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かわねこのブログ一覧

2026年10月20日 イイね!

とかち2026観戦 -地区戦編-

とかち2026観戦 -地区戦編- 早いもので、北海道のモータースポーツシーズンももう終盤。恒例のラリー地区戦「とかち2026」が行われました。
 なんと言っても最終戦なので、これは見ずにおれないのです。

 ギャラステはこれまた恒例のリクベツなので、当初は幕営も視野に入れていました。コースすぐ横に位置する、銀河の森は、コテージがメインですが、テントが張れるフリーサイトもあるので、以前から気になっていたのです。

 しかし、サイトは要予約なのですが、なんと3張り限定の立地と3連休とあって、あえなく撃沈。
 足寄のキャンプ場も検討しましたが、移動に1時間ほどかかるため、早朝の撤収となってしまうことから、今回も幕営は諦めました。


 ということで、ラリーあるあるの早起きをして、陸別に向かいます。
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 北上するにつれというか、陸別町に入ったら、紅葉の色づきがはっきりしています。さすが陸別。

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 地区戦なので、ギャラリーもまばらで、場所選び放題。しかし、ラリホに続いて今回も熊出没により、A~Cエリアが閉鎖となってしまいました。

 ラリホだと時間の関係であまり奥に行かないようにしているので、とかちだとBエリアあたりに陣取るのですが、こればかりは仕方ありません。

 Eエリアの奥に行くことも考えたのですが、JN-1車両と違って地区戦ではあまりジャンプするクルマもいないのと、時刻的にちょうど逆光になることから、手前のコーナーで撮影。ここ、ラリホでも使ったのですが、仕方ありません。

 2本目は少し移動して、Eエリアの中間にしました。

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 1本目は風もほとんどなくて良かったのですが、2本目からは風が出て、しかもギャラリーに向いて吹くという。(泣
 だいぶ埃だらけになってしまいましたが、これもラリー。

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 お昼は降りてお店へ行くことも検討したのですが、意外と3本目までのインターバルが短いため、結局いつものメンツでいつものようにお湯を沸かしてカップ麺やらカレーメシ。

 3本目はこれも恒例と言って良い、Dエリアに移動したのでした。


 てことで、気は心の何枚かを。

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 ゼロカーはたくろー選手。さすが全日本チャンプ。魅せる走りを披露してくれました。

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 海外戦や全日本戦はお休みしている増村選手ですが、とかちは毎年走ってくれます。
 今回はペナルティもあり、惜しくも2位。

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 今回、藤澤リーダーのコドラは、吉川選手。
 撮影していて気付きましたが、このヴィッツ、なぜかエンブレムがスバルになっています。(笑
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 藤澤リーダー、2本目では右側ドアが前後とも凹んでいます。
 後で聞くと、クラッシュしてしまったそう。

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 うーん、学生らしいと言えばらしいけど、相変わらず車検通ったのかこれ?(笑(ヘッドライトはクラッシュで脱落)

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 地区戦では珍しい、痛ラリー車。ガレージマグナムの製作らしい。


続く





Posted at 2026/10/20 21:56:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | RALLY | クルマ
2026年10月12日 イイね!

北へ旅する週末 -3-

北へ旅する週末 -3- てことでいよいよメインイベントの「しらせ」に向かいます。

 午後になって少し見学客も増えていましたが、それでも混んでいるほどではなく。

 しかし予報通りと言え、無常の雨が降ってきていますが、がんばって撮影。

 艦艇ながら、オレンジ色の塗装と、ロービジではないのはこの艦ならでは。
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 艦自体が大きいのですが、それだけにアンカーの大きさが際立ちます。もしかすると、ひゅうがクラスのより大きいのかも知れません。
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 艦首下に見えている丸い穴は、砕氷時に汲み上げた海水を吹き付けて、砕氷しやすくするための装備です。

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 前甲板に搭載された、物資を積み降ろすためのゴツいデリックがソソります。(笑

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 さっそく乗艦。
  
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 こちらは調査隊隊員用の部屋。2名部屋ですが、意外とゆとりがあります。
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 隊長室は、任務内容からも、さすがにゆとりがあります。
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 調査隊は基本的には、日本から乗り込むのではなく、オーストラリアまで飛行機で移動し、そこから乗艦するはずですが、それでも南極までひと月はかかるので、居住性にはかなり配慮されている様子です。

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 専用の理容室までありました。半年に渡る任務の艦ならではの装備です。
 ただ、理容師資格を持った隊員が必ず乗るわけではないそうで、その場合はお互いに髪を切り合うのだとか。

 ちなみに公開されていませんでしたが、当然医務室もあり、常駐の医師もいるそうです。

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 ハッチの向こうには、艦船ならではのラッタルが。
 ただ、おそらくはこれを使うのは艦の運用に関わる海自隊員だけで、調査隊隊員は、我々が使わせてもらった、通常の階段を使っていると思います。

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 このあたりは、過酷な航海がリアルにわかります。
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 艦内電話は番号ではなく、こんなかんじで直接呼び出せるようです。

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 後部格納庫の前に、こんな部屋が。聞くと、ヘリパイロット用のブリーフィングルームなのだとか。

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 格納庫には、こんな夜店の屋台のようなものも。長い航海、こういうのもメンタル的に必要なのでしょう。

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 後部甲板は、それほど広い感じはしませんでしたが、これでも通常CH-101「ピューマ」が、2機搭載されています。
 格納庫は、暖房が強力でかなり暖かいのだそう。機材の凍結を融かすためにも必要なのでしょうね。

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 ヘリを格納庫まで移動するドリーですが、護衛艦だと甲板上にレールが敷設されていますが、「しらせ」は自由走行型でした。もっとも、ヘリが大きいので通路は制限がありますが。これをいかに正確に操作できるかが、担当官の腕なのだとか。
 それにしても。ドリーに「タロ」って名前が付いているのは、この艦ならではでは。(笑

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 南極の氷も展示されていました。展示用に必ず切り出して持ってくるのだそうです。
 この氷は、何千年、何万年も昔に南極に降った雪が凍ったもの。なにか不思議な感覚です。

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 今回は、機体がオーバーホール中のため残念ながら搭載がなく、パネル展示のみ。
 しかし、この翌週は九州の門司港でも公開される予定で、ヘリも搭載していくようです。
 パイロットの方から「門司にも見学にぜひどうぞ(笑」と言われましたが、行けるものなら行きたいものです。(笑

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 パイロット用のロッカーには、鉛筆で走り書きがしてあるのもリアル。
 ベテランの操縦技術が要求されるためでしょう。パイロットは佐官が務めるようです。

 昭和基地での物資、人員輸送は当然過酷で、天候が悪いとヘリが飛べないことも当然あり「南極まで行って飛べないと、何しに乗って行ったのかと思ってしまいます。」とのこと。
 しかも飛べる場合は、1日でなんと14往復もするそうで、時間に追われる作業とは言え、過酷なことには変わりありません。
 砕氷の状況が良く、昭和基地に近い場所に停泊できた場合は、雪上車による陸上輸送や、燃料などはパイプラインを引いて送るのだそう。
 実際に現地に赴いた隊員さんならではの話は、実感がこもっていてかなり興味深いものでした。

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 管制室は、護衛艦のように甲板上にあるのではなく、格納庫上に設けられていました。

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 後部にもデリックが備えられています。
 これはたぶん、補給物資の積み下ろしというよりも、海洋調査用と思われます。

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 艦橋も公開されていましたが広く、かなりゆとりがあるのに驚きです。
 写真は艦長席。赤一色のカバーが掛けられているので、艦長は1等海佐ですね。

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 フロアマットがおしゃれ。これ、販売してくれないかな、欲しい。(笑
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 1万2000トンの艦だけに、艦橋もかなり高い位置にありますが、南極近辺の海はかなり荒れると聞いていた通り、ここまで波を被ることも日常茶飯時とか。
 しかも、ワイパーはありますが、それでも落とせない窓ガラスに着いた潮は、人力で拭いて落とすのだそうで、外側にそのための通路があるそう。

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 海自艦なので、ラッパはなくてはなりません。
 4本もあるのは意外でしたが、8月に護衛艦「まきなみ」を見学した際に、4人編成の演奏を聴かせてもらったので、そのような機会もあるのでしょう。

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 艦橋は広いものの、それなりに見学者も大勢いたので、あまり写真は撮れませんでした。
 舵輪はオーソドックスなもので、大型艦のため、スロットルは機関室で制御するため、艦橋にレバーなどはありません。

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 食堂もかなりの広さ。しかもここは調査隊隊員専用で、海自隊員は別室での食事になるとか。もちろん、メニューは同一だそうですが。

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 自販機が2台も設置されています。専用のカードが支給されるそうで、そのカードにチャージして買うことができるようになっています。
 人気があるのは、レッドブルやモンスターなどのエナジードリンクだそう。さすがマッチョマンが多い、海自隊員。(笑

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 下部甲板に設置されていた、ゴツいウインチは調査用で、これは海底の泥を採取するために使うとのこと。

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 「しらせ」は、これまで見た艦船とかなり趣が異なっており、戦闘艦ではないので、機密事項が少なく、かなりの部分が公開されていたのが印象的。

 また、任務が特殊なために艦内のつくりが艦船ぽくなく、明るい印象だったのと、全体にスペースに余裕がある印象でした。これも長い航海のための配慮なのでしょう。なかなかに興味深いものでした。

 艦齢自体も古く、今後は後継船の建造が計画されて、その運用が海自から離れ、JAMSTECに移管されるそう。

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 北海道を離れた後は門司と横須賀で一般公開されるそうですが、その後はおそらく物資搭載に入り、11月には日本を離れ、帰国するのは来年の4月になるのでしょう。

 本当に過酷な任務、お疲れさまです。そして見られて良かった。

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 しっかり堪能して退艦時には、いよいよ雨が強くなってきました。

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 稚内を離れる頃には、ライダーさんが可哀想になるほどのかなりの土砂降りにもなったので、見学にはいいタイミングだったようです。

 往路は日本海側のオロロンラインを北上したので、帰りは内陸の国道40号線を南下。雨だったので写真はありません。

 あとはもう帰投するだけなので、音楽を聴きつつ、のんびり雨のドライブ。さすがに士別剣淵から旭川北までは、高速を使ってショートカットしましたが、7時間半ほどで帰投。往復900㎞の、ひさびさのエスクでの一気走りを愉しんだのでした。



Posted at 2026/10/12 19:53:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふね | 趣味
2026年10月10日 イイね!

北へ旅する週末 -2-

北へ旅する週末 -2- 翌朝は曇り空でしたが、降っていないだけマシと言うもの。

 朝ごはんをいただくと、離島へ渡る方、稚内からの飛行機で帰る方と、みなさんばたばた出発してしまったのと、宿主夫妻も忙しそうに見えたので、早々に出発することにしました。

 この日は稚内で11時半に仲間と待ち合わせだったので、まっすぐ行けば1時間ほどで着いてしまいます。なので、時間つぶしに兜沼公園へ寄ってみます。

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 ここ、もう30年以上も昔にオートバイ仲間で集い、キャンプをした思い出の場所なのです。当時、前年に購入したばかりのテラノで行った記憶があります。

 当時は鄙びた雰囲気が良かったのですが、その後、当時のキャンプブームに乗って大改修が行われたと聞いて以来、足が遠のいていました。
 訪ねてみると、かつての面影がないように見えたのは、改修のためなのか、それとも年月で単に記憶がなくなってしまったのかは、わかりませんが。

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 公園を後にすると、趣のある建物が目に入りました。見ると「兜沼郷土資料室」の看板が。
 ちょうど時間もあるし、資料館好きとしては寄らずにおれません。

 聞けばこの建物は、元郵便局で昭和8年の建築とか。明治時代にこの地に入植した方が、その後郵便局を設立し、4代目まで局長を努めていたのだそうです。
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 収蔵品自体は、それほど特に変わったものはありませんでしたが、何よりこの建物自体が最も資料価値がありそうで、受付に使われていたテーブルも、一枚板の今や貴重品。
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 床板も昔の小学校のような木の板ですが、所々基礎が腐りかけているらしく、たわむのがちょっと心配。

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 これ、スターターのヒューズ抜きだそうですが、ヒューズが昔使われていた、自動車用のそれの、3倍くらいでかいもの。というか、スターターって何の?

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 裏側に併設されているのは局長の住宅で、ずいぶんと凝った造りです。当時としては、相当にモダンな建物であったことでしょう。
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 昭和の犬鑑札が懐かしい。
 残念ながら現在は住む人もなく、朽ちようとしています。文化財指定もされていないので、そのうちに崩壊してしまうかも知れません。

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 のんびり走ってもまだ待ち合わせには余裕だったので、会場の末広埠頭に、下見に寄ってみました。
 もしかしたら渋滞しているのでは、と思っていましたが、さすがに稚内ではそんなこともなく、地元の人がほとんどとみえて、近くにクルマも停められるようです。

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 対岸の埠頭にも行くことができたので、撮影してみました。

 その後は待ち合わせのノシャップへ向かいます。
 せっかく稚内に来たので、仲間内でお昼に海鮮を食べようという目論見でした。

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 ここ、左の鮮魚店でメニューを見て注文し、右の飲食スペースで食べるというシステムが、なかなかにユニーク。
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 焼き魚などもありましたが、ここは海鮮丼をオーダー。

 てことで、昼食後はいよいよメインイベントの「しらせ」に向かいます。





Posted at 2026/10/10 20:17:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅路 | 趣味
2026年10月09日 イイね!

北へ旅する週末 -1-

北へ旅する週末 -1- 海上自衛隊所属の砕氷艦(文科省の呼称は「南極観測船」)「しらせ」。南極の昭和基地への補給や調査などで有名ですが、その「しらせ」が稚内で一般公開されることになりました。
 任務の内容から、1年の大半が日本を離れていることと、まして北海道で一般公開となると、艦齢からもしかするとこれが最後になる可能性もあるのです。

 稚内は、十勝からだと往復で900㎞ほどの距離で、かわねこは盆にも行った気がしますが、それはそれ、これはこれなので、艦船マニアとしてはもちろん行く気満々。(笑

 がんばればまあ、日帰りできなくもない行程でもありますが。(←馬鹿
 さすがに早朝出発で深夜帰投になるので、泊まりが無難です。
 ヴェルシスの出動もちょっと考えたのですが、夏と違って日暮れの早くなったこの頃、夜間走行が避けられない行程なので、安全上エスクの出動となりました。

 当初は、秋の気配が色濃くなってきたとは言え、まだ今時期、まして装備を色々積めるクルマでなら幕営も愉しんでしまおうと、検討していたのですが。
 何たることか。天気予報がどんどん悪い方向へズレ、日曜明け方から雨。雨自体はまあ降ってもしょうがないのですが、テントを濡らすと干すのに手間がかかること、まして雨の中での撤収はかなり辛いので、幕営案も残念ながらボツ。

 それならと、稚内の少し手前の、以前なんどか行っている、馴染みの宿に泊まることにしました。

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 なので1日目は移動がメインなので、のんびり出発。狩勝峠を越えると、空も晴れ間が見えてきて、なかなかに気分良くドライブできます。

 実は先日、重い腰を上げてエスクのオーディオのメンテナンスを行ったことで、これまでとは比べ物にならないほど音が復調してくれたので、好きな音楽を思い切り聴きながら走るのは、それは愉しいひとときでした。

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 富良野通過時に見えた十勝岳も、噴火警戒レベルが上がっているとの報道の通り、噴煙がいつもより多い気がします。

 昨今仕事では行くことがなくなった萌町でお昼だったので、ここは当然カリー屋さんに寄らずにおれません。
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 ひさびさのニラ豚カリーとラッシーを堪能して再出発。

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 盆には工事中だった、小平町の看板もできていました。
 以前は文字だけだった気がしますが、なんか新しいキャラが描かれています。というか、コイツ誰?

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 やっぱりこの道は気持ちいい。海沿いを機嫌良く走ります。

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 羽幌で信号待ちをしていたら、なんかヒッチハイカーが。どうもキイロスズメバチっぽく、飛び込まれたらかなわないので、窓を開けられません。ずいぶんがんばって、20分くらいいました。

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 そんなこんなで昼食とトイレ休憩以外に停まらず、5時間も走ったのにさほど疲れも感じず、天塩に入りますが、どうも北の雲が怪しげ。

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 トイレ休憩で寄った道の駅ではイベントをやっており、おじさんバンドがライヴ中。
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 意外にも暖かで、長袖を七分袖でちょうど良いくらいだったので、ここはソフトなう。後ピンになってますが。(汗

 が。

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 走り始めると、怪しいなあと思っていた通り、すぐに激しいどしゃ降りになってしまいました。

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 せっかく利尻岳と海をバックに、エスクの写真を撮ろうと思っていたのですが、それどころではありません。
 でも、例の北緯40°モニュメントでは、車内から無理矢理に撮りましたが。(笑

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 このあたりから少し小止みになり、西には一部青空も見えてきましたが、激しい雨で路面は濡れたまま。
 そんななのでどこへも寄ることなく北上し、時間があるので豊富温泉へ向かいました。

 昔は道北に来るたび寄っていたものです。なんでも石油を掘るためにボーリングしていたら温泉が出てしまった、という温泉で、表面に油が浮いていて油臭がするのが特徴。

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 豊富町の外れに温泉街があり、その一角に公共温泉があるのです。

 10年以上ぶりに入った温泉は、夕方の早い時間のためか空いており、ゆっくり浸かることができました。
 例の油臭は、こんなに強かったかな、というくらいのもので、以前入った時はずいぶん臭いが薄くなったな、と感じたので、時期によって異なるのかも知れません。

 皮膚炎等によく効くと評判で、湯治に来る方も多いために、お湯はぬるめ。というか、ふたつある湯船のひとつは源泉なのか、温水プール程度の温度でしかありません。

 あがって脱衣所で着替えていると、神戸から来たという、ライダーさんに声を掛けられました。評判通りの油臭に驚いていて「火が着きそうな臭いがしますね」には笑ってしまいました。

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 宿に向かう途中、雨が上がったので虹も見えました。

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 今宵のお宿は、丘の上にある民宿。
 その昔なんどか訪れていましたが、これまた10数年ぶりになってしまいました。

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 部屋は3階のロフト。利尻岳が拝める良い部屋でした。

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 この宿の売りは、夕食の牛乳鍋。豊富町産の新鮮な牛乳を使った鍋で、牛乳の臭みはなく、スパイスも効いて美味。
 これまで、冬のシーズンオフに泊まることも多く、宿泊客が自分ひとりだったりするとこの鍋は出てきませんが、この日は6名の宿泊客だったので、ひさびさに味わうことができました。

 他の方も、関西から自転車を持って来られた方、沖縄からの方と、遠方客が多く、離島の話や旅の話などで愉しい一夜となったのでした。


 ー続くー





Posted at 2026/10/09 21:03:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅路 | 趣味
2026年10月06日 イイね!

ダートラ地区戦2026年最終戦応援

ダートラ地区戦2026年最終戦応援 早いものでもう10月。あれだけ遊んでいても、7月8月ってあったっけ?9月はどこに?という感覚です。

 今年は10月初頭というのに、十勝の最低気温はひとケタ前半を記録し、早くもストーブの出番が迫っています。
 いや、本来の北海道がこうであって、盆を過ぎればいきなり秋、が当たり前だったのが、ここ2、3年は珍しく残暑が続いていたので、なにか感覚が狂っているのですが。

 そんなこんなの10月、早くもダートラ北海道地区戦は最終戦。続けてきたスナガワ詣でも、今期はこれが最後となります。

 今期は、修行を兼ねてヴェルシスで詣でることが多かったのですが、この日の最低気温予報が4℃台ということと、17時半で暗くなってしまう日の短さに、今回は日和ってエスクの出動となったのでした。

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 朝から青空が出ていて気分良く走れますが、遠くに見える旭岳が、先日初冠雪したとニュースになってはいたものの、見事に真っ白になっていたのはさすがに驚きました。(写真は撮れず)

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 富良野で見える芦別岳も、山頂は白く帽子を被っています。

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 昨晩雨が降ったらしく、富良野から美唄までの路面は、オートバイだったら泣きが入るくらい濡れていたのですが、順調に走り、スナガワのいつもの場所でいつもの仲間と観戦。

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 天気が良く、飛行場のある滝川が近いので、グライダーが飛んでいました。エンジン音がしていたので、モーターグライダーのようです。

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 砂川も降ったらしく、コースはところどころ池が出現。けっこう滑りそうなコンディションなので、番狂わせも起きそう。
 しかし今回、いつも以上に見づらいコースレイアウトで、ほとんどゴール直前しか見えません。


 なので、いつも以上にやる気のない写真です。(笑
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 今年のRWDクラスは僅差の接戦で、楽しませていただきました。
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 今回は残念でしたが、来年はまた鋭い走りを期待しています。

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 パジェロミニなんて、懐かしいクルマも走っていました。
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 このランクルも、既に見慣れた感が。


 オーガナイザーのみなさま、選手のみなさま、現地でお世話になったみなさま、今期もありがとうございました。
 また来年お会いしましょう!



 おまけ
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 帰り際、少し時間があったので、ずっと気になっていた美唄の炭鉱跡を見てから帰投したのでした。





Posted at 2026/10/06 22:06:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | ダートラ | クルマ

プロフィール

「「一億円を渡されて『1日で使い切ってください』と 言われたら、皆さんは何に使いますか?」と聞かれて、GRヤリスRALLY2を!…と思ったけど、そもそもアレは1日では買えんわな…。」
何シテル?   10/20 22:12
オートバイとクルマと、野遊びが大好きな「おやぢ」です。(^^ゞ 北海道のど田舎に住んでいます。どれくらい田舎かと言うと、地域で乗っている車種を言えば、...
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