない仕様です。

なんて言うの?スクリーンレスとは違うし。


どうみてもパキケファロサウルスです。




横方向からみる。

スクーターです。横からは見たくありません。美しくない。

この真ん中のない形を何とかしてください。

ホンダのDN-1みたいな跨るタイプの奴はいいんですけど。





ハンドル周り。

一瞬油圧クラッチがついてるのかと思ってしまいましたが、左のレバーは後輪ブレーキなのですよね。

足で操作するものは一切ないので。

自転車と同様で左が後輪ブレーキ、右が前輪ブレーキとなってます。

CVTなので変速は弄れません。

なぜか前輪ブレーキのみブレーキホースが変わってます。




メーター・・・車みたい。

250ccなので160km/hはでないでしょう。

11000rpmまで振ってありますが、レッドゾーンが書いてない?

CVTなのでオーバーレブしないということなのしょうか。




シート下の収容スペース。

結構広いです。でもジェッペル仕様のゼニスが入りませんでした。

入れ方が悪い?

ぎりぎり閉まらないんですよねぇ・・・。


スクーターは半ヘルで乗れって事なのでしょうか。

他にも小物入れが多数ありました。




フロントタイヤ。

110/90R13とかなり小径タイヤです。ブレーキもシングルディスク



とまぁ、外観はこんな感じ。


さて、ではそろそろ・・・




逝きますか(爆)


雨が降ってるので、合羽装備でGO。

スクーターとはいえきちんとプロテクターは付けていきます。



ちなみにスペック的なものは250cc、26PS、乾燥重量168kgのようです。(別年式のスペックかも?)

排気量はセローと一緒で排気音も似たような「トトトトト」って音。

そして眼を見張る重量。なんと乾燥重量168kg!?

R6が乾燥重量162kgで装備重量189kgなんですが・・・。

つまりR6と同じ位の重さなのね・・・250ccのくせに。


走り出してまず思うのが発進がしにくい。

自動遠心クラッチなのでアクセルを開けていくとクラッチが勝手につながってきて前に進み始めるのですが・・・。

同じ250のセローのつもりでそ~っとアクセルを開けていくといつまでたっても前に進み始めない(爆)

同じ250とはいえまったく発進時のトルクが出てません。

なにこれ馬力型の250なの?

たしかにセローは18PSでコイツは26PSなのでセローよりは馬力型ですが。

何度か試してわかりました。

コイツは発進はフルスロットルでもいいです。

ドカっと開けても飛び出しません。

トルクの無いエンジンと重い車体が相まって鈍足です。(軽よりは速いですが)





いつもの定例コースへ試走に向かう最中、未舗装路も走る。

小さいタイヤと重い車体。ニーグリップできない構造でものすごく不安定な感じです。

車高が低くサスも固めなのでギャップにはとても弱い。ハンドルも取られる。

ニーグリップが出来ず、ステップに足を突っ張って体を押さえる形になります。

試しに立ち乗りしてみましたが、プラスチックの板に小さい凸凹があるだけのステップは滑って立ってられませんでした(爆)

ビッグスクーターは未舗装路に弱い。SSのR6と同じくらい未舗装路が苦手かも知れませんね。





そしていつものウネウネ道へ。

重い車体のせいで坂道は苦手です。

でもブレーキも貧弱なので下りも苦手です(爆)

だって、R6をセローのブレーキで止めてるようなもんだもの。



しかし、構造上意外と低重心なのでコーナリング時には重さを感じ難いです。

深くバンク角を取れませんが、動力性能自体が低いのでそんなにバンクさせてコーナーを抜ける状況にはなりにくい。

普通より少し速いくらいのペースで峠道を走る分にはステップをすったりする事はありませんでした。


あと意外と足付きはいいです。ステップからスッと足を出せばすぐ地面です。

重心が低いので車体を支えるのに力は要りませんし。



小一時間ほどビッグスクーターが通常走る想定とは違う道で遊んできました。

ビッグスクーターはバイクの中では鈍足ですが、その辺の車よりは速いです。

すり抜けの有無ではなく純粋に速さで。

スイスイ走れる道で前走車にガンガン追いつきますからね。

でも抜かすのがイマイチなんですよね~。加速がかったるい。


そして一番思ったこと・・・



クラッチレバーが欲しい!!



クラッチが操作できないことがとんでもなくもどかしい。


コーナリングがしにくいのなんのって。

だってこの子アクセル戻すと一気に回転数落とす(ハイギアに移行する)んですよ。

ブレーキングしてコ-ナーに入ったらニュートラルで走ってるような不安定さ。


例えば、4速で走ってきて減速して2速へシフトし十字路を曲がる。ってシーンでもコイツは2速じゃなくて6速に入れてくれる。そんなイメージ。


そんなんで走れるかいな!?


なので途中からはアクセル開けたままでブレーキしてました。

そうすれば、回転数が落ちないのでなんとかトルクを維持できる。

そういえば教習でも言われたな~。「ビッグスクーターの低速はアクセルを開けたままブレーキすると安定する」って。

速度が落ちてからアクセル開けて回転数上げようとすると駆動力が足りずバランスが取れない。


とまぁ、ビッグスクーターにはそれ用の乗り方ってもんがあるんでしょうね。構造が違いますから。


とりあえず、バイクっぽく峠道を走ってそれらしい雰囲気を味わうってのはビッグスクーターでもできるようです。

ただし楽しさはMTバイクには遥かに劣ります

やはりコレは街中で乗るもんであって峠に持ってくるもんではないですね。

まぁ、これで街中を走っても更に面白くもなんともないですが・・・

楽しさはMTバイクに負ける、実用性は車に負ける・・・。なかなか中途半端な位置に居ますね。


でも、景色を眺めながらだら~っと流すには使えるかも。

※ツアラーやクルーザーとかの方がよっぽど向いてますが。



う~ん。走ることに関してはやはりスクーターなので、底辺クラスの評価しか与えられない・・・。

CVTだから運転が楽。って訳でもなかったし・・・(MT慣れしてる所為もありますが)

そしてあの乗車姿勢は疲れる。背もたれなしで仰け反った姿勢とれとか意味わかんない。


あとは積載性?

確かに入れる所は結構ありますが、他のバイクでもパニアケースとか対応できるし・・・。


あ~うん・・・あれだ。そう。見た目が気に入ればいいんだよ。

私は受け付けませんが・・・。



とまぁ、とりあえず遊んでみた訳です。

変な改造がされてなければビッグクーターもいいかもしれませんね。



いや、ビジュアルが気に入らないのでやっぱり無理です(爆)



最後にあれですが、私の表記の仕方↓ 

スクーター=AT、真ん中のないあの形。
バイク=MT
二輪=スクーター+バイク

ですのであしからず。スクーターとバイクは別の乗り物です。



○総評

・排気量の割りに重いので遅い
・大きい車体が機動性を損ねる
・CVTが楽しさを激減させる
・ニーグリップできない構造は疲れる
・足付きは良い
・路面凹凸には弱い方
・積載量は意外とメリットにならない
・見た目が気に入らない
Posted at 2014/03/30 21:27:50 | トラックバック(0) | バイク関係 | 日記
2014年03月29日 イイね!

タイヤ交換と入替

タイヤ交換と入替3月ももう末日です。

宮城も春になってきた感じですので冬タイヤ→夏タイヤへ交換。

そして、S001→RE-11Aへの入替をしました。



今まで使っていたS001の残溝は2.1~2.2mm程度。

今シーズン使い切ってもいいんですが、思い切ってRE-11Aに交換。


ちなみに履いていた冬タイヤ(DSX-2)は残溝3.3mm程度。

新品で5mmだったので、1シーズンで1.7mmくらい減りましたね・・・。

もう1シーズン使ったら予想残溝1.6mm。ん~・・・3シーズン使用は難しい?




さくっと交換したら、トランクと後部座席にRE-11Aを積んでいつものクールスさんへ。

久々の夏タイヤ(S001)だグリップするぜ、と思った矢先・・・「きゅる~~~~」

ステアを大きく切ると盛大にファンベルトが滑る音(爆)

夏タイヤのグリップに負けてます。張り調整しました(笑)





人の手に委ねるのって「すごい楽」ね~・・・。

いやぁ、タイヤチェンジャーを持っていたら自分でやるんですけどね。



え?買いませんよ。何言ってるんですか!?





交換完了

このショルダーが強そうでいいですね~。


そういえば、いつも思うんですがナット締めすぎなんですよね~。

家に帰ってきたら一旦緩めて規定値で締め直します。

そりゃ弱めに締まってるよりは強めに締まってたほうが安心ではあるんですが、トルクレンチで締めてる(最終確認に立会う)のですから普通に100Nmで締めてください。

トルクレンチの設定値を知らされずに「カチっ、カチっ」って音を聞かされてもそれじゃ一体何の確認なのやら。

※ちなみに締めてる操作で車体が動く(揺れる)のですが、その揺れ具合から100Nm以上掛かってるな。と気付いていたり(爆)


さて、少々脱線しました。

RE-11Aの実力や如何に??


まだ殆ど走って無いのでわかりません(笑)


でもロードノイズは得に酷くなったりはしませんでした(比S001)

とりあえず、これから走ってみて感触を掴んでいこうと思います。

ライフはどれくらい持つことやら(爆)
Posted at 2014/03/29 18:37:28 | トラックバック(0) | [過去所有]インプレッサWRX STI | 日記
2014年03月23日 イイね!

やらかした

やらかしたリアスプロケを55Tに交換したので試走という名の山走りに行って来ました。









というか逝きました。

やらかしました。



顛末は以下↓


間伐を行っている区間を通っていきます。




暫く車が通れる幅の道を進み、その後道が細くなっていきます。




そして分岐に行き当たる・・・。

バイクの足跡がある左へ進みます。




バイクに通れと言わんばかりの倒木があったり。

でも、この先が行き止まりでした。


さっきの分岐に戻って右へ進む。





そしてやってきたターニングポイント・・・。

正面の道はこの先で雪が多かった為に進めず。

へ進むのだが・・・。




この先が問題の下り坂。




降りたら戻れなくなりました(爆)

※写真は坂を降りて下から見上げた図


助走をつけても、降りて押し走りしてもダメ。タイヤの空気を抜いてもダメ

半分までしか登れません。

せめてもう一人いれば押してもらえるんですが。


ま、御覧の通り雪もあって地面もぬかるんでいるという悪条件で下ってしまった私のミスです・・・。

※下るってる最中に「これは戻れないんじゃ・・・」と思ったら案の定


ちなみに更に下へ道があるのですが、その先もダメでした。

後戻りが出来ない以上進むしかないのですが、進んでも行き止まりでした。

ひいひい言いながらなんとかココまで戻ってきたんですが、ココがどうしても登れない。

何度も何度もトライしていたらクラッチがダメになってきて走れなくなってきた(爆)



なので、


セローを置いて歩いて戻ります。


そしてトレックフィールドにヘルプの電話を入れました。

人手を集めて来てくれると言うことで、とにかく私は歩いて道路まで戻る。


※後日路面条件の良い時を見計らって現地でクラッチ交換して自走するという案も考えていたのですが、人海戦術でなんとかしようという方向に。






そして集まった救助隊の方々。総勢6名。

ありがとうございますm(_ _)m


そして現場へ行きセローを見てみると。なぜかクラッチが問題なく使える!?

どうやら熱の掛けすぎで一時的にダメになったようです。

とりあえずセローが自走できるので、セローを走らせつつ引っ張る&押すで坂を登りました。

人手があるって素晴らしいですね。

ソロの限界を感じた瞬間です。


なんとか助かりました。(-。-;)

突然のヘルプに対応してくれたとれっくと~ちゃん、そして助けに来て頂いた皆様。どうもありがとうございました。


重々承知ではあるんですが、まだまだ私も腕が足りませんね。

今回の一番の要因は判断ミスか。

雪の影響が残る路面の悪い山中を一人で走った事。

登れなくなる下り坂を降りてしまった事。

下る前に冷静に考えて引き返せばよかったのです。一人で無理はしてはいけない。


最近調子良く走れてたので気が緩んでいたと言うのもあるんでしょうね。

1年前の自分だったらこれは無理だと、きっと引き返してたでしょう。


「初心忘るべからず」
ですね。

そして欲を出してはいけない。「進めそう、山を越えられそう」と欲を出してしまいました。


疲れた一日でしたが、良い勉強になりました。

皆さんもバイクに限らず、注意しましょう。



しかしこうして乗ってたもので帰れなくなり歩いて戻ったのって、2010年夏のインプレッサでの一件以来だなぁ・・・。その時よりも気温が低かったので歩いて戻るのは大分楽でしたが(爆)
Posted at 2014/03/23 20:43:58 | トラックバック(0) | バイク関係 | 日記
2014年03月22日 イイね!

週末の度にバイク遊び

週末の度にバイク遊び春前ですが、R6の冬眠を解除しました。

まだ道端には雪があったりしますけどね~。

今年は何気に1月末まで乗ってたので、丸2ヶ月分の冬眠期間でした。


インプレッサは冬タイヤだしセローはトラタイヤと、最近はグリップの低い奴等ばかり乗っていたのでR6のグリップは驚異的に感じます(笑)

滑る気がまったくしない。


といっても、久々なのでペースは落とし気味での走行ですけどね。

雪解け水が多くて路面のコンディションも良くはなかったですし。

ドライグリップは強烈でもウェットグリップはダメダメなのよ~www




話変わってセローちゃん。


リアスプロケを変えちゃいました。

整備手帳:リアスプロケ交換 ~①
       リアスプロケ交換 ~②
       リアスプロケ交換 ~③


今まで「F13T/R48T」で乗ってましたが、より山向けのセッティングにするべく極低速用のスプロケを組みました。

※純正は「F15T/R48T」




なんとリアを48T→55Tに換装です。


○減速比

①F15T/R48T・・・3.200(純正)
②F13T/R48T・・・3.692(今まで)
③F13T/R55T・・・4.231(NEW)


結構・・・というか相当変わります。

・最高速度が落ちる
・加速が良くなる
・アイドリングでより低速で走れる
・アンチスクワット効果が増す(トラクションUP)
 ※リアスプロケが大きくなる為


という完全に山用の思考ですwww












それぞれのスプロケでのギア/速度一覧です。

今回の「F13T/R55T」は純正状態に比べると、ギアが1速落ちたような感じになります。

1速 → スーパーロー
2速 → 1速
3速 → 2速
4速 → 3速
5速 → 4速

こんな感じ。4速+スーパーローという使い方になります。


おかげで最高速度は100km/h以下です。

レブまで回しても3ケタ出ません(爆)

※MAX97km/h


でも良いんです。

どうせ高速道路なんて滅多に走らないので、下道を走るだけの速度が出ればOK。


モトクロスやエンデューロ的な使い方をするなら今回のは逆アクションでしょうが、トレッキング・トライアル的な使い方をするなら断然コッチ。


そしてメーター誤差がやばいことになってます。

なんと、25%ズレます

メーターが100km/hを指していても実際は75km/hしか出てません。


ま、どうせ見てませんけどね(山では)




あとは実際に山で使ってみてどうか・・・ですかね~。

まだ家の前で少し試し乗りしただけですので。




最後に・・・



ネット上では酷評されている事の多いナンカイ製のH型チェーンツール

チェーンのカット、圧入、カシメができるツールなんですが、本体がアルミ製なので少々弱いです。

が、使ってみても特に不具合は感じません。

というか、対して力が必要ではないのでアルミ製でも問題ない。

壊してる人は力を掛けすぎなだけでは??

ハンドルの長さがこんだけ短いって事はその程度の力で事足りる作業だってことですし。

まぁアルミでも大丈夫とはいえ、鉄製の方が無難だとは思いますけど・・・ね、ナンカイさん。
Posted at 2014/03/22 22:30:17 | トラックバック(0) | バイク関係 | 日記
2014年03月16日 イイね!

カーポート補修

カーポート補修去る2月の大雪でカーポートの屋根が壊れました。

15年ほど使用しているカーポートなのでポリカが劣化して割れやすくなってしまっているんですよね・・・。

以前よりひび割れを応急補修して使用した箇所が、ついにバリッと逝きました。

で少々大掛かりに補修をしないといけません。


ホームセンターでポリカの板を購入して、自主補修します。

みんな大好きD・I・Y☆


え?このノリについてこれない??







モノはアイリスオーヤマ製のポリカ、1820×910で5980円なり。

車では運べないので、ダイシン(宮城のホムセンです)で購入して無料貸出トラックを借りました。

トヨタのライトエース

運ぶ物の大きさ的には軽トラでよかったんですが、貸出車はこいつだけみたいでしたwww



荷台に対して乗せている物がたったこれだけ(ダンボールは最初から乗ってた)

明らかなオーバースペック(笑)


このサイズのトラックは初めて運転しましたが、結構運転しやすいもんですね。

見切りも良いし、乗り心地もなかなか(笑)

足の硬さも普段インプレッサに乗ってる身としちゃなんとも。

視野も広く、車両の全形が運転席から見えるので、インプレッサよりも乗りやすいくらいでした(笑)

ただ、アクセルベタ踏みでもちっとも前に進まん(爆)

軽トラの方がまだ速いか?



さて、トラック談義はこの辺にしておいて・・・



ポリカを抑えている両サイドの押さえを外したらあとはポリカを引き抜く。

今回約半分のポリカは健全なので、半分を再利用穴のあいた部分を新しいポリカと差し替えます。




養生テープでキズ防止をして、ジグソーでカット。




旧ポリカの健全部分の切り出し新ポリカの切り出しが完了。




で、取付けに入ります。

丁度横を走っている細い梁のところで2枚を突き合わせる形にします。




2枚を仮置きした状態。

途中で雨が降ってきて作業続行を悩みましたが、昼飯を食べている間に小降りになってきたので続行。




このままだと突き合せから雨漏りするので、接続(兼シール材)としてこんな板を切り出してシリコンシーラントで貼ります。




で、ベタっと貼り付け。(下からみた図)




あとは両サイドの押さえを元に戻せば完成。

上からも突き合せ部分の隙間をシリコンシーラントで埋めておきます。


一箇所だけ新品で色違いです(笑)

他の箇所も元々はこういう色だったんでしょうね。


しかし、シリコンシーラントだけの接着力だと雨や雪で荷重がかかってポリカが撓むと剥がれるかもしれません。

これは後日リベット打ちなどで結束を強化しましょうかね。


ホントは古いポリカは全部取り替えてしまえば良いんでしょうが、結構な金額になるんでしょうね~。

壊れたところから、こうして部分補修で凌いでいくのが現実か・・・。


まぁ、こういう事をするのは好きなので良いんですけどね(爆)
Posted at 2014/03/16 20:19:00 | トラックバック(0) | その他イロイロ | 日記

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何シテル?   04/17 20:48
はじめまして、葵 由埜(あおい ゆの)です。 ★YouTubeとTwitter始めました。 ★できるだけ面白可笑しくをモットーに日々のクルマやバイク...
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